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DEATH NOTE デスノート(2006)
DEATH NOTE デスノート(2006)
Death Note
上映日:2006年6月17日 / 製作国:日本 / 上映時間:128分
DEATH NOTE デスノート(2006)
解説
名前を書き込まれた人間を死に至らしめるノートを手に入れ凶悪犯を独自に粛清する青年と、事件を捜査する探偵の頭脳戦を描くサスペンス・ドラマ。『週刊少年ジャンプ』で連載された同名マンガを原作に「あずみ2」の金子修介が監督。出演は「バトル・ロワイアル」シリーズの藤原竜也と「NANA」の松山ケンイチ。公開から半年後の2006年11月に後編が公開され、邦画初の前・後編連続公開となった。READ MORE
あらすじ
警視庁の刑事部長を父にもつエリート大学生・夜神月(藤原竜也)は、ひょんなことから死神のノート『デスノート』を手に入れる。将来は警視総監を目指すほどの正義感あふれる月だが、凶悪犯が野放しにされ被害者が泣き寝入りする日本の現状に怒りを抱き、法による正義に限界を感じていた。「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれたデスノートに、試しに誘拐殺人犯の名前を書き込むと、翌日の新聞にその男の獄中死が報じられた。ノートの効力が本物だと悟った月は、自らの手で犯罪者を裁き、新世界の王になることを決意。世界中の凶悪犯や法の裁きを逃れた犯罪者たちを、独自の判断で粛清してゆく。いつしか月はインターネット上で『救世主 キラ』と呼ばれるようになり、若者たちの間でカリスマ的な人気を集めていく。一方、連続する犯罪者の不審死が事件として表面化し、インターポールは警察庁に、これまで数々の難事件を解決してきた探偵L(松山ケンイチ)を派遣する。Lは、キラが事件発祥の地・東京にいると断定し、テレビの生放送などを駆使して月との距離を縮めていく。警察がキラを犯罪者として捜査していることを知った月は、彼らをも敵に回し、抹殺を始める。自分を尾行するFBI捜査官レイを利用して、日本に潜伏したFBI全員を殺害するが、レイの婚約者・ナオミは月こそがキラではないかと疑問を抱く。月の恋人・詩織を誘拐し、ナオミは自分の命を懸けて月に闘いを挑むが、誤って詩織を射殺してしまい、錯乱して拳銃自殺する。嘆き悲しむ月だが、実は自分への疑いを逸らすために、予めデスノートに詩織とナオミの死を書き込んでいたのだ。ノートの持ち主である死神リューク(声:中村獅童)は、悪魔的な人間へと変貌していく月を見つめるのだったREAD MORE
スタッフ
監督
金子修介 
脚本
大石哲也 
脚本
金子修介 
音楽
川井憲次 
キャスト
藤原竜也
松山ケンイチ
瀬戸朝香
香椎由宇
細川茂樹
戸田恵梨香
青山草太
中村育二
奥田達士
清水伸
小松みゆき
中原丈雄
顔田顔彦
皆川猿時
五大路子
満島ひかり
津川雅彦
藤村俊二
鹿賀丈史
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