【新作ネタバレ】これまでにない最高の実写映画!『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』
前後編にわたって公開された『東京リベンジャーズ2』、遂に血のハロウィン編が堂々完結!
東京卍會と芭流覇羅の熱き抗争が繰り広げられる本作は、見どころが満載。
むしろ見どころしかなく(笑)、一分一秒も目が離せない展開と完成度。原作ファンはもちろんのこと、映画版のみを鑑賞する方も納得のいく仕上がりです。
果たして芭流覇羅から場地を取り戻せるのか?マイキーと一虎、因縁の対決の行方は?そしてタケミチは運命を変えられるのでしょうか……。
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は物語の結末だけでなく、細部までこだわったキャスティング、意外なキャラクターの登場などにもしっかりと注目してくださいね!
一体どんな“仕掛け”があるのかも本記事で解説します。最後までどうぞお付き合いください!
目次
- 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』について
- 10秒で分かる!映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』の簡単なあらすじ
- 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』のネタバレあらすじ
- 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』の登場人物・キャスト
- 原作ファン大歓喜!映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』に登場するサブキャラたち!
- 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』のココが最高!ポイント
- おまけ:映画『東京リベンジャーズ』シリーズ続編はあるのか?
- 【ネタバレ解説】実写化で話題!映画『東京リベンジャーズ』のあらすじをネタバレありで解説!
- まとめ
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』について
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』公式サイト
『東京卍リベンジャーズ』(通称:東リベ)は2017年に週刊少年マガジンにて連載開始。
人気絶頂の中2022年秋に本編が完結しました。連載終了後もスピンオフ作品が展開され、アニメも3期放映決定などその勢いは留まることを知りません。
映画版は2021年7月に第一作目が公開。今回の血のハロウィン編は前後編にわたって制作され、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は三作目にあたります。
『東リベ』の中でも血のハロウィン編は絶対に欠かせない大きな抗争の一つ。
彼らにとっても大きな影響をもたらした出来事だからこそ、ファンの間ではどのように描かれるかを心配する声が挙がっていたとか。
しかし、そんな心配は無用。監督・英勉氏と脚本担当の髙橋泉氏がタッグを組み、原作ファンの不安を一掃するレベルの完成度になりました。
前編である『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は興行収入約45億円と驚異の数字を叩き出しています。
後編の興行収入の最終着地も、非常に期待が高まるところですね。
10秒で分かる!映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』の簡単なあらすじ
恋人のヒナを、東卍メンバーを、大切な人を救うために再びタイムリープしたタケミチ(北村匠)。
芭流覇羅との抗争まで残された時間はごくわずか。その間に東京卍會へ加入した稀咲(間宮祥太朗)の目的を暴こうとしますが、彼の意図が一切読めません。
マイキー(吉沢亮)やドラケン(山田裕貴)、三ツ谷(眞栄田郷敦)はかつての創設メンバー、場地(永山絢斗)と一虎(村上虹郎)とぶつかることに納得がいかないまま。
それぞれが複雑な想いを抱いたまま、遂に抗争当日。各エリアで名を上げる人々が感染に集う中、東卍と芭流覇羅は激しくぶつかりあうのです――。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』のネタバレあらすじ
以下、ネタバレを含むストーリー紹介です。未鑑賞の方はご注意ください。
【あらすじ①】稀咲の目的は?
