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『ジョジョの奇妙な冒険 第4部』の名言集|戦闘シーンや頭脳戦にとどまらないジョジョの魅力

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1982年に、週刊少年ジャンプにて連載が始まった「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ。次々と現れる敵を、主人公たちが「スタンド」と呼ばれる特殊能力を駆使して倒していく、大人気バトル漫画です。それから40年経った今でも新シリーズは続いており、アニメ化が決まるたびに世界中から喜びの声があがります。

派手なバトルシーンだけでなく、恋愛、親子愛、友情など様々なテーマが描かれていることでも有名なこの「ジョジョ」シリーズ。

今回はそんな「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第4部、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」に登場する、特に印象的なセリフを抜粋してご紹介します!

ジョジョ4部のあらすじ

出典:『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』予告動画 

日本のM県S市紅葉区にある杜王町。人口58713人、S市のベッドタウンとして発展し、産業の中心は観光業。

そんな杜王町に住む高校生、東方仗助(ひがしかた じょうすけ)が本作の主人公である。礼儀正しく仲間思いで、しかしキレると手がつけられない彼が、「クレイジー・ダイヤモンド(壊れたものや傷を元通りに治すスタンド)」を武器に、次々と現れる敵と戦っていく。

ジョジョ第4部の世界にどっぷりハマりたくなる!心に刺さる名言・名セリフ

ジョジョ 4部
出典:「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」公式サイト

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」は、世界各地を冒険していたそれまでのシリーズと違い、日本の杜王町という町だけが舞台になっています。舞台が狭い分、より主人公達の日常に焦点が当てられ、登場人物同士の関係性も濃く描かれています。

そんな本作だからこそ描かれている恋愛、友情、家族愛、はたまた人物自身の特異性などが多数あり、本作の人気の理由の1つです。

今回そんな「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の中に登場する数ある名言の中でも、特にこの作品の魅力を表す、心に刺さる名言を10選、解説と共にご紹介します。

【名言①】「 誰も もうおめーを死刑にはしないぜ・・・。おれも、この承太郎さんも、日本の法律も、おめーを死刑にはしない。」

過去に連続殺人犯として逮捕され、死刑が執行されたものの刑に耐え、執行翌日に脱獄して再び街に放たれた片桐安十郎(通称アンジェロ)。服役中に「アクア・ネックレス(水の中を自由に移動できるスタンド)」を使って再び悪事をを繰り返し、警察官として長年町の安全を守ってきた仗助の祖父をも殺してしまった。そんなアンジェロと対決し、追い詰めた仗助が最後に発したのがこのセリフです。

慕っていた祖父を殺した相手でさえ「殺してやり返す」という道を選ばない仗助の心意気には感動します…!

【名言②】「深い理由なんかねえよ。ただ『なにも死ぬこたあねー』さっきはそう思っただけだよ。」

虹村形兆・億泰の「虹村兄弟」との戦闘中、弟の億泰がミスを犯したことから兄の形兆が憤り、自らのスタンド「バッド・カンパニー(手のひらサイズの無数の軍隊がミサイルや戦車砲などで攻撃するスタンド)」で億泰にとどめを刺そうとします。

仗助はとっさに億泰を助け、さらに億泰の傷を自らのスタンドの力で完治させるのです。その後なぜ自分を助けたのか、億泰に聞かれた仗助が言ったのがこのセリフ。

奇襲を受けて自らも怪我を負っているにもかかわらず、そして億泰は自分と戦っている明確な敵であるにもかかわらず、傷を治す仗助。その心の広さにが表れたセリフです。

【名言③】「おれはバカだからよ〜〜〜。心の中に思ったことだけをする。」

引き続き虹村兄弟戦より。傷を負った康一が広い部屋の真ん中に倒れているのを見つけた仗助。明らかな罠だと気づき動けずにいると、背後から億泰が表れ、スタンド「ザ・ハンド(空間やものを削り取るスタンド)」で康一と仗助の間の空間を削り取り、康一を仗助の手元に引き寄せます。その後に発したセリフがこちら。

敵とはいえ一度助けてもらった恩を忘れず、照れ隠しをしながらも恩返しをする億泰の優しさが見て取れます。

【名言④】「あたしが康一くんを殺そうとしている時、康一くんはあたしを救うことをすでに考えていたというのッ!」

仗助の友人、康一への好意ゆえに「ラブ・デラックス(髪の毛を自在に動かし攻撃するスタンド)」で康一を誘拐・監禁した、高校の同級生の山岸由花子。しかし康一もスタンドを使って抵抗し、ついに山岸由花子を追い詰めます。

最後、海に突き出た岩に向かって落ちていく山岸由花子でしたが、康一が岩をクッションに変えて彼女を守ります。その時に山岸由花子が発したセリフがこちら。康一の優しさに触れた山岸由花子は康一への愛を一段と深めるのでした。

