『モテキ』の名言に学ぶ、男女関係をより豊かにするための戦略

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漫画家以外の活動も華々しい久保ミツロウさんによる漫画『モテキ』の実写映画化流行語大賞にノミネートされたほど、世間を賑わせたドラマシリーズの1年後を描いています。
三十路というひとつの節目を機に不器用で痛々しい草食系の主人公・藤本幸世(森山未來)が、仕事に恋に右往左往しながら奮闘する物語。キャッチフレーズは「人類、必読。心に刺さる恋物語」。
原作では各話のタイトルに実在する楽曲を元ネタとして用いています。劇中流れる曲は「モテ曲」と総称され、今も愛される名曲揃い!
今回は曲に限らず、心に響く名言・名台詞を抜粋してご紹介します。

あらすじ

31歳にしてようやく派遣社員生活を抜け出し、ニュースサイトのライターとして「正社員」という新たな一歩を踏み出した藤本幸世(森山未來)。仕事に生きがいを感じ始めたが、プライベートの充実度は上がらないまま…そんな幸世の前に、見た目はどストライクで趣味も合う別雑誌の女性編集者・みゆき(長澤まさみ)が現れた。その出会いから突然の「モテキ」が再来。みゆきには同棲している彼氏がいることを知りつつもデートを重ねるが、みゆきの友人・るみ子(麻生久美子)に告白されて気持ちは揺れはじめ…

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『モテキ』の名言・名台詞10選

「モテキ」は、幸世が仕事に恋愛に奮闘する姿を通して、カルチャーを愛する人たちに勇気と希望を与えてくれます。
登場人物たちの言葉は、日々仕事に趣味に翻弄される私たちが生きていく中で、不安を肯定してくれるものばかりです。
その中でも、特に厳選したものを解説とともにご紹介していきます!
あなたも日常のヒントになるような、ふと思い出したいと思える言葉に出会えるのではないでしょうか?

【名言①】「一番好きな人ができた、本当のモテキだよ、これ!」

登場人物の気持ちが高ぶると踊りだすこの作品。劇中最初にあるPerfumeと幸世のダンスシーン、直前のセリフです。
Twitter上で男性だと思ってやり取りしていた相手と初めて飲みに行くと、実は女性。さらにどストライクの女性であると発覚。相手の高スペックにKOされた朝、幸世の高ぶりが溢れた一言です。
走り出したくなる寸前まで爆発した好意、日常のスパイスとして重要なものではないでしょうか?

【名言②】「気を付けてくださいよ、弱ってるときに聴くアイドルソングは麻薬です。」

みゆきへの気持ちが一方的に走り出してしまって止まらない幸世。仕事中もヘッドホンでアイドルソングに溺れ、職場から走り出そうとした幸世を跳び蹴りで止めた素子(真木よう子)に加えて、同僚の三浦(伊達暁)が放った一言です。
加速する気持ちをコントロールできなくなるほどの恋愛を経験した方も、そうでない方もこのインパクトのあるフレーズに心つかまれた方も多いのでは?!

【名言③】「彼氏がいないって時は、世界中がライバル。けどな、彼氏がいる時はライバルはたった一人。」

みゆきへの気持ちに悶々とする幸世に上司の墨田(リリー・フランキー)が与えた言葉。
職場全員にTwitterのDMを覗かれていた幸世。慰めも込めた飲み会で出たこの言葉に勇気をもらった人も少なくないのでは?!
上手くいく確証はなくとも、どこか背中を押してくれる言葉ですね。

【名言④】「俺、思いっきり人を愛したい」

みゆきの家に初めて乗り込んだ幸世。「ごっこ」ではなく本当に一線超えるチャンスと意気込んだが、彼氏帰宅という緊急事態で逃げ出した帰り道に走り抜けた時に出たフレーズ。
探りながら本心をぶつけられずにいる幸世。せっかく自分の壁を超えたはずが…というこじらせ経験者には共感度高めの一節。

