「センス良い!」ってホメられたい女子におすすめのオシャレな映画15選!

仕事に、恋に、友情に、女子に“休みの日”なんかない!
「全部こなすための活力が欲しい!!」
そんなあなたに、“オシャレな映画”で心を充電することをおすすめします。

お気に入りの洋服を来た日、可愛い雑貨を買った日、SNS映えする風景をアップした日、あなたは自然とエネルギーが湧いているはず。そう、オシャレは元気の源。心の充電ができる映画を見ませんか?

“ファッション”だけがテーマではなく、“インテリア”、“オシャレのパイオニア”、“うっとりするような街並み”、“芸術的な色彩”、そして“音楽”。様々な切り口で映画をチョイスしました。
これを押さえておけば周りから「センス良い!!」な~んてホメられちゃうかも♡編集部イチオシのとっておき映画をご紹介していきます!

目次

1.(500日)のサマー

映画 (500日)のサマー
出典:『500 days of summer』公式facebook

出典:映画『500 Days of Summer 』予告編

あらすじ

グリーティングカード会社で働く、地味で冴えないトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット。つまらない日々を送っているが、ある日新しく職場にやってきたサマー(ズーイー・デシャネルに一目惚れをしてしまう。
彼は“サマーは性悪”の噂を聞いて自分の気持ちから必死に目を背けようとするが、ある日エレベータで居合わせ、音楽の趣味が同じであることから“運命”を感じる。

そしてそこから2人の交流が始まるが、彼女の心には“深い闇”があった。それを晴らし“真実の愛”を得られるのは自分こそと信じてやまない青年トムと、“気軽な関係”を望むサマー。2人の500日の行方は…

ファッションが魅力的!注目のオシャレポイント

んといっても魅力的なのがその時のシーン・気持ちに合わせたサマーのファッション!
秘書の彼女ですが、オフィスカジュアルの服装は、“おばさん”の多い職場にまるで“一輪の花”のようにインパクトがあります。それと対照なのが、デートなどのオフの服装。
“かわいい彼女”の時のファッション、“彼に気のない”時のファッション、小悪魔系女子あるあるのころころ変わる日々は、気持ち=ファッションとなって現れます。

映画 (500日)のサマー
出典:「500 days of summer 」公式facebook

そして、サマーの髪型も注目ポイント!
彼女の髪型はとってもキュート。仕事にデートに、髪型は女子の大きな悩みの一つですが、彼女の迷いのない黒い髪にも注目です。

こんな人におすすめ

  • “かわいい女子”を見て癒されたい人
  • 純粋な青年と小悪魔系女子の“駆け引き”系ラブストーリーが好きな人

こんな人には向かないかも…

  • ハッピーエンドの映画を見たい人
  • 男性目線のラブストーリーには興味がない人

基本情報

上映時間:96分
監督:マーク・ウェブ
出演者:トム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)、サマー(ズーイー・デシャネル
受賞歴:・ハリウッド映画祭 ブレイクスルー脚本賞
    ・インディペンデント・スピリット賞 脚本賞
    ・ラスベガス映画批評家協会賞 脚本賞
    ・ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 新人監督賞
    ・サンディエゴ映画批評家協会賞 編集賞
    ・サテライト賞 脚本賞
    ・サウスイースタン映画批評家協会賞 脚本賞
公開日:(アメリカ)2009年8月7日 (日本)2010年1月9日

2.ラ・ラ・ランド

映画 ラ・ラ・ランド
出典:映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト

出典:映画『ラ・ラ・ランド』本予告

あらすじ

女優の卵のミア(エマ・ストーン)は、何連敗もしていたオーディションにまた落ちてしまった。やさぐれた気分で夜道を歩いているとたまたま通りかかったバーからジャズが聞こえ、そのピアノに惹かれるようにレストランへ入った。
彼女はピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)に声をかけようとするも、契約通りに演奏しなかったことで解雇された彼は店を出てしまう。

ある日、ミアは偶然にも不機嫌そうにポップスを演奏するセバスチャンと再会し、それがきっかけで“夢を追いかける同士”である2人の交流が始まる・・・

色鮮やかなミュージカル映画!注目のオシャレポイント

“いつもの”のミュージカル映画ではない、色鮮やかなミュージカルのシーンに注目!
ミュージカルの構成要素、“歌”と“ダンス”。それに加えて、見る人を飽きさせない“カメラワーク”に、今作の最大の特徴“色使い”オープニングの『Another Day Of Sun』の圧巻のパフォーマンスにによって、その世界観に引き込まれる人も多いのではないでしょうか。

