映画『X-MEN』シリーズ全作見る順番は?キャストや用語・スピンオフ作品も解説

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アメコミを原作として2000年に実写映画化された大ヒット映画『X-MEN』シリーズ。普通の人間とは違う特殊な力を持つミュータント達が、迫害を受けながらも社会に居場所を見つけるため、それぞれの正義を胸にバトルを繰り広げるヒーローアクション映画の代名詞とも言える作品です。

プロフェッサー・X率いるミュータント専門学校のミュータント達がマグニートー一派や人類と戦いを繰り広げる中で、愛や友情、仲間との衝突や別れを経験しながら前へ進んでいくヒューマンドラマでもあり、超能力を使った派手な戦闘を見せるだけのアクション映画ではありません。

観ている側も強く共感できる人間の葛藤が描かれており、どのキャラクターの中にも心の傷や弱さが描かれていて、その泥臭い人間らしさがファンを惹きつけているのかもしれませんね!

そんな映画『X-MEN』シリーズの時間軸と主要登場キャラクターについてもう一歩踏み込んで知ってみませんか?本記事でわかりやすく解説していますので、是非参考にしてみて下さい。

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目次

『X-MEN』シリーズとは


出典:IMDb

原作のアメコミについて

マーベル・コミックから発行されているアメリカン・コミックス(通称アメコミ)にて、特殊能力を持ったミュータント・ヒーロー達の活躍や葛藤を描いた漫画作品です。

1963年に初登場し、その人気の高さから映画、アニメ、ゲーム、書籍など多くのメディアで作品化され、アメコミ界を代表する漫画にまで成長しました。また、社会問題を作中で表現している風刺作品とも言われていて、ミュータント達が受けている迫害などは、アフリカ系アメリカ人、ユダヤ人、LGBTQなどのマイノリティーな立場の実体験を物語に落とし込んだ表現だとされています。

映画『X-MEN』シリーズの主人公について

コミック版、映画版共に明確な主人公が設定されているわけではなく、ミュータント全員が物語を構成する主要キャラクターであり、それぞれの能力や立場が題材でもあります。ただし、映画シリーズにおいて物語を動かす役割という意味で主人公を便宜上定義するのであれば、スピンオフとして取り上げられるなど中心人物として描かれているウルヴァリンが適任だと言えます。

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映画『X-MEN』を観るおすすめの順番

ここでは実際に日本国内の劇場公開された年表順と、『X-MEN』の物語の中での時系列を整理してご紹介したいと思います!

公開順で観る映画『X-MEN』シリーズ

公開年 タイトル
2000年 X-メン
2003年 X-MEN2
2006年 X-MEN:ファイナル・ディシジョン
2009年 ウルヴァリン X-MEN ZERO
2011年 X-MEN ファースト・ジェネレーション
2013年 ウルヴァリン:SAMURAI
2014年 X-MEN フューチャー&パスト
2016年 X-MEN アポカリプス
2017年 LOGAN/ローガン
2019年 X-MEN ダーク・フェニックス
2020年 ニュー・ミュータント

公開された順に『X-MEN』シリーズを振り返るとこのようになります。2000年公開の『X-メン』から順を追ってストーリーを把握すればどなたでもざっくりとした時間軸はわかると思いますが、後の作品で時代が遡っていたり、未来と過去を行ったり来たりする作品があったりと、混乱してしまう要因が残る視聴順ですね。

とはいえ、『X-MEN』シリーズをライトに楽しみたい方であれば公開順でも充分物語の概要はわかる順番だと思います。まずは公開順で視聴するのも全然アリですね!

また、派生作品である『デッド・プール』シリーズ(2016年、2018年)については、世界観は共有しているものの物語に直接関わってくる作品ではないため、例外として表には入れませんでした。

映画『X-MEN』シリーズの時系列を解説

次は物語上の舞台となる時代を古い順に一覧にしてみたいと思います。

時代背景 タイトル
1845年~1980年 ウルヴァリン:X-MEN ZERO
1962年 X-MEN:ファースト・ジェネレーション
1973年 X-MEN:フューチャー&パスト(過去)
1983年 X-MEN:アポカリプス
1992年 X-MEN:ダーク・フェニックス
2002年頃 X-メン
2003年頃 X-MEN2
2006年頃 X-MEN:ファイナル・ディシジョン
2013年頃 ウルヴァリン:SAMURAI
2020年頃 ニュー・ミュータント
2023年 X-MEN:フューチャー&パスト(未来)
2029年 LOGAN/ローガン

この順番で視聴すると、物語の中での時間の進み方とリンクした追体験ができ、より『X-MEN』の世界観を堪能できると思います。『X-MEN:フューチャー&パスト』はタイムスリップをするので2つ入っていますが、2023年の方を視聴していただければ繋がりを壊す事はないでしょう。

『ニュー・ミュータント』は『X-MEN』シリーズ本編と直接繋がりがあるわけではありませんが、ミュータント専門学校の後輩達の物語という事でチョイスしています。ここでも『デッド・プール』シリーズは取り上げていませんが、時間軸を考慮して入れるとするならば『ウルヴァリン:SAMURAI』の後ですね。

