どんでん返しの天才 ! M・ナイト・シャマラン監督のおすすめ映画10選

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シックス・センス』で一躍有名になったM・ナイト・シャマラン監督どんでん返しなラストに目が離せない作品が多い監督ですが、作品によって評価は賛否両論でアンチも少なくありません。
『シックス・センス』や『ヴィレッジ』などのどんでん返しのラスト、また作品内に漂う不気味さは観ている観客に得体の知れない恐怖を与えます。

そんな一方、『ディ・イン・ザ・ウォーター』や『エアベンダー』といったファンタジーも制作する監督。
作品によってテイストが異なり、ファンを戸惑わせることが多いシャマラン監督ですが、近年では、シャマラン節を全開に押し出した作品『ヴィジット』で完全復活した!と話題になりました。

今回は、シャマラン監督ワールドを堪能できる映画10作品をご紹介いたします!

M・ナイト・シャマラン監督について

M・ナイト・シャマラン監督
出典:M・ナイト・シャマラン公式Twitter

そんな監督は、1970年8月6日にインドで生まれ、生後6週間でフィラデルフィア郊外に移り住みました。
その後、スティーブン・スピルバーグ監督に憧れ、ニューヨーク大学の芸術学部へ進み映画監督を目指します。
その後に、監督を務めた『シックス・センス』が大ヒット。アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされ、一躍有名になりました。

続く『アンブレイカブル』や『サイン』なども成功を果たしますが、『ヴィレッジ』では評価は二分し、『レディ・イン・ザ・ウォーター』では製作費の回収も出来ず興行的に失敗となり、第27回ゴールデンラズベリー賞で最低監督賞と最低助演男優賞を受賞することに。
その後も興行的には不振な作品が続きましたが、近年では『アンブレイカブル』の続編である『スプリット』で見事に復活を果たしました

大ヒット作品がある一方、興行的に失敗した作品、評価が二分する作品など、賛否両論が多い監督。
そんなシャマラン監督ですが、監督お得意のどんでん返しのラストの他にも、得体の知れない不気味さ、恐怖心を煽る演出、オチが分かってももう一度観たくなる中毒性など、シャマラン節が発揮されると、シャマランワールドにはまること間違いなしです!

それでは、M・ナイト・シャマラン監督の作品を公開年順にご紹介いたします!

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シャマラン監督の真骨頂 ! 衝撃のラストが気になる人はこの映画 ! 

シャマラン監督といえば、お得意のどんでん返しのラスト
監督のセンスを1番堪能することができます。シャマランワールド初心者の方にも、シャマラン監督大好きな人にも、おすすめの映画をご紹介します!

1.シックス・センス

M・ナイト・シャマラン監督の映画
出典:Amazon.co.jp

あらすじ

小児精神科医のマルコム(ブルース・ウィルス)は、ある晩、自身が担当していた患者のヴィンセント(ドニー・ウォルバーグ)に「救ってくれなかった」と銃で撃たれてしまい、ヴィンセント自身も頭を撃ちぬき死亡。
1年後、マルコムはヴィンセントを救うことが出来なかったことや、また妻との不仲にも苦悩していた。
そんな中、マルコムはコール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)と出会う。コールにヴィンセントをの姿を重ねたマルコムはコールを救おうとする。

徐々にマルコムに心を開いたコールは、隠してきた秘密をマルコムに打ち明ける――。

M・ナイト・シャマラン監督の『シックスセンス』撮影裏話 ! 

  • 『シックス・センス』はカナダで放送された子供向けテレビドラマの『Are You Afraid of the Dark?』の「The Tale of the Dream Girl」というエピソードから着想を得て作られたそうです。
  • ハーレイ・ジョエル・オスメント以外が演じるのは考えられないコール役ですが、他にもキャスト候補がいました。1人は『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』の「リアム・エイケン」他にも、「マイケル・セラ」がオーディションを受けましたが、コミカルな演技で知られる彼にはあわなかったようです。
  • 『シックス・センス』の公開日は、なんとシャマラン監督の29歳の誕生日でした!監督は、これが何らかのサインで導きであると言っていたそうです。

『シックス・センス』のM・ナイト・シャマラン監督よる見どころ ! 