映画 ラ・ラ・ランド
出典:映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト

こんな人におすすめ

・歌とダンスと映像美によってロマンティックな雰囲気に味わいたい人
・“大人の切ないラブストーリー”で感傷に浸りたい人

こんな人には向かないかも…

・“現代的”な要素の少ない“典型的”なミュージカルが好きな人
・“ありきたりな恋愛もの”に興味がない人

基本情報

上映時間:128分
監督:デイミアン・チャゼル
出演者:ミア(エマ・ストーン)、セブ(ライアン・ゴズリング)
受賞歴:・第89回 アカデミー賞 監督賞、主演女優賞、作曲賞 他
    ・第74回 ゴールデングローブ賞 最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞 他
    ・第41回 日本アカデミー賞 最優秀外国作品賞
    ・第73回 ベネチア国際映画賞 女優賞
公開日:(アメリカ)2016年12月9日 (日本)2017年2月24日

3.プラダを着た悪魔

映画 プラダを着た悪魔
出典:『THE DEVIL WEARS PRADA』公式facebook

あらすじ

ジャーナリスト志望のアンドレア(アン・ハサウェイ)は、ファッション雑誌『ランウェイ』に就職した。“女性のあこがれの仕事”に待ち受けていたのは、悪魔のような編集長・ミランダ(メリル・ストリープ
ミランダのアシスタントは、まるで単なる雑用係!それも無理難題が多い最悪の仕事である。しかし、アンドレアはジャーナリストでの職を得るために、ミランダのもとで悪夢のような仕事をこなし、彼女に認められるべく奮闘する。

憧れのハイブランドが目の保養!注目のオシャレポイント

何と言っても“ファッション業界の華やかさ”!
舞台は、女性であれば誰でも憧れの仕事・ファッション雑誌の編集部。田舎娘のアンドレアは「仕事さえこなせれば見た目なんて問題ない」「このファッション雑誌の仕事は所詮“踏み台”」。そんな気持ちで編集部に来ます。

しかし、そこは“仕事の質=自身のファッション”そんな世界。アンドレアはその洗礼を受け、ファッションセンスがどんどん向上し、次第に悪魔の編集長ミランダも彼女を認めていきます。

映画 プラダを着た悪魔
出典:『THE DEVIL WEARS PRADA』公式facebook

こんな人におすすめ

・“仕事も恋も頑張る女子”の姿をみて、明日への活力を養いたい人
・ファッション業界のおしゃれな世界観にどっぷり浸りたい人

こんな人には向かないかも…

・王道のサクセスストーリーには正直見飽きている人
・“理不尽な職場”は、今はちょっと見たくない人

基本情報

上映時間:110分
監督:デヴィット・フランケル
出演者:ミランダ(メリル・ストリープ)、アンドレア(アン・ハサウェイ)、エミリー(エミリー・ブラント)
受賞歴:・第64回 ゴールデングローブ賞 最優秀主演女優賞
公開日:(アメリカ)2006年6月30日 (日本)2006年11月18日

4.セックス・アンド・ザ・シティ

映画 セックス・アンド・ザ・シティ
出典:映画『セックス・アンド・ザ・シティ【ザ・ムービー】』公式サイト

あらすじ

ニューヨークを舞台にした大人気テレビドラマシリーズの4年後の世界。
キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は10年付き合ったり別れたりしていたビッグ(クリス・ノース)と同棲する準備を始める。また、昔からの友人であるサマンサ(キム・キャトラル)、シャーロット(クリスティン・デイビス)、ミランダ(シンシア・ニクソン)も各々幸せを掴んでいた。

しかし、現実は、人生に“ハッピーエンド”なんて終わりはない。仕事も恋も、もちろん友情も全て全力!な、パワフルな4人の女性の物語。

こだわりの衣装!注目したいオシャレポイント

主人公4人のために準備した衣装の数は1000着超!
ファッションにはこだわり抜き、4人の女性のそれぞれの個性に合わせて衣装は選ばれていたようです。しかも、集めた服や小物の多くは、まだ店頭に並んでいないコレクションからの直送のものだとか。