全体の流れで特徴を観察すると、注目すべきはウルヴァリンに始まり、ウルヴァリンで終わっているという点です。どの登場キャラクターも魅力的ではありますが、特にウルヴァリン視点で映画『X-MEN』シリーズは描かれていて、彼の物語を押さえながら視聴すると話の流れやキャラクターの相関図が掴みやすいと思います。

映画『X-MEN』には2つの時系列がある

もう1つ押さえておいた方がいい重要な内容として、『X-MEN:フューチャー&パスト』で物語上の歴史が書き換えられているという点ですね。ここでは映画『X-MEN』シリーズの歴史の流れを分かりやすくするため、表にしてみたいと思います。

時代背景 タイトル
1845年~ ウルヴァリン:X-MEN ZERO
1962年 X-MEN:ファースト・ジェネレーション
2002年頃 X-メン
2003年頃 X-MEN2
2006年頃 X-MEN:ファイナル・ディシジョン
2013年頃 ウルヴァリン:SAMURAI
2023年 X-MEN:フューチャー&パスト(未来)

こちらがウルヴァリンによって過去が変えられてない歴史の流れですね。特に印象的なのが『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』でジーンが亡くなってしまう点です。この悲劇によってジーンと親密な関係であったウルヴァリンやサイクロプスの運命が大きく変化しました。

しかし、『X-MEN:フューチャー&パスト』でウルヴァリンが意識を過去へタイムスリップさせて立ち回った事により新たな時間軸が誕生し、歴史が別のパートへと移り変わります。変化した時間軸が以下になります。

時代背景 タイトル
1962年 X-MEN:ファースト・ジェネレーション
1973年 X-MEN:フューチャー&パスト(過去)
1983年 X-MEN:アポカリプス
1992年 X-MEN:ダーク・フェニックス
2023年 X-MEN:フューチャー&パスト(未来)
2029年 LOGAN/ローガン

この歴史の変化が加わった事によって『X-メン』『X-MEN2』『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』での出来事がリセットされ無かった事になり、『X-MEN:フューチャー&パスト』以後は新たな時間軸でシリーズが進行しています。ジーンも生存しているため、大きく物語が変わったと言えるでしょう。

ここで疑問なのが、変更された後の1990年代後半~2000年代にはどのような歴史が紡がれていたか?です。歴史変更前の『X-MEN』3部作が無かった事になったのであれば、『X-MEN:ダーク・フェニックス』(1992年)~『X-MEN:フューチャー&パスト(未来)』(2023年)の間には別の歴史が存在しているはずです。今後描かれる事があるのでしょうか?期待が膨らみますね!

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映画『X-MEN』シリーズ13作のあらすじ&みどころ

1.『X-メン』

X-MEN
出典:IMDb

あらすじ

21世紀の近未来。独自の進化を遂げた新たな人類、特殊な力を持つミュータント達が出現し、マイノリティーである彼らは他の人間達から差別や迫害を受けていた。

強力な治癒力とアダマンチウム合金で出来た爪を持つミュータント・ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は失った記憶を求めて旅を続けている。ある日、ミュータントであるローグ(アンナ・パキン)と出会う。話の流れで行動を共にする事になったウルヴァリンとローグだが、旅の途中で謎のミュータントに襲撃されてしまう。わけもわからずピンチに陥った2人だったが、そこに現れたミュータント・サイクロプス(ジェームス・マースデン)とストーム(ハル・ベリー)の援護によって窮地を脱する。

サイクロプスとストームは迫害を受けているミュータント達の集まる専門学校「恵まれし子らの学園」の一員で、迫害から身を守るため人間社会から離れて生活をしていた。当てのない旅をしているウルヴァリンとローグも学園へ連れて行く事にするのだった。

みどころ

アメコミからのファンもアメコミを見た事の無い人も楽しめるわかりやすい物語のSFアクションで、ここから映画『X-MEN』シリーズがスタートしました。

最初のタイトルは「MEN」ではなく「メン」というカタカナ表記なのも特徴で、内容も敵対するミュータント組織同士のバトルと迫害問題を描き、戦いと苦悩という現在のアメコミ映画作品の基本ともいえる形で物語が進んでいきます。

注目すべきは自由の女神像にて繰り広げられる学園(X-MEN)とマグニートー一派(ブラザーフッド)とのバトルですね!20年以上前の古い作品ではあるものの、迫力のある肉弾戦とCGアクションは今観ても充分楽します。

2.『X-MEN2』

X-MEN2
出典:IMDb

あらすじ

ミュータントの敵である人類を滅ぼそうとしたマグニートー率いる「ブラザー・フッド」との戦いから時間を空けず、またしてもミュータント絡みの事件が起こる。瞬間移動を駆使するミュータント・ナイトクローラー(アラン・カミング)がホワイトハウスに侵入し、大統領を抹殺しようと強襲したのだった。

事態を重く見たアメリカ政府は、ナイトクローラーを保護していると予想される「恵まれし子らの学園」にいるミュータント全員を捕まえ、公の場で断罪する摘発作戦を決行しようと目論んでいた。手始めに拘束されたのは学園創設者であるプロフェッサーX(パトリック・スチュワート)とサイクロプス。特殊牢に投獄されているマグニートー(イアン・マラン)の面会に訪れていた所を押さえられてしまう。

