映画『ドクター・ストレンジ』あらすじネタバレ | MCUに魔術が登場!

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映画『ドクター・ストレンジ』は、2017年に公開されたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品の第14作目に当たる作品です。

原作コミックスでは古株的存在のドクター・ストレンジは、昔からコミックスで活躍。マーベルのヒーローたちの駆け込み寺的存在のドクター・ストレンジが、遂に映像化されました!今作がドクター・ストレンジ初の単独作品となっています。

2021年5月7日には、続編の『ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』の公開も発表され、今後のMCU映画には欠かせない存在となりました。

続編の公開前に、ドクター・ストレンジの第1作品目である、映画『ドクター・ストレンジ』を一緒におさらいしましょう。

目次

10秒で分かる!映画『ドクター・ストレンジ』の簡単なあらすじ

出典:映画『ドクター・ストレンジ』予告動画

映画『ドクター・ストレンジ』は、MCU史上初の魔術師ヒーローの誕生から苦悩、そしてその活躍を描いた作品となっています。

不慮の交通事故で”神の手”といわれるほどの外科的才能を失った元天才外科医・スティーヴン・ストレンジが、自分の手を治すために行ったネパールで出会った魔術師・エンシェント・ワンに弟子入りし、自らも魔術師となるお話です。

そこから、闇の世界に住まう邪悪なヴィラン・ドルマムゥを呼び出そうとするカエシリウスと魔術対決を繰り広げていくというストーリーが展開し、MCU初の魔術というテーマを、想像を絶する映像技術で作り上げています。

映画『ドクター・ストレンジ』のネタバレあらすじ

ドクターストレンジ あらすじ
出典:映画『ドクター・ストレンジ』公式サイト

ここからは、映画『ドクター・ストレンジ』のあらすじを、ネタバレ含めてご紹介していきます。

物語は、カエシリウス(マッツ・ミケルセン)率いる謎の集団が、とある書物のページを盗み取るシーンからスタートします。

このページを巡って、史上最大の魔術師バトルが繰り広げられていくのです。

【ネタバレあらすじ①】天才外科医・スティーヴン・ストレンジ、不慮の事故に遭う

この物語の主役は、天才外科医であるスティーヴン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)。彼はニューヨークにあるメトロポリタン総合病院で働いていて、自他ともに認める”神の手”を持つ天才外科医です。

自分の才能を鼻にかけているストレンジは、非常に傲慢な性格ですが、富と名声を勝ち取り、プライベートでも同じ病院に勤めるクリスティーン(レイチェル・マクアダムス)という恋人に恵まれ、人生は大成功!何一つ不自由のない人生を送っていました。

しかし、ストレンジは自分の不注意から交通事故を起こし、両手にマヒが残る大けがを負ってしまうのです。外科医としては致命的なことでした。

【ネタバレあらすじ②】神の手を失い、自分のすべてを失っていくストレンジ

ストレンジは自分のできる限りを尽くして、事故の後遺症を完全に治そうとします。しかし、どんな方法を尽くしても彼の手には震えが残ったまま。

事故以前の状態を戻そうと躍起になるあまり、ストレンジは時間どころか彼の富、名声をすべて失います

さらには、献身的に看病してくれていたクリスティーンにも自暴自棄の態度をとりつづけクリスティーンまでも彼のもとを去ってしまいました。

【ネタバレあらすじ③】驚愕!自分が治らないと診断した人が回復している!