映画 セックス・アンド・ザ・シティ
出典:映画『セックス・アンド・ザ・シティ【ザ・ムービー】』公式サイト

こんな人におすすめ

・恋も、仕事も、友情も、全部大事にしている人
・とにかくパワフルな女性達をみて元気をもらいたい人

こんな人には向かないかも…

・日本人のような奥ゆかしさを感じる、等身大のラブストーリーが見たい人
・セクシャルな表現が苦手な人

基本情報

上映時間:144分
監督:マイケル・パトリック・キング
出演者:キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)、サマンサ(キム・キャトラル)、シャーロット(クリスティン・デイビス)、ミランダ(シンシア・ニクソン)
受賞歴:映画館大賞「映画館スタッフが選ぶ、2008年に最もスクリーンで輝いた映画」第70位
公開日:(アメリカ)2008年5月30日、(日本)2008年8月23日

5.パラダイス・キス

映画 パラダイス・キス

出典:映画『パラダイス・キス』公式facebook

『パラダイス・キス』予告編

『パラダイス・キス』最新予告編が完成しました!

映画『パラダイス・キス』(公式)さんの投稿 2011年4月4日月曜日

出典:映画『パラダイス・キス』予告編

あらすじ

早坂紫(北川景子)は、進学校に通う高校三年生。勉強ばかりの毎日に疑問を感じる日々を送っていた。
そんなある日、紫はファッション業界を目指す専門学生の小泉譲二(向井理)に、ファッションショーのモデルとしてスカウトされる。
初めはモデルをすることに抵抗のあった紫だが、次第にファッション制作チーム「パラダイス・キス」のメンバーの情熱、またファッションの世界観に惹かれていく。
ショーの準備が進むうちに、譲二と恋に落ち、さらにはモデルという夢を持つようになる。

華やかなモデルの世界!注目したいオシャレポイント

衣装、モデルの動き、音楽によって演出される“ファッションショー”に注目!
今作は、矢沢あいの漫画『Paradise Kiss』を実写映画化されたもの。やはり、映画だからこその動きのあるファッションショーのシーンは注目していただきたい点です。

洋服は着て動きをつけることで、“魅せたい”ポイントが最大限に表現されます。これは、やはり漫画では表現しきれない部分です。

映画 パラダイス・キス
出典:映画『パラダイス・キス』公式facebook

また、矢沢あいさんの漫画は、独特の非日常を思わせる雰囲気が特徴的ですが、舞台裏である制作室のシーン1コマと取ってみても、その世界観が感じられますよね。

こんな人におすすめ

・モデルによるファッションショーが好きな人
・ズバリ“矢沢あい”漫画が好きな人
・いわゆる若い女性によるシンデレラストーリーが好きな人

こんな人には向かないかも…

・そもそも、原作の実写化映画に抵抗がある人
・原作と結末が違う映画は“許せない”人

基本情報

上映時間:115分
監督:新城毅彦
出演者:早坂紫(北川景子)、小泉譲二(向井理)、徳森浩行(山本裕典)
受賞歴:なし
公開日:2011年6月4日

6.今夜、ロマンス劇場で

映画 今夜、ロマンス劇場で
出典:映画『今夜、ロマンス劇場で』公式サイト

出典:映画『今夜、ロマンス劇場で』予告編

あらすじ

映画監督志望の健司(坂口健太郎)は、根っからの映画好きの青年。ある日、仕事終わりに昔の白黒映画をみていたら、画面から“お姫様・美雪”(綾瀬はるか)が飛び出してきた。

色のない世界にいた美雪は、健司を“しもべ”として身の回りの世話をさせ、カラフルな世界ではしゃいでいた。次第に2人は恋に落ちるが、それは“触れることのできない恋”だった…

クラシカルなファッションがキュート!注目したいオシャレポイント

やはり今作の見所は、美雪のドレス衣装25変化!
今作では、美雪は25もの衣装を着ます。白黒のお姫様ドレスにはじまり、色とりどりのクラシカルな衣装は、まさに“目の保養”!!また、今作は衣装だけでなく舞台もカラフルな色使いを徹底的にこだわって作られています。

映画 今夜ロマンス劇場で
出典:映画『今夜、ロマンス劇場で』公式サイト

そして何より、モノクロの姫・美雪が“ドレスアップ”をしてカラーになる瞬間!
“「その格好では目立ちますから、とにかく着替えてください!」”
健司に言われ美雪がドレスアップしたとき、健司はあまりの美しさに言葉を失います。モノクロからの対比によって、“美雪姫の美しさ”がより一層引き立ちます。