そしてミュータントに恨みを抱き、ミュータント壊滅計画を発動した政府の人間・ウィリアム・ストライカー(ブライアン・コックス)と「X-MEN」の激しい戦いの幕が上がるのだったーー。

みどころ

前作で敵対関係にあった「X-MEN」とマグニートー一派が共闘してストライカーと戦う所ですね!ライバル同士が手を組んで難敵を倒すストーリーは少年漫画でもお馴染みで、日本人も熱くなれる王道の展開ではないでしょうか。

また、マグニートーの側近・ミスティークの変身にも注目ですね!議員に化けてマグニートー脱獄の情報収集をしたり、やストライカーの部下に成り済まして刑務所の全容を把握したりと要所で活躍しています。

3.『X-MEN:ファイナルディシジョン』

X-MEN:ファイナルディシジョン
出典:IMDb

あらすじ

マグニートー率いる「ブラザー・フッド」やストライカーとの戦いを経て、「恵まれし子らの学園」からは戦いに疲弊した何名かのミュータントが去ってしまう。力のあるメンバーを失って弱体化した「X-MEN」だったが、サイクロップスに届いたテレパシーによってストライカーとの戦いで死んだと思われていたジーン(ファムケ・ヤンセン)が生きていると発覚する。

ジーンから届いたテレパシーに誘われるままアルカリ湖へ来たサイクロップス。目から発する光線で水を撃つと中からジーンが現れるが、以前のジーンとはまるで別人のような雰囲気を漂わせていた。事の顛末を超能力で観察していたプロフェッサーXは異常事態だと判断し、現場へストームを向かわせるのだった。

みどころ

ジーンの中に眠っていた能力・フェニックスの覚醒に注目です!ジーンが子供の頃にプロフェッサーXによって封印された危険な力(人格)で、ストライカーとの戦いで死の淵に立たされた事により目覚めてしまいました。ジーン自身も制御できない程絶大なパワーを内包していて、全ミュータントの能力の中でも最強と言われる能力ですね。後に『X-MEN:ダーク・フェニックス』として単独の作品にもなっています。

ミュータントを普通の人間に戻す薬品「CURE」を使った米軍、「X-MEN」、マグニートー率いる「ブラザー・フッド」、フェニックスの4者が入り乱れるカオスなバトルも必見です!

4.『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』

X-MEN:ファースト・ジェネレーション
出典:IMDb

あらすじ

1944年、ポーランド。ナチス・ドイツによって作られた強制収容所に投獄されているユダヤ人の少年・エリック・レーンシャーは、特殊な能力を持っている。念力によって磁力を発っし、鉄を意のままにコントロールする力だ。

ある日、科学者・シュミット博士(ケヴィン・ベーコン)が収容所に訪れていた時、エリックが鉄の門を捻じり曲げている様子を偶然目撃する。シュミット博士はエリックの潜在能力を引き出すため、目の前で母親を殺してエリックの感情を刺激し、念力のパワーを上げるという残酷な方法を思いつく。それは実行され、母を殺されたエリックは怒りと悲しみに心が支配され、これまでとは比較にならない程強力なパワーに目覚める

それから18年の月日が流れ、エリック(マイケル・ファスベンダー)は大人になっていた。母を殺害したシュミットへの復讐を果たすためナチスの残党を襲いシュミットの足跡を追い続けている。

同じころ、チャールズ・エグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)はイギリス・オックスフォード大学でミュータントについての研究に明け暮れていた。ある時、チャールズの元にCIA・モイラ・マクダガート(ローズ・バーン)が訪れる。暗躍するミュータント集団「ヘルファイア・クラブ」打倒のため、ミュータントの専門家として協力を要請されるのだった。

みどころ

「X-MEN」創設以前のチャールズと、磁界王・マグニートーとして人類に牙をむく前のエリックの物語に注目です!この頃のエリックはナチスには怒りを抱いていたものの、まだ人類全体を敵視してはいませんでした。しかし、チャールズと共に行動する中で人類に対する見方を変えたエリックはチャールズは意見が対立し、袂を分かつ事となります。「X-MEN」設立とマグニートーが誕生した理由が明かされる物語は必見ですね!

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5.『X-MEN:フューチャー&パスト』

X-MEN:フューチャー&パスト
出典:IMDb

あらすじ

時は流れ、2023年の未来。「X-MEN」のメンバーはセンチネルと呼ばれる人類が開発した対ミュータント用ロボットと戦いを繰り広げている。他人の精神の過去の自分の肉体に飛ばす事ができる能力者・キティ・プライド(エリオット・ペイジ)の力によって難を逃れていたミュータント達だったが、潜伏していたモスクワで襲撃を受け、何とか振り切って中国奥地の修道院へ逃げ込む。

修道院にはウルヴァリン、ストーム、プロフェッサーX、マグニートーの4人が集結し、キティと一緒に逃げていたミュータント達と合流する。集合したミュータント達は話し合い、ウルヴァリンの精神を1973年の身体へ送り、センチネルが製造される前にきっかけとなったミスティークによるボリバー・トラスク博士暗殺を食い止める事となった。

