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【ネタバレ解説】映画『ザ・フラッシュ』は新旧DCヒーローが集結する贅沢な一本!あの元ネタはなに?

ネジムラ89

スーパーマン、バットマン、アクアマンと数々のヒーロー映画を送り出してきたDCユニバースが、2023年についにフラッシュを主人公とした長編映画を製作しました。

今作ではDCのユニバースを超越していく節目の映画となっており、フラッシュだけでなく他のヒーローにも思わぬ出番が用意されたサプライズ尽くしとなっています。

そんな『ザ・フラッシュ』がどんな映画だったのかを一挙に振り返っていきましょう。

映画『ザ・フラッシュ』とは

ザ・フラッシュ
出典:DC公式Twitter

『ザ・フラッシュ(原題:The Flash)』は2023年6月16日に日本公開された映画です。

『ジャスティス・リーグ』(2017)にて登場したエズラ・ミラーさん扮するフラッシュが初めて主役として描かれた長編作となっており、DCユニバースの世界観に踏み込む重要な映画となっています。

監督を務めるのは『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)でその名が知られることとなったアンディ・ムスキエティさんがDCヒーロー映画に初登板となりました。

本作の公開までには紆余曲折があり、当初は2020年の公開が予定されていたものの、当時の監督候補の降板や脚本の書き直し、さらには新型コロナウイルスによる制作状況の遅れにより複数回に渡って、延期を繰り返した後の公開となりました。

10秒で分かる!映画『ザ・フラッシュ』の簡単なあらすじ

出典:ワーナー・ブラザース公式YouTubeチャンネル

ジャスティス・リーグの一員として、超高速で移動できる能力をもって町のヒーロー活動をしていたフラッシュことバリー・アレン。そんな彼にもかつて大切な母を何者かに殺されてしまう悲しい過去があり、その上、父親がその犯人として裁かれようとしている状態にありました。

父親の無実を証明できそうにない状態に苛まれたフラッシュは、思わず無我夢中で走り続けるのですが、ついに時間を超越し過去に戻ることに成功します。かつて母が殺される前の世界に戻ったフラッシュは、母を一人にしてしまい殺されるきっかけとなった“トマト缶”を予め買い物カゴに入れることで母の死を阻止することに成功します。

しかし、この過去の改変は母の死だけでなく、フラッシュの世界を大きく変貌させる効果を生んでしまいます。スーパーマンは地球に現れることなく、バットマンは別人へと変わっており、さらにはスーパーマンが倒してくれたはずのゾッド将軍が今にも地球を制圧しようと進軍しようとしていたのです。

スーパーマン不在の地球を守るべく、バリー・アレンはまだフラッシュとしての力を持っていない過去の自分と協力して、ゾッド将軍に対抗していくことになります──。

映画『ザ・フラッシュ』のネタバレあらすじ

映画『ザ・フラッシュ』のあらすじを結末に至るまで詳細に紹介します。以下、映画のネタバレが描かれているのでご注意ください。

【あらすじ①】ジャスティス・リーグとの救出活動

出典:ワーナー・ブラザース公式YouTubeチャンネル

高速で移動することのできるパワーを持ったバリー・アレン(エズラ・ミラー)は、ヒーローのフラッシュとして、ジャスティス・リーグで治安維持活動に貢献していた。その日もブルース・ウェインの執事であるアルフレッドの指示のもと、崩壊する病院のビルから人々を救う活躍を見せるなど、その力を発揮していた。

しかしその一方でバリーは勤務先の警察の医学捜査官の仕事に遅れてしまうなど、プライベートを犠牲にしていた。しかも、そんな超常的な力を持っていながらも、かつて何者かによって殺されてしまった母親の事件の容疑者としてあがっている自身の父を弁護する証拠も手に入れられずにいた。

思い詰めるバリーは、ある夜無我夢中で町を走り抜けていた。そんな矢先、高速で走り抜ける力によって“クロノボウル”を発生させることで、過去に干渉することができることにフラッシュは気づくのだった。

ブルース・ウェインからは過去を改変することの危険性を指摘されながらも、バリーはついに母を孤立させ殺害される事件のきっかけを作らないために、父が買い物に出ていくきっかけとなった“トマト缶”を買い物カゴに予め入れておくという行動に出ます。

【あらすじ②】過去へ干渉するフラッシュ

ザ・フラッシュ
出典:DC公式Twitter

バリーの行動により、事件が発生していない母親が生存している次元へと行き着くことに成功。しかし、そこにはフラッシュの力をまだ持っていない若い頃の自分が居た。自分の力がなくならないためにも若い自分を強引にフラッシュの力に目覚めさせようとするバリー。

