誰よりも映画を愛する監督”入江悠”おすすめ厳選7選!

スポンサーリンク

22年目の告白 -私が殺人犯です-』や『ジョーカー・ゲーム』などエンターテイメント性の強い作品から、『ビジランテ』や『ギャングース』などディープな作品も手がける映画監督・入江悠。その多彩な才能は映画だけに留まらず、音楽にも精通しています。映画の中で音楽を扱ったものが多いのも魅力!ストーリーの骨太な作品が観たいという方には、入江監督の作品がおすすめです!

入江悠さんは1979年11月25日生まれ、神奈川県出身です。
日本大学藝術学部映画学科在学中に撮った短編映画『OBSESSION』が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2003オフシアター部門」に入選するなど学生時代から注目されていた入江監督。大学を卒業後も数々の映画製作に取り組み、ラッパーを目指す若者の姿を描いた映画『SR サイタマノラッパー』をきっかけに高く評価されるようになりました。
入江監督の演出は、感情的で観ている人の心に直接響くような力強さが特徴です。作風はその映画によって様々で、どの作品でも全く違った仕上がりになっているのも入江監督の魅力の1つ!

そんな入江悠さんの監督した作品7選をご紹介します。1人でじっくり楽しめる映画、誰かと一緒に観たくなる映画など幅広く厳選いたしました。あなたにぴったりな作品がきっと見つかるはず!また、監督の男気溢れる撮影秘話にも注目です。
入江監督の描き出す魅力的な世界観を、ぜひご堪能ください!

1. 劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ

映画 劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ
出典元:「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」入江悠公式サイト

『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』予告編

あらすじ

女子高生・成田美知子(二階堂ふみ)の夢は将棋の棋士になること。しかしその夢を周囲の人に認めてもらえず、大学進学を進められていた。そのことをきっかけに、周りから少しずつ孤立していく美和子。そんな美和子は、彼氏にバンド「神聖かまってちゃん」のライブに誘われる。その日は将棋のアマチュアの大会の日でもあった。
一方、子連れのポールダンサー・飯島かおり(森下くるみ)は、神聖かまってちゃんに夢中になっている息子のことで保育園から注意を受けてしまう。
神聖かまってちゃんの曲と共に、それぞれの物語が進み始め……

熱い情熱が魅力的!「劇場版 神聖かまってちゃん」入江悠撮影秘話

・入江監督は、主演の二階堂ふみさんと好きな漫画が同じだったことで盛り上がり、「この子なら大丈夫だ。」と思ったとか!今となっては人気女優の二階堂ふみさんの魅力にいち早く気づいていた入江監督!さすがですね。
・ポールダンサーを演じた森下くるみさんに、かなり高いレベルの踊りを求めたという入江監督。2人の間柄はコーチと選手のようだったとか!監督と森下さんが細部までこだわったダンスシーンに注目です。

入江監督にしか描けない!今作の注目ポイント

人気バンド「神聖かまってちゃん」の楽曲を映画化した今作。音楽にも精通する入江監督らしい一作となっています!
注目ポイントは、楽曲と映画の絶妙な融合です。まるでライブを観ているかの様な臨場感があり、そこに映画の物語の面白さも加わって、更に楽しめる内容となっております。
また入江監督の演出によって、神聖かまってちゃんがお好きな方は勿論、あまり詳しくないという方でも観やすい映画に仕上がっています。心にガツンと響く、入江監督の音楽愛が垣間見える作品です!

基本情報

上映時間:89分
監督  :入江悠
出演者 :成田美知子(二階堂ふみ)/飯島かおり(森下くるみ)他
受賞歴 :高崎映画祭 若手監督グランプリ(入江悠)
公開日 :2011年4月2日

2. 日々ロック

映画 日々ロック
出典元:「日々ロック」入江悠公式サイト

あらすじ

貧乏で彼女もいないが、誰よりもロックンロールを愛している男・日々沼拓郎(野村周平)。バンド活動を続けながら成功を夢見る拓郎。そんな彼のライブへ乱入してきたのは、世界的に人気を集めるトップアイドル・宇田川咲(二階堂ふみ)。咲は可愛らしい風貌からは想像できないほど乱暴な女の子だった。マイクを奪い、完璧にロックを歌い上げる咲に圧倒させる拓郎。全く住む世界の違う咲と出会ったことで、拓郎の運命は大きく変わり始め……

熱い情熱が魅力的!「日々ロック」入江悠撮影秘話

・入江監督は主演の野村周平さんと初めて会った際、整った容姿を見て「ちょっとムカついた。」とか!そんなイケメンな野村さんを、入江監督は全く別人のように演出しています。
・作中で、拓郎が生のサバを持ったまま東京に向かって走り出すという個性的なシーンがあるのですが、実はその生のサバが東京についたシーンでは干物になっているとか!これは入江監督のこだわりで「時間の経過を表した。」そうですよ。どんなシーンになっているか、ぜひ注目して頂きたいです!