映画 今夜ロマンス劇場で

出典:映画『今夜、ロマンス劇場で』公式サイト

こんな人におすすめ

・“今時のファッション”ではなく、“古典的なファッション”を楽しみたい人
・切ない恋の行方のファンタジックなラブストーリーで“涙”を流したい人

こんな人には向かないかも…

・非現実的なラブストーリーには興味がない人
・心の底からスカッとするハッピーエンドな映画が見たい人

基本情報

上映時間:109分
監督:武内英樹
出演者:美雪(綾瀬はるか)、健司(坂口健太郎)、塔子(本田翼)
受賞歴:なし
公開日:2018年2月10日

7.伊藤くんAtoE

映画 伊藤くんAtoE
出典:『伊藤くんAtoE』公式Twitter

出典:映画『伊藤くんAtoE』予告編

あらすじ

元売れっ子脚本家・矢崎莉桜(木村文乃)は、自身の講演会に参加した4人の女性から受ける恋愛相談をネタに新しい脚本を書こうとする。取材を進めているうちに、彼女たちを悩ませているのが同一人物の伊藤誠二郎(岡田将生)ということに気づく。しかも、彼は莉緒が講師を勤めるシナリオスクールの受講生。

伊藤は、自信満々に自分に酔っているが、実は、勘違い男で、口ばかりで、臆病者で、さらには常に周りに女性がいるくせに“童貞”という本当に“痛い男”であった。この伊藤に5人の女性が振り回される…

オシャレの主役は男の子!?注目したいオシャレポイント

まずは、伊藤くんのファッションに注目!
伊藤くんは“自称クリエーター”だけあって、とにかくオシャレ。自分が似合う服装を熟知しているそのファッションセンスが、余計にダメ男を通り越して“痛い男”を引き立ててます。笑

さらに、伊藤くんを取り巻く5人の女優陣がとにかく豪華!
素材はいいのにどこか“残念な”女性たち。彼女たちを演じるのは、女優好きにはたまらない、美人なうえに演技派でもある豪華メンバーです。まさに、目の保養です…

映画 伊藤くんAtoE出典:『伊藤くんAtoE』公式Twitter

こんな人におすすめ

・男性の“派手なオシャレ”を堪能したい人
・女優陣が豪華な作品が見たいという人

こんな人には向かないかも…

・究極の“痛い男”は“モヤモヤ”“イライラ”させられて見ていられない、という人
・ラストでスッキリしたい人

基本情報

上映時間:126分
監督:廣木隆一
出演者:伊藤誠二郎(岡田将生)、矢崎莉桜(木村文乃)、島原智美(佐々木希)
受賞歴:なし
公開日:2018年1月12日

8.ティファニーで朝食を

映画 ティファニーで朝食を
出典:『Breakfast at Tiffany’s』公式facebook

あらすじ

ニューヨークのアパートで暮らす娼婦ホリー(オードリー・ヘプバーン)は、“宝石店ティファニー”の前で朝食のパンを食べるのがお気に入り。そんなある日、彼女の住むアパートに自称作家のポール(ジョージ・ペパード)が引っ越してくる。
ポールは自由奔放な彼女を魅力的に感じ、ホリーはポールを弟の姿と重ね、惹かれ合う。しかしホリーは、守らなければならない弟のために、ブラジルの大富豪ホセとの結婚が決まってしまう…

洗練されたパリジェンヌ|注目したいオシャレポイント

主役のホリーを演じたオードリー・ヘプバーンは、まさに“美女の代名詞”的な存在!
彼女の演じた役の服装や髪型は、流行を生むほど影響を与える存在でした。ホリーは娼婦ということもあり、派手なファッションが特徴的ですが、洗練されたファッションは、現代でも息を飲むほど美しいです。ちなみに今作の放映後、サングラスが流行したとか・・・

映画 ティファニーで朝食を
出典:『Breakfast at Tiffany’s』公式facebook

そして、今作で堪能していただきたいのが主題歌の『Moon River』!
彼女の派手さとは対照的な、ゆったりとした心に染みる名曲。ニューヨークの美しい街並みと合わせて、楽しんでいただけたらと思います。

こんな人におすすめ

・オードリー・ヘプバーンの“美しさ”を存分に楽しみたい人
・“オードリー・ヘプバーン”は知っているけど、正直どの作品がおすすめなのかわからず、見るのをためらっていた人

