映画『のだめカンタービレ』の名言集 | ユーモラスでちょっぴり感動の名シーン!

『のだめカンタービレ』とはクラシック音楽をテーマにした二ノ宮知子による漫画作品です。アニメ化や実写化もされていてとても人気のある作品です。

笑いあり、涙ありのこの作品は、敬遠されがちなクラシックやオーケストラを身近に感じる事ができます。
主人公の野田恵(のだめ)は人と少しずれていて、発言する言葉が全て純粋で面白いです。今回は、のだめカンタービレででてくる名言や台詞を紹介していきます。

あらすじ

のだめカンタービレ 名言

出典:Amazon

ピアノ科にいながら指揮者を目指すエリート音大学生の千秋真一は、過去に胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行恐怖症と海に溺れた経験があり、船にも乗れない。その為、クラシック音楽の本場でもあるヨーロッパにいくことが出来ず、たくさんのチャンスを逃し続け、これからどうしていくか行き詰まっていた。

そんなある日、千秋は担任の教育方針に反発して口論になり決別してしまう。さらに千秋は、彼女とも別れて自暴自棄になっていた。そんなある日、精神的に荒れていた千秋は酔っ払って自宅の前で寝てしまう。日差しで目を覚ますと周囲には大量のゴミが。すると、そこには美しいピアノを奏でる女性がいた。その女性の名前は野田恵(通称・のだめ)で、千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。

のだめは変人で、入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというものだったものの、千秋はのだめの音楽の才能を認めて、惹かれていた。
そしてのだめも千秋の外見と音楽の才能に憧れて、まとわりつくように。この出会いから、千秋はのだめの才能をさらに引き延ばすべく、彼女と関わるようになる。

将来に行き詰まりを感じていて無愛想で、ネガティブなイメージが強い千秋だが、本来は面倒見が良い性格。のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となっていった。のだめの変わった仲間たちに出会い、懐かれ、道を外しながらも音楽の楽しみを思い出し、指揮者への道を一歩一歩順調に歩んで行く。

『のだめカンタービレ』のインパクトある名言集

のだめカンタービレでは、かなり強めなキャラがたくさん登場します。ふざけているなかでも、いきなり真面目になって音楽について熱く語り出したりします。そのギャップも楽しみかたの一つです。
それでは、のだめカンタービレにでてくるセリフやインパクトあるシーンの紹介をしていきます。

【名言①】何でそこまでして勉強しなきゃいけないんですか?…自由に楽しくピアノを弾いて何が悪いんですか!

千秋先輩に追いつきたくて、ヨーロッパのコンクールに向けて必死に練習してきたのだめが、人生で初めて優勝を逃してしまいます。初めての挫折だったので、あまりのショックにのだめはピアノから逃げて引きこもってしまいます。
このときに千秋は「いいも悪いも…俺が聴けなくなるじゃねーか!」とのだめにツッコんでいました。なんとも微笑ましいシーンです。

【名言②】人は負けて大きくなっていくんですよ!のだめのように

決死の思いでヨーロッパに渡った千秋。3次予選までは順調だったが、今までみたことのないライバルの圧倒的な力を見せつけられ、緊張と焦りから千秋らしくない指揮をしてしまい、かなり落ち込んでしまう。結果がまだわかっていなかったが、落ち込む千秋に向かってのだめがかけた言葉がこの台詞です。
常日頃ポジティブなのだめがエールを送っているつもりだろうけど、もう負けを認めてしまっている台詞で傷口に塩を塗っているようにも感じます。
完璧主義な千秋が、落ち込んだりすることもあるんだ、、と思えるシーンになります。

【名言③】ケツの穴が小さか男たいね!そげんか男、こっちから願い下げたい!

少しの期間遠距離気味だった千秋とのだめが久々に再会。再会したも、モヤモヤ・ギクシャクした雰囲気が流れ、千秋が面白くないと思いその場から逃げてしまいます。その後、のだめ後ろから千秋に向かって飛び蹴りを食らわし、発した台詞がこちらです。
千秋が半殺しまで追いやられて「も、もう一度やり直そう」と千秋の口から言わせたのだめは、やっぱり普通の人にはないパワーを持ってます。

【名言④】ちゃんと合わせてやるから、オレの音を聴け!

いつも周りを考えず突っ走った演奏をするのだめに対して千秋が言った台詞です。
のだめは、この千秋からの言葉が胸に刺さり、初めて人の音楽に合わせるということを意識し始めました。このシーンの時から、千秋とのだめの心が通じ合っているがが見受けられます。

【名言⑤】オケは一日にしてならず

指揮の巨匠であるシュトレーゼマンが1年間千秋とのだめがいる音大ので講師を務めることなり、そこでシュトレーゼマンが語った台詞です。
オーケストラは家族!と説明。家族になるまでは、時間と努力が必要と説明しています。千秋はシュトレーゼマンと仲良くなり、合コンや女遊びに振り回されるようになります。

【名言⑥】さぁ…楽しい音楽の時間です

凄腕の指揮者シュトレーゼマンの台詞です。
ミルヒは野球拳好きのエロじじいです。また、ミルヒはいつも音楽を楽しむことから始めるという根本的な気持ちを毎回思い出させてくれます。

おふざけキャラですが、指揮をさせると一気に素直な演奏になります。指揮の腕は一流!というギャップがあり、たまにかっこよく感じてしまいます。

【名言⑦】2年前、オレが初めてオーケストラを指揮した曲。そして、またこの曲からはじまる気がする

千秋が初めてオーケストラで指揮した曲が「ベートーベンの交響曲」。ここから2年後にオーケストラで再びこの「ベートーベンの交響曲」を指揮することに。2年前の千秋は完璧主義で、周りのことを考えることができず、性格に難ありでした。そこでのだめと出会い、千秋の性格・音楽に対する考え方が変わり、大きな成長をしたことを実感しているシーンになります。

【名言⑧】オレ様を2度振ったら、もう絶対許さねぇ!

コンクールで優勝できなかったのだめは、千秋とのヨーロッパ行きを断り、実家に帰省することに。
千秋は、まさかヨーロッパ行きを断られると思ってもいなかったのでかなりイライラモードに。ある日、のだめから「留学してピアノを頑張ることにした」と電話が入る。その電話で話しているときに、千秋はのだめを見つけて後ろから抱きつくシーンです。最終回の最高に盛り上がるシーンです。

【名言⑨】いつも一緒にいるようでそうでもない…一人で旅して、いつの間にか帰ってきてる。それでいいオレが見失わなければ。

 ヨーロッパにきてから、様々な困難を乗り切ってきた2人城でのリサイタルも成功し、コンサート後のパーティーで千秋とのだめが二人きりになったときに千秋がいった台詞です。うっとりしてしまうシーンです。

まとめ

のだめカンタービレ 名言

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のだめカンタービレででてくるインパクトある名言・台詞を紹介しました。あなたの胸に刺さる名言はありましたか?

のだめカンタービレは、かなりギャグが多く、人としてそれぞれ成長していく物語です。挫折しても、落ち込みすぎず、必死に前に向かっていく姿が描かれていたりと、なんだか勇気づけられます。
また、恋愛要素も強めの作品なので、微笑ましい気持ちになるシーンが多いです。千秋とのだめのぎこちない恋愛には、観てる側がムズムズしてしまいます。

さらに普段の生活の中でなかなかクラシックを近くに感じることは少ないけれど、のだめカンタービレは、気軽に音楽にも触れられて、男女共に楽しめる作品です。
是非、のだめカンタービレを観て、胸きゅん!感動!爆笑!して楽しんでください!