おちこんだ時に思い出したくなる『魔女の宅急便』の名言集
映画『魔女の宅急便』は、1989年7月29日に上映されたスタジオジブリの長編アニメ映画です。童話作家・角野栄子の作品『魔女の宅急便』が元になっています!
この作品はスタジオジブリが設立されてから5作目で、『風の谷のナウシカ』『天空のラピュタ』などに続く大人気作品です!
スタジオジブリのヒロインはいつも、優しい心と強い意志を持ち合わせた女の子が特徴的です。映画『魔女の宅急便』の主人公・キキもその1人で、魔女の修行をしていく中で、強くしなやかに成長していきます。そんなキキや周りの人たちが口にした、元気になれる選りすぐりのセリフ20選を紹介します。
目次
- あらすじ
- 落ち込んだ時心に響く『魔女の宅急便』名言集
- 【名言①】「あなたがこの街に来た日の事、ようく覚えていますよ」
- 【名言②】「あらそう?私は贈り物の蓋を開ける時みたいにワクワクしているわ」
- 【名言③】「キキ、そんなに形にこだわらないの。大事なのは気持ちよ」
- 【名言④】「そして笑顔を忘れずにね」
- 【名言⑤】「いつの間にこんなに大きくなったのだろう、上手くいかなったら戻ってきてもいいんだよ」
- 【名言⑥】「ダメよそんな小さなほうきじゃ、お母さんのを持っていきなさい」
- 【名言⑦】「助けてくれてありがとう、でも助けてって言った覚えはないわ」
- 【名言⑧】「笑顔よ!第一印象を大事にしなきゃ」
- 【名言⑨】「大きな町だから、色んな人がいるさ。でも私はあんたが気に入ったよ」
- 【名言⑩】「暮らすって物入りねぇ」
- 【名言⑪】「魔女も落ちぶれたものだよ。昔、カラスは魔女の召使だったのに」
- 【名言⑫】「黒は女を美しくみせるんだから」
- 【名言⑬】「私このパイ嫌いなのよね」
- 【名言⑭】「私ちょっと自信をなくしていたの、でも今日ここへ来て良かった。海を見てると元気になれそう」
- 【名言⑮】「私のは仕事だもん、楽しいことばかりじゃないわ」
- 【名言⑯】「私修行の身なんです、魔法がなくなったらなんの取り柄もなくなっちゃう」
- 【名言⑰】「あんたの顔いいよ、この前よりずっといい顔してる」
- 【名言⑱】「ジタバタするしかない」
- 【名言⑲】「まっすぐ飛びなさい、燃やしちゃうわよ」
- 【名言⑳】「落ち込むこともあるけれど、私この街が好きです」
- まとめ
あらすじ
とある小さな町に暮らすキキは、魔女になろうと決意する。そのためには守らなければならないしきたりがあって、それは知らない街へ行ってひとりで魔法修行をすること。
周りの心配をよそに意気揚々と出発し、ひとり知らない街へと旅立つキキ。その街で、パン屋のオソノの好意で、空いている部屋を借りて住むことになった。キキはほうきで飛べるので、荷物を届ける「魔女の宅急便」を始める。
最初は上手くいかなかったが、徐々にお客が増えて商売が軌道に乗っていく。また飛行機に憧れている少年・トンボと出会い、お互い心を開いていく。
生活に慣れたころ、突然異変が起こる。ジジが「ニャー」しか鳴かなくなったうえに、ほうきで飛べなくなってしまった。キキは焦って飛ぶ練習をするが、思うように飛べずしかもほうきが折れてしまう。
そんな中、トンボが街にやってきた飛行船のロープにしがみついている姿がテレビに映る。助けに行こうと家を飛び出すが、ほうきもなく魔力もないキキは、デッキブラシにまたがってトンボのもとに急ぐ。
落ち込んだ時心に響く『魔女の宅急便』名言集
映画『魔女の宅急便』は、13歳の可愛らしい少女と黒猫が街の人々と出会って成長していくお話です。しかし内容は現実世界の人々が送る生活とそれほど変わらないので、言葉1つ1つにリアリティがあり、自分たちと重ね合わせやすくスッと胸に入り込んでいくことでしょう。そんな名言を紹介していきます。
