まなざしで魅せる女優「宮崎あおい」の役柄別おすすめ映画20選!

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最近では毎年のように、日本アカデミー賞を受賞している宮崎あおいさん。まっすぐでかわいいまなざしに、こころをぎゅっとつかまれるファン続出!すっかり日本映画界を代表する女優になりました。

日本中が期待する中で、映画を中心に次々と新しい役柄に挑戦し続けています。ここでは彼女が出演する特にオススメしたい20作品をお届けします。「まなざし」で演じる女優宮崎あおいの魅力を、どうぞご覧ください。

宮崎あおいについて


出典:映画『怒り』公式twitter

東京都出身で、1985年11月30日生まれのO型。ヒラタインターナショナル所属。「宮崎あおい」は本名です。4歳の頃から子役としてCMやドラマに出演していたそうですから、ずいぶん早いデビューなのですね(お母さまが彼女の思い出づくりのためにとすすめてくださったそうです)。

映画デビューは、大林宣彦監督の「あの、夏の日〜とんでろじいちゃん〜」(1999年)で、14歳の時でした。大きな注目をあびたのは、その2年後。青山真治監督の映画「EUREKA(ユリイカ)」(2001年)のヒロイン役。本当の最後まで一言もしゃべらない、傷ついた少女を演じて、しびれるような存在感でした!実兄で俳優の宮崎将さんと、映画の中でも兄妹を演じています。

2017年の12月に岡田准一さんと結婚し、翌年の5月に、第1子の妊娠も発表しました。お子さんが羨ましいです!離婚や、元夫とのやりとりなど大変なこともありましたが、現在は旦那と子供に見守られ、公私ともに充実した生活を送っています!

それでは、そんな宮崎あおいさんが出演するおすすめ映画を、役柄別にご紹介していきます!

あなたはどんな宮崎あおいさんが好きですか?

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娘役の宮崎あおいに癒されたいならこの映画!

1.オカンの嫁入り

オカンの嫁入り

出典:『オカンの嫁入り 』角川映画

あらすじ

母ひとり子ひとりで暮らしてきた母・陽子(大竹しのぶ)と娘・月子(宮崎あおい)。ずっとこんな生活が続くと思っていたある日、いきなり陽子が若い男・研二(桐谷健太)を連れてくる。「お母さん、この人と結婚することにしたから!」。3年前から付き合ってたって!聞いてない!だんだんと研二の人柄の良さがわかってくる。でも、陽子と月子には、どうしても乗り越えなければならない秘密があった。

こだわりがすごい!「オカンの嫁入り」宮崎あおい撮影裏話

  • 東京出身の宮崎あおいさんと大竹しのぶさんが、全編大阪弁に挑戦!専門家の指導をあおいで、「絶対、大阪人に笑われん大阪弁にする!」という気合いで、徹底チェックを繰り返したそう!
  • 地元らしさを表現するために、京阪電車・牧野駅が選ばれました。宮崎あおいさんが電車に乗れないシーンなど、京阪電車全面協力です。
  • 普段の生活をあたたかく描くために、宮崎あおいさんが入院している”オカン”に届けるお弁当はこだわっており、辻調理師専門学校監修の元作られています。

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

唐突なオカンのケッコン宣言に、当惑しつつ、なんでやねん!と大阪弁で抵抗する月子のまなざしにドキン!とします。めったに聞けない大阪弁のセリフもとても新鮮です。

この作品では、とにかく大阪の普通の家庭の生活をていねいにリアルに描くことに、すごく配慮しています。大阪の人が見ても「すごい地元!」な映画。月子が入院しているオカンに届けるお弁当のリアルさ、普段の生活の豊かさを本当に感じる瞬間、オカンを優しく見つめる月子のまなざしに涙!

そして最後に、自分のトラウマと必死で戦う月子のまなざしの演技こそ、宮崎あおいファン必見です!

基本情報

上映時間:110分
監督:呉美保
出演者:宮崎あおい・大竹しのぶ・桐谷健太
受賞歴:新藤兼人賞2010金賞・おおさかシネマフェスティバル2011脚本賞・助演男優賞(桐谷健太)
公開日:2010年9月4日

2.怒り

怒り
出典:映画『怒り』公式twitter

あらすじ

八王子で起こった夫婦殺人事件。殺人現場には「怒」の血文字が。

映画では、事件から1年後、東京・千葉・沖縄に現れた3人の容疑者の足取りを追いながら、事件の真犯人を推理していくミステリー群像劇。宮崎あおいさんは、風俗で働いている家出娘というショッキングな役を演じています。

役者魂がすごい!「怒り」宮崎あおい撮影裏話

  • 宮崎あおいさん、役作りのために7kg体重増量したそうです。「しっかりご飯を食べたあと、またご飯を食べます」と語った宮崎さん。役者魂がすげぇです!
  • なんと撮影終了後、増量した体重を10日で元に戻したって、どんだけプロの役者なんでしょう!
  • 宮崎あおいさんからちょっとずれた余談ですが、森山未來さんは役づくりのために無人島にこもったそうです。この映画、とんでもない役者たちの共演なんです!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント


