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ポケットモンスター総監督・湯山邦彦 おすすめ映画5選 + α

ひとっとび編集長

国民的アニメといえばドラえもん、サザエさん、ちびまる子ちゃんなどたくさんありますが、20年以上続く『ポケットモンスター』シリーズを忘れてはいませんか?

ゲームボーイ版ソフトとして『ポケットモンスター赤・緑』が発売されたのが1996年のこと。その翌年から続くポケモンアニメの立役者といえば、知る人ぞ知るアニメ界の重鎮、湯山邦彦総監督です!

数多くの代表作をもつ湯山邦彦さんの活動に敬意を表しつつ、こちらでは劇場公開された監督作品を5本+おまけ1本、ご紹介します。

湯山邦彦監督について

ポケモンアニメの放送開始1997年からすべてのシリーズの総監督を務め、1998年から現在まで続く『劇場版 ポケットモンスター』の1作目~20作目、そして2019年公開の22作目『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』の監督をされているのが湯山邦彦監督です(21作目『みんなの物語』はアニメーションスーパーバイザーとして関与)。

湯山邦彦さんは1952年生まれの70歳、最初にアニメを手がけたのが1978年『銀河鉄道999』、その後も『魔法のプリンセス  ミンキーモモ』(第1部・第2部)、『愛天使伝説ウェディングピーチ』などで監督を務められ、現在のポケモンアニメまで実に40年以上も第一線で活躍する日本アニメ界のレジェンドのひとりです。

1.劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲

映画○○
出典:Amazon.com

概要

1998年公開。劇場版ポケットモンスターの記念すべき第1作目にして、シリーズ興行収入第1位の大傑作といえば『ミュウツーの逆襲』です。

当時、ゲーム版でも謎の存在だった150番目のポケモン「ミュウツー」と幻の151番目のポケモン「ミュウ」の真実が描かれました。

声優の山寺宏一さんはこの第1作目から2020年公開の23作目『劇場版ポケットモンスター ココ』まで、すべての作品でゲスト声優として出演されています。

また、小林幸子さんが歌うエンディング曲の『風といっしょに』は1998年末のNHK紅白歌合戦でも歌われ、いまでも数々のポケモン楽曲の名曲中の名曲として記憶されています。

2005年11月にはソプラニスタ 岡本知高さんがアルバム『旅立ちの日に』内でカバー、2019年公開の『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』では小林幸子さんと中川翔子さんがデュエット曲としてカバーすることも発表になりました。

あらすじ

ポケモンマスターを目指すサトシたちのもとに1通の招待状が届く。招待状に導かれ、サトシたちは<ポケモン城>を目指すが、それは憎むべき人間たちへの逆襲を計画する最強のポケモン、ミュウツーの罠だった。

ミュウツーはロケット団により戦闘能力などを強化され人工的に作られたポケモンであり、自分を裏切ったロケット団、そして人間たちを憎み、復習するために優秀なポケモントレーナーたちを自らの<ミュウツー城>に集めたのだった。

ミュウツーの圧倒的な攻撃力によりピンチに陥るサトシたち。そのとき現れたのはミューツーの元になった幻のポケモン「ミュウ」だった。ミュウとミュウツーの激しいバトル、一体勝つのはどっちだ?!

 湯山邦彦の撮影秘話

  • 全米での邦画の成績で、不動の1位の座に君臨する今作は脚本製作時から世界で通用するものを意識していたそうです。
  • 本編では「みゅ~」としか鳴かずに自由気ままに浮遊しているミュウですが脚本家は当初「所詮、お前は、コピーにすぎない」といったミュウツーをいたぶるなどのセリフがたくさんあったそうですが、公開版のような、悠々自適なミュウに変更を勧めたのは、監督の湯山監督の意見だったそうです。

みどころ

1998年公開。劇場版ポケットモンスターの記念すべき第1作目にして、シリーズ興行収入第1位の大傑作といえば『ミュウツーの逆襲』です。当時、ゲーム版でも謎の存在だった150番目のポケモン「ミュウツー」と幻の151番目のポケモン「ミュウ」の真実が描かれました。