【名言①】「あなたがこの街に来た日の事、ようく覚えていますよ」
キキが突然、この街を出ることを決意し母親に伝えると、急なことに母親はビックリします。その様子をそばで見ていた客のお婆さんが言ったセリフです。
キキのお母さんも魔女で、同じく13歳で故郷を離れ今いる場所に住み着きました。お婆さんは「13歳の女の子がほうきに乗って空から降りてきた。少し生意気そうだけど目がとってもキラキラしていて」と語ります。
お婆さんは時の流れの速さと、移り変わる時代を少し嘆きます。でも同時に、キキのお母さんが街に来た時の鮮やかな思い出を語ることで、はっきり言葉には表さなくても、“あなたが13歳の時だって何とか乗り越えられたのだから、キキだってきっと大丈夫ですよ”と伝えたかったのでしょう。
【名言②】「あらそう?私は贈り物の蓋を開ける時みたいにワクワクしているわ」
荷造りをしながら、キキがジジに言ったセリフです。あまりにも急すぎる決断にパートナーである黒猫のジジは「旅立ちはもっと慎重に、厳かに行うべきだ」と助言します。しかしとにかく今夜出発したいキキは荷造りの手を止めません。慎重で厳かだなんて、キキにはまったく無縁の様です。
キキは、この先自分に悪いことが起こるなんて微塵も思っていませんし、希望で胸がいっぱいです。誰もが何かを決意して行動を起こす時、キキみたいなワクワクした気持になることでしょう。一見、キキは楽観的のようですが、これこそがキキの中の強い意思が作り上げたポジティブシンキングなセリフなのでしょう。キキにとって、心配事は邪魔でしかないのかもしれません。「思い立ったが吉日」精神のキキだとわかるシーンでした。
【名言③】「キキ、そんなに形にこだわらないの。大事なのは気持ちよ」
お母さんがキキに魔女の証である黒い服を着せる時に言ったセリフです。一緒に連れていくジジも黒猫、服も黒でキキは「あーあ、せめてコスモス色だったらよかったのに」と嘆きますが、それを聞いたお母さんはキキに諭すように言います。お母さんもキキと同じく13歳で独り立ちしました。母という立場だけではなく、魔女の先輩としてキキに送る助言の1つでした。
キキもその言葉を聞き、「わかってるわ、心の方は任せておいて」と言います。そんな風に返事できたのは、キキの心の中は希望に満ち溢れていたからでしょう。お母さんも口には出しませんが、娘が旅立つのは不安でたまらないはずです。残された僅かな時間の中で、教えてあげられることは言っておきたいのでしょう。
【名言④】「そして笑顔を忘れずにね」
お母さんが旅立ちの前にかける言葉です。母親の心配は尽きませんし、言いたいこともたくさんあるはずなのですが、とにかくこれが大事なんだということを一言で表したと思えるセリフです。同じ経験者からのアドバイスほど確かで、心が強くなれる言葉はないでしょう。スッキリとしたアドバイスで、娘の事を信じているのがわかります。
【名言⑤】「いつの間にこんなに大きくなったのだろう、上手くいかなったら戻ってきてもいいんだよ」
今夜旅立つと聞かされたお父さんがキキにいうセリフです。積極的に荷造りを手伝うお母さんに対して、お父さんは別れを惜しみます。キキに「高い高いして、小さい時みたいに」とせがまれますが、もう昔の様に持ち上げることは出来ません。大きくなったキキを抱きしめて、ついこの間までキキが赤ちゃんだったかのように懐かしみます。
キキはその言葉を聞き、「そんなことにはなりませんよーだ!」と舌を出しておどけて見せます。キキはまだお父さんが自分を子ども扱いしていると思って、少し怒るのでした。でもお父さんは親として心配しているという気持の表れだったのでしょう。「親の心子知らず」とも感じられる親子のやりとりでした。