しかしそのバリーの目論見はうまくいかず、若いバリーにフラッシュの能力を与えることには成功したものの、自分のフラッシュの能力を失ってしまう事態に見舞われてしまう。

そんな矢先に、かつてスーパーマンが死闘を繰り広げて倒したはずのゾッド将軍(マイケル・シャノン)が地球に対して宣戦布告をしだす。バリーが過去を改変してしまったことで、かつてとは少し違った世界に変わっており、スーパーマンが存在しない世界へとなり変わっていたのだ。

フラッシュの力を持っていない上に、スーパーマンの不在を知ったバリーはゾッド将軍に対抗する方法を考えたところ、改変されてしまったこの次元にもバットマンの存在があることを知り、彼に協力してもらうことにする。

【あらすじ③】ゾットの襲撃に備えるフラッシュ

ザ・フラッシュ
出典:DC公式Twitter

バットマンの正体を知っているバリーは、ブルース・ウェイン邸を訪れる。しかしそこに居たのは自分の知っているブルース・ウェインとは別人のブルース(マイケル・キートン)だった。

すでに一線を退いていたブルースは、バリーへの協力に非協力だったのだが、必死に対抗策を探るバリーの姿を見たブルースは改心。ゾッド将軍を倒す手立てとなるスーパーマンの存在を求めて、宇宙からの落下物を確保しているというロシアの基地への潜入に協力してくれる。

なんとか基地に潜入したバリーたちだったが、そこには一人の女性が捕らえられているのみだった。彼女を救出したところ、彼女にもスーパーマンのような超人的な能力が備わっていた。彼女はスーパーマンであるカル=エルのいとこのカーラ(サッシャ・カジェ)だったのだ。

スーパーマンが不在なままの事態に、なんとか自身にフラッシュの力を取り戻そうとするバリーは、ブルースの協力のもと、落雷事故の再現を試みる。実験が成功せず満身創痍のバリー。しかしそこへ現れたのがカーラだった。カーラの協力により、再びバリーはフラッシュの力を取り戻すことに成功した。

【あらすじ④】ゾットとの対決

ザ・フラッシュ
出典:DC公式Twitter

アメリカ軍とゾッド将軍の戦いが始まった。そこへ駆けつけたのは二人のフラッシュとバットマン、そしてカーラことスーパーガール。圧倒的なゾッド将軍の戦力を前に各々の能力を駆使して、対抗していくヒーロー陣。

しかしそんな戦いの最中、カーラはカル=エルがすでにゾッド将軍によって殺されていたことを知り激昂する。怒りからゾッドをその力で押さえつけるカーラだったが、隙を突かれて逆に殺されてしまった。時を同じくしてブルースも戦闘機で捨て身の攻撃に出たものの、敵の兵器のバリアが厚く、失敗に終わってしまう。

絶望的な状態に瀕した過去のバリーは、過去に戻ることでカーラとブルースの死を回避しようと試みる。過去に戻った二人のフラッシュは二人を救おうと試みたものの、一度は事態を変えることができたものの、間もなくやはり二人は戦死してしまうのだった。

それでもなお諦めない過去のバリー。未来のバリーの制止を聞かず、何度も時間をやり直してはゾッド将軍の撃退と二人の救出に挑んでいくのだった。

【あらすじ⑤】フラッシュの決断

ザ・フラッシュ
出典:DC公式Twitter

何度も挑戦と失敗を繰り返す過去のバリー。それをクロノボウル内でただ見ているしかない未来のバリー。そんな二人のところへもう一人の謎の人物が現れる。それはかつてフラッシュがクロノボウルで遭遇した異形の人物だった。実はその正体は何度も挑戦と失敗を繰り返し続けた過去のバリーの将来の姿だったのだ。

バリーの行動により、マルチバースの崩壊が始まっていた。あらゆる次元のヒーローたちが存在するクロノボウルが次々と衝突していくのだった。崩壊を止めようとするバリーだったが、異形の男の攻撃を過去のバリーが受けてしまったことで二人は消滅。マルチバースの崩壊の阻止に成功する。

この事態に残った元のバリーは、過去の改変をなかったことにする決断を下す。再び過去に戻ったバリーは買い物カゴに入れたはずのトマト缶を元に戻し、母との最後の別れを交わすのだった。

母の死は変わらずバリーに元の未来が戻っていた。しかし実はトマト缶の位置を棚の上段に置き換えていたバリーは、監視カメラの映像に父の顔を映すことに成功し、父を無実の罪から救うことに成功していた。

母親の死を受け入れ、父を救うことに成功したバリー。全ては一件落着かと思われたのだったが、バリーの前に現れたブルース・ウェイン(ジョージ・クルーニー)は、バリーの全く知らない人物だった。結局バリーは元とは別の次元へと行き着いてしまっていたのだ。

映画『ザ・フラッシュ』の登場人物・キャスト

フラッシュ/バリー・アレン( エズラ・ミラー)