かくして1973年の自分に精神を宿したウルヴァリンだったが、超金属アダマンチウムの移植前のパワーダウンした肉体を駆使して目的達成を目指す事となるーー。

みどころ

『X-MEN』シリーズにおける時間軸の分岐となる作品で、この先のシリーズを理解するにあたって重要な作品になります!ウルヴァリンが若き日のプロフェッサーXやマグニートーと会うシーンも注目ですね。

また、タイムトラベルをするだけあって、本物の史実の出来事が話題が物語の中で登場します。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で登場していたミュータントの仲間はベトナム戦争に徴収され死亡し、マグニートーがケネディ暗殺容疑で逮捕されているなど、時代の大きな事件に絡めていて興味深い展開ですね。

6.『X-MEN:アポカリプス』

X-MEN:アポカリプス
出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

あらすじ

紀元前3600年前のエジプト。史上最強といわれるミュータント・エン・サバ・ヌール(アポカリプス)が、圧倒的な力を持って古代エジプトの世界を支配していた。時の経過で老いた体を捨て、何度も別のミュータントの肉体に魂を移し替える事で生き永らえている。

ある時、ヒーリング・ファクターの能力を持つミュータントの肉体に魂を移し替えようとしていたエン・サバ・ヌールだったが、反乱分子である民の奇襲に遭いピラミッドに生き埋めとなってしまう。

時は近代に移る。エン・サバ・ヌールの脅威を感じていたプロフェッサーXは、エジプトで行われている邪教団による復活の儀式に潜入していた。そこでもう1人の潜入者、チャールズ(プロフェッサーX)の元恋人でCIA捜査員のモイラ・マクダガートと遭遇し、アポカリプス復活と黙示録の4騎士の存在を聞かされるのであった。

みどころ

注目すべきは神格化される程の力を持つ最強のミュータント・アポカリプスとのバトルですね!1000回もの肉体転生を繰り返し、その都度魂を移したミュータントの能力を得るというチートのようなやり方で強さを得た『X-MEN』史上最も手強い相手です。また、仕えている黙示録の4騎士と呼ばれるミュータント達もアポカリプスのパワーによって力を強化されていて、これまでで最も苛烈な戦いを繰り広げています!

7.『X-MEN:ダーク・フェニックス』

X-MEN:ダーク・フェニックス
出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

あらすじ

1992年。宇宙で開発活動をしていたNASAの宇宙船が太陽フレア直撃によるトラブルに見舞われ航行不能となる事態が発生。大統領から救助要請を受けたプロフェッサーXは「X-MEN」のメンバーを連れて宇宙船へとやって来た。救出ミッションに参加していたジーンは、持ち前のパワーを使ってNASAの船員を助けようとする。太陽フレア到達ギリギリまで救助を続けていたジーンは太陽フレアの直撃を受け、スペースシャトルエンデバー号は消滅してしまう。

地球へ帰った「X-MEN」達は、ミッション成功を祝福するため開かれた野外パーティーに呼ばれ賞賛される。しかし、宇宙で太陽フレアを浴びたジーンは封印されていた能力「フェニックス」が呼び起され、暴走し始めた力によって人々が脅威に晒されるのであったーー。

みどころ

目を引くのはアポカリプス以上に危険とも言われるパワーを持った「ダーク・フェニックス」の圧倒的な戦闘力ですね!強力な念動力で全てを操って破壊し、誰も止める事ができない強大な力を前にたじろぐ「X-MEN」のメンバー達がどうやってジーンを止めるのかに注目です。

8.ウルヴァリン:X-MEN ZERO

ウルヴァリン:X-MEN ZERO
出典:IMDb

あらすじ

1845年、カナダ。少年期のウルヴァリン・ジェームズ・ハウレット(トロイ・シヴァン)はある日、同居していた異父兄弟のビクター・クリード(マイケル=ジェームス・オルセン)の父親・トーマス・ローガン(アーロン・ジェフリー)の手によって父が殺害される現場を目撃する。その出来事が引き金となってミュータントの能力が覚醒し、骨が爪が手から出現したジェームズは、怒りにまかせその爪でローガンを刺殺してしまう。

その後、同じミュータント族の兄であるビクターと共に100年以上生きてきたジェームズだったが、ビクターが獣の能力・セイバートゥースとして理性を失いつつあり、人間社会の中での生活が困難になっていた。ある時、暴行事件によって逮捕され投獄されていた2人の元に軍の人間であるウィリアム・ストライカー(ダニー・ヒューストン)が現れる。2人の力に興味を抱いたストライカーは複数のミュータントで編成された部隊「チームX」に入らないかとスカウトしに来たのだった。

みどころ

原題で「X-Men Origins: Wolverine」とあるように、「X-MEN」の起原とも言えるチームの物語を描いている点が興味深いですね!また、プロフェッサーXや若き日のサイクロップスが登場するなど、これまでの映画「X-MEN」を観ていた人も楽しめる内容になっていますし、映画『X-MEN』シリーズで唯一ガンビットが登場していたり、不死となる前の軍人・デッドプールが活躍したりと、登場キャラクターがシリーズで一番と言える程豪華な作品です。