映画冒頭に流れる「まだ映画を見ていない人には決して話さないで下さい」というブルース・ウィスル直筆サイン入りの前置きが話題になった『シックス・センス』ホラー作品で怖い作品かと思いきや、泣けるとも話題のこの作品は「シャマラン監督=どんでん返しのラスト」と印象付けるシャマラン監督随一の大ヒット作品です。

ただのホラー作品かと思いきや、作品内に散りばめられた謎や伏線などのミステリー要素や、ホラーなのに泣けるという感動作品でもあります。
恐怖とミステリー、感動の要素が絶妙にマッチされている傑作映画です。
ラストにどんでん返しがある作品は、オチが分かってしまうと楽しさが半減してしまいますが、この『シックス・センス』はオチがわかった後に観返しても楽しむことができる作品になっているのでぜひ2回は観ることをおすすめする作品です!

基本情報

上映時間:107分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演: ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント、オリヴィア・ウィリアムズ

受賞歴:なし

公開日:1999年8月6日

2.ヴィレッジ

M・ナイト・シャマラン監督の映画
出典:Amazon.co.jp

あらすじ

世間から隔離した小さな村には奇妙な掟が存在していた。そのひとつは「森には入っていけない」というもの。村人たちは、森にすむ「怪物」に恐怖し境界線を守りながら暮らしていた。
しかし、掟を守っていれば村が平和だと思っていたはずが、ある少年の死を境に、村に異変が次々と起こり始める――。

M・ナイト・シャマラン監督の『ヴィレッジ』撮影裏話 ! 

  • ブライス・ダラス・ハワードが演じた盲目の少女アイヴィー・ウォーカーは、当初キルスティン・ダンストが演じる予定だったそうです。
  • 本作品が公開される前には厳重なかん口令が敷かれ、「絶対に映画の内容を口外してはならない」という誓約書にサインを各メディアは求められたそうです!

『ヴィレッジ』のM・ナイト・シャマラン監督よる見どころ ! 

『シックス・センス』につづき、監督お得意のどんでん返しのラストのこの作品は、オチが読めてしまうということで残念ながらあまり評価は高くありません。

ホラー作品として紹介される『ヴィレッジ』は、映画を通して得体の知れない恐怖感が付きまとい、また閉鎖的な村の空気感も相まってゴシックホラーのような雰囲気が漂います。
しかし、監督お得意のどんでん返しのラストや作りこまれた設定からホラー作品としてだけではなく、ミステリー作品としても楽しむことが出来ます。

オチについては賛否両論でかなり評価が分かれる作品ですが、シャマラン監督が好きな人にはたまらない作品となっています。シャマラン監督ワールドを堪能できるおすすめ作品です!

基本情報

上映時間:108分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演: ブライス・ダラス・ハワード、ホアキン・フェニックス、エイドリアン・ブロディ、ウィリアム・ハート、シガニー・ウィーバー

受賞歴:なし

公開日:2004年7月30日

3.ハプニング

M・ナイト・シャマラン監督の映画
出典:映画『ハプニング』公式サイト

あらすじ

ある日、全米各地でミツバチが突然と消えた。そして突然と人々が謎の死を遂げていく。ある人は事故、ある人は自殺で。一体死の原因はなんなのか?迫ってくる死に訳も分からず逃げ惑う人々。果てして人類は滅亡してしまうのか?それとも、生き残ることが出来るのだろうか――。

M・ナイト・シャマラン監督の『ハプニング』撮影裏話 ! 

  • シャマラン監督が映画のアイディアを思いついたのは、車でニューヨークに向かう途中、ニュージャージーの田園風景の中を走っていた時だそうです。
  • 主人公を演じたマーク・ウォールバーグは、兼ねてよりシャマラン監督作品に出るチャンスをうかがっていたそうで、先に監督作品に出演していた兄のドニーを羨んでいたと言われています。そのため、作品に出ることが決まったときは大喜びだったそうです。

『ハプニング』のM・ナイト・シャマラン監督よる見どころ ! 