入江監督にしか描けない!今作の注目ポイント

タイトルにある通り、ロックの素晴らしさを全面に押し出している今作。野村周平さんの体当たりな演技も印象的です。
注目ポイントは、入江監督のこだわりがつまったライブシーン!激しいロックから、アイドルポップスまで幅広いジャンルのライブシーンを楽しめます。また作中で披露されるクオリティの高い楽曲にも注目です。つい口ずさみたくなってしまう良曲ばかりですよ!
妥協を許さない、入江監督の熱意を感じる作品です。音楽好きにはたまらい内容となっていますので、ぜひご覧ください!

基本情報

上映時間:110分
監督  :入江悠
出演者 :日々沼拓郎(野村周平)/宇田川咲(二階堂ふみ)/草壁まもる(前野朋哉)/依田明(岡本啓佑)/新庄(落合モトキ)他
受賞歴 :
・第10回おおさかシネマフェスティバル 新人男優賞(野村周平)
・第7回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞(野村周平)
公開日 :2014年11月22日
スポンサーリンク

3. ジョーカー・ゲーム

映画 ジョーカーゲーム
出典元:「ジョーカー・ゲーム」入江悠公式サイト

あらすじ

上官を殺した罰で銃殺刑を執行されるはずだった男(亀梨和也)は、結城中佐(伊勢谷友介)に「スパイ組織に入ること」を条件に助けられ、死を免れた。男は「嘉藤次郎」という名前で厳しい訓練を受けることに。
そして数年後、優秀なスパイとなった嘉藤はある任務を任される。それは機密文書「ブラックノート」を奪還することだった。各国がブラックノートを狙う中、嘉藤はいくつもの顔を使い分け巧みに潜入していく。しかし、裏切り者が横行し、誰も信じられない状況になってしまう。はたして過酷な騙し合いの中で、嘉藤は無事に任務を遂行できるのか……

熱い情熱が魅力的!「ジョーカー・ゲーム」入江悠撮影秘話

・嘉藤に近づく謎の女性・リンを演じた深田恭子さん。入江監督の演出のもと、3階から飛び降りるシーンを撮ったそうですが、なんとそのシーンが作中に使われていなかったとか!これついては、監督も苦笑いを貫いていたそうですよ。
・結城を演じた伊勢谷友介さんは縄を使ったシーンで、入江監督に「シュシュッとほどいてくれ。」と曖昧な表現で言われて混乱したとか。入江監督の頭の中でははっきりイメージできていたのでしょう!

入江監督にしか描けない!今作の注目ポイント

亀梨和也さんが主演を務めると話題になった今作。ストーリーも骨太で、スケールの大きな作品となっております。
今作の注目ポイントは、観ていて気持ちいい爽快なアクションシーンです!見せ方にこだわった入江監督の演出は一見の価値あり。特に、白いスーツを身にまとった嘉藤が追手から華麗に逃げていくシーンはおすすめです。
また、先の見えな展開も今作に魅力の1つ。いったい誰が裏切り者なのか、予想しながら観るとより映画を楽しめるはず!
アクションやミステリーがお好きな方にぜひおすすめしたい名作です!

基本情報

上映時間:108分
監督  :入江悠
出演者 :嘉藤次郎(亀梨和也)/リン(深田恭子)/結城(伊勢谷友介)/神永(小澤征悦)
受賞歴 :なし
公開日 :2015年1月31日

4. 太陽

映画 太陽
出典元:「太陽」入江悠公式サイト

『太陽』予告篇

あらすじ

21世紀の初頭、突如ウィルスが蔓延し人類の大半が死滅してしまう。どうにか生き残った人間達は、ある特性で2つに分けられることに。進化の中で、太陽の光が弱点になってしまい夜でしか生きられなくなった人間「ノクス」、そんなノクスに支配される人間「キュリオ」。キュリオは差別され、ノクスから酷い扱いを受けている。
キュリオであることがコンプレックスで、ノクスになろうとする青年・奥寺鉄彦(神木隆之介)は、幼なじみの生田結(門脇麦)と昼の世界を生きていた。ノクスを毛嫌いする結は、鉄彦がノクスに憧れる気持ちが全く理解できずにいて……

熱い情熱が魅力的!「太陽」入江悠撮影秘話

・今作の構想を練っていた入江監督は「これは傑作になる!」と強く思ったとか!入江監督の映画愛がそのまま表現されているかのような作品となっております。
・入江監督は、特に長回しのシーンをこだわって撮影したとか。主演の神木隆之介さんの演技が光る名シーンですので、ぜひ注目して頂きたいです!