いわゆる「ポケモンショック」が社会問題になった後の映画だけあって、子どもたちにもう1回ポケモンを好きになってもらおう、世界中に人たちにポケモンを広めようという制作側の気合が感じられる作品になっています。

声優の山寺宏一さんはこの第1作目から2019年公開の22作目まで、すべての作品でゲスト声優として出演されています。

また、小林幸子さんが歌うエンディング曲の『風といっしょに』は1998年末のNHK紅白歌合戦でも歌われました。

2.劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ

アルセウス
出典:ポケットモンスターオフィシャルサイト

概要

劇場作品12作目。10作目『ディアルガVSパルキアVSダークライ』、11作目『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』から続く3部作の完結編です。

興行収入は46.7億円、同年の映画興行収入ランキングにおいて5位(邦画では2位、アニメでは1位)を記録しました。

EDテーマの『心のアンテナ』(歌:中川翔子)は、作詞 :松本隆・作編曲: 細野晴臣で松田聖子さんの数々の楽曲を製作した黄金コンビの復活としても話題になりました。

あらすじ

サトシやピカチュウたちは遺跡で時を司る神・ディアルガを呼び出す女性・シーナに出会う。シーナからアルセウスについての伝説を聞いていたまさにそのとき、アルセウスが人間への復讐のために現れる。

10作目に登場した「神のポケモン」ディアルガ、パルキア、ギラティナとアルセウスの激しいバトルが繰り広げられ、ディアルガの力により過去へタイムスリップするサトシたち。

過去の世界でアルセウスを救うために行動するサトシだが、歴史の改変の影響で自分たちの存在さえも消えそうになっていく。

撮影裏話

ギザみみピチュー役としても本編に声の出演をした中川翔子さんが歌うEDテーマ『心のアンテナ』は、作詞 :松本隆・作編曲: 細野晴臣で松田聖子さんの数々の楽曲を製作した黄金コンビの復活としても話題になりましたが、エンディングでかかるバージョンはシングルに収録されている原曲とは曲調が異なるアレンジ版になっています。

 湯山邦彦の職人技!この映画のみどころ

劇場作品12作目。10作目『ディアルガVSパルキアVSダークライ』、11作目『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』から続く3部作の完結編です。興行収入は46.7億円、同年の映画興行収入ランキングにおいて5位(邦画では2位、アニメでは1位)を記録しました。

ポケモン映画史上初のタイムスリップアドベンチャーとして、まさに時空を超えた戦いを平凡な監督であれば難解になりそうなストーリーも湯山監督の技量にかかれば子どもたちにもわかりやすく伝わる、その職人技も必見です。

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3.劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ

映画○○
出典:Amazon.com

概要

『ポケットモンスター』の劇場版15周年記念超大作です。ゲームには未登場のポケモン・ケルディオが登場し、前売り券を購入することでゲットすることができました。9年ぶりに短編作品も同時上映され、その『メロエッタのキラキラリサイタル』も湯山邦彦さんの監督作品です。

全国357スクリーンで公開され、2012年7月14、15、16日の初日3日間で興収7億5,376万100円、動員72万4,067人になり映画観客動員ランキングで初登場第2位、最終的な興行収入は36.1億円で2012年公開の邦画で7位を記録しています。

あらすじ

列車で旅を続けるサトシとピカチュウ、アイリス、デントたち。貨車の上で、見たことのないポケモン・ケルディオ(声:中川翔子)が傷ついて倒れているのを発見する。そこに地上最強のポケモン・キュレムが突然現れ、サトシたちに襲いかかる。

”聖剣士”とされる、コバルオン・ビリジオン・テラキオンの3体のポケモン。ケルディオはその聖剣士の後継者とも言われる幻のポケモンだった。

再び現れたキュレムはその姿をブラックキュレム・ホワイトキュレムに変え、サトシたちに襲いかかる。ケルディオは未知なる力を呼び覚まし、仲間を救うことができるのか?真の聖剣士になれるのか?