ドクターストレンジ あらすじ
出典:映画『ドクター・ストレンジ』facebook公式サイト

全てを失い途方に暮れたストレンジが街を歩いていたところ、かつて自分が手術を断った下半身不随の男ジョナサン・パンクボーン(ベンジャミン・ブラット)を目撃します。

下半身不随だったパンクボーンはなんと、自分の足でしっかりと立っており、元気にストリートバスケットボールをしていました。これを見たストレンジは我が目を疑います。

ストレンジはパングボーンに回復の理由を尋ねると、パングボーンは”魔術”によって下半身の機能を回復したと答えます。摩訶不思議な回答をするパンクボーンを馬鹿にするも、パンクボーンはストレンジに”カーマ・タージ”に行くように助言をするのでした。

【ネタバレあらすじ④】元天才外科医魔術、魔術師と出会う

ドクターストレンジ あらすじ
出典:映画『ドクター・ストレンジ』facebook公式サイト

ストレンジはパングボーンの助言どおり、僅かな所持金をはたいてネパールにある”カマー・タージ”へと向かうのでした。

手術ではどうしようもなかったストレンジの手を、「魂の力で治る」と話す魔術師のエンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)。

ストレンジはその話を全く信じないどころか、エンシェント・ワンに対して暴言を吐きます。しかし、エンシェント・ワンはストレンジの暴言にも動揺せず、魔術でストレンジに”未知なる世界”を見せつけます。これで魔術の存在を信じた彼は、エンシェント・ワンに弟子入りを強く志願するも、あっさり断られてしまいます。

最終的には”カマー・タージ”を追い出されるストレンジ。

そこに現れた後の兄弟子・モルド(キウェテル・イジョフォー)の助けもあり、ストレンジは魔術の訓練を受けることとなります。

エンシェント・ワンの元で過酷な修行を積んだストレンジはその実力をめきめきと伸ばし、魔術師としての能力を開花させていくのです。

【ネタバレあらすじ⑤】元弟子・カエシリウスと対決!その裏に潜む強大な悪とは?!

ドクターストレンジ あらすじ出典:映画『ドクター・ストレンジ』facebook公式サイト

ある日、ストレンジは書庫でページの破られた魔術の書を見つけます。ストレンジは書庫番をするウォン(ベネディクト・ウォン)から、この書庫で起こった事件と本について話を聞きます。その本には、暗黒世界の支配者であるドルマムゥの召喚方法が載っていたのです。

本を狙う人物こそ、冒頭で登場したカエシリウスなのです。カエシリウスはかつて”カマー・タージ”にいた魔術師でした。

その時、暗黒政界の支配者ドルマムゥ召喚の儀式を終えたカエシリウスが、サンクタムという魔術基地を破壊するため、ストレンジたちの前に現れます。

3か所あるサンクタムのうち2か所が破壊されると、多次元空間である暗黒次元の支配者ドルマムゥが現実世界に出現してしまうのです。

一度はカエシリウスを捕縛するも逃げられてしまい、絶体絶命の危機を魔術と医術知識で乗り切るストレンジ。しかし、師であるエンシェント・ワンがカエシリウスに倒され、カエシリウス達の召喚術によって、ドルマムゥが現実世界に召喚されてしまうのです。

果たしてストレンジたちにドルマムゥを倒す方法はあるのでしょうか?!再起の方法は!?

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『ドクター・ストレンジ』の豪華キャスト陣紹介

映画『ドクター・ストレンジ』は、魔術の世界と現実世界をかけ合わせた、いまだかつてないMUC作品として話題になりました。そして、その世界を作り出している豪華キャスト陣からも目が離せません。

ここで、映画『ドクター・ストレンジ』に登場するメインキャストご紹介します。

スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ( ベネディクト・カンバーバッチ)

ドクターストレンジ あらすじ出典:映画『ドクター・ストレンジ』公式サイト

主人公ドクター・ストレンジを演じるのは、イギリスの俳優ベネディクト・カンバーバッチです。

1976年7月19日にイギリス・ロンドンで生まれた彼はなんとイングランド王の血筋!このオドロキの経歴から、ベネディクト・カンバーバッチ自身が自分の先祖、15世紀のイングランド王・リチャード三世をドラマ『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』で演じ、話題を呼びました。

映画やドラマ、舞台でも多彩な出演歴を持つベネディクト・カンバーバッチは、今回のストレンジ役はハマり役ともいわれていて、コミックスのストレンジ像とそっくりということで、アメコミファンも納得の配役となっています。

