シビル・ウォー キャプテン・アメリカ
CAPTAIN AMEICA:CIVIL WAR
解説
マーベルが生んだヒーロー、キャプテン・アメリカを主人公にしたシリーズ第3弾。アイアンマン始め「アベンジャーズ」の仲間同士が壮絶な戦いを繰り広げる。監督は「アベンジャーズ」の次回作も決定しているアンソニー&ジョー・ルッソの兄弟。クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニー・Jrなど「アベンジャーズ」シリーズでお馴染みのキャストに加え、新たなヒーロー、ブラック・パンサーを演じるチャドウィック・ボーズマン(「ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男」)らが新加入。READ MORE
あらすじ
平和を守る「アベンジャーズ」の戦いは、アメリカ国内のみならず全世界に広がり、多くの人々を救ってきた。だがその反面、国境を軽々と飛び越える戦いがもたらす被害も甚大になってゆく。やがて、世界中で巻き起こるアベンジャーズを危険視する声。ついに彼らは、国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁止される。アイアンマンとして数多くの人々を救いながらも、一般市民を危険に晒したという罪の意識を持つトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、これに賛成。しかし、自由を重んじるキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)は、そんなトニーに失望する。両者の対立がエスカレートする中、事態は大きく動く。ウィーンの政府組織の本拠地でテロ事件が発生。その犯人としてキャプテン・アメリカのかつての親友、ウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)が指名手配されたのだ。アイアンマンと彼を支持するブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)は、政府組織の指示を受けてウィンター・ソルジャーの捜索を開始。その頃、キャプテン・アメリカは、過去を共にした親友バッキーか、それとも未来を共にするアイアンマンたちか、二つの友情の間で葛藤していた。そんな彼に味方するのは、ファルコン(アンソニー・マッキー)、ホークアイ(ジェレミー・レナー)、スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)たち。アイアンマンの傍にも、ウォーマシンこと長年の友人ローズ(ドン・チードル)、その戦いを支え続けた人工知能ジャーヴィスが進化したヴィジョン(ポール・ベタニー)がいた。さらに、復讐のためにウィンター・ソルジャーを追うブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)もこれに加わる。こうして、アイアンマンとキャプテン・アメリカを中心に、アベンジャーズを二分する壮絶な戦いが幕を開ける……。READ MORE
スタッフ
監督
アンソニー・ルッソ
監督
ジョー・ルッソ
脚本
クリストファー・マルクス
脚本
スティーヴン・マクフィーリー
音楽
ヘンリー・ジャックマン
キャスト
クリス・エヴァンス
ロバート・ダウニーJr.
スカーレット・ヨハンソン
セバスチャン・スタン
アンソニー・マッキー
ドン・チードル
ジェレミー・レナー
チャドウィック・ボーズマン
ポール・ベタニー
エリザベス・オルセン
ポール・ラッド
エミリー・ヴァンキャンプ
トム・ホランド
フランク・グリロ
ウィリアム・ハート
ダニエル・ブリュール
マーティン・フリーマン