『ジョジョの奇妙な冒険』1部「ファントムブラッド」の名言を紹介!原点を名シーンから振り返り

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「ジョジョの奇妙な冒険」1巻~5巻までが1部です。サブタイトルは「ファントムブラッド」。

ジョジョの連載が始まった1980年代、外国人の主人公や、主人公が死ぬ設定は売れる漫画の方程式から外れるルートとされていましたが、1部の主人公はイギリス人であり、ラストには悲惨の死を遂げます。それでもジョジョが人気を獲得できたのは言うまでもないですね。

1部の舞台は19世紀のイギリス。主人公ジョナサンは貴族の名門ジョースター家の一人息子として誕生します。本当の紳士を目指し日々を過ごしていたジョナサンでしたが、ジョースター家に突如養子として向かい入れられたディオにより生活は一変します。表向きは好青年なディオの裏の顔は、ジョースター家の資産乗っ取りを狙う野心家。

やがてディオは人間を超えた吸血鬼となり暴走します。ジョナサンはディオの野望を打ち砕くべく、波紋を習得し決戦に挑みます。

1部はジョジョの原点で、すべての物語はここから始まります。1部の名言・名台詞を10個ご紹介します!

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ジョジョの奇妙な冒険1部「ファントムブラッド」の名言・名台詞10選

ジョジョと奇妙な物語
出典:ジョジョの奇妙な冒険公式PORTAL SITE

 

【名言①】「そういう君はジョナサン・ジョースター」

養子となったディオと初めてあったジョナサンが、「君はディオ・ブランドーだね?」と聞いたのに対し、ディオはこう答えました。

ジョナサンとディオの出会い。1部の物語はこの出会いから始まり、ジョジョの全ての物語の原点です。ジョースター家の血筋は歴代主人公に引き継がれていきます。ディオと出会ったことで、ジョナサンは波紋を会得し、黄金の意思を開花させました。

一方のディオは悪の根源です。2部ではディオに感化されたストレイツォが吸血鬼化し、3部では復活し承太郎の前に立ちはだかるなど、ジョースター家に立ちふさがり続けます。

19世紀イギリスでのふたりの少年の出会いが長い物語へと続いていくと考えると感慨深いものがありますね!

 

【名言②】「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」

ジョナサンの恋人エリナに強引にキスをしたディオ。それを見た取り巻きたちのわんぱくさ全開の一言。

ディオの取り巻きたちのモブキャラっぷりが爆発しています(笑)

少女に無理やりキスをするという卑劣な行為ですが、仲間たちにはカッコよく見えたのですね。ここらへんは不良少年となんら変わりないですね(笑)ディオはジョナサンを孤立させることを目標としていたので、完全に成功していることがわかります。
みなさんも友達を褒めたいときに是非言ってみてください(笑)

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【名言③】「君がッ泣くまで殴るのをやめないッ!」

ディオがエリナに嫌がらせをしたことを悟ったジョナサン。ここぞとばかりにディオを何度も殴り続けました。ジョナサンの怒りが溢れ出たセリフです。

ずーっとディオにやられっぱなしだったジョナサン。ディオの根回しはジョナサンを孤独におとしいれ、殴り合いの喧嘩でもディオが圧勝。そんななか怒りのゲージがマックスまで到達したジョナサンの猛反撃は痛快でした!

プライドの高いディオを泣かせたことも気持ちがいいです。ディオにとっては忘れられない屈辱だったでしょう。ジョースター家が初めてディオに一矢報いた瞬間です。

 

【名言④】「おれぁ おせっかい焼のスピードワゴン!」

追い詰められ観念した素振りをディオが見せたところに登場したスピードワゴン。ディオの生まれ持った悪の素質を見透かしました。

ジョナサンは歴代主人公のなかでもダントツに真面目で素直な男です。その分人を疑いきれない弱点がありますよね。そこで頼りになる男がスピードワゴン。腕っぷしはありませんが、スラム育ちの彼は悪に敏感です。ディオに対して「ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!」と、悪の臭いを察知しました。

疑い深い性格と、ここ一番で見せるガッツにはジョナサンは何度も助けられましたね!キザでパワフルなカッコいい男です。

 

【名言⑤】「『策』ではないッ! 『勇気』だ!!」

吸血鬼となったディオに追い詰められるジョナサン。圧倒的なパワーを得たディオは、ジョナサンの反撃の策を「無駄な悪あがき」と決めつけました。そこでジョナサンが言い放ったセリフです。

ディオは吸血鬼となったのに対し、ジョナサンはただの人間でしたね。ふつうに戦ったら勝ち目のないジョナサンでしたが、逃げ出しはしませんでした。持ち前の頭脳と強靭な肉体、そこにありったけの勇気をかけ合わせることで反撃に出ました。絶体絶命のジョナサンを救ったのは「勇気」でした。

勇気を武器に怪物ディオに立ち向かうジョナサンの姿に心を打たれます!

