ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
DARKEST HOUR
解説
ゲイリー・オールドマンが第二次大戦時に劣勢にあったイギリスを勝利に導いたウィンストン・チャーチルを演じた伝記ドラマ。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落寸前に。連合軍はダンケルクの海岸に追い込まれ、チャーチルは厳しい選択を迫られる。監督は「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」「プライドと偏見」のジョー・ライト。ゲイリー・オールドマンは本作で第75回ゴールデングローブ賞(ドラマ部門)、第24回全米映画俳優組合賞ほかにて主演男優賞を受賞。第90回アカデミー賞にて作品賞、主演男優賞、美術賞、撮影賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞部門にノミネート。READ MORE
あらすじ
第二次世界大戦初期の1940年。勢力を増すナチス・ドイツは各地に侵攻し、フランスは陥落間近にまで追い込まれ、イギリスにもその脅威が迫っていた。連合軍はフランス北部にあるダンケルクの海岸に追い込まれ、窮地に。就任したばかりの嫌われ者の英国首相ウィンストン・チャーチルは、政敵に追い詰められながら、ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、ヨーロッパの運命を左右する選択を迫られる。READ MORE
スタッフ
監督
ジョー・ライト
脚本
アンソニー・マクカーテン
音楽
ダリオ・マリアネッリ
キャスト
ゲイリー・オールドマン
クリスティン・スコット・トーマス
リリー・ジェームズ
スティーヴン・ディレイン
ロナルド・ピックアップ
ベン・メンデルソーン