出典:映画『怒り』公式twitter

宮崎あおいさん演じる愛子が泣き叫ぶシーン。台本には「慟哭(どうこく)」とあるだけだったそうです。女優宮崎あおいが慟哭を演じるとこうなる!ぜひご自身の目で目撃してください。

宮崎あおいさんが映画を好きなのは「大勢の大人が懸命になる映画の現場が好き」だから。「怒り」もそんな現場に参加できたことが光栄とのこと。映画に対するまなざしの強さを感じますね。

基本情報

上映時間:142分
監督:李相日
出演者:宮崎あおい・渡辺謙・森山未來・松山ケンイチ・綾野剛・広瀬すず
受賞歴:第40回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(宮崎あおい)・山路ふみ子女優賞(宮崎あおい)・作品自体も優秀作品賞他12部門で優秀賞
公開日:2016年9月17日

3.わが母の記

宮崎あおい 映画

出典:Amazon.co.jp

 

映画『わが母の記』予告編

あらすじ

時代は1964年。小説家・伊上洪作(役所広司)は父親を亡くしたことから数年ぶりに母親(樹木希林)に再開する。というのも、幼い頃によそに預けられた伊上は、ずっと「母親に捨てられた」という想いを抱えて過ごしてきた。

だが、父親の死後、母親が少しずつ記憶を失い始めたことから、家で預かるようになり、共に過ごす時間が増えるようになるーー。

色気が欲しい?「わが母の記」宮崎あおい撮影裏話

・本作では役所広司さんと親子役で共演した宮崎あおいさんですが、「次は役所広司さんの恋人役に見合うような色気のある女性になりたい」と語りました。宮崎あおいさんが目指すものは大人の女性のようです!

・宮崎あおいは初共演となる樹木希林さんとの撮影を振り返って「希林さんは、体のサイズが変わる。おばあちゃんの役を演じる時は本当に体がちいさくなって、顔も変わる。そばで見られていい経験になった」と、並外れた演技力に感銘を受けていました!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

本作は宮崎あおいのセーラー姿から始まります!26歳でセーラー服は照れくさかったけど、メイクさんとスタイリストさんのおかげで気持ちや動きが若くなったそうです。
高校生のうぶなまなざしの彼女のセーラー姿は高校生の女子そのものでした!

基本情報

上映時間:118分
監督:原田眞人
出演者:役所広司・樹木希林・宮崎あおい
受賞歴:
・第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ
・第36回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(樹木希林)、優秀監督賞、優秀主演男優賞(役所広司)、優秀助演女優賞(宮崎あおい)
公開日:2012年4月28日

宮崎あおいとの結婚生活を想像したいならこの映画!

4.ツレがうつになりまして

ツレがうつになりまして。
出典: TOHOシネマズ

『ツレがうつになりまして。』予告

あらすじ

できるサラリーマンの見本のようなツレ(堺雅人)がある日つぶやく。「死にたい」。うつ病だった。妻で売れないマンガ家ハルさん(宮崎あおい)必死の励ましのかいなく、結局ツレは退職し、主夫になってしまう。ところが、ハルさんはうつ病のマンガを描くことを決心、うつ病経験者の編集者を説得し新刊にこぎつける。キーワードは「ガンバらないぞ!」。ツレは、自分のうつ病経験を話す講演を引き受けるようになっていく。マンガ家細川貂々原作の実話の映画化。

作り込みがすごい!「ツレがうつになりまして」宮崎あおい撮影裏話

  • 映画の中で、実在の細川貂々さんを演じる宮崎あおいさんは、ご本人から直接ペンの持ち方や絵の書き方の指導を受けたそう。きっと、スーッと水が染み入るように身体に入れたのでしょう。
  • 映画の中では、二人が暮らす一戸建ての長い縁側がいい感じで日常感をかもしだしています。宮崎あおいさんいわく「あのセットに住んでるみたいだった」とのこと。いえいえ、そんな日常感を出せたのは女優宮崎あおいならではです。

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

この作品でみるべきは、宮崎あおいさんの「どんな時もいっしょにいるよ!」なまなざしでしょう。相方のそばにほんわかいて、おどしたり、すかしたり、励ましたりする役どころ、女優宮崎あおいの本領発揮です。

宮崎あおいさんは、何気ない「日常」にこだわる女優さんです。「オカンの嫁入り」では普通の親子、「ツレがうつになりまして」では普通の夫婦を、リアルに表現できたのが幸せだったと笑顔。「篤姫」以来の堺雅人さんとのコンビ、演じやすさがその笑顔とまなざしにも現れていました。

基本情報

上映時間:121分
監督:佐々部清
出演者:宮崎あおい・堺雅人
受賞歴:第35回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(宮崎あおい)・第24回日刊スポーツ映画大賞主演助油商(宮崎あおい)
公開日:2011年10月8日

