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クリステン・スチュワートのおすすめ映画10選!ジェンダーにとらわれない美しさに圧倒される

ヤスダ ユウカ

中性的で圧倒的な美しさを放つ女優クリステン・スチュワート。映画「トワイライト」シリーズの主演などで知られる、世界的人気の女優です。

どんなファッションもさらりと着こなす彼女に、憧れを抱いている女性も多いことでしょう。また、彼女の演技力は非常に高く、スクリーンの中でいつも自然体。女優としての実力も彼女の魅力のひとつです。可憐な少女からクールな美女、ちょっとワルい女の子まで幅広く演じています。

一方で、「トワイライト」シリーズで共演したロバート・パティンソンをはじめとする名だたるお相手との熱愛報道でも世間を騒がせ、注目を集めてきました。そんな中2021年11月、ついに婚約を発表しています。

カッコよくて可愛くて、気になる存在!今回は、そんなクリステン・スチュワートのプロフィールと、おすすめ映画10選を紹介します。

クリステン・スチュワートのプロフィール

クリステン・スチュワート
出典:ソニー・ピクチャーズ公式Twitter

クリステン・スチュワートは1990年4月9日、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。ロサンゼルス郊外のサンフェルナンド・ヴァレーで育ちました。

父はプロデューサー・母は脚本家と、揃って映画関係の仕事する両親の元へ生まれたクリステン。家族や知り合いが撮影現場に出入りし、映画に出る子どもたちの姿も目にしていた彼女は、自分もその場にいたいという理由で「私もオーディションを受けたい」と親に頼んだそう。俳優になりたかったという訳ではないのですね。

そうして1999年頃、8歳前後から子役としてテレビドラマに端役で出演し始め、芸能界デビューを果たしました。2002年公開の映画『パニック・ルーム』で主演ジョディ・フォスターの娘役を演じ、ハリウッドで一気に注目を集めます。

その後も続々と映画に出演し、2008年公開の映画『トワイライト〜初恋〜』の主演で大ブレイク。

クリステン・スチュワート演じる主人公ベラとロバート・パティンソン演じる吸血鬼の青年のロマンスを描いたこの映画は爆発的ヒットを記録し、多くの熱狂的ファンを生み出します。

2017年には短編映画で監督デビューを果たし、2020年にはNetflixの短編映画集シリーズ『Homemade/ホームメイド』で主演・脚本・監督を務めた『コオロギ』を発表しました。

今後、リディア・ユクナヴィッチの自叙伝『ザ・クロノロジー・オブ・ウォーター』を、クリステンが脚本・監督を手がけて映画化する予定です。

クリステン・スチュワートの華麗なる恋愛遍歴

クリステン・スチュワート
出典:Amazon

クリステン・スチュワートは、2017年にバイセクシュアルであることを明かしました。そもそも性的指向やセクシャリティを定める必要はなく、「ジェンダーに縛られない恋をしたい」と語っています。

2004年には映画『Speak』で共演した俳優のマイケル・アンガラノと交際。そして2008年、映画『トワイライト〜初恋〜』で共演したロバート・パティンソンとの交際がスタート

2012年には、主演映画『スノーホワイト』の監督ルパート・サンダースとの不倫関係(ルパートに妻がいた)が明らかになり、世間を騒がせました。

2013年からは当時彼女の付き人だった女性アリシア・カーガイルとのデートが目撃されています。

2016年3月には女性シンガーのソコとの熱愛が報道され、同年10月にはシンガーソングライターのセイント・ヴィンセントと熱愛が発覚。

さらに同年12月にはスーパーモデルのステラ・マックスウェルと交際をスタートし、その約5カ月後には同棲を開始しました。

そしてついに2021年11月、19年から交際していた女性脚本家の​​ディラン・マイヤーと婚約したことを発表しました!幸せを掴んだ彼女のニュースは嬉しいですね。

【2022年】クリステン・スチュワート好きなら見逃せないおすすめ映画10選

子役としてデビューし、今なお最前線で活躍するクリステン・スチュワート。2022年に日本で公開された主演映画『スペンサー ダイアナの決意』では英国のダイアナ元皇太子妃を演じます。

そんなクリステン・スチュワートの出演作の中から、おすすめ映画を10本厳選して紹介していきます!