【名言⑥】「ダメよそんな小さなほうきじゃ、お母さんのを持っていきなさい」
とうとう旅立ちの夜になり、キキは友達や近所の人たちに見送られます。キキは自分で作ったほうきで出発しようとしますが、お母さんのほうきを持っていきなさいと言われてしまいます。「そんな古いのいやだー」とキキは嫌がりますが、お母さんは「よーく使い込んであるから、嵐にも驚かずに飛ぶわ」と助言するのでした。
本当は自分で一生懸命作ったほうきで旅立ちたかったキキですが、ジジにも「僕もお母さんのほうきの方がいいと思う」と言われる始末。見送りに来たお婆さんも、「新しい街に慣れたら新しいほうきを作ればいいじゃない?」と優しく諭してくれます。自分の決めた通りにしたいお年頃だと分かるシーンでした。
【名言⑦】「助けてくれてありがとう、でも助けてって言った覚えはないわ」
ようやくたどり着いた街で、キキは澄ました顔で、人々の上を悠々とほうきで飛びます。しかし、ちょっと気を抜いた瞬間に車道に出てしまい、あやわ大事故に!警察官に注意され、名前と住所を聞かれてしまいます。警察から家に連絡されたら困ると思ったキキが答えずにいると、街の少年・トンボが気転を利かせてくれ、警察がキキの前から離れました。
キキは魔女になるために意気揚々と町を出てきたのに、いきなり派手な失敗をしてしまい、恥ずかしい思いでいっぱいでした。そこでトンボが助けてくれたのは良かったけれど、それと同時に自分のプライドがへし折られた瞬間でもあったので、苦し紛れに言ってしまったのかもしれません。
【名言⑧】「笑顔よ!第一印象を大事にしなきゃ」
街に着いて早々に大きな失敗をしてしまいますが、お母さんの言葉を思い出してニッコリ笑い、道行く人に挨拶をするキキ。しかし、街の人達はほうきで飛んできたキキに対して冷たい態度をとります。ここで、キキの心が少し折れてしまいます。そして、不安で一杯だった心がさらに暗くなっていくのでした。
キキのお母さんが言う通り、第一印象ってとても大事です。せっかく笑顔で接したのにみんな冷たかったけど、お母さんに言われたことをちゃんと守るキキはとっても良い子です。
【名言⑨】「大きな町だから、色んな人がいるさ。でも私はあんたが気に入ったよ」
泊まる場所がなくて途方に暮れていると、パン屋のオソノに声をかけれます。キキがこの「街の人達は魔女があまり好きじゃないみたい」と嘆くと、オソノは皆がみんないい人ばかりじゃない、でも自分はキキが気に入ったと言ってくれるのでした。
オソノも今まで、キキ以上にいろんな人間関係があり、苦い思いもしてきたのでしょう。それだけにオソノの言葉は真実味があり、キキの胸に響くのでした。
【名言⑩】「暮らすって物入りねぇ」
パン屋のオソノの家に間借りして暮らすことになって、ようやく一安心したキキ。依頼があれば飛んで物をお届けする「魔女の宅急便」を始めます。部屋を掃除して生活に必要なものを買い出しに行きますが、思いのほかお金がかかり、思わず口から出てしまったセリフでした。今までは親元で何不自由なく暮らしてきましたが、独り立ちをしてみて初めてわかる経験ですよね。
【名言⑪】「魔女も落ちぶれたものだよ。昔、カラスは魔女の召使だったのに」
初めてのお客さんに頼まれて、誕生日プレゼントを届けに行くキキでしたが、プレゼントを森の茂みに落としてしまい、取り戻しに行こうとします。しかしカラスたちは自分たちの卵を取られてしまうと勘違いして、キキを攻撃するのでした。
この時、皮肉屋のジジがキキにいうセリフです。ジジは良いパートナーですが、時々嫌味を言うのがたまに傷で、キキを困らせます。
