ジョーカー(2019)
JOKER
解説
悪のカリスマ“ジョーカー”の誕生をオリジナルストーリーで映画化し、第76回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したサスペンス。ホアキン・フェニックス演じる孤独だが心優しい男アーサーが、世界のすべてを狂わすジョーカーに変貌した理由が明かされる。共演は「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロ、「デッドプール2」のザジー・ビーツ。監督は「ハングオーバー!」シリーズのトッド・フィリップス。READ MORE
あらすじ
孤独だが心優しいアーサー・フレック(ホアキン・フェニックス)は、母と二人暮し。「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見ている。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィー(ザジー・ビーツ)に秘かな好意を抱くアーサーは、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがいていた。だが彼は、白い顔のピエロメイクに緑の髪という異様なルックスと劇場型犯罪で人々を戦慄させ、世界のすべてを狂わそうとする唯一無二の悪のカリスマ“ジョーカー”へと変貌していくのだった……。READ MORE
スタッフ
監督
トッド・フィリップス
脚本
トッド・フィリップス
脚本
スコット・シルバー
音楽
ヒルドゥル・グーナドッティル
キャスト
ホアキン・フェニックス
ロバート・デ・ニーロ
ザジー・ビーツ
フランセス・コンロイ
ブレット・カレン
マーク・マロン
ビル・キャンプ
グレン・フレシュラー
リー・ギル