こんな人には向かないかも…

・昔の映画はいまいち好きになれない人
・女性の下品な振る舞いの描写が得意でない人

基本情報

上映時間:115分
監督:ブレイク・エドワーズ
出演者:ホリー(オードリー・ヘプバーン)、ポール(ジョージ・ペパード)、2E(パトリシア・ニール)
受賞歴:第34回アカデミー賞 作曲賞、主題歌賞
公開日:(アメリカ)1961年10月5日、(日本)1961年11月8日

9.ココ・アヴァン・シャネル

映画 ココ・アヴァン・シャネル
出典:ワーナー・ブラザース公式サイト

出典:映画『ココ・アヴァン・シャネル』予告編

あらすじ

“伝説のファッション・デザイナー”ココ・シャネル(オドレイ・トトゥ)は、幼いうちに両親を亡くし、孤児院で育った。
ナイトクラブで働いていたある日、彼女はイギリス人のボーイ(アレッサンドロ・ニヴォラ)と恋に落ちる。しかし、いっしょになることは叶わず、彼女は誰とも結婚しないことを決意する。
お金もコネもない彼女が、退屈な日々をファッションによって女性を変えていくために、想像を絶する体験を重ねて成長しく。

シャネル好きは必見!注目したいオシャレポイント

このようにして現代にまで続く“一流ブランド”は生まれた!
今作は、“オシャレ”の作り手にフォーカスを当てた物語。それまでのフランスの女性のファッションといえば、ひらひらとしたドレスが主流。そのドレスの下には、窮屈なコルセットをしなければならない。
伝統的なオシャレの概念を壊し、つまりは、窮屈な生活から女性を解き放ちたい、そのような信念から一流ブランド「シャネル」は生まれます。

こんな人におすすめ

・ファッション・デザイナーが題材の物語が好きな人
・1人の女性のサクセスストーリーが好きな人

こんな人には向かないかも…

・実話を元にした映画はあまり好きではない人
・どちらかというと今は“かっこいい系”よりも“可愛い系”の女性の話が見たい人

基本情報

上映時間:110分
監督:アンヌ・フォンテーヌ
出演者:ココ・シャネル(オドレイ・トトゥ)、ボーイ(アレッサンドロ・ニヴォラ)
受賞歴:セザール衣装デザイン賞受賞
公開日:(フランス)2009年4月22日、(日本)2009年9月18日

10.アメリ

映画 アメリ
出典:『アメリ』公式サイト

あらすじ

幼い頃から両親からの十分な愛情を感じられず孤独だったアメリ(オドレイ・トトゥ)空想を楽しむこと悪戯が得意なちょっとかわった女の子だった。大人になった日々では、モンマルトルのカフェで働きながら、他人を幸せへと導くために、お節介という名の悪戯をはたらいていた。

22歳のある日、青年ニノ(マチュー・カソヴィッツ)に出会い好意を抱くが、どのように気を引いたらいいかわからず悪戯を仕掛けてしまう。自分の幸せには無頓着なアメリ。ニノと親しくなり、自分の殻を破り、自分自身も幸せになれるのか…

ファッションもインテリアも!注目したいオシャレポイント

大胆にも赤を基調にしたアメリの部屋のインテリア!
アメリの部屋には“アメリが大好き”なカワイイ家具がたくさん。この赤色を軸に舞台が展開されていきます。今作はオシャレな舞台が終始続く、“オシャレ映画の代名詞”と言っても過言ではない作品です。


出典:『アメリ』公式サイト

また、舞台はパリ!
パリの街並みはどこを取ってもうっとりするほど美しい。そして、何と言ってもパリジェンヌはみなオシャレですよね…

こんな人におすすめ

・オシャレも恋愛も楽しめる映画を見たい人
・ハッピーエンドの恋愛映画を見たい人

こんな人には向かないかも…

・ファンタジー寄り“ふわふわ”としたの恋愛映画はあまり好きでない人
・不憫な子供のシーンが苦手な人

基本情報

上映時間:122分
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
出演者:アメリ(オドレイ・トトゥ)、ニノ(マチュー・カソヴィッツ)
受賞歴:なし
公開日:(フランス)2001年4月25日 (日本)2001年11月17日