入江監督にしか描けない!今作の注目ポイント

人気舞台が映画化された今作。生きる世界が昼と夜に別れてしまった人類を描いた幻想的なお話です。
今作の注目ポイントは、癖になる独特な世界観です!貧しい暮らしをするキュリオの生活の様子や、そんなキュリオを差別するノクスの姿など、とても細かい所まで表現されています。入江監督のとことん突き詰めるこだわりを感じる演出がなされていますよ!
エンターテイメント性の強い作品が多い入江監督の映画の中でも異彩を放つ一作です。とても綺麗で感動的なお話なので、じっくり楽しめる作品を観たいという方におすすめです!

基本情報

上映時間:129分
監督  :入江悠
出演者 :奥寺鉄彦(神木隆之介)/生田結(門脇麦)/森繁富士太(古川雄輝)/佐々木行雄(綾田俊樹)/佐々木拓海(水田航生)他
受賞歴 :なし
公開日 :2016年4月23日

5. 22年目の告白 -私が殺人犯です-

映画 22年目の告白 -私が殺人犯です-
出典元:「22年目の告白〜私が殺人犯です〜」入江悠公式サイト

映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』本予告【HD】2017年6月10日(土)公開

あらすじ

22年前、ある連続殺人事件が発生。捜査は難航し、犯人が捕まらないまま時効を迎えてしまう。熱い思いを持つ刑事・牧村航(伊藤英明)は、犯人を捕まえられなかったことを悔やんでいた。
そんな中、突然姿を現した男・曾根崎雅人(藤原竜也)は、自分が連続殺人事件の犯人であることを告白する。そして事件について語った暴露本を出版。世間からの注目を集めるようになる。牧村は何とかして曾根崎を捕まえたいと思っていたが、時効を迎えてしまっている今、そう簡単に手出しすることはできない。そして徐々に、曾根崎の行動はエスカレートしていき……

熱い情熱が魅力的!「22年目の告白」入江悠撮影秘話

・入江監督とドラマ「ブルータスの心臓」で一緒だった藤原竜也さん。当時、入江監督は「映画を撮りたいって思えば思うほど遠ざかって、お金も逃げていく。それでも日本の映画界を変えたい。」と話していたとか。映画に対して誰よりも熱い思いをもった入江監督らしい言葉ですね!藤原竜也さんは、そんな入江監督の映画に出られたことがとても嬉しかったそうです。
・入江監督は藤原竜也さんについて「自然体で迷いも見せない。安心感があった。」と話していたとか。2人の信頼関係が垣間見えるエピソードですね!

入江監督にしか描けない!今作の注目ポイント

殺人犯が自ら罪を告白するという斬新な内容で話題となった今作。作品名を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
今作の注目ポイントは、日本全国を巻き込んだ曾根崎と警察の戦いです!入江監督の巧妙な演出や物語の運び方で、スピード感と重厚さが見事に両立しています。
また、最後には誰も予想できない驚きの展開が待っているので、サスペンスが好きな方でも満足頂ける内容です!年齢を問わず楽しめる映画なので、ぜひご覧ください!

基本情報

上映時間:116分
監督  :入江悠
出演者 :曾根崎雅人(藤原竜也)/牧村航(伊藤英明)/岸美晴(夏帆)/小野寺拓巳(野村周)/平牧村里香(石橋杏奈)他
受賞歴 :2018年エランドール賞 プロデューサー奨励賞(北島直明、小出真佐樹)
公開日 :2017年6月10日

6. ビジランテ

映画 ビジランテ
出典元:映画「ビジランテ」公式Twitter

12/9公開『ビジランテ』予告

あらすじ

30年間姿を消していた長男・神藤一郎(大森南朋)、地方公務員として真面目に働く神藤二郎(鈴木浩介)、デリヘルの雇われ店長をする三男・神藤三郎(桐谷健太)。3人は父親の死をきっかけに再会する。
父の残した遺産を二郎が相続するはずだったが、そこへ父の遺書を持った一郎が現れたのだ。遺産を横取りされたことに腹を立てる二郎の嫁・神藤美希(篠田麻里子)。そして三郎は、暴力団員の大迫護(般若)から「遺産を奪え。」と命令を受け、兄を説得することに。
3人の欲望やプライドがぶつかり合い、事態は最悪の結末を迎えてしまう……