【名言⑫】「黒は女を美しくみせるんだから」
キキが暇そうに店番をしていると、トンボがパーティーの招待状を渡しに来ます。初めて会った時からキキはトンボの事が嫌いでしたが、やはりそこは女の子なのか、「パーティー」という言葉に心がときめいてしまいます。しかし持っている服は黒い服だけ。キキがオソノに「どうしよう私、黒い服しか持ってないの」と相談すると、オソノは「黒は女を美しく見せるんだから」とウインクして言ってくれるのでした。
その言葉を聞いたキキは安心して、すぐに配達に出ていきます。大人の女性であるオソノが言うと、説得力がありますよね。この言葉に影響されて、映画を観た後黒い服を買いに行った女性も、もしかしたらたくさんいたかもしれません。
【名言⑬】「私このパイ嫌いなのよね」
キキが配達先で少女に言われたセリフです。依頼主に、孫の誕生日パーティーに自慢の料理「ニシンとかぼちゃのパイ」を届けてほしいと頼まれます。荷物を受け取りに行くとオーブンが壊れていてまだ出来上がっていなかったので、キキは薪を使ってかまどで焼こうと提案します。ようやく焼き上がったパイを持って配達先へと飛び立つも、途中で雨に降られてしまい……散々な目にあったあげく、配達先の孫にはこんな言われよう……。
キキはそんな少女の態度に唖然とします。しかも帰りは土砂降り、誘われていたパーティーにも行けなくて、布団の中で泣いてしまいます。このセリフは、ファンや2ちゃんねるの間でとても有名になりました。グーグル検索でも、「私この」まで入力すると「私このパイ嫌いなのよね」と、予測変換が表示されるくらいです。名言とはちょっと違いますが、インパクトのあるセリフとして皆の頭の中に残っているようです。
【名言⑭】「私ちょっと自信をなくしていたの、でも今日ここへ来て良かった。海を見てると元気になれそう」
キキはトンボに連れられて、飛行船が間近で見られる海に来ました。それまで仕事が上手くなかったり、想像していたことと違ったりで落ち込んでいたキキでしたが、海を見られて心が開放的になり、トンボに言ったセリフです。
塞ぎこんでしまったとき、外に出かけると気分転換になり心がスッキリすることがありますよね。キキは言葉には出していませんが、連れ出してくれてたトンボに感謝している様にも見えるシーンでした。
【名言⑮】「私のは仕事だもん、楽しいことばかりじゃないわ」
キキがトンボにいうセリフです。トンボは飛ぶことに憧れて、飛行機の設計などをしています。ほうきで自由に飛び回れるキキを羨ましがって「僕も魔女の家に生まれればよかった」と言い出します。するとキキは自分が飛ぶのは仕事であって、いつも楽しいことばかりじゃないと答えるのです。飛ぶことに憧れるトンボと、生きるために飛んでいるキキが少しだけすれ違っているシーンでした。
【名言⑯】「私修行の身なんです、魔法がなくなったらなんの取り柄もなくなっちゃう」
オソノがキキの様子がおかしいと心配して声をかけた時に、返ってきたセリフです。毎日宅急便の仕事をこなして頑張っていたキキでしたが、ある日突然魔女の力が弱まってしまいます。ジジのいつものおしゃべりも「ニャー」しか聞こえないし、ほうきに乗っても少ししか飛べません。
しかも最悪なことに、お母さんから譲り受けたほうきも練習中に折れてしまいます。キキだけじゃなく、みなさんも何をどうやっても八方ふさがりな時ってありますよね。落ち込んだり、誰かに八つ当たりしてしまったり……。不安で胸が張り裂けそうなキキの気持ちが手に取るようにわかるセリフでした。
【名言⑰】「あんたの顔いいよ、この前よりずっといい顔してる」