【名言⑤】「藤本さんみたいなタイプって、きっと需要有りますよ」

酔いつぶれてハデかわアゲ嬢・愛(仲里依紗)の家に転がり込んでしまった朝に言われたフレーズ。愛がさらっと言い放った一言ですが、自信を持てない幸世が少しの希望を持った朝のワンシーンです。
自分の気持ちばかり一方通行では成り立たないのが恋愛。需要と供給のバランスの思考にとらわれても進むことはできないですが、自分が求められるシーンがあるというのは自信に繋がりますよね。

【名言⑥】「何やめればいいの?教えてよ、ちゃんと言ってよ。わかんないから」

幸世に好意を寄せ続けるるみ子と、みゆきから乗り換えることに気が乗らない幸世の、ちぐはぐな関係がピークを迎えたシーンです。それまで控えめだったるみ子の感情が一気に駄々洩れ、幸世を押し倒して泣きじゃくりながらるみ子が放つ懇願フレーズ
一生懸命、幸世に合わせようとするるみ子の健気な姿勢に対して、追われることに慣れない幸世は戸惑いを隠せない。端から見ればひたすらに不器用な二人がぶつかり合った結果は、まさに「ばらばら」です。曲も相まって、哀愁がこみ上げる一連の流れに印象強く感じる方も多いのではないでしょうか?

【名言⑦】「これ以上あいつを悲しませないでやってください」

みゆきの彼氏であるダイスケ(金子ノブアキ)のインタビューをした幸世。同い年だというのに、これまで歩んできた人生の違いに劣等感でいっぱいになる幸世へ、妻子がいることをさらっとダイスケが話し出して追い打ちをかける。感情がピークに達した幸世は、仕事中にも関わらず私情を全開にしてしまいます。
プロ失格な上に男としても完敗した幸世ですが、みゆきを「あいつ」と呼んでいる精一杯の背伸びを認めてあげたくなります。弱者が互いの傷をなめ合うような印象的なシーンです。

【名言⑧】「もっと自由にとか、もっと自分の想いのままにとかな、そういうのは限られた人間にだけ許されてるの」

ダイスケに完敗し、仕事としても大失態でネガティブモード全開の幸世を見兼ねてドS先輩・素子(真木よう子)がかけたフレーズ。ダイスケに勝っている部分は客観的に見てもない、自分に甘すぎる逃げ腰の幸世に「黙って働け」と愛情のある鞭を打つ素子の格好良さに惚れた方も多いのでは?
決して一人前ではない幸世に、仕事を辞められるポジションですらないという現実を突き付けたこのシーンに、自分を置き換えて明日の活力をもらってみるのはいかがでしょうか?

【名言⑨】「私、幸世君じゃ成長できない」

常に誰の前でも笑顔だったみゆきが初めて涙を見せたシーンでの一言。ダイスケと不倫の関係であることを幸世に問われ、「正しいと思ったことは一度もない」と弱音を吐いたみゆき。ヒロインのギャップが全開になった印象的な場面です。
戸惑い、何とかしようとする幸世に対して目も合わせず、体育座りでうつむいたまま、みゆきが放ったこのセリフにハッとさせられた方も多いのではないでしょうか?!

【名言⑩】「出会いたくなかった、幸世君と」

ダイスケ主催のフェス本番。みゆきはダイスケから妻と別居することになったと報告を受けます。嬉しいはずの展開に浮かない顔をしていたみゆき。インタビューをした以上、幸世も同じフェスに仕事で来ていました。幸世を見かけたみゆきは思わず逃げ出してしまいます。思うがまま追いかけた幸世に対して、追いつかれたみゆきが放った切ない一言です。
好きだという感情の狭間で揺れ動くみゆきが精一杯強がる姿は、全人類必見!偶然が重なり合って成り立つ恋愛の不遇さが身に染みるワンシーンです。

まとめ

『モテキ』に登場する名言10選をご紹介しました。
恋愛成就への道のりは人生の修行同然。嬉しいも悲しいも悔しいも、面倒を理由に避けては勝ち取れません!幸世に共感した方もそうでない方も、これらの言葉を心の中の引き出しにしまっておくと、いざというときに役立つでしょう。

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