【名言⑤】「カッコつけたかったんじゃよ。おまえのまえで。」

ジョジョ 4部
出典:「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」公式サイト

仗助の父ジョセフが初めて仗助の前に姿を表した回。2人で町を歩いていると体が透けている「透明の赤ちゃん」が泣いていたため2人が拾ったところ、赤ちゃんが誤って透き通った湖に転落してしまいます。

「透明の湖の中で透明の赤ちゃんを探す」という難題に、ジョセフは自らの指を切って血を出し湖を赤に染めることで透明の赤ちゃんを見つけ出します。見知らぬ赤ちゃんになぜそこまでするのか、仗助に聞かれたジョセフが答えたセリフがこちら。

初めて会う高校生になった我が子に対しても、父としての威厳を見せようとするその親心が心に沁みます。

【名言⑥】「もし違う顔だったとしたら…(中略)ぼくの目を見えないようにしてください。」

康一に想いを寄せる山岸由花子は、辻彩のもつ「ラブ・デラックス(顔を変える施術をし、運を引き寄せるスタンド)」で顔を変え、康一に再び近づきます。

しかし、辻彩との約束を破ってしまった由花子は、「無数にある顔から正しい自分の顔を選ばなければならない」場面に追い込まれます。そこで由花子は「康一くんが選んだ顔なら後悔はない」と康一に託すのでした。そこで康一が発したセリフがこちら。

その後康一が誤った顔を選びました。しかし、元と違う顔になっても由花子が傷つかないよう自分の目をつぶせばいい、という康一の思いに屈服した辻彩は、元の顔に戻してやるのでした。

【名言⑦】「こいつ、『くつ下』を裏返しにはいてやがる…。自分で気にならんのかな?」

几帳面な第4部のラスボス吉良吉影(きら よしかげ)。几帳面ゆえのセリフですが、これを発した場面がなんと、康一との戦闘で苦しめられてついに追い詰めてとどめを刺そうかという時なのです。

登場人物の特異性もジョジョの魅力の1つなのですが、この場面でここが気になるところがなんとも不気味で、魅力的ですね。結果的にこの油断が隙を生み、とどめをを刺し損ねることになります。

【名言⑧】「でも、それがお前の幸福というのなら…わしは守ってあげるよ…。(中略)だってわしのたった1人の『息子』だものな〜〜〜〜〜」

仗助達との戦闘で傷を負いながらも吉良吉影は逃走に成功しました。

そんな、人を殺すことを厭わない完全な悪人である吉良吉影の実の父(既に死んでおり、写真の中だけに存在している)が、逃走に成功した吉良吉影を思って涙ながらに発したのがこのセリフです。

我が子への愛情や、我が子が殺人を繰り返していることへのやりきれなさが詰まったセリフですね。

【名言⑨】「だが断る」

噴上裕也(ふんがみ ゆうや)の「ハイウェイ・スター(相手をどこまでも追いかけて取り憑き、養分を奪うスタンド)」に捕まり、町に住むスタンド使いの漫画家である岸辺露伴(きしべ ろはん)は養分を吸われ続けていました。

そこに仗助が助けに来たのを見て、ハイウェイ・スターは露伴に「仗助に『助けてくれ』と言えば命は助けてやる」と言います。仲間を犠牲に自分の命を守るのか、露伴が選んだのがこのセリフでした。

元より仗助と露伴はぶつかり合うことが多く、露伴は仗助を嫌っています。そんな中でも仗助を守る選択をしたところが、露伴のかっこよさです。

【名言⑩】「おれの負けた…マジでびびったよ。だが…喜んで『敗北する』よ。」

宮本輝之輔(みやもと てるのすけ)の「エニグマ(物質を紙に封印するスタンド)」に追い詰められる仗助たち。仗助が紙にされてシュレッダーにかけられる中、同じく紙にされた噴上裕也が発したのがこのセリフ。

紙になることでシュレッダーに入り込み、完全に切り刻まれる前に、紙になった仗助を引っ張り出し、助けることに成功しました。

敵として仗助と戦った噴上裕也が、味方として仗助を助ける熱い展開。敵ながら惚れ惚れとしてしまいます。

まとめ

「ジョジョの奇妙な冒険 第4部」に登場する名言をご紹介しました。恩を恩で返す大切さ、子を思う親心、敵であっても助け合う心の広さなどを痛感させられる名台詞ばかりですね。

スタンド同士の頭脳戦や迫力のあるバトルシーンだけではなく、このような心に刺さる名言が登場するのも、「ジョジョ」の魅力と言えるでしょう!

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駆け出しフリーライター。漫画・映画・アニメ・ドラマ全部好きです。作品を選ぶときに意識していることは偏見を持たないこと。食わず嫌いはしないで、おもしろい作品に触れ続けていたいと思っています。おもしろかった作品を自分の言葉で伝えることができたら、こんなに嬉しいことはないです!ただホラーは苦手です…