バルフィ!人生に唄えば
बर्फी!
解説
愛に恵まれない2人の女性が、耳が聞こえず話せない男性との出会いで人生を変えていく人間ドラマ。監督・脚本・原作は、「カイト」のアヌラーグ・バス。出演は、「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」のプリヤンカー・チョープラー。第85回アカデミー賞外国語部門インド代表作品、第5回沖縄国際映画祭審査員特別賞受賞。
あらすじ
生まれつき、耳が聞こえず、話せないバルフィ(ランビール・カプール)は、眼差しと身振り手振りで豊かな感情を完璧に伝え、街中の人気者になっていた。そんな彼に、2人の女性が密かに想いを寄せていた。1人は、資産家の男性と結婚したシュルティ(イリヤーナー・デクルーズ)で、愛情が欠けた関係に悩んでいたところ、バルフィと運命的に出会い恋に落ちた。しかし、一方で安定した未来も捨てきれず、夫とバルフィの間で気持ちは揺れ動いていた。もう1人はバルフィの幼馴染で、家族からの愛情を受けずに育ち、心を閉ざしていたジルミル(プリヤンカー・チョープラー)。ある日偶然の再会を果たした彼女は、いつも優しくそばにいてくれるバルフィにだけは心を開いていく……。READ MORE
スタッフ
監督
アヌラーグ・バス
脚本
アヌラーグ・バス
音楽
プリータム
キャスト
ランビール・カプール
プリヤンカー・チョープラー
イリヤーナー・デクルーズ
サウラブ・シュクラ