5.ラストレシピ〜麒麟(きりん)の舌の記憶〜

ラストレシピ
出典:映画『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』公式Twitter

『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』予告

あらすじ

「人生の最後に食べたい料理」を再現して報酬を得ている料理人・佐々木充(二宮和也)が、ある料理の再現を依頼される。それは、戦前の満州国の料理人・山形直太朗(西島秀俊)が考案・調理した伝説のフルコース「大日本食菜全席」だった。戦時下の混乱の中で消失した伝説のメニューを追い求めるうちに、陰謀に巻き込まれた直太朗の人生と謎に迫ることになる。夫を支えるために共に満州に渡る直太朗の妻・山形千鶴を宮崎あおいが演じる。

時代を越えた女性の演技がすごい!「ラストレシピ」宮崎あおい撮影裏話

  • 主演のひとりである西島秀俊さんは、宮崎あおいさんの演技を「いつもリラックスして、楽しそうにお芝居していて頼りになります」と評しています。共演者をたてる役者さんでもあるのですね!
  • 本作品こだわりの料理は、服部栄養学園理事長の服部幸應さんの監修の元作られるというこだわりっぷり!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

「ラストレシピ」での宮崎あおいさんのまなざしは、「頼りになる」まなざしと言えるでしょう。映画の中で直太朗を見守る妻としてのまなざしだけでなく、共演者の誰にとっても安心してお芝居ができる相方としてのまなざしを持ってる。それって相当素敵なことですよね!

戦前の昭和のファッションに身を包んだ宮崎あおいさんも、相当素敵です!

基本情報

上映時間:126分
監督:滝田洋二郎
出演者:二宮和也・西島秀俊・綾野剛・宮崎あおい
受賞歴:ぴあ映画初日満足度第1位
公開日:2017年11月3日

6.きいろいぞう

宮崎あおい 映画
出典:映画『きいろいゾウ』公式Facebook

 

あらすじ

都会に暮らす夫婦、武辜歩(向井理)と妻利愛子(宮崎あおい)が田舎にやってきた。彼らはお互いを「ムコサン」「ツマ」と呼び合う。ツマは動物や植物、虫などの声を聞ける不思議な力を持っている。ムコの背中には大きな鳥の刺繍が入っているが、理由をツマは知らない。

そんなある日、彼らのもとに届いた一つの手紙をきっかに、2人の関係に亀裂が入り、ムコはツマを残し、東京に行ってしまうーー。

自身で考える演技がすごい!「きいろいゾウ」宮崎あおい撮影裏話

・宮崎あおいさんは廣木監督について「演出のときにアドバイスをするわけでもなくただ『もう一回』というやり方が好きだった」と語ります。自分でダメだったことを考えることができるからだそうです。演技にまっすぐな想いを向ける彼女だからこそ、自分で考える環境が適したんでしょう!

・本作は出会ってすぐに結婚する二人の物語なんですが、宮崎あおいさんは「共感できない」といいます。彼女がわかりあった人との結婚を望むということがわかりますね!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

ムコが家を空けている最中に、ツマが彼の机のなかにある過去の秘密を見つけるシーンで、宮崎あおいさんはカットがかっかても泣き続けました。「大事なものがなくなるのって本当に辛い」と感じたそうです。この時の彼女の辛いまなざしを観るとこちらも辛くなります。

また本作は後半に夫婦のいざこざが描かれるんですが、宮崎あおいさんは「ツマを演じていて後半はとてもしんどかった」といいます。そうとう感情移入しないとこのような感想はでないでしょう。女優の凄さを感じます!

基本情報

上映時間:131分
監督:廣木隆一
出演者:宮崎あおい・向井理・緒川たまき・リリー・フランキー
受賞歴:なし
公開日:2013年2月2日

7.神様のカルテ

宮崎あおい 映画
出典:映画『神様のカルテ』公式サイト

あらすじ

内科医師の栗原一止(櫻井翔)は医師不足にも関わらず、「24時間365日対応」を掲げる本庄病院で激務をこなしていた。

家に帰ると、カメラマンの妻ハル(宮崎あおい)や、アパートの変わった住人たちとの愉快な暮らしがあったが、忙しさのあまり、初めての結婚記念日を忘れてしまう。

ある日、大学病院から見放されたがん患者の安曇雪乃が本庄病院にやってきた。一止は安曇と触れ合う中で医療の本質とはなにか考えるが、そんな時、一止は大学病院に招待される。一止がだした答えとはーー。

幸せすぎるが悩み?「神様のカルテ」宮崎あおい撮影裏話

・撮影の一ヶ月について、一止役の櫻井翔さんが「悩みに悩み抜いた」と言ったのに対し、宮崎あおいさんは「こんなに幸せでいいのかなって思うのが悩みなくらい、良い時間を過ごした」と語りました。宮崎あおいさんは仕事に幸せを感じられる人なんですね!