撮影秘話

  • アニメでおなじみのロケット団が登場せず、ムサシ役の林原めぐみとコジロウ役の三木眞一郎はそれぞれツタージャ、イワパレスというポケモン役で出演しています。
  • 『ポケットモンスター』の劇場版15周年記念超大作ということで9年ぶりに短編作品も同時上映され、その『メロエッタのキラキラリサイタル』も湯山邦彦さんの監督作品です。

 湯山邦彦監督の手腕溢れるみどころ

ケルディオが一人前の聖剣士に成長するまでのストーリーが非常に良くできていて、ポケモンという架空のキャラクターなのに、なぜここまで感情移入できるのか?というぐらいに気持ちが昂ぶり、何度見ても泣いてしまいます。ケルディオが「かくごのすがた」に進化するくだりは大人でも心震えること間違いなしです。

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4.劇場版ポケットモンスター キミにきめた!

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出典:Amazon.com

概要

2017年に劇場版ポケットモンスター 20作記念特別企画として公開されました。それまでは放送中のテレビアニメ作品と世界観を共有していましたが、今作はアニメ第1話ラストの続きを描く完全オリジナルストーリーになっています。サトシとピカチュウの出会い、旅立ち、成長物語を描いたパラレルストーリーが子どもたちを夢中にするだけでなく、大人たちの涙腺を崩壊させ、「目からハイドロポンプ」という名言(迷言?)も生まれました。

※ハイドロポンプ:水系のポケモンが使う技で大量の水を勢いよく放出させる攻撃

あらすじ

ここは10歳になるとポケモントレーナーとしての資格を得ることができる世界。少年サトシは10歳の誕生日の朝にオーキド研究所でパートナーとなるポケモンをもらうはずが、寝坊してしまい残り物のポケモン・ピカチュウに出会う。

全く人間に懐かないピカチュウだったが、サトシはケンカしながらも徐々に友情を深めていった。旅立ちの日に遭遇した伝説のポケモン・ホウオウを見上げ「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」と誓うふたり。サトシの影に潜んでいた、謎のポケモン・マーシャドーに導かれ、ホウオウを目指すサトシたちだったが、そこに数々の強敵、数々のポケモンが出現する。出会いの日の約束を果たすため、サトシとピカチュウが本当のパートナーになるため、ふたりの戦いが始まる。

撮影秘話

  • 劇中でサトシたちを襲うポケモン「オニスズメ」、アニメの初回当時は手描きの限界があり50羽くらいでしたが、今回はCGなので500羽にしたら物足りなかったとのことで倍の1000羽にしたそうです。
  • ポケモンセンターでポケモンを回復してくれるお姉さん、ジョーイさん役を演じたのは中川翔子さん。湯山監督は「子どもの頃、学校の先生にあこがれて教師になる人がいるように、ジョーイさんに憧れた子どもが成長してポケモンセンターで働くこともあるんじゃないかと思って。ポケモンで育った中川さんにジョーイさんを演じていただくことは、20周年の象徴になると思いました」とインタビューでお話されていました。

みどころ

2017年に劇場版ポケットモンスター 20作記念特別企画として公開されました。それまでは放送中のテレビアニメ作品と世界観を共有していましたが、今作はアニメ第1話ラストの続きを描く完全オリジナルストーリーになっています。

サトシとピカチュウの出会い、旅立ち、成長物語を描いたパラレルストーリーが子どもたちを夢中にするだけでなく、大人たちの涙腺を崩壊させ、「目からハイドロポンプ」という名言(迷言?)も生まれました。

※ハイドロポンプ:水系のポケモンが使う技で大量の水を勢いよく放出させる攻撃

湯山邦彦さんはポケモン以外にも数多くのアニメ作品を手がけていらっしゃいますが、セルアニメを長年手がけてきた湯山監督が3DCGに挑戦した2016年の1作をご紹介します。

