本サイトにはPRを含みます。なお、掲載されている広告の概要や評価等は事実に反して優遇されることはありません。

『フィールド・オブ・ドリームス』の名言で信じて進むことの大切さを知る!

ひとっとび編集長

今もなお色褪せることない不朽の名作として語り継がれている『フィールド・オブ・ドリームス』。野球を題材に家族愛、夢と希望を描いた本作は、野球に親しんでいる日本、アメリカを中心に話題を呼び、アカデミー賞の作品賞・脚色賞作曲賞にノミネートされるなど、大ヒットを記録した作品です!

特に、ラストシーンは多くの人の感動を呼び、何度見ても心揺さぶられるものがありますね。

今回はそんな『フィールド・オブ・ドリームス』から、心が熱くなる名言を紹介します!

\30日間無料トライアル実施中!/

あらすじ

アメリカのアイオワ州でトウモロコシ農家を営むレイ・キンセラ(ケビン・コスナー)は、若い頃に父親と口論の末家を飛び出し、その後父親の葬式まで顔を合わせることも、口を聞くこともなかったことを心の奥底で後悔していた。

ある日の夕方、レイはトウモロコシ畑を歩いていると、「お前がそれを作れば、彼はきっとやってくる」という謎の声を聞く――。

意味が分からないその言葉を聞き流していたレイだったが、ある日、トウモロコシ畑の中にライトアップされた野球グラウンドの幻影と、その中に一人いる野球選手を見る。

何か強い意志を感じたレイは、貯金を切り崩し、トウモロコシ畑を潰して野球場を完成させた。

完成してしばらくは何も起きることはなく、焦るレイだったが、ある日の晩、レイの娘のカリン(ギャビー・ホフマン)が球場に動く人影を見つける。グラウンドに立っていたのは、現役時代そのままの若さの、かつて父がたびたび偉大な野球選手だと話してくれていたジョー・ジャクソン(レイ・リオッタ)だった――。

『フィールド・オブ・ドリームス』の心を熱くする名言


出典:映画『フィールド・オブ・ドリームス』公式Facebook

『フィールド・オブ・ドリームス』では、謎の声を聞き、その声を信じてひたむきに行動するレイの姿が描かれており、彼と彼を支える妻と娘、彼に感化された人達の、心を熱くさせてくれる言葉の数々が私たちを物語にのめり込ませてくれます。

その中でも特に、信じて行動を起こすことの尊さと大切さが詰まった名言を厳選してお届けします!

【名言①】「お前がそれを作れば、彼はきっとやってくる」


出典:映画『フィールド・オブ・ドリームズ』公式Facebook

トウモロコシ畑から聞こえた謎の声がレイに伝えた言葉です。妻のアニー(エイミー・マディガン)と娘のカリンには聞こえなかったこの声をレイが聞き、やがてこの声になにか大事なものがあると感じ、声に従いがむしゃらに行動を起こすことで物語が始まります。

レイの行動の原動力となる、力のこもった背率です。

【名言②】「本当に野球場を作らなきゃと思うなら、作るべきよ」

レイが妻のアニーに、謎の声を信じ野球場を作りたいということを話した時、アニーがレイに向けて言った言葉です。初めはレイが聞いたという謎の声に荒唐無稽と笑っていたアニーでしたが、夢のために自発的に行動しなかった父親と同じ轍を踏まないためと言うレイの熱意に打たれたのです。

謎の声を信じたレイを信じる、パートナーとしての思いやりのあるセリフです。

【名言③】「ジョー・ジャクソンだ。」

完成させたグラウンドにある日の晩に現れた野球のユニフォームを着た男。彼を見たレイは、言葉も交わさずに野球のノックをし、華麗にボールを捌く彼に、「レイ・キンセラだ」と挨拶をすると、彼はこのセリフを言いました。そして、この名前、この人こそがレイが謎の声が言う「彼」と確信していた男だったのです。

貯金を切り崩し、畑の一部を潰して野球場を完成させたものの、何も変化がなく焦っていたレイにとっての待望の一言と言え、レイの情熱が報われるセリフです。

【名言④】「やっぱり野球はいいなぁ。」

フィールドオブドリームス
出典:映画『フィールド・オブ・ドリームズ』公式Facebook

レイはジョーにボールを投げ込み、どのボールにもジョーは快打を連発します。そしてジョーが最も得意とする低めのボールをホームランにすると、ジョーはこのセリフを言いました。

かつて、ジョーをはじめとするホワイトソックスの8選手は、八百長疑惑で球界を永久追放されています。彼は追放処分を受けたとき、「手足を切られる思いだった」と言っており、再び野球ができる楽しさがにじみ出たこのセリフには、彼の想いが詰まっています。

【名言⑤】「わしもそういう情熱が欲しい。たとえ方角が間違っていても情熱は情熱だ。」

フィールド・オブ・ドリームス

レイは次なる謎の声、「彼の痛みを取り除け」を聞きます。「彼」とは、元作家のテレンス・マン(ジェームズ・アール・ジョーンズ)のことだとひらめいたレイは、彼の家を尋ねます。
最初、レイを怪しみ疎ましんでいたテレンス・マンでしたが、謎の声を信じ行動を起こし続けるレイに対し、このセリフを言いました。