・宮崎あおいさんは自身が演じるハルを「男性が理想にする女性像」だと言います。一止とハルのお互いを思いやる夫婦像から学べることは多いです。

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

本作の宮崎あおいさんまなざしポイントは、夫の一止を支えるまなざしです。夫のことを信じて支え続ける、ハルの一途な思いが目から伝わります。悩む一止とハルの支えによる対比は、映画に安らぎの効果を生み出しています。

基本情報

上映時間:128分
監督:深川栄洋
出演者:櫻井翔・宮崎あおい・要潤
受賞歴:第24回日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞(宮崎あおい)
公開日:2011年8月27日

8.天地明察

宮崎あおい 映画
出典:Amazon.co,jp

あらすじ

時代は江戸。幼い頃より天文に熱中する安井算哲(岡田准一)は、保科正之(松本幸四郎)に才を認められ日本全国から北極星を観測する旅にでるように命を受ける。

予定日程を大幅に超えるも無事に旅を終える。だが、その旅の途中で「日本が800年前から用いている宣明歴には間違いがある」という衝撃の事実を耳にする。このことを知った保科正之は安井算哲に「正しい暦を作れ」と命じる。

しかし、調停が管理する暦の領域に足を踏み入れることは、多くの困難が予想されることであった…。

役は台本から作る!「天地明察」宮崎あおい撮影裏話

・原作でのえんは夫のことを陰から支える健気さに加えて、気性の荒さも際立たせていましたが、映画では女性らしい優しい気遣いと、芯の強さを併せ持つ大和撫子の像を作り上げました。

宮崎あおいさんは「監督から原作を読まなくても大丈夫と聞いていたので、台本だけでえんを作り上げた」といいます。

・宮崎あおいさんが演じる村瀬えんは、安井算哲の帰りを待ち続けるという役どころなんですが、宮崎あおいさんは現実でも「ずっと待ってたいと思う程、待つことが大好き」だといいます。器の大きさがわかる発言ですね!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

宮崎あおいさん扮するハルは男っぽくて、サッパリした性格なんですが、そんな彼女が気弱になった夫を叱りつける時のまなざしには心を掴まれます!
強い信念を持ち命をかけて目標を追いかける算哲には、ハルのような芯の強いパートナーが必要なんですね!

基本情報

上映時間:141分
監督:滝田洋二郎
出演者:岡田准一・松本幸四郎・宮崎あおい
受賞歴:第67回 毎日映画コンクール 美術賞
公開日:2012年9月15日
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”素” の宮崎あおいが見たいならこの映画!

9.ペタル・ダンス

宮崎あおい 映画
出典:『ペタル ダンス』 facebook

『ペタル ダンス」』予告

あらすじ

大学からの友人であるジンコ(宮崎あおい)と素子(安藤サクラ)がある日、ひとつのウワサを耳にする。同じ大学の友人で、地元で暮らしているミキ(吹石一恵)が自殺をはかった。二人はウワサを確かめようと、車で一泊二日の旅に出る。

石川監督が描くロードムービー。詳細なシナリオがなく、女性同士の友情をテーマに「誰かに会いに行く、旅する映画」(石川監督談)であることだけが決められている。4人のキャストは、それぞれのシーンで自分が感じたセリフと演技を、アドリブで求められる。

宮崎あおいさんと石川監督は、前作「好きだ」(2006年)以来のタッグ。

「素」の宮崎あおいがすごい!「ペタル・ダンス」宮崎あおい撮影裏話

  • 「石川監督は、この映画で初めて会う人は、カメラの前で本当に初めて会うようにするというのをを徹底する」と語った宮崎あおいさん。ドキュメンタリーのように絵づくりをする監督さんなんですね。その分、”素の宮崎あおい”が出ている空気感があり、ファンにはたまりません。
  • 「アドリブって言えば、ぜんぶアドリブなんです」。宮崎あおいさんがこんなふうに語る映画は、他にありません。

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

「ペタル・ダンス」は、宮崎あおいさんをはじめ4人の女優さんが、自分の感性でその場の雰囲気を演じているような作品です。個性ある4つのキャラクターが、化学反応を起こすような演技がみどころ。

宮崎あおいさんの印象的なまなざしは、他のキャラクターの演技にも強い影響を与えています。「とても目が印象的な方だなって」(惣那汐里)。同感です!

基本情報

上映時間:90分
監督:石川寛
出演者:宮崎あおい・惣那汐里・安藤サクラ・吹石一恵
受賞歴:キネマ旬報ベストテン新人女優賞(惣那汐里
公開日:2013年4月20日

10.好きだ、

宮崎あおい 映画

出典:Amazon.co.jp

あらすじ

17歳のヨースケ(瑛太)とユウ(宮崎あおい)は、お互いに行為を持ちながら「好き」の一言が言えないでいた。

そんな中、ヨースケは半年前に大切な人を失ったユウの姉(小山田サユリ)と会うようになる。姉はヨースケと会っている時に元気を取り戻したように見えた。

ところがある日、姉はヨースケに会いに行く途中に事故に遭ってしまう…。

自然体の演技が素敵!「好きだ、」宮崎あおい撮影裏話

・「この映画では自分に近い女の子を演じた。自然にユウを演じることができて幸せだった」と語る宮崎あおいさん。本作のユウから ”素” に近い宮崎あおいさんを見ることができます!ファンにとってはたまらないです!