9.ウルヴァリン:SAMURAI

ウルヴァリン:SAMURAI
出典:IMDb

あらすじ

1945年、日本の長崎。原爆が投下され、爆発に巻き込まれた将校・ヤシダ(山内春彦)を捕虜だったウルヴァリンが助ける。命を助けてもらった恩義を感じたヤシダは、お礼にと1本の日本刀をウルヴァリンに渡す。

それから数十年の月日が流れ、ミュータント同士の戦いの中でジーンを殺してしまった罪悪感に苛まれていたウルヴァリンは、1人ひっそりとカナダの山奥で暮らしている。そんな中、日本の企業「矢志田産業」のトップ・ヤシダから、遣いを通して日本に招待されたウルヴァリン

日本に到着し、ヤシダと面会するウルヴァリン。高齢で病に伏せていたヤシダは、かつて命を救われたお礼にと、ウルヴァリンを不老不死の苦しみの中から救い出したいという。しかし、本当の目的はウルヴァリンの不老不死の能力をヤシダに移して生き永らえる事だった。ヤシダの申し出を断ったウルヴァリンであったが、就寝中に緑色の謎の薬物を投与され、やがて超人的な回復力を持つ肉体に異変が起こり始めるーー。

みどころ

ウルヴァリン以外のミュータントが出てこないという、映画「X-MEN」シリーズの中では特異な作品です。しかし、高い戦闘力を持つパワードスーツ・シルバーサムライや真田広之演じる矢志田信玄の殺陣シーンなど、アクションが他のタイトルより劣るといった事はありません!

また、日本が誇張されステレオタイプとして描かれている所も面白いですね。海外から見た日本のイメージなのでしょうか、忍者やお城らしき建物が登場したり、街中でヤクザが銃撃戦をしたりと大げさな描写が多いですが、エンタメ作品としては楽しめる範疇です!長崎の隣に東京がある事はご愛敬ですね(笑)

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10.LOGAN/ローガン

LOGAN/ローガン
出典:Amazon

出典:20世紀スタジオ 公式YouTubeチャンネル

あらすじ

2029年、アメリカ・テキサス州。かつて「X-MEN」のメンバー・ウルヴァリンとしてミュータントの戦いに身を投じていたジェームズ・ハウレッドは、廃工場を棲み処にし、世間から身を隠すように生きている。「X-MEN」の指揮者であり、ミュータント専門学校「恵まれし子らの学園」の創設者でもあったチャールズ・エグゼビアが認知症を患い、介護無しでは生活できない状態だったためジェームズが彼の面倒も見ていた。ミュータントであるキャリバン(スティーヴン・マーチャント)も一緒に暮らしている。

ある日、リムジン運転手をしていたジェームズに少女を指定の場所まで送迎して欲しいという依頼が入る。待ち合わせ場所のモーテルへ行くと、そこにはガブリエラ(エリザベス・ロドリゲス)とローラと呼ばれる少女(ダフネ・キーン)が居た。ややこしい内容で気は進まなかったものの、収入のため仕方なく引き受ける事に。

一旦廃工場へ戻り、認知症によって超能力の暴走をするチャールズの介助をし、再びモーテルへ向かう。しかし、そこには殺されたガブリエルの遺体があり、ローラの姿は見当たらないのだった。

みどころ

これまでの映画『X-MEN』シリーズとは毛色が異なり、滅びつつあるミュータント達の物語を悲壮感漂う映像で描いているヒューマンドラマ色の強い作品です。注目すべきは老いて力の衰えたかつてのヒーローと、認知症を患うカリスマリーダーの最期が描かれている点ですね。どんな超人でも命のルールには逆らえない生物の限界、そして何事にも終わりが来るという諸行無常の世界をミュータントという存在を通して見せてくれます

また、ウルヴァリンの遺伝子と意思を次ぐ次世代のミュータント・ローラの登場もポイントですね。今後、彼女が主役となった作品が制作される事があるのでしょうか?こちらも期待大ですね!

11.デッドプール

デッドプール
出典:映画『デッド・プール』公式Twitter

出典:20世紀スタジオ 公式YouTubeチャンネル

あらすじ

元特殊部隊員・ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、傭兵達と「デッド・プール(死の賭け)」の喧嘩や正義を気取って悪党を懲らしめるなど、やりたいように気ままな生活を送っていた。彼女もでき、愛し合い将来を誓うなど楽しい人生を謳歌していたが、ある日、末期がんの病魔が彼を襲い、医者から余命宣告されてしまう。

未来を奪われた絶望の中、ウェイドの元に謎の組織から遣いがやってくる。遣いから伝えられたのは、組織の実験を受ければがんは治癒し、超人的な力が手に入るという人体実験の提案だった。最初は疑って遣いを追い返したウェイドだったが、彼女との将来を考え、実験への参加を承諾する事に。

こうして研究施設に赴いたウェイドは、体を拘束され組織の人間によって謎の薬物を投与される。薬の摂取後、耐えがたい程の苦痛を伴った数々の拷問を受け、ついに不死の肉体を手にしたウェイドだがーー。

みどころ

傍若無人な不死身のダーク・ヒーロー「デッド・プール」が、刃物で切られても銃でハチの巣にされてもお構いなしに大暴れするとんでもアクションに大注目ですね!ウルヴァリンどころではない不死身っぷりで、なんと「デッド・プール」は首を切り落とされても死ぬ事はありません。ズルくない?と思いつつも、おふざけ満載の軽口や小気味のいいブラックジョークを交えながら画面狭しと暴れる「俺ちゃん」の姿にハマってしまう事でしょう。

映画「X-MEN」シリーズにおける本当の最強キャラクターは「デッド・プール」かもしれません?!