突然起きる大量の死にショッキングが映像が続きます。原因不明の死に逃げ惑う展開は、観ているこちらもハラハラし息が詰まります。パニック映画としては面白いという反応がある一方、2011年にアメリカのハリウッド・リポーター誌が発表した「全然怖くないホラー映画10選」に選ばれ失敗作と主人公を演じたマーク・ウォールバーグに言われてしまっています。

物語自体は自殺のシーンなどショッキングなシーンはありますが、派手さはなく淡々と進みます。しかし、観客の不安感と恐怖心を見事に刺激し、パニックホラー作品としては純粋に楽しめる作品となっています。

基本情報

上映時間:91分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:マーク・ウォールバーグ、ズーイー・デシャネル、ジョン・レグイザモド

受賞歴:なし

公開日:2008年6月13日

4.ヴィジット 

M・ナイト・シャマラン監督の映画
出典:映画『ヴィジット』公式Twitter

あらすじ

出典:映画『ヴィジット』予告編

夏休みを祖母の家で過ごすことになった15歳の姉ベッカ(オリビア・デヨング)と13歳の弟タイラー(エド・オクセンボールド)
初めて会う祖父母に緊張する姉弟でしたが、優しい祖父母と美味しい料理に喜ぶ2人。
しかし、そんな楽しい祖父母の家には奇妙な3つのルールが存在した。
1.楽しい時間を過ごすこと 2.好きなものは遠慮なく食べること 3.夜9時半以降は部屋から絶対に出ないこと

この3つのルールを言い渡された姉弟だったが、夜中になると家の中では奇妙なことがおき、姉弟は開けてはいけない扉を開けてしまう…。

M・ナイト・シャマラン監督の『ヴィジット』撮影裏話 ! 

  • 『ヴィジット』を演じるキャストは無名の俳優が選ばれ、またPOVという撮影方式を用いて超低予算で制作されました。
  • シャマラン監督は小規模な映画を作りたいと思い、ハリウッドのシステムから離れ、私財を投じて『ヴィジット』を制作したそうです。完成後に、ユニバーサル・ピクチャーズが映画を気に入り映画を購入したそうです。

『ヴィジット』のM・ナイト・シャマラン監督よる見どころ ! 

シャマラン監督の復活作品としてかなり話題になった『ヴィジット』は公開当初から祖父母のの行動が怖すぎる!と評判になりました。『レディ・イン・ザ・ウォーター』あたりから見られなかった監督お得意のどんでん返しの祖父母の正体など、シャマラン監督の本領が発揮されている作品となっています。

最初の優しい祖父母と姉弟の楽しい空気から、どんどんと忍び寄ってくる得体の知れない不気味さは観ている観客の恐怖心を掻き立てます。得体の知れない恐怖心が作品中にあり、決して悪い意味ではなく、とんでもなく気持ち悪い映画ともいえ、シャマラン節堪能できる作品です!

基本情報

上映時間:94分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:オリビア・デヨング、エド・オクセンボールド、ディアナ・デュナガン

受賞歴:なし

公開日:2015年9月11日

シャマラン監督が描くリアルなヒーローが気になる人はこの映画 ! 

ホラーなどの怖い映画を制作しているイメージのシャマラン監督ですが、実はヒーロー映画も制作しています!「ヒーローとはなにか?」を考えさせられるただのヒーロー映画とは一味違う作品をご紹介します!

5.アンブレイカブル

M・ナイト・シャマラン監督の映画
出典:Amazon.co.jp

あらすじ

デヴィッド(ブルース・ウィリス)はフィラデルフィアで起きた131人もの乗員・乗客が死亡するという凄惨な列車事故の唯一の生存者である。

ある日、イライジャ(サミュエル・L・ジャクソン)と名乗る男が現れた。そして、イライジャはデヴィットが不滅の肉体を持つ者≪アンブレイカブル≫であると告げる。デヴィットはその考えを否定するが、今まで全く怪我や病気をしたことがない自分に気づき、自身がもつ力を自覚していく。その力によってデヴィットは恐ろしい真実を突き止める…。

M・ナイト・シャマラン監督の『アンブレイカブル』撮影裏話 ! 