1.『ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト』

ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト
出典:ソニー・ピクチャーズ公式Twitter

出典:ソニー・ピクチャーズ 公式YouTube

あらすじ

アビー(クリステン・スチュワート)は恋人ハーパー(マッケンジー・デイヴィス)の実家で開かれるホリデー・パーティーに招待された。これを機に彼女にプロポーズをしようと計画していたが、当日になってハーパーがレズビアンであることをまだ家族にカミングアウトしていないことがわかる。保守的な両親に打ち明ける勇気がなかったのだ。彼女たちのクリスマスはどうなる!?

クリステン・スチュワートの見どころポイント

『ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト』は、2020年に配信されたロマンス・コメディです。監督は、女優としても知られるクレア・デュヴァル。同性愛のカミングアウトをめぐる、賑やかなクリスマスのコメディです。

クリステン・スチュワートは、『ターミネーター:ニュー・フェイト』のマッケンジー・デイヴィスと恋人役でW主演を務めました。友達のふりをしてと言われ、自分との関係を家族に隠されるアビーを見ていると切なくて胸が締め付けられるものの、彼女がとにかく美しいので楽しく見ていられます。セクシャリティに関係なく共感できる部分が多く、また最後は温かい気持ちになれる作品です。

こんな人におすすめ

  • LGBTの問題を扱った映画を見たい方
  • 楽しいクリスマス映画を見たい方
  • クールで可愛いクリステン・スチュワートを見たい方

こんな人には向かないかも……

  • 切ない気持ちにもなる映画を見たくない方
  • クリスマス映画を見る気分でない方
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2.『アンダーウォーター』

アンダーウォーター
出典:Amazon

出典:20世紀スタジオ ホーム エンターテイメント公式YouTube

あらすじ

海面下約1万1,000mにある研究所でエンジニアとして働くノラ(クリステン・スチュワート)。ある日地震が発生し、研究所は壊滅的な損傷を受ける。なんとか生き残ったノラと仲間たちだったが、酸素が持たない可能性が高いため、潜水服を着て他の施設へ向かうことに。ところが、地震によって海底に潜んでいた未知の生命体が目覚めていた……。

クリステン・スチュワートの見どころポイント

『アンダーウォーター』は、2020年に公開されたアメリカのSF・パニックスリラー映画です。海底地震によって目覚めた未知の生物が襲い掛かるという、パニックムービーなら絶対に好奇心を掻き立てられる設定!閉塞感たっぷりで、海洋恐怖症の方は絶対見られない作品です……。

クリステン・スチュワートは、主人公ノラ役を務めました。ベリーショートヘアで登場した彼女は、アクションも行動もかっこいいキャラクター。きっと身体を張った撮影だったのだろうなあ、なんて想像してしまいます。

こんな人におすすめ

  • SF・パニックスリラー映画が大好物な方
  • かっこいいクリステン・スチュワートが見たい方

こんな人には向かないかも……

  • 海洋恐怖症の方
  • SF・パニックスリラー映画に興味がない方

3.『チャーリーズ・エンジェル』

チャーリーズ・エンジェル
出典:Amazon

出典:ソニー・ピクチャーズ 公式YouTube

あらすじ

サビーナ(クリステン・スチュワート)とジェーン(エラ・バリンスカ)は、チャーリー・タウンゼント社のスパイ。通称“チャーリーズ・エンジェル”として世界平和を守っている。ある日、彼女たちの元へ、自身が開発した新エネルギー「カリスト」が兵器として利用されていると疑うエンジニアのエレーナ(ナオミ・スコット)から調査依頼が。天才的なハッキングスキルを見込まれたエレーナはエンジェルにスカウトされ、3人は新生チャーリーズ・エンジェルとして調査を開始する。

クリステン・スチュワートの見どころポイント

『チャーリーズ・エンジェル』は、2019年公開のスパイアクション・コメディ映画です。人気テレビシリーズ『チャーリーズ・エンジェル』の何度目かの映画版で、他の作品の“続編”とされていますが、内容は繋がっていません。