魔力が弱まって落ち込んでいる時、森で出会った絵描きのウルスラが訪ねてきました。そしてキキの現状を聞いて、自分の家に泊まりに来るよう誘います。ウルスラの家には、キキをモデルにした絵が飾ってありました。その絵を見てキキは「自分はこんなに美人じゃない」と謙遜しますが、ウルスラは今のキキの顔がとても素敵だと褒めます。
前回ウルスラと出会った頃は、キキはまだ頼りなく、不安が顔に出ていました。しかし、その後嬉しかったこと、ガッカリしたことなどいろんな出来事があり、キキも成長し、凛とした表情になったのです。ウルスラはキキの顔を見て、それがすぐに分かったのでした。
【名言⑱】「ジタバタするしかない」
飛べなくなったキキにウルスラが言ったセリフです。ウルスラはキキの悩みを聞いて、自分の経験と重ね合わせます。自分も絵は好きなはずなのに、どうしても描けない時があると言うのでした。キキが「そんな時どうするの?」と聞き返すと、「ジタバタするしかない」と答えます。そして「それでもダメだったら描くのをやめる」とも言いました。
それを聞いたキキは、この悩みは自分だけじゃないのだと少し安心します。そして次の日自分の家に戻って仕事を再開するのでした。落ち込んでいる時に、同じ悩みを克服した経験談ほど勇気づけられるものはありません。「ジタバタするしかない」この言葉はキキだけでなく、映画を観ている人たちに大きく影響したことでしょう。
【名言⑲】「まっすぐ飛びなさい、燃やしちゃうわよ」
キキがデッキブラシに言ったセリフです。テレビに、風に煽られてひっくり返ったまま空を浮遊する飛行船が映りました。そして糸が切れた凧のような飛行船の先のロープには、トンボが必死にしがみついています。
キキはそれを見て助けに行こうとしますが、手元にほうきはありません。そこで、近くにあったデッキブラシにまたがって飛んでいくのでした。
しかしデッキブラシのせいか、あちこちの建物の壁にぶつかってしまいます。そこでキキはブラシを脅すように言い、ブラシは燃やされるのが嫌だったのか、何とか目的の場所まで飛んでいきます。
この時、キキの魔力は弱っていてほうきですら飛べないはずなのに、集中してブラシに魔力を吹き込む姿にキキの気合を感じます。あと、ジブリキャラが怒ったり、驚いたりする時によくある、「髪の毛がブワッ」とするのも見られます。映画『魔女の宅急便』では、このシーンです。キキの場合、気持を集中する時でした。
【名言⑳】「落ち込むこともあるけれど、私この街が好きです」
ジジがお父さんとお母さんに宛てた手紙の言葉です。知らない街へ来て不安と期待でいっぱいだったキキ。毎日が新しい発見ばかり、でもそれと同じ数くらい、思わぬハプニングに見舞われて落ち込むこともありました。けれど人々の優しさに触れ、そして自分の力で悩みを克服してきました。そんなキキだからこそ、書けた文章だったのでしょう。
この言葉はコピーライター・糸井重里さんが考えた映画のキャッチコピーで、ポスターにも書いてあります。誰もがキキのように、落ち込みながらも前を向いて生きていますので、この言葉に励まされた人も多くいたことでしょう!
まとめ
13歳の少女が、魔女になる修行を積むお話『魔女の宅急便』。様々な問題を乗り越えていくキキの姿には、逞しさの中に美しさがありました。街の人達の優しさに触れ、誰かに助けられて自分もまた誰かを助ける内容は私たちの生活と同じなので、観ていてホロリとくる場面がたくさんあるのではないでしょうか。落ち込んだ時、今まで上手くいったことが上手くいかなくなった時、映画『魔女の宅急便』を観て元気な気持を取り戻してみてください。
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