・宮崎あおいさんは本作をキャリアでの転機と位置づけました。役者が役で生きられる時間は短いですが、その短い時間を幸せに感じることができるようになったそうです!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

アドリブの多い台詞は本作のポイントです。宮崎あおいさんは監督に「現場に行くと監督に台詞は忘れていいよ」と言われたそう!自然な空気感が意識された『好きだ、』。宮崎あおいさんのありのままのまなざしを見ることができる数少ない映画です。この情報を知らずに観るのと、知って観るのでは全く違う感想になりそうですよね!作品へのこだわりを知ったみなさんはぜひ観てください!

基本情報

上映時間:104分
監督:石川寛
出演者:宮崎あおい・西島秀俊・小山田サユリ
受賞歴:なし
公開日:2005年9月23日
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かわいい宮崎あおいにキュンキュンしたいならこの映画!

11.舟を編む

舟を編む

出典:Amazon

『舟を編む」』予告編

あらすじ

馬締(まじめ)光也(松田龍平)は出版社の営業マン。言葉遣いのセンスが買われて、辞書編集部に迎え入れられる。辞書に掲載する言葉をひとつずつ吟味する仕事。そんな中、光也は林香具矢(かぐや:宮崎あおい)に出会い心ひかれるようになる。仕事では言葉のプロなのに、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない。思い余った光也は、手紙で心を伝えようとする。

役づくりがすごい!「舟を編む」宮崎あおい撮影裏話

  • 宮崎あおいさんは、映画の中で板前を志す香具矢を演じるために実際にこんにゃくをお刺身に見立てて切る練習をしたり長い包丁でお刺身をさばく練習をしました。さすが、日常を演じることにこだわる宮崎あおいさんです。食材を見つめるまなざしの違いが映像から伝わってきます。
  • 「ツレがうつになりまして」の宮崎あおいさんはセットの縁側を愛していましたが、今回は古い下宿屋のベランダです。そこで光也と香具矢は運命的な出会いをします。宮崎あおいさんがそこにいるだけで、不思議と落ち着く空間になりますね。やっぱり、セットを味方につける名人なんです、彼女は。

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

この作品の、宮崎あおいまなざしポイントは二つ。ひとつめは、香具矢の「女が板前になるなんて変かな?」というつぶやきに対して「そんなことありません!」と即答する光也を見るまなざし。もうひとつは、光也の手紙でのポロポーズに「手紙じゃなくて言葉で聞きたい!」と返すまなざしです。

一つ目は驚いたような、二つ目は涙目でのまなざしです。怒ったような、弾んでいるようなまなざしは、女優宮崎あおいにしかできません!

上映時間:133分
監督:石井裕也
出演者:宮崎あおい・松田龍平・オダギリジョー・黒木華
受賞歴:
・第37回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(宮崎あおい)
※作品自体も最優秀作品賞および6部門で優秀賞
・第68回毎日映画コンクール日本映画大賞
・第38回報知映画賞作品賞
・日刊スポーツ映画大賞作品賞
公開日:2013年4月13日

12.ただ、君を愛してる

宮崎あおい 映画

出典:Amazon.co.jp

あらすじ

誠人(玉木宏)は、ある日突然、自分の前から姿を消してしまった静流(宮崎あおい)に会うため、クリスマスで賑わうNYへやってきた。

6年前、誠人と個性的な静流が出会い、静流は誠人に一目惚れをする。そこから写真が好きな誠人に近づきたい一心で静流もカメラを始めるが、誠人には他に好きな女性がいた…。

素直な性格!「ただ、君を愛してる」宮崎あおい撮影裏話

・宮崎あおいさんは「ただ、君を愛してるを撮影をしている間、毎日がすごく楽しかった」と語りました。静流のとても素直な性格が好きで、そんな彼女になりきるのが幸せだったそうです!

・静流は見栄をはったり、計算をして生きていくことをしません。宮崎あおいさんはそんな生き方をしたいと望みます。いい意味で子供のまま生きていきたいということですね!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

本作では変人役の宮崎あおい。挙動不審な様子を演技とは思えないほど上手く表現!そんな彼女は誠人に誕生日プレゼントでキスを欲しいと頼みます。
そのキスを振り返り「少しは愛はあったかな?」というシーンがあるんですが、宮崎あおいさんの屈託ない笑顔と、ピュアなまなざしが清流の純粋な性格を表しています。

基本情報

上映時間:116分
監督:新城穀彦
出演者:玉木宏・宮崎あおい・黒木メイサ
受賞歴:なし
公開日:2006年10月28日

13.世界から猫が消えたなら

宮崎あおい 映画
出典:映画『世界から猫がきえたなら』公式サイト

あらすじ

30歳の郵便配達員はある日突然「脳腫瘍」による余命宣告を受け、彼が家で一人絶望していた。そんな時、突如現れた自分にそっくりな悪魔に「寿命は明日」と告げられ、寿命を伸ばすための取引を持ちかけられる。