クリステン・スチュワートは、エンジェルのひとりサビーナを演じました。サビーナは変装の名人なので、さまざまな容姿の人物になりきるクリステン・スチュワートを見られます!愛すべきおバカなキャラで、ギャグも連発しています。

こんな人におすすめ

  • スマートでセクシーな女性たちが戦うアクション映画を見たい方
  • 色々なファッションのクリステン・スチュワートを見たい方

こんな人には向かないかも……

  • 女性が強いアクション映画に興味がない方
  • 『チャーリーズ・エンジェル』の続編を見たい方
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4.『パーソナル・ショッパー』

パーソナル・ショッパー
出典:Amazon

出典:東北新社 映画公式YouTube

あらすじ

パリ。忙しいセレブの代わりに服やアクセサリーと買い付ける“パーソナル・ショッパー”として働くモウリーン(クリステン・スチュワート)は、数ヶ月前に双子の兄を亡くした悲しみの中にいた。ある日、携帯に奇妙なメッセージが届くようになる。そして、不可解な出来事が次々と起こり……。メッセージは一体誰からのものなのか。その目的はーー?

クリステン・スチュワートの見どころポイント

『パーソナル・ショッパー』は、2016年公開のフランスのサイコホラー映画。カンヌ国際映画祭ではスタンディングオベーションが起き、監督賞を受賞した作品です。一方で、カンヌ国際映画祭の最初の上映ではブーイングも起こるなど、賛否両論を巻き起こした問題作でもあります。

謎がはっきりと説明されないまま終わるため、そのミステリアスで心をかき回される感覚が魅力でもありつつ、人によっては「スッキリしない」と感じるのです。

しかし主演を務めたクリステン・スチュワート自身は、2021年のインタビューで「45本か50本の映画に出演してきたけれど、本当によかった映画というのは多分5本」と言い、その中の1本として本作をピックアップしています。本人も納得の名作というワケです!

こんな人におすすめ

  • 不思議な雰囲気のホラー映画が好きな方
  • クリステン・スチュワート本人もお気に入りの一本を見たい方

こんな人には向かないかも……

  • はっきり説明されないまま終わる映画が苦手な方
  • ホラー映画が苦手な方
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5.『アリスのままで』

アリスのままで
出典:Amazon

出典:キノフィルムズ公式YouTube

あらすじ

夫と3人の成人した子どもを持ち、充実した生活を送る言語学者で大学教授のアリス(ジュリアン・ムーア)、50歳。しかしある日から、簡単な言葉が出てこなくなったりジョギング中に道に迷ってしまったりと、物忘れが激しくなった。やがて医師から「若年性アルツハイマー病」と診断され……。

クリステン・スチュワートの見どころポイント

アリスのままで
出典:Amazon

『アリスのままで』は、2014年公開のアメリカのヒューマンドラマ。同名小説をジュリアン・ムーア主演で映画化し、若年性アルツハイマー病とたたかう女性とその家族の姿を描いた作品です。

ジュリアン・ムーアが第87回アカデミー賞で主演女優賞を受賞。2015年にALSで亡くなったリチャード・グラッツァー監督の遺作でもあります。

そんな感動の名作で、クリステン・スチュワートは主人公アリスの次女リディア役を演じました。娘として苦しみながらも母を支え、病気と向き合う感情を丁寧に演じています。

こんな人におすすめ

  • アカデミー賞を受賞した感動作を見たい方
  • 若年性アルツハイマー病を描く映画に興味がある方

こんな人には向かないかも……

  • 切なく泣ける映画を見る気分ではない方
  • クリステン・スチュワートの主演映画を見たい方
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6.『アクトレス〜女たちの舞台〜』

アクトレス〜女たちの舞台〜
出典:Amazon

あらすじ

大女優のマリア(ジュリエット・ビノシュ)は、マネージャーのヴァレンティーヌ(クリステン・スチュワート)と二人三脚で日々仕事に励んでいた。ある日、マリアはかつての出世作である映画のリメイクへの出演をオファーされる。しかし、依頼されたのは当時演じた若き美女役ではなく、彼女に振り回される年配の上司の役だった。ヒロインにはハリウッド期待の若手女優ジョアン(クロエ・グレース・モレッツ)がキャスティングされており……。

