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ティモシー・シャラメのおすすめ映画10選|演技力と美しいルックスで人気上昇中!

ヤスダ ユウカ

2017年公開の映画『君の名前で僕を呼んで』で大絶賛された、ティモシー・シャラメの美貌と演技力。その圧倒的な美しさと存在感に心を奪われた方も多いのではないでしょうか?

イケメン役はもちろんのこと、ドラッグに溺れる役、サエない男子の役まで、幅広く繊細に演じ分ける実力派。ルックス・実力ともに同世代のトップに君臨する、次世代のハリウッドを牽引するスターです。

本記事では、そんなティモシー・シャラメの美しさと演技力の高さを堪能できるおすすめ映画10選を紹介します。彼の美しさに魅了されている方も、演技力に惹かれている方も、ぜひチェックしてください!!

ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)のプロフィール

ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)は1995年12月27日、アメリカ、ニューヨーク出身の俳優です。父親がフランス人で、1年の3分の1以上をフランスで過ごして育ったそう!本人も、アメリカとフランスの両方の国籍を持っています。

芸能活動を始めたのは幼少期。CMなどへの出演を重ね、2008年、12歳のときに短編映画で俳優デビューしています。また、2009年にはドラマ『ロー&オーダー』第19シーズン第10話に出演し、2012年にはドラマ『HOMELAND』などで役を獲得しはじめました。

同時にマンハッタンの芸術系の高校フィオレロ・H・ラガーディア高校に通い、舞台芸術を学んだそう。

高校卒業後はコロンビア大学に入学し文化人類学を学んでいましたが、1年後に中退し、ニューヨーク大学に通いはじめました。その後、徐々に出演作を増やし、2017年の映画『君の名前で僕を呼んで』演技を絶賛されるとともにその美貌で一躍有名に!

ちなみに、ティモシー・シャラメの実際の発音は「ティモテー」に近く、日本でも「ティモテー・シャラメ」や「ティモテ・シャラメ」と表記されることもあります。

そんな彼が気になっている方は、ぜひSNSや最新の活動などをチェックしてみてくださいね。

【2021年版】ティモシー・シャラメ好きなら見逃せない!おすすめ映画10選

2021年には、主演を務めるSF映画『DUNE/デューン 砂の惑星』や、ウェス・アンダーソン監督によるコメディ映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』、豪華俳優陣が集結するNetflix映画『Don’t Look Up(原題)』の3本が公開を控えているティモシー・シャラメ。

また2023年には、名作映画『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚映画『Wonka(原題)』が公開予定です。ティモシー・シャラメは主人公の若きウィリー・ウォンカを演じます。

今回は、すでに公開されている映画の中からおすすめの映画10選を紹介したいきます!

1.君の名前で僕を呼んで

君の名前で僕を読んで ティモシー・シャラメ
出典:映画『君の名前で僕を呼んで』公式Facebook

出典:映画『君の名前で僕を呼んで』予告編

あらすじ

1983年。17歳のエリオ(ティモシー・シャラメ)は、今年も両親と共に北イタリアの避暑地にある別荘で夏を過ごす。ギリシャ・ローマ考古学の教授を父に持つ彼は知性豊かで、文学や古典、音楽の編曲などを嗜み、複数の言語を操る若者だ。

父は毎年、教鞭を執るアメリカの名門大学の博士課程の大学院生を1人、研究のアシスタントとして呼ぶ。今年やってきたのは、24歳の大学院生のオリヴァー(アーミー・ハマー)だった。2人は惹かれあい、やがて恋に落ちる。しかし、オリヴァーが去ってしまう夏の終わりは近づいていて……。

ティモシー・シャラメの見どころ解説

映画『君の名前で僕を呼んで』は、2017年に公開されたイタリア・フランス・ブラジル・アメリカ合衆国合作。アンドレ・アシマンの小説『Call Me by Your Name』を原作とする青春映画です。

未体験の恋に落ちる17歳のエリオを瑞々しく演じたティモシー・シャラメは、アカデミー賞主演男優賞をはじめ数々の賞にノミネートされるなど、その演技を高く評価されました。