その取引とは、世界から何か一つを消す代わりに、1日延命できるというもの。

死にたくないと思う反面、大切なものを失っていく葛藤の中で、親友や、かつての恋人、家族とのつながりを感じながら ”命” と向き合うーー。

近寄りがたい?「世界から猫が消えたなら」宮崎あおい撮影裏話

・佐藤健さんは共演した宮崎あおいさんに対し「なかなか心を開いてくれない人」という印象を持ったそうです。スタッフからも「会話のラリーが続かないね」と言われるそうですが、宮崎あおいさんの方は「すごく心を開いているつもり」と言います。宮崎あおいさんは人と絶妙な距離感を作ってしまうようです。

・宮崎あおいさんは本作のインタビューで「お芝居をしているとき、相手の反応があって楽しいと感じる事が多い」と語りました。役者にとって現場の雰囲気も重要なんですね!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント


宮崎あおいさんが演じる彼女の印象的なシーンで「生きてやる!」と滝に向かって泣きながら叫ぶシーンがあります。このセリフには、人が死んでも世界は何も変わることがないという彼女の皮肉の思いが込められています。

このシーンでの彼女のまなざしからは怒りや、悲しみなど様々な感情が感じられます。流石はまなざしで見せる女優宮崎あおい。その目の迫力に圧倒されてしまいます。

基本情報

上映時間:103分
監督:永井聡
出演者:佐藤健・宮崎あおい・濱田岳・奥田瑛二
受賞歴:なし
公開日:2016年5月14日

宮崎あおいの優しさに包まれたいならこの映画!

14.バンクーバーの朝日 

宮崎あおい 映画

出典:Amazon.co.jp

あらすじ

1900年代初期、多くの日本人が希望を胸に貧しい日本を離れてカナダに移り住んだ。しかし、彼らを待っていたのは人種差別と過酷な肉体労働であった。

彼らは日本人街を作り、そこで野球チーム「バンクーバー朝日」が生まれる。日本人は小柄で弱小チームと言われていたが、徐々に白人のチームを負かすようになる。

彼らのひたむきさに日本人だけでなく、白人たちも称賛し、ついに「バンクーバー朝日」西海岸リーグのチャンピオンになる。しかし、彼らでも戦争という大きな壁を無視することはできなかった…

青春を感じた!「バンクーバーの朝日」宮崎あおい撮影裏話

・宮崎あおいさんは『舟を編む』以来の石井監督作品への出演でした。「大好きな監督さんだから、呼んで頂いたことが何より嬉しかった」と言います!

・本作は大規模なオープンセットで撮影されたんですが、宮崎あおいさんはとても贅沢だったと語りました!また、撮影が合宿のような雰囲気で、クランクアップの時にみんなが抱き合っている姿をみて「青春だなぁ」と感じたそうです!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

宮崎あおいさんが小学生に日本語を教えるシーンがあるんですが、そこで見せる先生としてのまなざしからは純粋さと優しさが溢れでています!こんないい先生が実際にいるのか疑問に思ってしまう程理想的な役を演じています。

基本情報

上映時間:133分
監督:石井裕也
出演者:妻夫木聡・亀梨和也・勝地涼・上地雄輔・池松壮亮・高畑充希・宮崎あおい
受賞歴:第33回バンクーバ国際映画祭 観客賞
公開日:2014年12月20日

15.バースデーカード

バースデーカード
出典:AOI MIYAZAKI official website 

『バースデーカード』予告編 – YouTube

あらすじ

10歳の時に亡くなった母・芳恵(宮崎あおい)は、亡くなる前に娘・紀子(橋本愛)にあてた手紙を書いていた。亡くなった母から毎年とどくバースデーカード。紀子は、母のバースデーカードを心の頼りにして、少女から大人に成長していく。

「母」の入り方がすごい!「バースデーカード」宮崎あおい撮影裏話

  • 母である宮崎あおいさん(30歳)と娘の橋本愛さん(20歳)は、実年齢ではたった10歳違い。その2人が映画の中では母娘を演じています。「止まったままの母と成長し続ける娘の、とても前向きな映画」と語った橋本さん。宮﨑あおいさんはすっかり”母”に入り込んでいますね。
  • 病気をわずらう母を演じるために、宮崎あおいさんは絶食。「車のドアが開けられないほどやせ細った」(関係者)そうです。母の入り方が壮絶すぎ!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

なんといっても、娘を見つめる母・宮崎あおいのまなざしが感動的です!ガンで余命宣告を受け、死を間近かにした芳恵が、夫(ユースケ・サンタマリア)を見つめるまなざしにも、母の優しさがあふれています。そのまなざしの演技だけで、夫に対しても優しい「母」だったのだと気付かされます。

基本情報

上映時間:123分
監督:吉田康弘
出演者:橋本愛・宮崎あおい・ユースケサンタマリア
受賞歴:第41回報知映画賞作品賞・第40回日本アカデミー賞優秀助演女優賞・ブルーリボン賞助演女優賞・報知映画賞助演女優賞・日刊スポーツ映画大賞助演女優賞(いずれも宮崎あおい)
公開日:2016年10月22日

「宮崎あおい」も「音楽」も好きならこの映画!