現代でドラケン(山田裕貴)より、芭流覇羅の真の総長がマイキー(吉沢亮)である件を耳にしたタケミチ(北村匠)とナオト(逢坂良太)。
10月31日の抗争で初めて東卍が敗北し芭流覇羅に吸収されたこと、マイキーが一虎(村上虹郎)を殺したこと、場地(永山絢斗)が死んだことを聞かされた。
現在、東京卍會は巨大な犯罪組織となっており手が付けられない状態だ。ドラケンは今すぐ東京から出ていくように言うが、仲間を救うべくタケミチは再度過去へタイムリープ。
抗争前に稀咲の目的を暴くため、参番隊の集会へ突撃。稀咲に宣戦布告し一触即発かと思いきや、芭流覇羅メンバーが挑発するかのように襲撃へやってくる。
早速揉め事へ発展するも、稀咲はタケミチを含めた仲間をを逃がし、自身が身代わりに。
敵だと思っていた人間に助けられたタケミチは、ますます奴が何を考えているか分からなくなる……。
三ツ谷は負傷、そして襲われた参番隊。一虎の旧友である面々は抗争に対する抵抗感が拭えないものの、目の前に置かれた現実を受け入れざるを得ないのだった。
【あらすじ②】初めて敬語を使えた相手
稀咲の目的も分からず千冬(高杉真宙)と共に頭を抱えるタケミチ。自身がタイムリープしている事実を明かせないが、今回の抗争が今後の東卍へ多大な影響を与えることをチラリと匂わせた。
千冬はその発言に「何を言っているか分からない」と笑いつつも、相棒の言うことだから信じるとのこと。そして場地との思い出をとつとつと語り始める――。
【過去回想】
それは千冬が入学したての頃。彼は手の付けられない暴れ馬で喧嘩に明け暮れる毎日だった。
仲間から「一年ダブっている(留年している)ヤツがいるらしい」と聞きつけ、早速噂の人物の元へ。教室に入ると、ビン底メガネを掛けた場地の姿が……。
千冬は喧嘩を売ろうとするも目の前の人物は驚くほどのガリ勉スタイル。見事に戦意喪失し、場地書く誤字だらけの手紙を指摘した。これが2人の出会いである。
帰り道、彼に報復するべく大量のヤンキーが千冬を挑発。1対複数人と分が悪い中戦うがさすがの彼も苦戦、ピンチに陥ると不良らの前に場地が現れた。
場地は自身が東京卍會壱番隊の総長であることを名乗り、ヤンキーらを一掃。あっけに取られた千冬は気づくと場地の後ろを追いかけ、タメ口から敬語へと変わっていた。
喧嘩の後は2人でペヤングを半分コ、場地は千冬が初めて敬語を使えた大切な存在なのだ。
【回想終了】
【あらすじ③】血のハロウィン、開幕
抗争前日、場地を待ち伏せる2人。ダメもとでタケミチはタイマンを張るもあっさりと敗北。彼の揺るがない決意を目の当たりにし、タケミチは場地へ「どうか死なないで」と忠告した。
決戦前日の集会ではマイキーがかつての親友とぶつかることに対し、全員の前で本音を吐露。場地を取り戻すべく、仲間のために命を張れるチームである東卍は一致団結し抗争へ臨む。
今回の揉め事は不良界隈でも話題となっており、六本木のカリスマ灰谷兄弟の蘭(栗原類)と竜胆(豊田裕大)などが観客として集結。
仕切りは池袋ICBMの総長・阪泉(原沢侑高)が務める。阪泉が指揮をとろうとするも一虎は無視、彼に一撃を加えて早々に争いの火蓋が切って落とされた。
ドラケンは半間に目を付けられ、タケミチは自分のことで精一杯。彼の背中を守る千冬も、芭流覇羅の数の多さには圧倒されてしまう。
数だけでいうなら東卍は劣勢だが、押されつつもタケミチがなりふり構わず対抗し、その姿に影響を受けたメンバーが続々と士気を上げていく。
途中で入院していた三ツ谷も加わり、より活気あるムードへと変わりゆく東卍。
しかし、一方で一虎とマイキー、お互いの空気感は非常に不穏。真っ向からタイマンを張らず、逃げる一虎を追い詰めるマイキー。
一虎は芭流覇羅のメンバーチョンボ(今村謙斗)とチョメ(田中偉登)を傍に置きつつ、マイキーの隙をついて道具で襲撃。
東京卍會の総長は膝をつき、一虎は叫ぶ。「オレらの勝ちだ」と……。
【あらすじ④】稀咲の思惑、場地の目的
対抗するマイキーは満身創痍、遂に膝から崩れ落ち、芭流覇羅一同は追い打ちを掛けるかのように襲撃へ向かう。
だが、総長のピンチを救ったのは稀咲率いる参番隊。東卍からは歓声が上がるも、タケミチは奴の考えに気づく。
そう、稀咲は事態がどう転んでも自身の株が上がるシナリオを描いていたということ……。全ては彼の手のひらの上で転がされていたのだ。
さらにヒートアップする東京卍會、かと思いきや――。場地が急遽現れて稀咲を襲撃。「ずっとこの日を待っていた」と参番隊を一掃してしまう。
事情を知らない千冬は場地を止めようとするが、奴の策に気づいていた場地。ずっと東卍の崩壊を止めるために、1人で戦い続けていたのである。