同性愛がオープンに受け入れられなかった80年代を舞台に描かれる、恋の痛みと喜び。北イタリアの街並みや自然もさることながら、ティモシー・シャラメの神々しいほどの美しさに心が浄化される気すらします。ティモシー・シャラメの魅力を知りたいならまず見て欲しい名作です。

君の名前で僕を呼んで ネタバレ映画『君の名前で僕を呼んで』ネタバレ有りあらすじ解説 | エモーショナルな一夏の恋愛
上映時間 130分
監督 ルカ・グァダニーノ
キャスト アーミー・ハマー、ティモシー・シャラメ、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサール
受賞歴 第90回アカデミー賞 脚色賞、ニューヨーク映画批評家協会賞 主演男優賞、全米脚本家組合賞 脚色賞など
公開日 2017年11月24日(アメリカ)
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2.ビューティフル・ボーイ

ビューティフル・ボーイ ティモシー・シャラメ
出典:映画『ビューティフル・ボーイ』公式Twitter

出典:映画『ビューティフル・ボーイ』予告編

あらすじ

成績優秀でスポーツ万能な学生ニック(ティモシー・シャラメ)は、ふとしたきっかけでドラッグに手を出してしまう。次第にのめり込み、依存してやめられなくなっていくのだった。

そんな息子を、大きな愛で包み込む父親デヴィッド(スティーヴ・カレル)。何度裏切られても信じ続け、ニックを支えていく。

ティモシー・シャラメの見どころ

『ビューティフル・ボーイ』は、2018年公開の伝記ドラマ映画。父と息子それぞれの視点で書かれた2冊のベストセラー回想録を原作とした、愛と再生の実話です。

もともとニック役に決まっていた俳優が降板し、200本以上のオーディションテープから選ばれたのがティモシー・シャラメでした。薬物中毒で堕ちていく青年を演じるにあたって、短期間で厳しい減量をしたそう。

その体当たりの演技により、ゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞にノミネートされました。難しい役を演じきったティモシー・シャラメの、渾身の演技を見たい方におすすめです。

上映時間 112分
監督 フェリックス・ヴァン・フルーニンゲン
キャスト スティーヴ・カレル、ティモシー・シャラメ、モーラ・ティアニー、エイミー・ライアン
受賞歴
公開日 2018年10月12日(アメリカ)
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3.レイニーデイ・イン・ニューヨーク

レイニーデイ・イン・ニューヨーク ティモシー・シャラメ
出典:映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』公式Facebook

出典:映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』予告編

あらすじ

田舎大学に通うカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)。ある週末、アシュレーが学校の課題で著名な映画監督にインタビューをするためにマンハッタンにいくことになったため、それ以外の時間を2人でニューヨークで過ごそうと計画していた。

ニューヨーク生まれのシャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内できると興奮気味。だが、その計画は崩れ出し、雨まで降り出してしまう。やがて事態は思わぬ方向へ転がりはじめ……。

ティモシー・シャラメの見どころ

『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は、2019年公開のアメリカのロマンス・コメディ映画です。

本作でティモシー・シャラメが演じるギャツビーは、​​自分の故郷を案内したくてたまらない大学生です。恋人に課題よりも自分とのデートを楽しんで欲しいと思ってしまう、ちょっと自分勝手で滑稽で、だけどどこか憎めない可愛いらしさのある男の子。ティモシー・シャラメとニューヨークと雨の相性は、想像以上のロマンチックさです。

上映時間 92分
監督 ウディ・アレン
キャスト ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ
受賞歴
公開日 2019年7月26日(アメリカ)
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4.レディ・バード

レディ・バード ティモシー・シャラメ
出典:映画『レディ・バード』公式Facebook

出典:映画『レディ・バード』予告編

あらすじ

サクラメントのカトリック系の高校に通うクリスティン、自称“レディ・バード”(シアーシャ・ローナン)は、骨折した右腕に「Fuck mum」と書いたギブスをはめて通学していた。ニューヨークの大学に行きたい彼女に、母が州内の大学へ進学するよう求めたため、口論になって母の運転する車の助手席から飛び降りたのだ。