16.ソラニン

宮崎あおい 映画
出典:映画『ソラニン』公式

あらすじ

バイト暮らしで音楽をする「売れないバンドマン」の種田(高良健吾)と、付き合いながら同居する芽衣子(宮崎あおい)。ヒモになってだらだら生活する種田と、事務の仕事をする毎日に息苦しさを感じる芽衣子の日々に変化が訪れる。

「芽衣子と俺はずっと一緒なんだから、芽衣子がそうしたいならそうしたらいい」という種田の言葉に舞い上がって芽衣子が辞職願を出すのだ。

窮地にたった二人はなんとか自分たちの道を探し、音楽に気持ちが入っていくーー

立ち向かう姿勢がすごい!「ソラニン」宮崎あおい撮影裏話

・宮崎あおいは歌が苦手で、歌うシーンがあると「ちょっと嫌だな」と思うことがあったそうです!しかし、逃げずにちゃんと向き合いたいという思いから、出演を決めました。

・宮崎あおいさんは本作のためにギターを2ヶ月間猛特訓しました。撮影が終わった後もギターを触りたくなるそうです!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

本作の最後にあるライブのシーン!宮崎あおいはこのシーンを「本当に楽しかった。伝わるものがあると思うし、一番見て欲しいところ」と言います。本気で演奏する彼女のまなざしは本物のバンドに引けを取りません!

基本情報

上映時間:126分
監督:三木孝浩
出演者:宮崎あおい・高島健吾・桐谷健太
受賞歴:なし
公開日:2010年4月3日

17.NANA

宮崎あおい 映画
出典:Amazon.co.jp

あらすじ

東京に住む彼氏のもとへ向かう小松奈々(宮崎あおい)と、音楽での成功を目指すボーカリスト大崎ナナ(中島美嘉)は、東京駅に向かう電車で偶然出会う。同い年で同じ名前の二人は意気投合し、後日会うことになる。

二人は引越し先の部屋で再開して一緒に暮らし始める。ナナは新しいバンドメンバー・シン(松山ケンイチ)を見つけて、馴染みのギタリスト・ノブ(成宮寛貴)ドラマーのヤス(丸山智己)とブラストとして活動を再開する。

一方で、彼の章司(平岡祐太)との関係に溝が深まる奈々。そんな奈々にトラネスのライブチケットが当たり、ナナをライブに誘うが断られる。そこにはナナの知られざる過去があったーー。

予想を裏切る!「NANA」宮崎あおい撮影裏話

・宮崎あおいさんは奈々の役には合わないと言われていたんですが、公開されてからは各方面からハマり役と高い評価を受けました。彼女の適応能力が伺えます!

・前編が高評価であったために後編が制作されたんですが、宮崎あおいさんは出演を断ります。後編に未出演なのは、過激なシーンがあるためと噂されていますが、彼女にはずっと清純派でいてほしいですね!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

宮崎あおいさん扮する奈々はThe 女子!恋愛体質でファッションが好きで、笑顔が可愛い。でも、人にうざいと思われる。そんな典型的な女の子の演技は原作を彷彿させるものでした!特に ”うざい” まなざしは見どころ!憎いけどなぜか憎めない絶妙なまなざし。ほんとなんでもこなしちゃう女優なんですね。

基本情報

上映時間:114分
監督:大谷健太郎
出演者:中島美嘉・宮崎あおい・松山ケンイチ・成宮寛貴・丸山智己・平岡祐太
受賞歴:第29回日本アカデミー賞 話題賞
公開日:2005年9月3日

18.少年メリケンサック

宮崎あおい 映画

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あらすじ


レコード会社で働くかんな(宮崎あおい)は、ある動画サイトでイケメンの4人組パンクバンド「少年メリケンサック」のライブ映像を見つける。

契約をすべく彼らに会いに行くも、なんとメンバーは50歳を過ぎたオヤジだった。彼女が見たライブ映像は25年前のものであったのだ。

かんなは予想外の事態に困惑してしまうが、少年メリケンサックの全国ツアーに同行することになりーー。

共演者もべた褒め!「少年メリケンサック」宮崎あおい撮影裏話

・勝地涼さんは撮影現場での宮崎あおいさんを気さくに話しかけてくれるいい人で、ベテラン俳優の人たちとも上手にコミュニケーションをとる大人な方だと思ったそうです!

・本作はベテラン俳優の方が多く出演していたんですが、宮崎あおいさんはそんな環境を、学ぶことがたくさんある場所と表現しました!素直な気持ちで人から学ぶ姿勢が感じられます!

