MCU入り話題のヒーロー!あなたは映画『ブレイド』を知ってる?

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アイアンマンやキャプテンアメリカ、ハルク、ソー……等多くのヒーローたちの映画シリーズ、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。2019年公開の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で、一旦これまでの「インフィニティ・サーガ」としてのシリーズが終了しました。

終わったとはいえ、まだまだファンのマーベル熱は収まりません!次のアベンジャーズのメンバーが誰になるのか期待される中発表された製作予定映画。その一つが『ブレイド』です。今まで3回映画化されているヒーローだけにファンは盛り上がっています!

『ブレイド』1作目公開から20年も経っているし、観た事がない……という方も大丈夫!今一度『ブレイド』を振り返り「次のフェーズ」に備えましょう!

MCU入りが決定した『ブレイド』とは?

ブレイド 映画
出典:マーベル・スタジオ公式Facebook

『ブレイド』の製作決定は、2019年7月のサンディエゴコミコンで発表されました。サンディエドコミコンは全米最大規模のコミックやゲームなどのポップカルチャーの祭典です。毎年このコミコンのステージで、最新ゲームの発表や映画新作発表などが行われています。そして、今年はMCUの次世代を担うヒーローたちの発表があるだろうと予想され、世界中がこのステージを見守っていました。

『ロキ』や『ドクター・ストレンジ イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』など人気キャラのシリーズの発表で会場は大盛り上がり!これで終わりかと思ったその時、サプライズゲストとしてオスカー俳優マハーシャラ・アリが登場しました。そして『ブレイド』新作が発表されたのです!『ムーン・ライト』や『グリーンブック』で助演男優賞を受賞している演技派俳優のマハーシャラ・アリがブレイド役に決定ということもあり、期待はどんどん膨らみます!

この大トリの発表となった『ブレイド』とはそもそもどんなヒーローなのでしょうか?

『ブレイド』の原作とは?

ブレイド 映画
出典:マーベル公式サイト

ブレイドが初めて登場したのは1973年のコミック『The Tomb of Dracula』でした。『The Tomb of Dracula』は吸血鬼ハンターたちとドラキュラとの戦いを描く物語です。そこに、ブレイドは吸血鬼ハンターたちの仲間として登場しました。

ブレイドの本名はエリック・ブルックス。元々普通の人間として生まれてくるはずでした。しかし、ブレイドの母親が妊娠中にヴァンパイアに殺されたのです。その影響で、生まれてきたブレイドはヴァンパイアの特性も持つハーフヴァンパイアとなりました。陽の光に弱いヴァンパイアに対し、ブレイドは昼でも行動できヴァンパイアと同じような身体能力を持っていました。この強みを活かして、成長したブレイドはヴァンパイアハンターとして活動します。

紫外線以外にも銀やニンニクといったヴァンパイアの弱点を克服したブレイド。ヴァンパイアたちは彼を「デイ・ウォーカー」と呼び恐れています。ヴァンパイアの良いとこ取りしたヒーロー!……ですが、良い事ばかりではありません。ヴァンパイアと同じように、人間を殺してでも血を飲みたくなる「吸血衝動」に駆られるのです。

この絶対的な強さと誰にも理解されない苦悩や孤独が、ブレイドの魅力と言えます。

映画『ブレイド』徹底解説!

ブレイド 映画
出典:映画『ブレイド』公式Facebook

ブレイドは1998年に映画化されました。映画化は大成功!ウェズリー・スナイプス演じるブレイドはピッタリのはまり役でした。全世界で1億3千万ドルを超える興行収入を記録したのです。この成功をきっかけに、2002年に『ブレイド2』が製作され、2008年には『ブレイド3』、その後ドラマ化もされる程の人気シリーズとなりました。

それでは早速、1998年に製作された『ブレイド』の魅力を語っていきましょう!

『ブレイド』あらすじ

ブレイド 映画
出典:映画『ブレイド』公式Facebook

世界にはヴァンパイアが多く存在しているが、世間一般にはその存在は公表されていない。古より存在しているヴァンパイアは、警察や政府などの権力の裏側にも手を伸ばしている。ヴァンパイアは世界を裏側から操っているのだ。人間たちを食い物にしながら……。そのヴァンパイアたちと戦っているのがブレイド(ウェズリー・スナイプス)だ。

ブレイドは、母親が妊娠中ヴァンパイアに襲われたせいで「ハーフヴァンパイア」として生まれてきてしまった。彼は紫外線、銀、ニンニクといったヴァンパイアの弱点が効かず、ヴァンパイアと同じ身体能力を兼ね備えている。成長した彼は母親を殺したヴァンパイアに復讐すべく「ヴァンパイアハンター」として活動を始めた。

ヴァンパイアの中でも一目置かれている、フロスト(スティーブン・ドーフ)。ブレイドはフロストを殺すために潜入する。だが邪魔が入り、後1歩のところでとどめを刺すことができなかった。フロストは人間たちに死んだと思われ、病院に運ばれることに。そこで目を覚ましたフロストは、医師のカレン(ウンブッシュ・ライト)を襲い、回復した。ブレイドもフロストを追って病院に到着するも、フロストには逃げられてしまう。そこで倒れているカレンを見つけ、彼女を助けることに。

一方、フロストは保守的な純血のヴァンパイアたちとは違い、世界を表側でも征服すべきだと「戦争」をもくろんでいた……。

映画『ブレイド』のみどころ!

ブレイド 映画
出典:映画『ブレイド』公式Facebook

本作のみどころは何と言ってもウェズリー・スナイプスが演じるブレイドの格好良いアクション!気持ち良いほど敵をなぎ倒していく姿がたまりません。アクションの中には決まってキメポーズが入ります。歌舞伎の「見得(みえ)」のように、ここぞという時に動きを止めてカメラをにらむポーズを取るのです。無駄のない「ムダ」な動き、これに心を奪われた人も多いはず!ブレイドが日本刀を使うキャラなだけに、日本的な動きが組み込まれているのかもしれません。

ブレイドが使うのは日本刀だけではありません。ナイフや銃の他にも、ブレイドの相棒ウィスラー(クリス・クリストファー)が作る、対ヴァンパイア用の特殊なアイテムの数々。様々な武器を柔軟に使い分けるので、アクションも飽きる暇がありません。

これといった弱点のないブレイドの活躍は、ひやひやすることなく安心して観ていられます。この頼れる背中こそヒーロー!……ですが、彼にも弱みがあります。血を飲みたくなる「吸血衝動」を抑えるために、血清を打ち続けなければなりません。この苦しみはハーフヴァンパイアである彼にしかわからないのです。誰にも理解されず、人間にもヴァンパイアにもなれない孤独。それでも1人で立ち続けるブレイドに心奪われます!

アクションだけでなく、ストーリーも見応えがあります。フロストの残酷さや、裏の世界の息苦しさといったヴァンパイア目線のヴァンパイアの世界がしっかり描かれています。だからこそ、ブレイドの「彼を放っておいてはならない」という考えに観客は強く共感できます。1人1人のキャラの背景もストーリーもしっかりしているのも『ブレイド』が支持される理由なのでしょう。

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まとめ

新作製作が決定したブレイドの映画化第1作目『ブレイド』をご紹介しました。ヴァンパイアから恐れられる漆黒のヒーロー!彼のノンストップのアクションに痺れます。人間離れしたアクションに人間と同じ孤独を抱えているギャップもたまりません。

新作ではブレイド役はウェズリー・スナイプスからマハーシャラ・アリへとバトンが渡されます。一体どんなストーリーやアクションが観られるのか今から楽しみですね!

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