クリステン・スチュワートの見どころポイント

『アクトレス〜女たちの舞台〜』は、2014年に公開されたフランス・スイス・ドイツ合作によるヒューマンドラマ。先ほど紹介した『パーソナル・ショッパー』も手がけたオリヴィエ・アサヤスが監督を手がけた作品です。

クリステン・スチュワートは、主人公マリアをサポートする若いマネージャーを演じました。マリアとの会話や台詞合わせのシーン、ひとつひとつで素晴らしい演技力を発揮しています。

カンヌ国際映画祭ではクリステン・スチュワートの演技が絶賛され、アメリカ人女優として初めてのセザール賞を受賞する快挙を成し遂げました。当時「トワイライト」シリーズのヒロインというイメージが強かった彼女の“演技力”が認められた一作です。

こんな人におすすめ

  • クリステン・スチュワートの演技力が光る作品を見たい方
  • クリステン・スチュワートが受賞した作品を見たい方

こんな人には向かないかも……

  • 女優を主役としたヒューマンドラマに興味がない方
  • 演技力よりも、可愛い・かっこいいクリステン・スチュワートを見たい方
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7.『アドベンチャーランドへようこそ』

アドベンチャーランドへようこそ
出典:Amazon

あらすじ

1987年。オタクでさえないジェイムズ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、大学最後の夏を憧れのヨーロッパで過ごすつもり。しかし父親の給料が減らされたため、大学院進学のためにアルバイトをするハメになる。やっと見つかったバイトは“アドベンチャーランド”という地元の寂れた遊園地。長時間労働で低賃金、バイト仲間は変人だらけという最悪なバイトだ。しかしそこで新たな友情やエム(クリステン・スチュワート)との恋を見つけ、ジェイムズの夏は波乱の展開に!?

クリステン・スチュワートの見どころポイント

『アドベンチャーランドへようこそ』は、2009年公開のアメリカの青春コメディ。大ヒット映画『スーパバッド/童貞ウォーズ』を手がけたグレッグ・モットーラ監督&脚本による作品です。

80年代のアメリカを舞台に、サブカルチャー要素を詰め込んだノスタルジックな傑作。クリステン・スチュワートは、クールで余裕のあるヒロイン、エムを演じました。

主演ジェシー・アイゼンバーグとは、この後『エージェント・ウルトラ』や『カフェ・ソサエティ』でも共演しています。さえなくて余裕のない男、クールで余裕のある美女をそれぞれ演じさせたら右に出るものはいない、そんな2人の組み合わせが大好きな人も多いはず!

こんな人におすすめ

  • さえない男子を描く青春コメディが好きな方
  • 80年代アメリカのカルチャーや雰囲気が好きな方

こんな人には向かないかも……

  • 青春コメディは興味がない方
  • B級映画風な作品が苦手な方
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8.『トワイライト〜初恋〜』

トワイライト〜初恋〜
出典:Amazon

あらすじ

アリゾナからワシントン州フォークスの高校へやってきた17歳のベラ(クリステン・スチュワート)。ミステリアスな雰囲気を放つ美青年エドワード(ロバート・パティンソン)に出会い興味を持つ。しかし、彼はあからさまにベラを避け、初対面の自分に冷たい自然を向けるのだった。その理由が気になるベラは、やがて彼が持つ特別な能力を目撃することになる。

クリステン・スチュワートの見どころポイント

『トワイライト〜初恋〜』は、2008年公開のアメリカのファンタジー・ロマンス映画です。原作は、ステファニー・メイヤーのティーン向けベストセラー小説。

クリステン・スチュワート演じる普通の少女とヴァンパイアの禁断の恋を描いた本作は、全米に社会現象を巻き起こしました。2人の恋はピュアなのになんだかセクシーでドキドキ。今はクールなイメージの強いクリステンも、本作ではどちらかというと可愛らしい印象です。

大ヒットにより、続編の『ニュームーン/トワイライト・サーガ』『エクリプス/トワイライト・サーガ』、および『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』のPart1・Part2が公開されています!