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいまなざしポイント

ぶっとんだ宮崎あおいを見たい方はこの作品がオススメです!コミカルで喜怒哀楽が激しい役を、

表情豊かな演技で表現しています。睨み付けるまなざしも特徴的です。撮影中、監督に「もっとはじけなさい!」とはっぱをかけられながらの演技で、「自分の中にこんなにも弾けた部分があることに気付いた」と語る宮崎あおいさん。この映画では他の作品とは一味違った彼女を観ることができます!

基本情報

上映時間:125分
監督:黒澤満
出演者:宮崎あおい・佐藤浩子・ユースケ・サンタマリア
受賞歴:なし
公開日:2009年2月14日

宮崎あおいの「声」が聴きたいならこの映画!

19.おおかみこどもの雨と雪

宮崎あおい 映画

出典:映画『おおかみこどもの雨と雪』公式サイト

映画『おおかみこどもの雨と雪』予告編

あらすじ

大学生の花(宮崎あおい)は彼(大沢たかお)と出会い恋に落ちる。やがて彼が人間として生きるおおかみおとこと知るが、花の気持ちが変わることはなかった。

そして同棲し始めた二人は新たな生命を授かる。雪が降る日に生まれた姉の雪と。雨の日に生まれた雨。

姉の雪は好奇心旺盛で活発。弟の雨は臆病でひ弱。一見するとごく普通の子供たちであったが、2人は人間とおおかみのふたつの顔を持つおおかみこどもであった。

そのことを隠しながら家族4人は幸せな日々を送る。しかしそんな幸せな毎日は突然、終止符を打つ。父であるおおかみおとこが死んでしまうのであった…。

子供を信じる母親!「おおかみこどもの雨と雪」宮崎あおい撮影裏話

・宮崎あおいさんは、花の「子供の人生は子供のもの」という子育て理論に共感すると言います。子供のことを信じて、その子のサポートをするような母でいたいそうです!

・本作で声の仕事は3度目だという宮崎あおいさんですが、意外にも「声の仕事は苦手」だそうです。

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいのナレーションポイント

雨がおおかみになって山へと向かい崖のてっぺんで立派な遠吠えをするんですが、それを見た花は、悲しい気持ちでありながら最高の笑顔で「しっかり生きて」と叫びます。
笑顔を大切にしていた花だからこその表情!そして、宮崎あおいさんの思い切りの良い声からも母親として応援する気持ちが伝わります!

基本情報

上映時間:117分
監督:細田守
出演者:宮崎あおい・大沢たかお
受賞歴:
・第36回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞
・第67回毎日映画コンクール
公開日:2012年7月21日

20.バケモノの子

宮崎あおい 映画

出典:映画『バケモノの子』公式Twitter

映画『バケモノの子』予告編

あらすじ

9歳の蓮(宮崎あおい/染谷将太)母親を交通事故で亡くし、父親は離婚後に家に出ていた。親戚が引き取ることに拒否した蓮は、渋谷の街を彷徨う。すると、そこでクマのバケモノ熊徹(役所広司)に出会い、後を追っていると、いつしかバケモノたちが暮らす「渋天街」に迷い込んでしまう。

蓮は熊徹のもとで弟子として剣術や格闘技の修行を行ようになるが、人と関わることに慣れてない二人はなかなか馬が合わなかったーー。

担当は少年!「バケモノの子」宮崎あおい撮影裏話

・宮崎あおいさんが演じたのは九太の子供時代なんですが、染谷将太さん演じる青年期に上手くバトンタッチできるように、バトンタッチする少し前のシーンから意識して大人っぽい声がでるようにしました。

・宮崎あおいさんは演じるキャラクターについてあまり考えないそうです。本作ではちょっと頑固な性格や、ひとりぼっちの寂しい部分など、台本に書いてあることを素直に参考にして現場に行きました。

こころをギュッとつかまれる!宮崎あおいのナレーションポイント!

卵かけご飯を食べるシーンは注目シーンです!九太が食べてから吐いてしまうんですが、台本には「オエー」としか書いていませんでした。宮崎あおいさんはどう言えばいいか悩んで、舌を指で押したり、家で色々試したりしたそうです。

基本情報

上映時間:119分
監督:細田守
出演者:宮崎あおい・染谷将太・役所広司・広瀬すず
受賞歴:
・第39回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞
・第25回日本映画批評家大賞 アニメ部門作品賞
公開日:2015年7月11日

まとめ

以上、女優宮崎あおいのおすすめ映画でした!演技へのこだわり・ストーリーの作り込み・役づくり・役者魂がみんなすごい!それでいて、観客だけでなく共演者まで、いつのまにかとりこにしてしまう柔らかな優雅さが、彼女のたまらない魅力ですね!

まっすぐに見つめる印象的なまなざしも、いろいろな時代の女性を演じるなかで、相手を包み込むようなまなざしに進化してきました。これからの宮崎あおいさん、どんなまなざしの女優としてスクリーンに登場してくれるのでしょうか。お楽しみに!

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