  • この後に紹介もしますが、『アンブレイカブル』は三部作の1作品目に当たります。次回作が公開されたのはなんと2017年。17年越しの続編となります。監督は公開当時から三部作の構想があったそうですが、反応がイマイチだったためその当時は断念したそうです。
  • ヒーローであるデヴィッドとヴィランであるイライジャを色や物で対比をさせています。こういった手法がお得意のシャマラン監督らしい演出ですね。

『アンブレイカブル』のM・ナイト・シャマラン監督よる見どころ ! 

今はやりのマーベル作品などのコミックヒーローの先駆けともいえる『アンブレイカブル』は、大ヒットした『シックス・センス』の次の作品として、期待が大きかったためか酷評を受けてしまった作品です。
しかし、イライジャが現れたことによって自分の特異性に気づき、半信半疑ながらもヒーローとしての素質を開花させていく本作品は大人が楽しめるヒーロー作品だといえます。

派手なアクションシーンがなく地味に見えるかもしれませんが、独特な緊張感によって映画に引き込まれることでしょう。
そして、ラストはやっぱりシャマラン監督らしくどんでん返しが待っているので必見です!

基本情報

上映時間:106分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン

受賞歴:なし

公開日:2000年11月22日

6.スプリット

M・ナイト・シャマラン監督の映画
出典:映画『スプリット』公式サイト

あらすじ

出典:映画『スプリット』予告編

女子高生のケイシー(アニャ・テイラー=ジョイ)とクラスメートのクレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)クレアの親友のマルシア(ジェシカ・スーラ)は見ず知らずの男性(ジェームズ・マカヴォイ)に拉致されてしまう。密室に閉じ込めれた3人は拉致した犯人が23もの人格をもつ多重人格者だったと知る。23の人格VS女子高生。果たして彼女たちは無事に脱出できるのだろうか――。

M・ナイト・シャマラン監督の『スプリット』撮影裏話 ! 

  • 『スプリット』が公開される前から続編の構想が監督に中にはあったそうですが、興行的成功を収めなければなりませんでした。結果として、本作品は興行的成功を収め、シャマラン監督完全復活の名とともに続編制作が決まりました。
  • 23の人格のうちの1人のケヴィンはというキャラはなんと『アンブレイカブル』の制作時から考えられていたそうです!しかも、実はケヴィンは『アンブレイカブル』で主人公ダンがぶつかった子供役で登場していたんです。

『スプリット』のM・ナイト・シャマラン監督よる見どころ ! 

17年前に公開された『アンブレイカブル』の続編にあたる『スプリット』長い年月を経て公開された本作品は、続編と一見気づかないような作品で、本作品だけでも十分楽しむことができます。23の人格がある犯人ですが、その人格の中には女子高生の味方をする人格もあり、1人の人間の中に敵・味方が混在しています。何を誰を、信じればいいのか?助かるのか?と最後までハラハラしながら観ることが出来ます。そして、ラストの展開、エンドロール後まで驚きが続き、シャマラン監督ワールド全開です!

基本情報

上映時間:117分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:ジェームズ・マカヴォイ、アニャ・テイラー=ジョイ

受賞歴:なし

公開日:2017年1月20日

7.ミスター・ガラス

M・ナイト・シャマラン監督の映画
出典:映画『ミスター・ガラス』公式サイト

あらすじ

出典:『ミスター・ガラス』 予告編

特殊な力を持つデヴィット(ブルース・ウィリス)、ケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)、ミスター・ガラス(サミュエル・L・ジャクソン)は、ある研究のためとある施設に集められる。
3人は自身を特殊な能力を持つ特別な人間とだと信じているが、精神科医のエリー・ステイプル(サラ・ポールソン)は、それが妄想であると証明しようと試みる。しかしその証明は決して踏み入れてはいけない禁断の研究だった――。

M・ナイト・シャマラン監督の『ミスター・ガラス』撮影裏話 ! 

  • シャマラン監督自身の妄想を映像化したいうこの作品は、監督が全額実費で制作されています。これにはクリエイティブな部分で全権を自分で保持し、好きな映画を製作したいという監督の意思の現れです。
  • ミスター・ガラスのその後は?などと続編希望が多く挙げられていますが、シャマラン監督自身はもう続編の制作はないと語っています。

『ミスター・ガラス』のM・ナイト・シャマラン監督よる見どころ ! 