こんな人におすすめ

  • クリステン・スチュワート主演の大ヒット作品を見たい方
  • ヴァンパイア映画が好きな方

こんな人には向かないかも……

  • ティーン向け小説の映画化が苦手な方
  • ヴァンパイアとのロマンスに興味がない方
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9.『イントゥ・ザ・ワイルド』

イントゥ・ザ・ワイルド
出典:Amazon

あらすじ

1990年夏。裕福な家庭に生まれ、大学を優秀な成績で卒業したクリス・マッカンドレス(エミール・ハーシュ)は、将来有望な22歳。ところがある日、周囲に何も告げぬまま姿を消した。クリスは両親の押し付ける理想的な将来や、金でものばかりを与えてくる両親に嫌気がさしていたのだ。旅に出た彼の最終目的は、アメリカの最北端アラスカだった。

クリステン・スチュワートの見どころポイント

『イントゥ・ザ・ワイルド』は、2007年に公開されたアメリカのドラマ映画。1992年に青年が死体で発見された事件を書いたノンフィクション『荒野へ』を原作とした作品です。アカデミー賞で助演男優賞(ハル・ホルブルック)と編集賞にノミネートされるなど、高く評価されています。

クリステン・スチュワートは、主人公が途中で出会うヒッピーの16歳の少女トレイシーを演じました。

出演シーンは多くありませんが、劇中ではギターを弾きながらの歌唱も披露。みずみずしく強い存在感を発揮しました。本作で彼女を見た監督から出演オファーが来るようになりました。『トワイライト〜初恋〜』のベラ役を掴むきっかけともなった一作なんです。

こんな人におすすめ

  • 実話を元にした感動作を見たい方
  • クリステン・スチュワートの歌声を聞きたい方

こんな人には向かないかも……

  • 切ないラストが待つ映画が苦手な方
  • クリステン・スチュワートの出演シーンが多い作品を見たい方
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10.『パニック・ルーム』

パニック・ルーム
出典:Amazon

あらすじ

夫と離婚したメグ(ジョディ・フォスター)は、11歳の娘サラ(クリステン・スチュワート)を連れて新居へ引っ越した。その家には「パニック・ルーム」という緊急避難スペースがあった。その夜、家に誰もいないと勘違いした3人の強盗がある目的で侵入して来る。メグとサラは急いでパニック・ルームに避難するのだが……。

クリステン・スチュワートの見どころポイント

『パニック・ルーム』は、2002年公開のアメリカのサスペンス映画です。監督は、『セブン』『ファイトクラブ』のデヴィッド・フィンチャー。密室に逃げ込んだ親子のサバイバルを緊張感たっぷりに描いた名作です。

クリステン・スチュワートは、主人公メグの、糖尿病を患う娘を演じました。

主演は『羊たちの沈黙』ジョディ・フォスター、強盗役には『ラストキング・オブ・スコットランド』のフォレスト・ウィテカーや『スーサイド・スクワッド』のジャレット・レトという豪華キャストが出演しています。そんな中で、無名の子役だったクリステンはナチュラルな演技で強い存在感を残しました。

こんな人におすすめ

  • ドキドキ・ハラハラするサスペンス映画が好きな方
  • 子役時代のクリステン・スチュワートを見たい方

こんな人には向かないかも……

  • 怖い映画が苦手な方
  • 成長してからのクリステン・スチュワートを見たい方
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まとめ

クリステン・スチュワートのおすすめ映画10選を紹介しました。10代でトップスターの座に立ち、2022年現在32歳の彼女。子役時代から綺麗ですが、最近ますます美しくクールで、ファッションやメイクも魅力的になっています。

今後も女優、脚本家、監督として、ますますの活躍を見せてくれそう!まだ見てない作品があった方は、ぜひ視聴してみてくださいね。

この記事を書いた人
ヤスダ ユウカ
ヤスダ ユウカ

1995年、スターウォーズの日生まれのライターです。映画とドラマが好きなネトフリオタク。「やすだ ビーツ タイム」という変な名前で、Netflix作品を紹介するnoteブログやってます!好きなジャンルはSF、スリラー、ファンタジー。DCコミックスも大好き。最近はタイ映画・ドラマにハマりタイ語を勉強中です。