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【名言⑥】「貧弱! 貧弱ゥ!」

石仮面により吸血鬼となったディオの口癖です。初めて口にしたのはジョースター家での戦闘中に、槍で攻撃したジョナサンに対してです。

自分のパワーに酔いしれたディオがノリノリのときに言うセリフです!3部で再登場したときも口にしていましたね。特にジョースター家の人間に対して言うことが多く、ディオが彼らを憎んでいるのがひしひしと伝わってきます。

本当に強いディオが言うからこそ、小物感が出ずに、絶望感が溢れるセリフだと思います。

 

【名言⑦】「ねーちゃん!あしたっていまさッ!」

双首竜の間にひとり閉じ込められたジョナサンを救うべく、助けに入った少年ポコ。そこにはいない姉に伝えるかのように叫びました。

いじめられっ子のポコはよく姉に助けられていました。姉は「なぜやり返さないのか」をポコに問いかけていましたが、彼は「あしたやる」と言ってその場しのぎをするだけでしたそんなポコが絶体絶命のジョナサンを救うために、命を賭けて戦いの場に入っていったのです。臆病だったポコが勇気を振り絞るようすに涙してしまいます!

 

【名言⑧】「まるで親友と息子を同時に持ったような気持ちだぞ」

タルカスとの戦いで瀕死のツェペリ。彼は最期にジョナサンに思いと、ディオ討伐の意志を残して散りました。

ツェペリは予言の通り、ジョナサンを解き放つための犠牲となり死にました。石仮面に翻弄され続けた彼の人生は、やはり石仮面により終わったのです。ツェペリは自分の死に満足していました。ジョナサンと出会い、彼に意志を引き継がせることができたからです。

ありきたりなセリフですがツェペリはジョナサンの中で生き続けるのです。

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【名言⑨】「恨みをはらすために ディオ! きさまを殺すのだッ!」

ジョナサンの人生を打ち壊し、家族や仲間を殺害したディオ。ジョナサンは紳士としての道から外れる覚悟で、ディオに宣戦布告しました。

ジョナサンは優しく、どんな悪党の命でも大切に考える男です。そんなジョナサンが心の底から憎み、殺意を覚えた唯一の存在がディオ。普段は温厚なジョナサンが言うからこその言葉の重みがあります。波紋を取得したジョナサンが怒りを爆発させたなら、いったいどれほどの力が生まれるのか、期待せずにはいられなくなる名言です。

 

【名言⑩】「人間に不可能はない! 人間は成長するのだ! してみせるッ!」

自分にとってジョナサンはモンキー同然だと告げるディオ。ジョナサンは人間として誇りを賭けて、吸血鬼ディオとの一騎打ちにでます。

1部の構図は、「人間を超越した吸血鬼ディオ」と「人間の可能性を高めるジョナサン」の対立です。パワーと生命力で劣る人間ですが、人間にこそ可能性があると言うジョナサン。そして「してみせるッ!」と付け足すことに強い意思を感じます!
勇気を持って恐怖を克服する人間の底力を証明する条件は、ディオに勝利すること。

ふたりの戦いは、恨み、人間の力、男たちの奇妙な青春、そういったものが秘められた熱い戦いでした!

 

まとめ

ジョジョと奇妙な冒険
出典:Amazon

ジョジョの奇妙な冒険1部「ファントムブラッド」。ジョジョシリーズの原点であり、物語の始まりです。ジョジョは部が進むごとにオシャレになり、独特さが強まっていっていますし、作画も芸術的に仕上がっています。

1部では劇画風な作画に、男らしい熱いストーリーが特徴的です。ジョナサンとディオとの戦いの物語のなかに、人間が持つ素晴らしさが散りばめられています。

今回はそんなジョジョ1部の名言・名台詞を10個紹介しました。

短い物語ですが多くの名言が登場しています。
誰もが一度は聞いたことがあるような名言から、マニアの心に響く名台詞まで盛りだくさんでした!

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駆け出しフリーライター。漫画・映画・アニメ・ドラマ全部好きです。作品を選ぶときに意識していることは偏見を持たないこと。食わず嫌いはしないで、おもしろい作品に触れ続けていたいと思っています。おもしろかった作品を自分の言葉で伝えることができたら、こんなに嬉しいことはないです!ただホラーは苦手です…