11.インスタント沼

映画 インスタント沼
出典:KADOKAWAオフィシャルサイト

あらすじ

「ひらけ、ぬま!」
ジリ貧OLのハナメ(麻生久美子)は、泥沼にどっぷりはまった人生をやり直そうと、身の回りの荷物を処分していた。
そのとき、“実の父親が全く知らない男”という衝撃の手紙を発見し、真実を確かめにその男を訪ねる。そこで出会ったのは、
胡散臭い骨董屋「電球商会」の“電球”(風間杜夫と名乗る男だった。
ハナメは骨董の魅力にはまり、電球のアドバイスもあり骨董屋を始める…

インテリア好き必見!注目したいオシャレポイント

ハナメの部屋や、実家、“電球商会”、そしてハナメの骨董屋のインテリアに注目!
カワイイ小物や、鮮やかな色使いの家具が特徴的な今作。“不思議で独特なワールド”に散りばめられたカワイイ要素は、インテリア好きにはたまらない作品に仕上がっていると思います。
暗い色合いを連想させる“沼”。タイトルからは想像できない世界観をお楽しみください!

こんな人におすすめ

・“構えた気持ち”で見るのではなく、なんとなく元気が欲しい人
・ファンタジーなコミックな世界観を楽しみたい人

こんな人には向かないかも…

・起承転結のメリハリのはっきりした映画が見たい人
・正直、ストーリー重視で舞台背景には興味がない人

基本情報

上映時間:119分
監督:三木聡
出演者:ハナメ(麻生久美子)、ノブロウ(風間杜夫)、ガス(加瀬亮)
受賞歴:なし
公開日:2009年5月23日

12.かもめ食堂

映画 かもめ食堂
出典:Amazon

あらすじ

フィンランド・ヘルシンキに「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンした。店主は、日本人女性のサチエ(小林聡美)おにぎりがオススメのそのお店は、なかなかフィンランド人には受け入れられなかったが、日本好きの青年トンミ(ヤルッコ・二ミエ)、日本人女性のミドリ(片桐はいり)、そして、旅行で訪れたマサコ(もたいまさこ)と、少しずつお店に出入りする人が増えていく。

ゆったりした街と生活の中にある「かもめ食堂」で起きる、いくつかの小さな事件を経るうちに、次第に「かもめ食堂」はヘルシンキに馴染んでいく。

北欧の世界観がステキ!注目したいオシャレポイント

“北欧ブームの火付け役”フィンランドの自然や、色鮮やかな建築物、北欧雑貨に注目!
フィンランドはムーミンの故郷でも知られていますが、森や山の自然が豊かな国。そして、昨今人気の高い色鮮やかな模様が特徴の北欧雑貨も有名な場所です。それらの要素を十二分に活かして作られた今作。おしゃれは“刺激”を与えてくれますが、北欧のおしゃれはどこか“ゆったり”とした気分にもさせてくれます。
今作を見ると、あなたもきっと、フィンランドを訪れたくなるでしょう…

こんな人におすすめ

・北欧の異国情緒を堪能したい人
・まったりした気分に浸りたい人
・“小林聡美&もたいまさこ”コンビの作品が好きな人

こんな人には向かないかも…

・起承転結のメリハリがなく、淡々としたテンポで進む映画が苦手な人
・物語感が弱く日常的な要素が強い映画が好きではない人

基本情報

上映時間:102分
監督:荻上直子
出演者:サチエ(小林聡美)、ミドリ(片桐はいり)、マサコ(もたいまさこ)
受賞歴:なし
公開日:(日本)2006年3月11日 (フィンランド)2006年9月29日

13.マリー・アントワネット

映画 マリー・アントワネット
出典:Amazon

あらすじ

オーストリアから政策結婚のためにフランスに嫁いだマリー・アントワネット(キルステン・ダンスト)の生涯の物語。
14歳で後のルイ16世(ジェイソン・シュワルツマン)の妻となったマリー・アントワネットは、パーティー三昧な日々を送る。その後、18歳でフランス王妃に即位するも、37歳のときにフランス革命が起き、短い生涯に幕を閉じる。

華やかな世界にうっとり。注目したいオシャレポイント

ベルサイユ宮殿を舞台にした、華やかな王族・貴族たちの生活ぶり。
今作は、徹底的に追求された色使いが何と言っても印象的です。例えば、マリーアントワネットの部屋では、マカロン一つとっても色とりどり。
一方で、王室派破産寸前で贅沢なんてできるはずがないのに
“華やかな生活”を続けてしまう心の虚しさが、その色使いとは対照的に描かれています。