ザ・フラッシュ
出典:『The Flash』公式Twitter

『ザ・フラッシュ』の主人公がフラッシュ、そしてそんなフラッシュに変身する青年がバリー・アレンです

自身の父が母の殺害犯として疑いをかけられており、無実を証明するため普段はセントラルシティの警察の捜査官として働きつつ、事件の捜査を独自に進めていました。本作ではそんな幼い頃に体験した母の不審死を止めようと、スピードフォースと呼ばれる次元から引き出した力で過去に遡ることになります。

当初は何の能力もなかったバリーですが、ある夜にラボの中で落雷事件に遭遇し、大量の薬品と電撃を浴びたことで、スピードフォースから力を引き出して、高速で移動できるようになります。本作では実際に過去に戻ったバリーがその現場に再度遭遇する様子も描かれました。

大学時代の友人であるアイリス・ウェストに好意を持っている一方で、あまり他者との交流が得意なようではないようで、空回りしがちです。

そんなバリー・アレン役を演じたのは俳優のエズラ・ミラーさん。『ジャスティス・リーグ』(2017)でもフラッシュ役を演じていた他、『ファンタスティック・ビースト』シリーズではクリーデンス・ベアボーン役でキーキャラクターを演じていました。

バットマン/ブルース・ウェイン(マイケル・キートン)

ザ・フラッシュ
出典:『The Flash』公式Twitter

フラッシュが過去に遡ったことで現実が変えられてしまった次元で遭遇したのが、ジャスティス・リーグを結成せず、すでに引退状態にあったバットマンことブルース・ウェインです。

秘密裏にバットマンとして犯罪者と戦っていたようですが、すでに第一線からは退いており、バットケイブに隠された兵器やマシンも埃を被っている状態にありました。一方でバリーとの遭遇により、再びバットマンとして戦う決意をし、二人のバリーをリードする存在として活躍してくれます。現役ではなかった一方で、その戦闘能力は衰えておらず、マシンの操縦能力や肉弾戦においても高い戦闘能力を披露しています。

別次元のバットマン役を演じたのは俳優のマイケル・キートンさん。『バットマン』(1989)や『バットマン リターンズ』(1992)で同ブルース・ウェイン役を演じていた他、『スパイダーマン ホームカミング』(2017)や『スポットライト / 世紀のスクープ』(2016)など数々のヒットタイトルに出演しています。

スーパーガール/カーラ・ゾー=エル(サッシャ・カジェ)

ザ・フラッシュ
出典:『The Flash』公式Twitter

フラッシュが過去を変えてしまったことで遭遇することになるのが、スーパーガールことカーラ・ゾー=エルです。

世界最強の存在であるスーパーマンことカル=エルのいとこにあたり、スーパーマン同様飛行能力や超人的なパワーを持っています。本来はカル=エルが地球にやってきて、クラーク・ケントを名乗りスーパーマンとして世界を守ってくれるはずだったのですが、バリーが過去を変えてしまったため、カル=エルが地球に到着しなかった世界へと変貌してしまいました。

代わりに地球にたどり着いていたのが、クリプトン星からカル=エルを見守るために地球にやってきたカーラだったのですが、政府によって捕らえられてしまっていました。

カーラ・ゾー=エル役を演じたのは俳優のサッシャ・カジェさん。ドラマ『ザ・ヤンング・アンド・ザ・レストレス』に出演したことをきっかけにブレイクし、今回の『ザ・フラッシュ』で長編映画初出演ながらスーパーガールという大役に大抜擢されました。

ゾッド将軍(マイケル・シャノン)

マン・オブ・スティール
出典:DC公式Twitter

クリプトン星の軍最高司令官であり、本作でヴィランとして登場するのがゾッド将軍です。

スーパーマンと同等の力を有しており、地球の制圧を目論んでいました。『マン・オブ・スティール』(2013)にも登場しており、そちらではスーパーマンによって倒された人物だったのですが、バリーが過去を改変してしまったために、スーパーマンがいない世界となり、ゾッド将軍が野放しの状態となってしまいました。

ゾッド将軍役を演じたのは、俳優のマイケル・シャノンさん。『ノクターナル・アニマルズ』(2016)や『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017)などに出演する他、『マン・オブ・スティール』や『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)でも同じくゾッド将軍役で出演していました。

バットマン/ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)

ジャスティス・リーグ
出典:DC公式Twitter

バリーが過去を改変する以前の次元で、フラッシュをヒーローとしてスカウトした存在がバットマンことブルース・ウェインでした

かつての次元のブルースはジャスティス・リーグを結成し、町の治安を維持するために戦いつつ、ヒーローとして戦うバリーのことをフォローしてくれていました。ヒーロー時だけでなく、プライベートでの付き合いも深いようで、両親の事件の調査にも協力してくれていた様子が描かれています。

以前の次元のブルース・ウェイン役を演じていたのは、俳優のベン・アフレックさん。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)でのブルース・ウェイン役での出演以降、『スーサイド・スクワッド』(2016)や『ジャスティス・リーグ』(2017)など度々DC作品で同キャラクターを演じていました。

元ネタは別のDC映画?チェックしておくべき作品は?