かつて、テレンス・マンは反戦活動作家として活動しており、その情熱を失った彼にとって、レイの声を信じて進む姿に眩しさと羨ましさを持っていたからこそのセリフですね。

しかし、実は、テレンス・マンは更なる謎の声「たとえ遠くても進むのだ」をレイと一緒に聞いており、レイの姿に心を打たれたテレンス・マンが、かつてのように情熱をもって自分も声に従うことを決意したセリフでもあるのです。

【名言⑥】「人間、その時はそれが人生の大事なポイントだなんて思わないものなんだな。」


出典:映画『フィールド・オブ・ドリームズ』公式Facebook

レイは、「たとえ遠くても進むのだ」の意味を紐解き、元野球選手のムーンライト・グラハム(バート・ランカスター)の元にたどり着きます。
グラハムは一夜だけメジャーリーグでプレイしたのですが、その試合でボールとバットに触れることなく、そのまま引退し、その後、医者として生涯を過ごしていました。

レイがグラハムに「メジャーでプレイしたときどう思ったか」と聞くと、グラハムはこのセリフを言いました。

「幸運の女神には前髪しかない」とも言うようにチャンスは一瞬であり、それをものにすることができなかったグラハムの無念と後悔が垣間見えるセリフです。

【名言⑦】「そろそろ帰らなくちゃ、女房に女ができたと思われるからな。」

レイの野球場に行き、当時メジャーリーグに出場した時の姿でジョーや過去の名選手たちと野球を思う存分に楽しむグラハム。

しかし、観覧席から落下し、窒息してしまったカリンを救うため、魔法のかかったグラウンドを飛び出し、医者としての老人グラハムに戻ります。もうフィールドには戻ることができないグラハムに謝るレイでしたが、「そんなことはいいんだ」と言ったグラハムは続けてこのセリフを言ったのです。

このセリフはグラハムがレイに最初に会った時にも言っており、その時の軽口と、魔法が解け、妻がいる元の場所へ戻らなければという状況の対比にグッときます。
今まで野球場の選手たちを見ることができず、農場ごと野球場を売り払えと言っていたレイの兄はこれをきっかけに選手たちを認識できるようになったのです。

グラハムの魔法は解けてしまいましたが、グラハムの決断はレイの兄に新たに魔法をかけたのです。

【名言⑧】「いや違う、君自身だよ。」


出典:映画『フィールド・オブ・ドリームズ』公式Facebook

「それを作れば、彼はきっとくる。」ジョーはレイにかつて聞いた謎の声と同じことを言います。ふと見るとグラウンドに一人のキャッチャーが立っています。レイの父親です。レイは、「今までの声は君だったのか」とジョーに言うと、ジョーはこのセリフを言いました。

今まで聞こえていた謎の声は、紛れもないレイ自身の声だったのです。

ここまでの話、謎の声の正体に思わずハッとさせられる名セリフです。

【名言⑨】「ここは、天国かい?」「アイオワです。」

フィールドオブドリームス
出典:IMDB

生活に疲れた父の顔しか覚えていないレイの元に現れた若かりし頃の父。父はレイの作った野球場に対し、「夢が実現したようなところだ」と言ったあと、父は「ここは、天国かい?」と聞くと、レイは「アイオワです。」と返します。

父は「夢のかなうところであるここは、天国だと思ってたよ」と更に続けます。

最初にジョーとレイが出会った時も同じやり取りをしており、その時は「ここは天国ではなくアイオワですよ」と思ったレイでしたが、父のこの言葉を聞き、家族がいて、夢の野球場があるこの場所こそ天国なのかもしれない、と認識するようになるのです。

全く同じやりとりながら、レイの考え方の変化で全く違った答えになるという、素晴らしいセリフです。

【名言⑩】「ねぇ……父さん!キャッチボールしない?」

フィールドオブドリームス
出典:映画『フィールド・オブ・ドリームズ』公式Facebook

レイが野球場を作ろうと決心した理由は、嫌いだった父親への愛憎入り乱れる想いからでした。しかし、再び父と再開し、対話をすることで、レイの父への絡まった想いは解けていき、作中最後にレイが父に言ったこのセリフでついにレイの後悔の念は癒されたのです。

父と子のキャッチボールで、レイの苦痛は取り除かれていきます。

聞こえた声に従い突き進んだ先に見つけたレイの想いが詰まった名セリフです。

まとめ

以上、『フィールド・オブ・ドリームス』の名言をお届けしました。レイの信じて進む強い気持ちが、周りの人も巻き込み、それぞれの心の底にある後悔を癒していくさまに、心が熱くなる作品ですね。

古い作品ながら、その内容は普遍的で、今見ても、何度見ても感動できる映画です。

少しでも「いい作品だった」という心の声を聞いた方は、ぜひこの映画を再び見てみてください。

\30日間無料トライアル実施中!/
この記事を書いた人
ひとっとび編集長
ひとっとび編集長

映画の情報サイト『映画ひとっとび』の編集長。 映画を「なんとな〜く」探している方から、「この映画の考察が知りたい!」というマニアな方まで楽しめるサイトを目指しています! 皆さんの映画ライフがもっと充実するお手伝いができますように。