クリスティーン・パーマー(レイチェル・マクアダムス)

ドクターストレンジ あらすじ出典:映画『ドクター・ストレンジ』公式サイト

ストレンジの元同僚で恋人役クリスティーンを演じたのは、カナダ出身の女優レイチェル・マクアダムス。2002年公開の映画『ホット・チック』で脚光を浴びた彼女は、数々のヒット映画やドラマに出演しています。

クリスティーンとストレンジは、最も信頼のおける医局の同僚という立場から、恋人関係に発展。しかし不幸なことに、ストレンジ自らがこの関係を壊してしまいます。

ですが、魔術師として再びクリスティーンの前に現れたストレンジにも彼女は大げさに驚かず、むしろ重傷を負っていた彼を気遣い、ストレンジの指示通りに的確な処置を施しています。

エンシェント・ワン /   ティルダ・スウィントン

ドクターストレンジ あらすじ出典:映画『ドクター・ストレンジ』公式サイト

エンシェント・ワンは、最強の魔術師であり、魔術師集団を束ねる至高の魔術師(ソーサラースプリーム)です。

ストレンジを最強の魔術師へと育てることになったエンシェント・ワン演じるのは、イギリス人女優のティルダ・スウィントン

ティルダ・スウィントンも、ベネディクト・カンバーバッチと同じく名家出身なんです。

長身でクールないで立ちもあって、今作のエンシェント・ワンをはじめ、2005年に公開の映画『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』では白の魔女を演じるなど、出演作品の役どころでは、キーマン的存在が多いのが特徴です。

また、国際映画祭の審査員としても活躍しており、2009年のベルリン国際映画祭では審査員長も務めています。

モルド/ キウェテル・イジョフォー

ドクターストレンジ あらすじ出典:映画『ドクター・ストレンジ』公式サイト

カマー・タージを追い出されて途方に暮れていたストレンジを手引きし、弟弟子として大切に育て上げるモルド。しかし、最終的には意見の相違でストレンジたちと決別します

実は、原作ではストレンジ最大の敵である「バロン・モルド」と同一人物なんです。

そんなモルドを演じているのは、ナイジェリア系イギリス人俳優のキウェテル・イジョフォー。父母共に医療関係の出身ですが、彼は演者としての人生を歩みました

1995年に公演された舞台『オセロ』でオセロ役を射止め、1997年にはスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『アミスタッド』で映画デビューを果たしました。

キウェテル・イジョフォーはロンドンの演劇界にとって欠かせない人物となっていて、2008年には大英帝国勲章を授与されるほどの役者へと成長していくのです。

カエシリウス/マッツ・ミケルセン

ドクターストレンジ あらすじ出典:映画『ドクター・ストレンジ』公式サイト

本作の表向きヴィランとして、ストレンジたちを苦しめていくカエシリウス。

カエシリウスを演じるのは、北欧きっての名俳優マッツ・ミケルセンです。マッツ・ミケルセンはデンマーク出身の俳優で、実は俳優になる前は体操選手やプロのダンサーだったという、変わった経歴を持っています。

マッツ・ミケルセンの名をとどろかせたのは、2006年に公開の映画『007 カジノロワイヤル』。更には2012年公開の映画『偽りなき者』に主演し、第65回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞!この映画はアカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされるほどの高評価でした。

その功績により、マッツ・ミケルセンも、デンマーク女王やフランスから勲章を授与されています。

ウォン/ベネディクト・ウォン

ドクターストレンジ あらすじ出典:映画『ドクター・ストレンジ』公式サイト

カマー・タージの書庫を管理しているウォンは、魔術の知識に精通している人物です。後にストレンジと一緒に行動を共にすることになっていますが、相棒なのか師弟なのか、はたまたパシリなのかだんだんわからなくなってきます。そんなウォンを演じるのは、ベネディクト・ウォンです。

2015年公開の映画『オデッセイ』にも出演しているベネディクト・ウォンは、1990年代からテレビドラマを中心に活躍。2002年公開の映画『堕天使のパスポート』では、英国インデペンデント賞最優秀助演男優賞にノミネートされるほどの実力派俳優です。

『ドクター・ストレンジ』の見逃せない3つのみどころ

【『ドクター・ストレンジ』みどころ①】魔術を独特な映像で魅せてくれる!