19年の前に公開された『アンブレイカブル』その続編『スプリット』に続く本作品。周りの続編を希望する声も多く待望の公開となりました。

監督がお得意のホラー作品ではなく、今流行りのコミックヒーローを描くこの作品は、他のヒーロー映画とは異なり、「スーパーヒーローは実在するのか?」という疑問をしっかり描きリアリティーあるヒーロー映画になっています。ただ派手なアクションで、正義VS悪を描いているだけではなく、ヒーローやヴィランの誕生について描かれています。
もちろん、監督お得意の衝撃のラストやこれまで3部作にこめたメッセージがきちんと伝わる作品となっています。

基本情報

10.ミスター・ガラス

上映時間:129分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:ジェームズ・マカヴォイ、ブルース・ウィリス、アニャ・テイラー=ジョイ、サラ・ポールソン、サミュエル・L・ジャクソン

受賞歴:なし

公開日:2019年1月18日

意外なシャマラン監督のSFファンタジーが見たい人はこの映画 ! 

実はシャマラン監督はファンタジー作品を手がけています。どんでん返しのラストというイメージのシャマラン監督の意外なSFファンタジー作品をご紹介します!

8.サイン

M・ナイト・シャマラン監督の映画
出典:Amazon.co.jp

あらすじ

妻を事故死で亡くし、牧師をやめたグラハム(メル・ギブソン)は、元野球選手の弟メリル(ホアキン・フェニックス)と子供たちとアメリカの片田舎で静かに暮らしていた。ある日、彼の畑にミステリーサークルが出現し、それを境に次々と家族の前にサインが現れる。そして、世界中で宇宙人の目撃情報が飛び交い、地球を侵略するという。果たして主人公は宇宙人の侵略から地球を守れるのだろうか――。

M・ナイト・シャマラン監督の『サイン』撮影裏話 ! 

  • ホアキン・フェニックスが演じたメリル・ヘス役は、最初はマーク・ラファロが演じる予定だった。しかし、良性の腫瘍の手術のため降板することになったため、ホアキン・フェニックスが演じたることになりました。
  • 『サイン』はアルフレッド・ヒッチコックの映画『鳥』という作品に酷似していると指摘されましたが、シャマラン監督本人がオマージュ作品と認めています。

『サイン』のM・ナイト・シャマラン監督よる見どころ ! 

『サイン』は先にご紹介したの2作品に比べると、世間の評価は低いです。しかし、本作品も作品内に様々な伏線が散りばめられていて、一見、無意味・無関係に思える事柄がラストに生かされています。また、宇宙人侵略のSF映画かと思いきや、宇宙人の侵略を通して、妻を事故死で亡くし失意に明け暮れている一人の人間が、再び生の意味を見出すというヒューマンドラマ的な側面も持ち合わせています。

そのため、派手なSF映画を期待して観ると肩透かしを食らってしまうかもしれません。派手さはありませんが、意外性あるラストはシャマラン監督作品らしいラストです!

基本情報

上映時間:106分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:メル・ギブソン、ホアキン・フェニックス

受賞歴:なし

公開日:2002年8月2日

9.レディ・イン・ザ・ウォーター

M・ナイト・シャマラン監督の映画
出典:Amazon.co.jp

あらすじ

フィラデルフィア郊外のアパートの管理人クリーブランド(ポール・ジアマッティ)は、ある夜、アパートの中庭にあるプールで「ストーリー(ブライス・ダラス・ハワード)」と名乗る女性と出会う。彼女は東洋の伝説に出てくる水の妖精ナーフであるとクリーブランドに明かし、そしてとある目的をもって人間界にきたという。目的を果たしたのちに、元の世界に帰ろうとするストーリーを襲う怪物。無事にストーリーは戻ることができるのだろうか――。

M・ナイト・シャマラン監督の『レディ・イン・ザ・ウォーター』撮影裏話 ! 

  • この作品はシャマラン監督が自身の息子に毎晩即興で話したお伽話をベースに作られた話だそうです。
  • ミステリー作品に相応しいといわれる秋に公開された本作品は、他に対抗馬などなかったのですが興行収入はよくなくシャマラン監督最低の作品となってしまいました。その結果、第27回ゴールデンラズベリー賞では最低監督賞・助演男優賞の2部門受賞となっています。

『レディ・イン・ザ・ウォーター』のM・ナイト・シャマラン監督よる見どころ ! 