12.デッドプール2

デッドプール2
出典:映画『デッド・プール』公式Twitter

出典: 20世紀スタジオ 公式YouTubeチャンネル

あらすじ

前作より2年の月日が流れたある日。ウェイドは「デッド・プール」として悪を取り締まるヒーロー活動を続けていたが、自宅を麻薬組織が襲撃してきたため応戦していると、流れ弾が同棲中の彼女・ヴァネッサに当たり帰らぬ人となってしまう。

最愛の恋人を失って絶望したウェイドは自殺を謀り、煙草の火を燃料タンクに引火させて爆死しようとする。肉体は粉々になったものの、不死身だった彼は死ぬことはできず、「X-MEN」のメンバーであるコロッサス(ステファン・カピチッチ)によって肉体が回収され「恵まれし子らの学園」へ連れていかれてしまう。

ウェイドの能力に以前から注目し勧誘していた学園が再び「X-MEN」に勧誘すると、生きる目的を失っていたウェイドは渋々ながら入隊する事に。こうして見習い「X-MEN」として活動する事となった「デッド・プール」だがーー。

みどころ

冒頭から観ている人に問いかけるようなメタ演出が入り、前作同様、真剣なのかふざけているのかわからない「デッド・プール」の奇妙なヒーロー像がより顕著に打ち出されている演出に注目ですね!ストレスが溜まってる人、疲れてる人には特におススメです。

また、コロッサスやケーブルなど、他の映画「X-MEN」シリーズには登場していなかったキャラクターが出ている事も見逃せませんね。ジャガーノートの見た目が過去の映画『X-MEN』作品とは違い、アメコミ版のルックスに近づけているのもポイントです。

続編も制作中との事ですので、今後の『デッド・プール』シリーズにも期待しておきましょう!

13.ニュー・ミュータント

ニュー・ミュータント
出典:Amazon

出典:20世紀スタジオ 公式YouTubeチャンネル

あらすじ

ある日、ネイティブ・アメリカンの保留地を竜巻が襲い、父と避難をしていた少女・ダニー(ブルー・ハント)だったが、ダニーの目の前で何者かによって父が殺され、ダニー自身も捕まってしまう。

ダニーが意識を取り戻すと、体がベッドに拘束され動けない状態にされていた。医者のセシリアが現れ、竜巻が襲った地域での生存者はダニーだけだと告げられる。しかし、何者かによって父が殺害される瞬間を目撃していたダニーは、クマのような生物によって保留地の住民は殺されたんだと主張。だがレイエスはトラウマによる記憶の改ざんだとそれを否定する。

レイエスは説明を続けた。この建物は超人的な能力を持ったミュータントを隔離するための施設であり、ダニーも自身の力をコントロールできないため施設に幽閉したのだと説明。施設にはダニーの他にもイリアナ(アニャ・テイラー=ジョイ)、レイン(メイジー・ウィリアムズ)、ロベルト(ヘンリー・ザーガ)、サム(チャーリー・ヒートン)の4人のミュータントの若者が収容されている。彼らは虐待や死別など、特異体質が故の悲しい過去を背負っていた。

そんなミュータントの若者達が施設で生活する中、やがてダニーの持つ能力が自覚の無いまま覚醒し、施設内で恐怖の出来事が起こるようになるーー。

みどころ

これまでの映画『X-MEN』シリーズの超能力バトル路線とは打って変わり、若者達の青春ドラマと超能力によるホラー要素をかけ合わせた新たな『X-MEN』像を打ち出した作品になっています!新進気鋭の若手女優・ブルー・ハント演じる主人公・ダニーが引っ張る新たなミュータントの群像劇には注目ですね。

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映画『X-MEN』シリーズの主要登場人物紹介!

老齢・プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)/パトリック・スチュワート

X-MEN
出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

ミュータント専門学校「恵まれし子らの学園」の創設やミュータントヒーロー「X-MEN」設立した迷えるミュータント達の指導者。人の心を読み、人の脳に侵入し行動をコントロールする能力を持ちます。セレブロと呼ばれるミュータント探索装置を使い、世界中に点在するミュータント達とコンタクトを取る事もできます。

青年・プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)/ジェームズ・マカヴォイ

X-MEN
出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

若き日のチャールズ。「恵まれし子らの学園」や「X-MEN」はまだ存在しておらず、「チームX」と呼ばれる軍主導のミュータントチームに所属しています。

ウルヴァリン(ローガン)/ヒュー・ジャックマン

X-MEN
出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

1800年代後半から生き続けている不老不死と言われるミュータント。骨の爪を武器とする事ができ、超金属アダマンチウムの移植によってさらに強力な爪を手に入れました。「X-MEN」に参加当初は風来坊のような立ち位置でしたが、仲間との衝突を経て主要メンバーへとなっていきます。