高校最後の1年を通して、恋愛、友情、将来などと向き合う17歳の少女の揺れ動く心を、瑞々しく描いた名作。

ティモシー・シャラメの見どころ

映画『レディ・バード』は、『​君の名前で僕を呼んで​』と同年の2017年に公開された、アメリカの青春映画。ゴールデングローブ賞作品賞をはじめとする数々の賞で受賞、アカデミー賞では5部門にノミネートされるなど、絶賛された作品です。

ティモシー・シャラメが演じるのは、超クールなバンドマン、カイル。

決して誠実な男ではないのが一目でわかる、けれど女性を惹きつける、スクールカースト上位の超モテモテ男です。ティモシー・シャラメの無敵なかっこよさにメロメロになりたい貴女におすすめします!

上映時間 94分
監督 グレタ・ガーウィグ
キャスト シアーシャ・ローナン、ローリー・メトカーフ、トレイシー・レッツ、ルーカス・ヘッジズ、ティモシー・シャラメ
受賞歴 ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、シカゴ映画批評家協会賞作品賞、全米映画批評家協会賞助演女優賞など
公開日 2017年11月3日(アメリカ)
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5.HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ

ホットサマーナイツ ティモシー・シャラメ
出典:映画『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』公式Twitter

出典:映画『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』予告編

父を亡くした失意のダニエル(ティモシー・シャラメ)は、夏休みを叔母の家で過ごすために海辺の小さな町ケープコッドにやってきた。観光客とも地元民とも馴染めない彼は、街で有名な不良​​ハンター(アレックス・ロー)とつるみはじめ、一緒にマリファナを売ることになる。

ひょんなことで街一番の美女マッケイラ(マイカ・モンロー)と知り合い、心を奪われるダニエル。しかし、彼女はハンターが命をかけて守る妹だった。「妹に近寄るな」というハンターの言葉に怯え、「諦める」と約束したダニエルだったが……。

あらすじ

『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』は2018年公開の青春映画。主演をティモシー・シャラメが務めています。

ノスタルジックでおしゃれな演出が光る映画です。本作でティモシー・シャラメが演じるのは、暗くてサエない男の子。彼がサエないだなんて信じられないかもしれませんが、この小さな街でホットなのは、リッチでワルで筋肉ムキムキの男なのです。

夏の熱に浮かされたように落ちぶれていく姿も、ちょっと新鮮。「かっこよくないティモシー・シャラメ」を見たい方におすすめです。とはいえ、やっぱりどうしてもかっこいいんですけどね。

上映時間 107分
監督 イライジャ・バイナム
キャスト ティモシー・シャラメ、マイカ・モンロー、アレックス・ロー、トーマス・ジェーン
受賞歴
公開日 2018年7月27日(アメリカ)
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6.キング

キング ティモシー・シャラメ
出典:映画『キング』公式サイト

出典:映画『キング』予告編

あらすじ

ハル王子(ティモシー・シャラメ)はイングランドの王位継承者でありながら、父親であるヘンリー4世(ベン・メンデルソーン)との間に確執があり、王宮を出て自由気ままな生活を送っていた。そんなある日、ヘンリー4世が病気で亡くなり、ハルがヘンリー5世として王位を継承することになる。

宮廷内や外国との間に複雑な対立問題を抱えるイングランドの王となったハルは、それらに対処せざるをえない。やがて、フランスとの戦争が避けられない事態になり……。

ティモシー・シャラメの見どころポイント

『キング』はNetflixオリジナル作品として製作された、アメリカ合衆国・オーストラリアの歴史映画。2019年に劇場公開されたのち、同年にNetflixで配信されました。シェイクスピアの戯曲『ヘンリー四世 第1部』、『ヘンリー四世 第2部』および『ヘンリー五世』を原作としています。

ティモシー・シャラメ演じる自由気ままな放蕩者のハルが、立派な王へと成長する姿を描く物語。歴史やシェイクスピアと聞くと「難しそう」と感じるかもしれませんが、理解しやすい映画に仕上げられています。

暗く重厚感のある映像と、泥臭い戦争のなか、気品溢れるティモシー・シャラメが輝いています。交際が報じられたリリー=ローズ・デップとの共演も見られますよ!