こんな人におすすめ

・マリー・アントワネットは好きだけど、単なる“歴史”ではなく、別の切り口で描かれたものを見たい人
・特に中世のヨーロッパが舞台の貴族の華やかな世界観が好きな人

こんな人には向かないかも…

・結末が分かっている歴史物は好きではない人
・ストーリー自体に見せ場や山場の少ない映画が苦手な人

基本情報

上映時間:123分
監督:ソフィア・コッポラ
出演者:マリー・アントワネット(キルステン・ダンスト)、ルイ16世(ジェイソン・シュワルツマン)、デュ・バリー夫人(アーシア・アルジェント)
受賞歴:第79回 アカデミー賞 衣装デザイン賞
公開日:(アメリカ)2006年10月20日 (日本)2007年1月20日

14.さくらん

映画 さくらん
出典:さくらん | アスミック・エース

あらすじ

8歳で吉原遊廓に身売りされた少女・きよ葉(土屋アンナ)は、その現実を受け入れられず、“花魁なんかになるものか”と何度も脱走を図っていた。そんなきよ葉は、持ち味である器量負けず嫌いによって人気のある女郎に成長する。

ある日、店にやって来た青年・惣次郎(成宮寛貴)と恋に落ちてしまう。苦悩と葛藤を抱えるも、吉原一の花魁になるべく、彼との関係を断ち切ろうとするが…

芸術を味わいたいならこれ!注目したいオシャレポイント

“華やかさ”と“虚しさ”が渦巻く遊廓を強烈かつ豊かな配色で描いた蜷川実花ワールド!
このページのテーマである“オシャレ”という切り口で、この作品を選ぶのは少し悩みましたが、あえて選出してみました。
蜷川実花監督の独特な色使いもさることながら、舞台は徹底的に作り込まれていて、どの一コマを切り取っても全てが“芸術的”。屋敷内の襖、壁、また女郎達の衣装、髪飾りに至るまで、一つ一つ丁寧にデザインされています。

こんな人におすすめ

・蜷川実花監督の独特の色使いが好きな人
・実力主義の“女社会”における女同士のバトルが好きな人

こんな人には向かないかも…

・言葉遣い、舞台、音楽、全てにおいて“正当な時代劇”が好きな人
・セクシャルなシーンが苦手な人

基本情報

上映時間:111分
監督:蜷川実花
出演者:きよ葉(土屋アンナ)、高尾(木村佳乃)、倉之助(椎名桔平)
受賞歴:なし
公開日:2007年2月24日

15.新しい靴をかわなくちゃ

映画 新しい靴を買わなくちゃ
出典:Amazon

あらすじ

妹のスズメ(桐谷美玲)に付き添ってパリ旅行にやってきたセン(向井理)は、妹に置き去りにされて困っているところに、パリ在住のフリーライターの日本人女性のアオイ(中山美穂)に出会う。しかし、それはセンが落としたパスポートを、アオイが踏んでしまい、その拍子に靴のヒールが折れてしまう、そんな出会いであった。
そこから、パリで偶然出会った男女の3日の“恋”が始まる

オシャレな音楽に浸りたいならこれ!注目したいオシャレポイント

今作の音楽監督は、坂本龍一さん!
舞台であるパリの街並みが美しいのは言うまでもないことですが、今作では、それを一層引き立てたのが“音楽”。かの有名な坂本龍一音楽監督の元、コトリンゴさんが楽曲を書き下ろしたのも注目すべき点です。上質でお洒落な気持ちになれる音楽に癒されながら、大人の切ないラブストーリーを楽しまれるのはいかがでしょうか。

こんな人におすすめ

・坂本龍一さんの音楽が好きな人
・たまには年下のイケメンに恋をする物語を見たい人

こんな人には向かないかも…

・“大人のプラトニックな恋愛”には、あまり共感できない人
・ベタな展開のラブストーリーは見飽きている人

基本情報

上映時間:115分
監督:北川悦吏子
出演者:セン(向井理)、アオイ(中山美穂)、スズメ(桐谷美玲)
受賞歴:なし
公開日:2012年10月6日

おわりに

以上、とっておきのオシャレ映画特集でした。
あなたにとっての心地のよいと感じる“オシャレ”は何ですか?このページが、それを見つけられるきっかけになれば幸いです。
是非、明日への活力のためにも、オシャレな映画で心をたっぷり充電してみてください!