けれども稀咲は重い体を引きずりながら一虎へ「場地はお前を裏切った」と耳打ち。タケミチと千冬へマイキーを守るよう指示を出している話を耳にしてしまい、黒い感情が溢れてゆく。
倒れた自身に優しく歩み寄る親友を信じられず、一虎はナイフで場地を刺した。
どよめく会場、抗争は中止だと叫ぶ阪泉。観客たちが去っていくなか、東京卍會と芭流覇羅の間には計り知れぬ緊張が走り……。
【あらすじ⑤】「ありがとな」
歯止めがきかなくなったマイキーは「出所した時からずっと殺したかった」と一虎を殴り続ける。
禍々しいオーラに圧倒された一同は誰求めることができない。これではタケミチが見た未来と、全く同じになってしまう。
だが、そんな中で場地がふらつきながら立ち上がる。オレは死なないと口にし、自らの腹をナイフで刺した。場地は自殺をすることで一虎を守りたかったのである。
千冬の腕の中で息が絶え絶えになる場地は、稀咲が一虎を芭流覇羅に勧誘した事実をタケミチへと伝える。
東卍をタケミチへ託し、千冬へのお礼を口にすると、彼はこの世を去って行った。
場地の絶命が信じられない一虎は「オレを殺せよ」とマイキーを煽り、執拗に殴り続けるマイキーを止めるタケミチ。場地の目的や創設時の過去を振り返るとようやく総長の手が止まった。¥
こうして血のハロウィンと呼ばれる抗争は集結。のちにドラケンは少年院に送られた一虎と面会し、マイキーの意思を伝言。
「お前を許す。これからもお前は東京卍會の一員だ」と……。
血のハロウィンが終わり、10月31日のデートをすっぽかしてしまったタケミチ。ヒナは(今田美桜)は気にしない様子を見せるが、タケミチは落ち着かない様子。
そして遂に「別れてほしい」と衝撃の言葉を伝えられ、涙するヒナ。相手のことを思うからこそ出した決断だが、彼女はただ泣くことしかできない。
一方、千冬は場地の墓の前で、壱番隊の隊長は自分がついていきたい相手を指名したという。
そう、千冬の指名した相手は花垣武道。こうして新壱番隊の隊長が就任し、新たな隊長は東卍を守る熱き思いを集会にて語るのだった。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』の登場人物・キャスト
🔥一斉投稿お願いします🔥
『#東京リベンジャーズ2
血のハロウィン編 -決戦-』
いよいよ明日公開!公開日【6/30(金)0時】に#東リベ2完結
を付けて一斉投稿をお願いします🙇🔥
━━━━━━━━━━━紡いできた戦いの日々がついに決着。
最後の-決戦-を見届けて下さい👊 pic.twitter.com/Qfxjbo4VyO— 映画『東リベ2』公式《No.1大ヒット上映中》 (@revengers_movie) June 29, 2023
前記事である映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』にてメインキャラクターの紹介をしています!
気になる方はコチラからチェックしてくださいね。
原作ファン大歓喜!映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』に登場するサブキャラたち!
血のハロウィン編では抗争時、各エリアの著名人が続々と集結します。なんと本作では“チョイ役”まで完全再現。
原作ではあまり活躍が見られなかったキャラクターのピックアップもあり、原作ファンにはたまらないことでしょう。
「きっとカットされてしまうだろうな……」というキャラも、恐ろしいくらいの完成度で見事に実写化されていますよ!
“血ハロ”で登場する素敵なサブキャラたち、あなたは誰がお気に入りですか?
チョンボ
今村謙斗さん演じるチョンボは芭流覇羅の幹部。チョンボ、チョメコンビでマイキーを追い詰めたものの、見事に惨敗。
顔の刺青がトレードマーク、チョメ同様一度見たら忘れられないほどの禍々しきルックスです。
チョメ
田中偉登さん演じるチョメも芭流覇羅・幹部の一人。映画序盤の参番隊襲撃シーンなどオリジナル展開で、原作よりも登場カットが増えています。
マイキーに一蹴されたものの、なかなかの戦力を持つ人物でしょう。
丁次(ちょうじ)
マスクにフード、派手な髪色。山口大地さん演じる丁次も原作では出番が少なかったものの、映画版では三ツ谷の敵ポジションで大活躍。
戦力を減らすべく、抗争前に目を摘む姑息さが何よりも印象的でしたね(笑)もちろん三ツ谷襲撃シーンも映画オリジナル展開です。
阪泉
原沢侑高さん演じる阪泉はICBM(クリミナルブラックメンバーズ)の総長。一虎にあっさりやられていましたが、実は池袋を仕切るスゴイ人なんです。
阪泉に関しては原作に忠実なキャラ設定&登場回数&展開で、「見た目のクオリティが漫画のまま!」とファンからは称賛の声が上がっているそう!