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ジーン・グレイ/ファムケ・ヤンセン、ソフィー・ターナー

X-MEN
出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

念動力とテレパシー能力を持ち、作中で最強クラスのパワーを誇るミュータント。学園初期から在籍している生徒で、幼い頃、チャールズによってその潜在能力「フェニックス」を封印された過去があります。ウルヴァリンやサイクロップスと恋仲だった事もある女性ですね。

サイクロップス(スコット・サマーズ)/ジェームズ・マースデン、タイ・シェリダン

X-MEN
出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

目から赤い光線「オプティック・ブラスト」を放つ事ができるミュータントです。特性のサングラスによって光線放出を制御していて、過去には暴発した光線によって学校などを破壊してしまった事もありました。「X-MEN」においては皆を引っ張る中心人物の1人で、ジーンに今でも好意を持っています。

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ストーム(オロロ・マンロー)/ハル・ベリー、アレクサンドラ・シップ

X-MEN
出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

雷雨、竜巻、吹雪などの自然現象を発生させたり、指先から雷を放出するなど気象現象を操る事のできるミュータントです。元々はアポカリプスの仲間でしたが、彼の態度に失望して「X-MEN」に加わりました。アポカリプスによって力を増大されており、ミュータントの中でも強力な能力を持っています。

ローグ(マリー・ダンキャント)/アンナ・パキン

X-MEN
出典:IMDb

他人と肌を接触する事で生体エネルギーを吸収する事のできるミュータント。しかし自分でコントロールする事ができず、数秒以上接触すると有無を言わさず相手を昏睡状態にしてしまうリスクもあります。吸収した相手の性格やミュータントの能力を取り込む特徴もあり、その能力を駆使して隠密活動などを行います。

老齢・マグニートー(エリック・レーンシャー)/イアン・マッケラン

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出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

磁力を操り、金属類を意のままに操作する事のできるミュータントです。磁界王の異名を持ち、強力な磁力パワーの応用で攻防において最強クラスの戦闘力を誇ります。また、ミュータントを迫害する人類の滅亡を目論むなど危険な思想を持つ存在でもあり、彼の作ったミュータント組織「ブラザー・フッド」と「X-MEN」は永く激しい戦いを繰り広げる事となりました。

青年・マグニートー(エリック・レーンシャー)/マイケル・ファスベンダー

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出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

青年期のエリック(マグニートー)です。この頃は母を殺したナチスドイツに恨みは抱いていたものの、まだ危険な思想は持っておらず、チャールズと共に人類を手助けする立場を取っていました。しかし考え方の違いから袂を分かち、マグニートーとしてチャールズと対立する事となります。

ミスティーク(レイヴン・ダークホルム)/レベッカ・ローミン=ステイモス 、ジェニファー・ローレンス

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出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

マグニートーと共に活動するミュータント。他人の容姿に変身する能力を持ち、時には動物や銅像などにも変化しました。身体能力も通常の人間より遥かに高く、肉体の老化速度も普通の人間の半分程度という超人です。

チャールズと義理兄妹として共に生活していた過去があり、「X-MEN」設立の経緯をよく知る人物でもあります。

アイスマン(ボビー・ドレイク)/ショーン・アシュモア

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出典:IMDb

冷気を操るミュータントです。元々は学園の生徒という役回りでしたが、成長し頭角を現してきたため『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』では「X-MEN」の正規メンバーとして活動を始めました。

パイロ(ジョン・アラダイス)/アレックス・バートン、アーロン・スタンフォード

X-MEN
出典:IMDb

パイロキネシスと言われる炎を操る能力を持つミュータント。元々はプロフェッサーXの学園で生徒として生活していたものの、マグニートーにスカウトされて「ブラザー・フッド」に加わりました。好戦的な性格と強力な炎で「X-MEN」を苦しめます。

セイヴァートゥース/タイラー・メイン

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出典:IMDb

ヒーリング・ファクターと言われる超回復能力と腕力、俊敏性、タフネスを持ち、獣のような牙や爪を生やしているミュータントです。ウルヴァリンとは異父兄弟の仲で、100年もの時間を共に行動した過去がありますが、徐々に狂暴な本能が目覚め出し、マグニートー率いる「ブラザー・フッド」のメンバーとなりました。

ナイトクローラー(カート・ワグナー)/アラン・カミング、コディ・スミット=マクフィー

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出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

テレポート能力を持つミュータント。触れている他人も引き連れてワープする事ができます。映画内では洗脳され、大統領を殺害しようとホワイトハウス内へ侵入しました。

ビースト(ヘンリー“ハンク”・マッコイ)/ケルシー・グラマー、ニコラス・ホルト

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出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

人間を遥かに超える身体能力を持ち、物理学、医学、数学、量子力学などあらゆる学問に精通する高い知性も併せ持つミュータント。その能力を買われ「X-MEN」の基地の整備は彼がほぼ手掛けています。ミスティークとは恋愛とも取れる深い繋がりを持っていた過去があります。