ドクターストレンジ あらすじ出典:映画『ドクター・ストレンジ』facebook公式サイト

『ドクター・ストレンジ』の見どころその1は、今までのMCU作品にはなかった魔術を幻想的に映像化したことです。

これまでのMCU作品では、激しいアクションとそれに合わせたカメラワークが主流でした。

しかし、映画『ドクター・ストレンジ』では、体術よりも魔術をメインにした戦いが繰り広げられます。それを万華鏡のように表現しており、今まで見たことのなかった魔術バトルが繰り広げられていく様は圧巻です!街や高層ビルが折れ曲がったりする、迫力満点のビックリの映像を見ることができますよ。

ですが、画面がぐるぐる回ったりという表現も多く見られるため、平衡感覚の弱い人は鑑賞するときに注意が必要です。

【『ドクター・ストレンジ』みどころ②】ベネディクト・カンバーバッチの1人2役に挑戦?!

ドクターストレンジ あらすじ出典:映画『ドクター・ストレンジ』facebook公式サイト

主演のベネディクト・カンバーバッチは、映画『ドクター・ストレンジ』内では1人2役を演じているんです。

主人公ドクター・ストレンジを演じているのはもちろんですが、もう1つはなんだと思いますか?

それは、最終ボスであるドルマムゥなんです!

ベネディクト・カンバーバッチは、ドルマムゥを演じるにあたり、モーションキャプチャーを使用していて、ドルマムゥの顔面や声の大元はベネディクト・カンバーバッチ本人だというから驚きです!声は、ベネディクト・カンバーバッチ以外にも、監督ですら名前も顔もわからないイギリス人俳優の物をミックスさせているというから、驚きです。

これを知っていると、『ドクター・ストレンジ』の鑑賞が倍楽しめますよ!

【『ドクター・ストレンジ』みどころ③】意味深なエンドクレジットと次回作との関連性

ドクターストレンジ あらすじ
出典:映画『ドクター・ストレンジ』facebook公式サイト

『ドクター・ストレンジ』のエンドクレジットに注目してください。

物語の中では兄弟子だったモルドが、パンクボーンから魔術を奪い取るという衝撃のラストシーンを見ることができます。また、モルドが発する「魔術師が多すぎる」という意味深なセリフから、次回作ではモルドが敵となる可能性が濃厚です。

しかし、2019年7月のサンディエゴ・コミコンや9月のD23では、次回作である映画『ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』におけるモルドの再登場アナウンスがなされず、原作でモルドと同じくストレンジの最大の敵・ナイトメアの登場が示唆されています。ファンの間では、モルドとナイトメアの両名がストレンジ達に立ちはだかる敵なのではないか、という憶測も飛び交うほど

モルドの行動や今後の動きがますます謎を呼ぶエンドクレジット、最後まで『ドクター・ストレンジ』から目が離せません!

まとめ

ドクターストレンジ あらすじ
出典:映画『ドクター・ストレンジ』公式サイト

MCU初の試みである魔術を題材にした『ドクター・ストレンジ』は、映像技術面でもストーリー展開においても、観ごたえたっぷりの作品です!

映画では特殊な映像技術を使っていることから、鑑賞できる人は限られてくるものの、映画『ドクター・ストレンジ』の奇妙だけれども面白い魔術の世界を、一緒に体感してみてはいかがでしょうか。

日本では、今作の公開に先駆けて、ドクター・ストレンジの日本語訳されたコミックスも発売されています。アベンジャーズとは違い、マイナーなキャラクターが主人公となっていますが、マーベル随一の頭脳を持つドクター・ストレンジの活躍にぜひ注目してみてください。

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