本能寺ホテル
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解説
「プリンセス トヨトミ」の監督・鈴木雅之と主演・綾瀬はるか&堤真一が再タッグを組んだ歴史ミステリー。1582年、天下統一を目前に控える織田信長は少数の家臣とともに京都・本能寺に滞在していた。そんななか、400年後の未来から来たという女・繭子が現れる。共演は「ヒメアノ~ル」の濱田岳、「S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」の平山浩行、「超高速!参勤交代 リターンズ」の田口浩正、「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」の高嶋政宏、「龍三と七人の子分たち」の近藤正臣、「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」の風間杜夫。脚本を「プリンセス トヨトミ」の相沢友子、音楽を「永遠の0」の佐藤直紀が担当する。READ MORE
あらすじ
何の疑いもなく流れに任せながら日々を過ごしてきた倉本繭子(綾瀬はるか)。勤めていた会社が倒産し、あての無い生活を送っていたところ、付き合って2年の彼氏・吉岡恭一(平山浩行)からプロポーズをされる。周囲からも薦められ、流されるままに婚約した繭子は、恭一の両親の金婚式の祝賀パーティに出席するため京都を訪れる。しかし、予約していたはずのホテルは繭子の手違いで泊まることが出来ず、途方に暮れた繭子がたどり着いたのは、路地裏にひっそりと佇む“本能寺ホテル”だった。「ようこそ、本能寺ホテルへ」と出迎えた支配人(風間杜夫)に導かれるように、繭子は不思議な世界へと迷い込む……。時は1582年。武将と家臣団たちが逗留のため京都・本能寺に滞在している。冷酷非道なお館様を前に、戦々恐々とした日々を過ごす家臣たち。そんな時、風変りな女が一人、寺に迷い込んでくる。噛み合わない会話を繰り広げるその女の正体は“本能寺ホテル”にチェックインしたばかりの繭子であった。そして、突如彼女の前に現れたのは天下統一を目前とした名将・織田信長(堤真一)。繭子は自身も訳のわからぬまま“本能寺ホテル”と1582年の本能寺を行き来しながら、信長と信長に仕える小姓・森蘭丸(濱田岳)との交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。やがて繭子は、1582年の迷い込んだその日が本能寺の変が起きる前日である事に気付く……。READ MORE
スタッフ
監督
鈴木雅之
脚本
相沢友子
音楽
佐藤直紀
キャスト
綾瀬はるか
堤真一
濱田岳
平山浩行
風間杜夫
高嶋政宏
近藤正臣