コロッサス(ピーター・ラスプーチン)/ダニエル・クドモア

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出典:IMDb

肉体を金属化する事ができるミュータント。いかつい見た目に反して心優しい人柄で、自分の力を困っている人のために使う親切心を持っています。悪態をつくデッド・プールとは真逆の誠実なキャラクターですね。

エンジェル(ウォーレン・ワージントン三世)/ベン・フォスター、ベン・ハーディ

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出典:IMDb

アポカリプスによって付与された生体金属でできた翼を生やしたミュータントで、羽を飛ばしたり、変形させて盾として活用したりもできます。また、彼の血液には回復能力があり、血を注入する事で自分以外の傷も治癒する事ができます。

ジャガーノート(ケイン・マルコ)/ヴィニー・ジョーンズ

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出典:映画『デッド・プール』公式Twitter

作中屈指の高い防御力を誇る強靭な肉体を持ち、中途半端な攻撃は物ともせずに突進していく重戦車のようなミュータントです。一度彼が突進を始めると誰も止める事ができないと言われる程の破壊力を持っていますが、水泳が苦手というかわいい一面も持っています。

サイロック/メイ・メランコン、オリヴィア・マン

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出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

アポカリプス率いる黙示録の4騎士の一員で、精神パワー「サイオニック・エネルギー」を転化させた刃や鞭などの武器で戦うミュータントです。瞬間移動やテレパシーなど、高度な超能力も使える万能のキャラクターですね。

アポカリプス(エン・サバ・ヌール)/オスカー・アイザック

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出典:映画『X-MEN』シリーズ公式Facebook

世界最初のミュータントで史上最強のミュータント。テレパシーやテレポートに加え、ピラミッドを単独で建造する程の念動力、物質を変化させる念動力、魂を乗り換えたミュータントの力をストックできるなど、あらゆる超能力を使用できます。

また、他のミュータントの力をパワーアップさせる事もでき、その能力によってストームやサイロックは強化されました。世界を自分の支配であるべき姿へ戻す正義で行動していて、その目的のため人類や他のミュータントに牙をむきます。

ローラ/X-23/ダフネ・キーン

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出典:IMDb

ウルヴァリンの遺伝子より作り出された人工ミュータント。ウルヴァリンほ同等同質の能力を持ち、超金属アダマンチウムで生成された爪と超回復の能力で戦います。手からのみ爪が出るウルヴァリンとは違い、手から2本、足から1本の爪を出す事ができます。

ウェイド・ウィルソン/デッドプール/ライアン・レイノルズ

デッドプール
出典:映画『デッド・プール』公式Twitter

ウェポンXプログラムの人体実験によって不死の力を手にしたミュータント。切り刻まれても致命傷にならないチート性能と、通常の人間を遥かに凌駕する身体能力と元傭兵の戦闘術を駆使して戦います。

ケーブル/ジョシュ・ブローリン

ケーブル
出典:映画『デッド・プール』公式Twitter

50年後の未来から来た戦士。ウィルス感染によって半身がサイボーグ化していて、バリアを張るバイオニックアームや未来の銃火器などを駆使して戦闘を行います。コミックス版などでは超能力を使うミュータントとして描かれていますが、映画『デッド・プール』では通常の人間らしきキャラクターとして登場しました。秘めた能力を持っているのでしょうか?続編に期待です。

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映画『X-MEN』シリーズに登場する組織

プロフェッサーX率いるミュータント専門学校(恵まれし子らの学園)

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出典:IMDb

1983年にチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)が、ミュータントの保護と育成を目的として設立した専門学校です。様々な特殊能力と生い立ちを持った生徒が在籍し、特に優れた力を持つ者で結成したミュータントチーム「X-MEN」としてヒーロー活動もしています。

磁界王・マグニートー一派「ブラザー・フッド」

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出典:IMDb

マグニートーが人類滅亡のために設立したミュータントテロ組織。少数チームで「恵まれし子らの学園」程の人材はいませんが、マグニートーに選ばれた優秀なミュータント戦士で構成されています。「X-MEN」とは幾度となく衝突しています。

アポカリプスと「黙示録の四騎士」

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出典:IMDb

古代エジプト時代に君臨していたエン・サバ・ヌールにも使えていた4人のミュータント戦士の事を表しています。作中でどのキャラクターを指しているのか明言されていませんが、立ち位置から察する候補としては、ストーム、サイロック、エンジェル、マグニートーが挙げられます。「ヨハネの黙示録」が元ネタとなっていて、第1の騎士~第4の騎士で分け、それぞれが「支配」「戦争」「飢餓」「死」の概念を騎士として表した言い伝えですね。

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まとめ

以上、映画『X-MEN』シリーズの時間軸やキャラクター達についての解説でした。

本記事を参考にして映画を観てみると、少しわかりにくかった物語の内容や繋がりが見えてくるのではないでしょうか!

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この記事を書いた人
BH_INKO
BH_INKO

新潟県に在住でWEBライターをしています、BH_INKOと申します。インターネットが水道や電気と同じ当たり前のものとなり、個人が好きな事、やりたい事をオンラインを通じて発信するのも一般的になりました。そんな時代の波に乗り、趣味や特技がお仕事に繋がればと思い活動しています。