今回の『ザ・フラッシュ』では久しぶりにマイケル・キートンさんがバットマン役を演じるなど、これまでに公開されたDC映画などを踏まえた演出が多数盛り込まれていました。実際はどういった元ネタがあったのでしょうか。

マイケル・キートン版バットマン

バットマン
出典:DC公式Twitter

マイケル・キートンさんが最初にバットマンことブルース・ウェイン役を演じたのは実は1980年代末。ティム・バートン監督による『バットマン』(1989)でした。1960年代ぶりにバットマンの映画シリーズが登場し、今作がヒット。続く1992年には同じくティム・バートン監督による『バットマン リターンズ』が製作され、こちらでもバットマンを演じています。

バットマンとしての出演作はこれまでこの2作品だけだったのですが、しっかり興行的な結果を残したこともあり、特に“バットマンを演じた俳優”として広く知られる俳優となっていました。

ちなみにバットマンとは直接関係がないながら2014年には、そんなマイケル・キートンさんの背景を踏まえてか、かつて“バードマン”というヒーロー映画を演じながらもなかなかその印象から脱却できていない俳優を描いた映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』も製作されています。

ジョージ・クルーニー版バットマン

BATMAN&ROBIN/Mr.フリーズの逆襲!
出典:DC公式Twitter

映画の最後の最後にサプライズとしてジョージ・クルーニーさんがブルース・ウェイン役として登場しました。まさかの登場に驚いた人も多いでしょうが、一方で「何故?」と思った人もいるのではないでしょうか。

ティム・バートン監督による『バットマン』シリーズのヒットの後に、90年代にはその他にもバットマンの映画が製作されたのですが、そんな中でも『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』(1997)でバットマンことブルース・ウェイン役を演じたのがジョージ・クルーニーさんでした。

本作の監督は『8mm』(1999)や『オペラ座の怪人』(2004)で知られるジョエル・シュマッカーさん。映画自体はネガティブな評価も目立ったのですが、アーノルド・シュワルツェネッガーさんがヴィランのMr.フリーズ役を務めるなど、話題作として多くの人が注目した映画でした。

ニコラス・ケイジ版スーパーマン

出典:IGN公式YouTubeチャンネル

映画のクライマックスで無数のクロノボウルが激突してしまうシーンでは、いろんな世界線のバットマンやスーパーマンの姿が登場しました。そんな中、明らかにニコラス・ケイジさんの顔をしたスーパーマンが巨大なクモのような敵と戦うシーンが登場していました。ニコラス・ケイジさんがスーパーマン役をしたことはないだけに驚いた人も多いでしょう。

もちろんこのキャスティングについても元ネタが存在します。

90年代末にティム・バートンさんの製作のもと、ニコラス・ケイジさんがスーパーマンを演じるという「Superman Lives」という映画の企画が動いていました。しかし残念ながらこの企画は完成にまで至りませんでした。ただ、この作品の制作背景に迫るドキュメンタリー『The Death of “Superman Lives” : What Happened?』(2015)までが制作されるなど、後年にまで言及される曰く付きの企画でした。

今回はそんな背景を踏まえたニコラス・ケイジ版のスーパーマンのまさかの登場だったわけです。実は実際に巨大なクモ型の敵との戦いも「Superman Lives」で計画されていた内容で、知っていたにはニヤリとさせられるサプライズシーンとなりました。

まとめ

『ザ・フラッシュ』はDCの映画シリーズの世界観を広げる役割を担う作品としても重要な立ち位置の作品となりながらも、単体のヒーロー映画としても成立する感動的な一作となりました。

本来であれば、ここからさらに派生して、DCユニバースシリーズは広がりを見せていくという構想もあったようですが、現在はその計画も見直され、製作布陣から改めてDC映画シリーズを構築する計画が練られている状態です。そう考えると再びエズラ・ミラーさん演じるこのフラッシュの活躍はこれが最後となってしまう可能性は全然あるのですが、今作でマイケル・キートンさんやジョージ・クルーニーさんが出演した様に、いつかのサプライズとしてバリーが帰ってきてくる日が来るかもしれません。

この記事を書いた人
ネジムラ89
ネジムラ89

缶バッジ販売専門店「カンバーバッチ」のオーナー兼アニメ映画ライター。アニメ映画情報マガジン「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」をnoteにて配信中。その他いろんなとこでアニメ映画話を執筆中。古今東西関係なくアニメ映画を中心とした有益な情報を多くの人に提供できるようにやっていきます。