上映時間 133分
監督 デヴィッド・ミショッド
キャスト ティモシー・シャラメ、ジョエル・エジャートン、ロバート・パティンソン、リリー=ローズ・デップ
受賞歴
公開日 2019年10月11日(アメリカ)

 

7.ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

ストーリー・オブ・マイ・ライフ ティモシー・シャラメ
出典:映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』公式サイト

出典:映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』予告編

あらすじ

控えめで美しい姉メグ(エマ・ワトソン)、病弱な妹ベス(エリザ・スカレン)、美人の妹エイミー(フローレンス・ピュー)ーー。個性豊かな4姉妹のなかで、小説家としての成功を夢見る次女ジョー(シアーシャ・ローナン)は、自分を曲げられないため周りとぶつかってばかり。

ある日、ジョーはダンスパーティで資産家のローレンス家の一人息子ローリー(ティモシー・シャラメ)に出会う。惹かれあい、ローリーにプロポーズされるが、結婚すると小説家になる夢が叶わないと感じた彼女はそれを断り、ニューヨークへ渡るのだった……。

ティモシー・シャラメの見どころ

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』は、2019年に公開されたアメリカのドラマ映画です。ルイーザ・メイ・オルコットの名作小説『若草物語』を原作としています。

4人それぞれの「マイライフ」と、家族愛を感動的に描いた作品。『レディ・バード』の監督グレタ・ガーウィグ、主演シアーシャ・ローナン、そしてティモシー・シャラメが再びタッグを組んで作られました。

本作でティモシー・シャラメが演じるのは、お金持ちで魅力的な青年ローリー。ダンスシーンや告白シーンなど、彼の魅力を存分に生かした名シーンがあり、見どころ満載です。

上映時間 135分
監督 グレタ・ガーウィグ
キャスト シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、ローラ・ダーン、ティモシー・シャラメ
受賞歴 第92回アカデミー賞衣装デザイン賞、全米映画批評家協会賞助演女優賞など
公開日 2019年12月25日(アメリカ)
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8.インターステラー

インターステラー
出典:映画『インターステラー』公式Facebook

出典:映画『インターステラー』予告編

あらすじ

異常気象により植物が大量に枯死し、人類が滅亡の危機に晒された近未来。15歳の息子トム(ティモシー・シャラメ)、10歳の娘マーフ(マッケンジー・フォイ)、義父とともにトウモロコシ農場を営む元宇宙飛行士のクーパー(マシュー・マコノヒー)は、NASAが別の銀河に人類の新天地を求めるプロジェクト「ラザロ計画」を秘密裏に進めていることを知る。

クーパーは、このミッションにパイロットとして参加するよう説得され、激しく反対するマーフと和解する間もなく、子供達を残して宇宙へ出発するが……。

ティモシー・シャラメの見どころ

映画『インターステラー』は、2014年に公開されたアメリカ・イギリスのSF映画。

ワームホールやブラックホールをアインシュタインの一般相対性理論に基づき、可能な限り正確に描写するよう努めて作り上げられたことでも話題になった、超大作です。

ティモシー・シャラメは主人公クーパーの息子トムを演じています。どちらかというとマーフに焦点があたるので、やや影の薄い役ではありますが、ナチュラルに演じきっています。

撮影は2013年なのでおそらく当時17歳ですが、もっと幼く感じられるのではないでしょうか。可愛いティモシー・シャラメが見たいなら見逃せない作品です!