『シックス・センス』や『サイン』などで有名なシャマラン監督は、ホラーやサスペンス作品を作る監督というイメージが強いと思います。しかし、この『レディ・イン・ザ・ウォーター』はファンタジー作品となっており、シャマラン監督としては珍しい作品です。

また、シャマラン監督の特徴ともいえるどんでん返しのラストもないため、評価はかなり低く興行収入的にも悪く、最低映画を選ぶゴールデンラズベリー賞に全4部門ノミネートされ、そのうち2部門は受賞という結果になっています。
そんな作品ですが、これまでのシャマラン監督作品とは違った世界を味わうことが出来る作品となっています。

基本情報

上映時間:110分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード

受賞歴:第27回ゴールデンラズベリー賞 最低監督賞

    第27回ゴールデンラズベリー賞 助演男優賞

公開日:2006年7月21日

10.エアベンダー

M・ナイト・シャマラン監督の映画
出典:Amazon.co.jp

あらすじ

世界は、火の国・水の国・土の国・木の国という4つの王国によって均衡が保たれていた。しかし、ある時火の国が反乱を起こす。世界を平和にするためには、火・水・土・木の4つのエレメントを使うことが出来るアバターの存在が必要だった。
火の国の反乱から100年後、アバターとして生まれた12歳のアン(ノア・リンガー)が自分の宿命のため試練を乗り越えていく。果たしてアンは世界を平和にできるのだろうか――。

M・ナイト・シャマラン監督の『エアベンダー』撮影裏話 ! 

  • 『エアベンダー』は日本でも放送されたテレビアニメアバター 伝説の少年アン」を原作とした作品です。原作ありの作品はシャマラン監督初となります。しかし、原作アニメと登場するキャラクターなどが異なり、原作ファンからは批判が相次ぎました。
  • かなりの酷評をされた本作品ですが、シャマラン監督自身は脚本を書き上げた際にアニメと映画の配給元に「これは新しいスターウォーズになる」と宣言したそう。公開イベントの際にも監督は「スターウォーズっぽい部分を感じてほしい」と語ったそうです。

『エアベンダー』のM・ナイト・シャマラン監督よる見どころ ! 

原作の「アバター 伝説の少年アン」は全3シーズンあり、『エアベンダー』はそのシーズン1を実写映画化しています。20作品以上あるシーズンを2時間弱で収めたため、かなりのカットシーンがあり、原作ファンを中心かなり評価が低い本作品。

いつものシャマラン監督得意のどんでん返しのラストやじわじわ襲ってくる不気味な恐怖感は感じられず、子供向けSFファンタジー作品。シャマラン監督自身も子供向けと言っているため、これまでシャマラン監督を好んでみた世代には少し合わないかもしれないです。
しかし、12歳の主人公アンが、自分の宿命を受け入れ辛い修行をし、戦いに挑んでいくというストーリーは王道のSFファンタジーとして十分に楽しむことが出来ます!

基本情報

上映時間:103分

監督:M・ナイト・シャマラン

出演:ノア・リンガー、デーヴ・パテール

受賞歴:第31回ゴールデンラズベリー賞 最低映画賞

    第31回ゴールデンラズベリー賞 最低脚本賞

    第31回ゴールデンラズベリー賞 最低監督賞

    第31回ゴールデンラズベリー賞 最低助演男優賞

    第31回ゴールデンラズベリー賞 最も3Dの使い方が間違っている映画賞

公開日:2010年7月1日

まとめ

以上、M・ナイト・シャマラン監督作品をご紹介致しました。評価が二分され、絶賛と酷評の両方を受けているシャマラン監督。
お得意のラストのどんでん返しだけではなく、忍び寄る何か得体の知れない恐怖感や観ている人を騙す作品は、ドキドキハラハラすること間違いなしです。
これからも独特な世界観の作品を生み出してくれるに間違いなしです!これからのシャラマン監督の作品に大期待ですね。

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