キューティ・ブロンド
Legally Blonde
解説
天然ブロンド娘が法律家として成功をつかまえていくまでを痛快に描いたコメディ。監督はこれが劇場用映画デビューとなるロバート・ルケティック。原作はアマンダ・ブラウンの小説。撮影は「恋する遺伝子」のアンソニー・B・リッチモンド。音楽は「ガンシャイ」のロルフ・ケント。美術は「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のメリッサ・スチュアート。出演は「リトル・ニッキー」のリーズ・ウィザースプーン、「チャーリーズ・エンジェル」のルーク・ウィルソン、「クルーエル・インテンションズ」のセルマ・ブレア、「パール・ハーバー」のマシュー・デイヴィス、「タイタニック」のヴィクター・ガーバー、「ドッグ・ショウ!」のジェニファー・クーリッジ、「僕たちのアナ・バナナ」のホーランド・テイラー、「ファイナル・デスティネーション」のアリ・ラーター、「走れ走れ!救急車」のラクエル・ウェルチほか。READ MORE
あらすじ
裕福な家庭のもとに育ったエル・ウッズ(リーズ・ウィザースプーン)は、学校一の人気者。だが婚約寸前までいった恋人のワーナー(マシュー・デイヴィス)に、髪がブロンドすぎて政治家を目指す自分の妻にふさわしくないという理由でふられてしまう。納得のいかないエルは、猛勉強を開始してワーナーの通うハーバードのロー・スクールに入学した。しかし再会したワーナーはすでに婚約者、ヴィヴィアン(セルマ・ブレア)を見つけており、彼女はエルを学園の邪魔者扱いする。それが逆にエルのやる気に火をつけ、成績はどんどんアップ。やがてキャラハン教授(ヴィクター・ガーバー)が担当する殺人事件弁護の助手を、ワーナーやヴィヴィアンと共に務めることになる。そこで鋭い洞察を発揮したエルはキャラハンに評価されるが、彼は彼女のスカートに手をのばしてきた。激怒したエルは弁護チームも学校もやめて故郷に帰ろうとするが、エルを暖かく見守るチームの新鋭弁護士エメット(ルーク・ウィルソン)の手配で、キャラハンは今回の弁護を解任。代わりに弁護士として雇われたのはエルであり、彼女は見事この裁判に勝利して、優秀な法律家への道を進むのだった。READ MORE
スタッフ
監督
ロバート・ルケティック
脚本
カレン・マックラー・ラッツ
脚本
キルステン・スミス
音楽
ロルフ・ケント
キャスト
リース・ウィザースプーン
ルーク・ウィルソン
セルマ・ブレア
マシュー・デイヴィス
ヴィクター・ガーバー
ジェニファー・クーリッジ
ホランド・テイラー
アリ・ラーター
ジェシカ・コーフィール
アランナ・ウバック
オズ・パーキンス
リンダ・カーデリーニ
ブルース・トーマス
メレディス・スコット・リン
グレッグ・セラーノ
ラクウェル・ウェルチ