インターステラー ネタバレ映画『インターステラー』ネタバレ解説 | 時空を超えた愛を描いた異色のSF映画
上映時間 169分
監督 クリストファー・ノーラン
キャスト マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン
受賞歴 第87回アカデミー賞視覚効果賞、第20回放送映画批評家協会賞最優秀SF/ホラー映画など
公開日 2014年10月26日(アメリカ)
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9.シークレット・チルドレン 禁じられた力

シークレット・チルドレン
出典:Amazon.co.jp

あらすじ

塀で閉ざされた僻地に暮らすアーミッシュ一家。エヴァ(キーナン・シプカ)とザック(ティモシー・シャラメ)の兄妹には短距離をテレポートで移動できる能力があり、2人はそれを使って遊んでいた。

母親エリザベス(エリザベス・リーサー)が優しく見守る一方、父親のダニエル(グラント・バウラー)は2人の特殊能力を自然の摂理に反するものとみなし、能力を使うことを厳しく禁じていた。ダニエルは、妻のエリザベスが病気に冒されたのは、子供たちが特殊能力を使っていることへの罰だと確信していたのだ。

ある夜、子供たちがこっそり家を抜け出して能力で遊んでいると、エリザベスに重い発作が起きてしまい……。

ティモシー・シャラメの見どころ

映画『シークレット・チルドレン 禁じられた力』は、2015年に公開されたアメリカのファンタジー映画です。ティモシー・シャラメが初めて主役を演じた長編映画でもあります。

W主演の妹役を、ドラマ『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』で主演を務めるキーナン・シプカが演じました。本作のティモシー・シャラメは、父親に怯える息子。勇敢ではないけれど、妹への愛に溢れています。

まだ10代だった彼の演技力を見たい方におすすめです。愛する家族が壊れていく様を悲しむ姿は、痛々しいほど心に刺さります。

上映時間 91分
監督 アンドリュー・ドロス・パレルモ
キャスト キーナン・シプカ、ティモシー・シャラメ、エリザベス・リーサー、グラント・バウラー
受賞歴
公開日 2015年8月14日(アメリカ)
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10.マイ・ビューティフル・デイズ

マイ・ビューティフル・デイズ ティモシー・シャラメ
出典:映画『マイ・ビューティフル・デイズ』公式サイト

出典:映画『マイ・ビューティフル・デイズ』予告編

あらすじ

人付き合いが苦手な無口な高校生ビリー(ティモシー・シャラメ)が最近気になるのは、どこか物憂げな英語教師のスティーヴンス先生(リリー・レーブ)。ある週末、ビリーは元気な同級生マーゴット(リリ・ラインハート)から週末の演劇大会に誘われ、陽気なサム(アンソニー・キンタル)と、引率のスティーヴンス先生と4人で参加することに。

一方、スティーヴンス先生は、ビリーに行動障害があり薬を服用していることを知らされ……。

ティモシー・シャラメの見どころ

『マイ・ビューティフル・デイズ』は、2016年に公開されたアメリカのドラマ映画です。

本作はティモシー・シャラメの10代最後の出演作。行動障害があり感情のコントロールが難しい高校生を繊細に演じています。不器用でまっすぐな恋をするティモシー・シャラメが可愛い!彼の演技に心を動かされる名シーンは必見です。

上映時間 86分
監督 ジュリア・ハート
キャスト リリー・レーブ、ティモシー・シャラメ、リリ・ラインハート、アンソニー・キンタル
受賞歴
公開日 2016年9月16日(アメリカ)
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まとめ

ティモシー・シャラメの魅力を楽しめるおすすめ映画10選を紹介しました。子役の頃から芸能界で活動している彼は、それぞれの作品で全く新しい表情を見せてくれています。美しい顔に気を取られがちですが、ぜひ演技力の高さにも注目してみてくださいね。

今後もどんどん公開されていく新作からも目が離せません!

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この記事を書いた人
ヤスダ ユウカ
ヤスダ ユウカ

1995年、スターウォーズの日生まれのライターです。映画とドラマが好きなネトフリオタク。「やすだ ビーツ タイム」という変な名前で、Netflix作品を紹介するnoteブログやってます!好きなジャンルはSF、スリラー、ファンタジー。DCコミックスも大好き。最近はタイ映画・ドラマにハマりタイ語を勉強中です。