ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years
THE BEATLES: EIGHT DAYS A WEEK
解説
「メイド・イン・アメリカ」のロン・ハワード監督によるザ・ビートルズのドキュメンタリー。デジタル修復によりカラーで蘇った1963年11月20日のマンチェスターABCシネマの様子や、20代前半だったメンバーのインタビューなど貴重な映像を収録。
あらすじ
イギリス・リヴァプールのキャバーン・クラブで活動を始めたザ・ビートルズは、1961年から62年にかけてイギリスの音楽シーンに華々しく登場し、1963年の終わりにはヨーロッパ・ツアーを始める。そして1964年2月9日、アメリカの人気テレビ番組『エド・サリヴァン・ショー』をきっかけに全世界的に人気を爆発させた。同年6月から初のワールド・ツアーをスタートさせると、以後2年間は過酷なスケジュールをこなし続け、ツアー活動を停止した1966年8月の時点でバンドは世界15カ国90都市166回のコンサートを行っていた。こうしたツアーに助長されて、ビートルマニア”と呼ばれる社会現象が誕生した。それは世界で初めて、文化のグローバル化が始まるきっかけとなった。READ MORE
スタッフ
監督
ロン・ハワード
脚本
マーク・モンロー
キャスト
ジョン・レノン
ポール・マッカートニー
ジョージ・ハリスン
リンゴ・スター