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5.ルドルフとイッパイアッテナ

ルドルフとイッパイアッテナ
出典:Amazon.com

概要

1987年出版の名作絵本を2016年にフル3DCGで映像化したアニメ映画です。猫の毛並みや動きはもちろん、日本の景色が忠実に再現されています。

セルアニメ時代からのレジェンドである湯山邦彦さんと3DCGの先駆者である榊原幹典さんが共同監督することでも話題になり、フル3DCGでのリメイクとして製作される2019年劇場版ポケモンアニメ『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』でも再びタッグを組んでいます。

ルドルフ役は女優の井上真央さん、イッパイアッテナ役は俳優の鈴木亮平さんが声優を務めています。

あらすじ

大好きな飼い主:リエちゃんと岐阜で暮らしていた黒猫のルドルフ。ある日、長距離トラックの荷台に迷い込み、目を冷ましたそこは、大都会・東京だった!ルドルフは街で最も恐れられる字が読めるボス猫・イッパイアッテナに出会う。

ルドルフはイッパイアッテナと一緒に行動するうちに、ノラ猫としての生き方を、少しずつ教わっていく。しかし、イッパイアッテナにはある秘密があった。

撮影秘話

  • 榊原監督と湯山監督の共作ではありますが、基本的には湯山監督が日本でシナリオや絵コンテ、演出面をを担当、榊原監督はロサンゼルスでキャラクターデザインなどを提案したり、CG全般を担当したそうです。直接会う回数は少なく、打ち合わせはメールで行っていたとのこと。
  • 主人公ルドルフの声を演じた井上真央さんは、黒猫ということでアフレコの3日間全てを黒服で挑んだそうです。

 湯山邦彦監督のこだわり!この映画のみどころ

1987年出版の名作絵本を2016年にフル3DCGで映像化したアニメ映画です。猫の毛並みや動き、水の美しい表現はもちろん、日本の景色が忠実に再現されています。

セルアニメ時代からのレジェンドである湯山邦彦さんと3DCGの先駆者である榊原幹典さんが共同監督することでも話題になり、日本のCGアニメはついにここまできた!という新しい形を私たちに見せてくれています。

また、湯山監督と榊原監督はフル3DCGでのリメイクとして製作される2019年劇場版ポケモンアニメ『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』でも再びタッグを組んでいます。

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【2019年公開済み】劇場版 ポケットモンスター ミュウツーの逆襲EVOLUTION

映画○○
出典:『ポケットモンスター』Twitter公式アカウント

概要

劇場版ポケットモンスター22作目。第1作であり完全不朽の名作『ミュウツーの逆襲』をフル3DCGでリメイクする2019年夏の新作です。

『ルドルフとイッパイアッテナ』でもコンビを組んだ湯山邦彦監督と榊原幹典監督が今度はポケモンの劇場版でタッグを組み、なおかつ、ついにポケモンアニメ映画も3DCG化ということで、公開前からファンはもちろんのこと、ファンではない人からも大いに注目されていました。

市村正親さん、小林幸子さん、山寺宏一さんが1作目と同じ役を演じ、エンディング主題歌は1作目の『風といっしょに』のリメイクバージョン(歌:小林幸子&中川翔子、アレンジ:亀田誠治)でした。

予告編はこちらでした。

出典:映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUSION』予告編

出典:映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』予告編

ちなみに劇場前売り券を買うと、ニンテンドーSwitch版「ポケットモンスター レッツゴーピカチュウ・レッツゴーイーブイ」で通常では手に入らないポケモン・逆襲のミュウツーがつかえるようになる予約特典が付いてきます。

まとめ

以上、湯山監督の手掛けた映画をご紹介致しました!

ポケモンアニメの立役者であり、知る人ぞ知るアニメ界の重鎮である湯山監督の活躍に今後も期待です。

この記事を書いた人
ひとっとび編集長
ひとっとび編集長

映画の情報サイト『映画ひとっとび』の編集長。 映画を「なんとな〜く」探している方から、「この映画の考察が知りたい!」というマニアな方まで楽しめるサイトを目指しています! 皆さんの映画ライフがもっと充実するお手伝いができますように。