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ドラムライン
ドラムライン
Drumline
上映日:2004年4月10日 / 製作国:アメリカ / 上映時間:119分
ドラムライン
解説
スポーツ競技のハーフタイムに行なうマーチング・ドラムに情熱を注ぐ黒人学生たちを描いた青春ドラマ。監督はこれが長編第2作となるチャールズ・ストーン3世。脚本は新人のティナ・ゴードン・チズムと、「原始のマン」のショーン・シェップス。撮影は「ザ・スカルズ/髑髏の誓い」のシェーン・ハールバット。音楽は「ペイチェック/消された記憶」のジョン・パウエル。美術は「マクベイン」のチャールズ・C・ベネット。編集は「ファム・ファタール」のビル・パンカウほか。衣裳は「ソウル・フード」のサルヴァドール・ペレス。出演は「メン・イン・ブラック2」のニック・キャノン、「タイムマシン」のオーランド・ジョーンズ、「ノット・ア・ガール」のゾーイ・サルダナ、「ラストゲーム」のレナード・ロバーツ、『ビッグ・マネー』(V)のGQ、「ロング・ウォーク・ホーム」のジェイソン・ウィーヴァー、「タイタンズを忘れない」のアール・C・ポワティエほか。READ MORE
あらすじ
マンハッタンのハーレムに住むデヴォン(ニック・キャノン)は、マーチング・ドラムの天才的な才能を持っている。アトランタのA&T大学のマーチング・バンド部を率いるリー監督(オーランド・ジョーンズ)にスカウトされたデヴォンは、音楽特待生として大学に入学。さっそく才能を発揮した彼は、同級生のチューバ奏者チャールズ(アール・C・ポワティエ)や、唯一の白人であるバスドラム奏者のジェイソン(GQ)、黒人のスネアドラムとバスドラム兼任のアーネスト(ジェイソン・ウィーヴァー)たちを圧倒する。上級生のレイラ(ゾーイ・サルダナ)という恋人もできたデヴォンだが、しかし彼は自信過剰で自己中心的な性格に問題があった。そのため、リーダーであるショーン(レナード・ロバーツ)と衝突。二人はドラム対決に及ぶが、それにデヴォンが勝利したことから、ますます自惚れが強くなる。だがスターティング・メンバーに抜擢されたデヴォンは、集団プレイを逸脱したパフォーマンスを演じ、リー監督は激怒。しかも楽譜を読めないことが発覚し、デヴォンは退部となる。そんな時、ライバルであるモーリス・ブラウン大学のウェイド監督(J・アンソニー・ブラウン)がデヴォンに誘いの手を伸ばすが、彼の俗物性にデヴォンは失望する。目が覚めたデヴォンはショーンとの確執を解決し、楽譜を読む勉強を始めて部に復帰。大会にはまだ出場できなかったが、A&T大学はモーリス・ブラウン大学との同点決勝に持ち込んだ。その決勝にはデヴォンも参加し、チームはみごと優勝するのだった。READ MORE
スタッフ
監督
チャールズ・ストーン3世 
脚本
ティナ・ゴードン・チズム 
脚本
ショーン・シェップス 
音楽
ジョン・パウエル 
キャスト
ニック・キャノン<声>
ゾーイ・サルダナ
オーランド・ジョーンズ
レナード・ロバーツ
GQ
ジェイソン・ウィーヴァー
アール・C・ポワティエ
J・アンソニー・ブラウン
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