熱い情熱が魅力的!「ビジランテ」入江悠撮影秘話

・ずっと入江監督作品のスタッフをされている方が「一番過酷な現場。」と言うほどハードな撮影だったそうです!入江監督のストイックさをひしひしと感じる、最高の仕上がりになっております!
・実は今作の企画が一度頓挫したことがあるとか!入江監督は、その時に初めて人前で悔し泣きをしたそうです。監督にとってそれほど思い入れの強い作品だったのでしょう。

入江監督にしか描けない!今作の注目ポイント

バイオレンスで複雑な人間模様が魅力の今作。入江監督によるオリジナル脚本ということで、監督のこだわりが色濃く現れています。
今作の注目ポイントは、全く性格の違う3人の兄弟によって行われる遺産の争奪戦!お互いに言えない思いを抱えながらぶつかり合う姿が生々しく、残酷な光景なのに引き込まれてしまう不思議な作品となっております。
ディープな映画がお好きな方にはたまらない、知る人ぞ知る名作です!

基本情報

上映時間:125分
監督  :入江悠
出演者 :神藤一郎(大森南朋)/神藤二郎(鈴木浩介)/神藤三郎(桐谷健太)/神藤美希(篠田麻里子)/岸公介(嶋田久作)他
受賞歴 :なし
公開日 :2017年12月9日

7. ギャングース

映画 ギャングース
出典元:映画「ギャングース」公式Twitter

映画『ギャングース』本予告 11/23(金・祝)全国公開!

あらすじ

学歴も安定した職もなく、ずっと少年院で暮らしていたサイケ(高杉真宙)、カズキ(加藤諒)、タケオ(渡辺大知)。3人は親から虐待された過去を持ち、世間からも見放されている。そんな3人の仕事は、犯罪者の稼いだ収益金を強盗すること。誇れる仕事ではなかったが、それでも生活するために働く3人。しかし、今まで以上に危険な仕事が舞い込んで来てしまう。このままこの仕事を続けるか、決断の時が迫っていた。
自分達には失うものも無いと気づいた3人は、最凶の敵と戦うことを決意し……

熱い情熱が魅力的!「ギャングース」入江悠撮影秘話

・入江監督はキャスティングにかなりこだわったそうで、出演者が決定した時に「この映画は大丈夫だ。」と確信したとか。原作漫画のイメージにぴったりな、素晴らしいメンバーが揃っています!
・社会に見放された若者にスポットを当てた今作で、入江監督は「社会の縮図を出来るだけ生々しく出せるように意識した。」とか!作中に出てくる裏社会の様子はとてもリアルなので、ぜひ注目して頂きたいです。

入江監督にしか描けない!今作の注目ポイント

肥谷圭介さんの人気漫画「ギャングース」を映画化した今作。世間から見放された3人の青年達が戦う、入江監督らしい男気あふれる作品です。
今作の注目ポイントは、漫画さながらの喧嘩シーン!裏社会がテーマともあって、激しい喧嘩シーンが盛り沢山です。血を流しながらも懸命に拳を振るう姿に、胸が熱くなること間違いなし!また話題沸騰中の人気俳優・高杉真宙さんが出演されているので、女性の方にもおすすめです!
入江監督の熱い思いがこもった、泥臭いけれどかっこいい男達の勇姿をぜひご堪能ください。

基本情報

上映時間:120分
監督  :入江悠
出演者 :サイケ(高杉真宙)/カズキ(加藤諒)/タケオ(渡辺大知)/高田(林遣都)/ヒカリ(伊東蒼)他
受賞歴 :なし
公開日 :2018年11月23日

まとめ

入江悠監督のおすすめ映画7選をご紹介しました。
ジャンルは様々でしたが、どの作品にも入江監督のこだわりを感じましたね。ストイックに映画を追求するその姿勢が、入江監督の良さなのかもしれません。
また、撮影秘話では男らしい人柄も明らかになりましたね。映画に対する熱い思いが感じられるエピソードばかりでした。
これからも、多くの人を魅了する名作を作り続けてくれるはずです。どんな映画が生み出されるのか楽しみですね!
この記事が、皆さんと素敵な映画の出会いの場になったら幸いです

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Top