灰谷兄弟(蘭/竜胆)
六本木のカリスマと囁かれるチーム無所属の灰谷兄弟。兄・蘭を栗原類さんが、弟の竜胆を豊田裕大さんが演じています。
セリフはなく、たったの3カットのみの登場ですが圧倒的な存在感を放つ2人。言葉を発さずともカリスマ感がびんびんと伝わってくる兄弟です。
ガリ男(マン)
西洋亮さん演じるガリ男は上野を仕切る有名人。原作でも本当~にひっそり登場する程度なのですがビジュアル、食べ物といったアイテム全ての再現度が高すぎ!(笑)
灰谷兄弟同様セリフはありませんが、一瞬のカットでもつい目を奪われてしまいます。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』のココが最高!ポイント
血のハロウィン完結編、そこにはたくさんの感動と胸が高鳴る最高の要素が詰まっていました。
全てが見どころと言いたいところですが、その中でも特に注目してほしいポイントを5つピックアップします。
場地と千冬の思い出話がIN!名ゼリフがキマりまくるあのシーン
原作ファンに高い人気を誇るストーリーが場地と千冬の出会い。
漫画版では血のハロウィン編が終了したのちに明かされる思い出話……なのですが、本作では抗争前に千冬がタケミチに話す流れに変更されています。
手の付けられない不良だった千冬と、1年留年してガリ勉のふりをしていた場地。色々な偶然が重なって壱番隊の副隊長が誕生したといっても過言ではありません。
「ペヤング食う?」「半分コな」、場地の名ゼリフもバッチリとキマっています。このシーンを見れば2人の関係などもう説明不要でしょう!
サブキャラまで完全再現するこだわり
先ほど紹介したサブキャラクターたち。多くの実写映画ではカットされがちなポジションの人物まで完全再現。
この制作陣のこだわりと熱意がファンにとってはまた嬉しいポイントです。
ちなみに今回は大きくピックアップされていないのですが、よーく目を凝らしてみると東京卍會に肆(よん)番隊隊長の河田ナホヤのような人物が……!?
これは今後の展開に期待していいのでしょうか?(笑)目立たせなくとも細やかな部分にまで気を配る部分がファンの心をつかんで離しません。
迫力度100!アクションまみれの胸熱展開
映画『東リベ』シリーズはアクションシーンの激しさが魅力的。
冒頭から芭流覇羅が押し寄せてきたり、大人数のゴチャマンをしたり、幹部VS幹部の熱き戦いを繰り広げたり。
東リベは喧嘩なしで語れない作品ですから、抗争シーンの迫力にはきっと胸がワクワクするかと思います。
あまりアクションを好んで観ない筆者もつい釘付けになってしまうほどでした。
一虎、マイキーに釘付け……お互いの“闇”を感じる最高の演技
一虎とマイキー、2人の間の確執は非常に大きいものの、心の底に抱える“闇”はどこか通ずるものがあるでしょう。
一虎の歪んだ発言にマイキーの抑えきれぬ衝動。この闇を全面に現わす、高い演技力を持った吉沢亮さんと村上虹郎さんには、思わず大きな拍手を送りたくなるはず。
もちろん漫画で読んでも2人は怖いのですが、マイキーの放つ禍々しきオーラと、一虎の壊れた感情が映画版だとよりリアルに……。
特に場地絶命後の一虎が放つ「オレを殺せよ」という呟きから重々しいドス黒さを覚えてしまい、こちらの全身が震えそうでした。
どの俳優さんも素晴らしい演技を見せていますが、吉沢さんと村上さんには要注目です!
原作をうまくミックスしたオリジナルのストーリー構成
血のハロウィン編は原作ストーリーを忠実に再現しながら、ところどころ前後で構成を変更するなど絶妙なミックス加減がたまりません。
例えばヒナとのデートを取りつける+すっぽかす+ヒナを振るあの流れは、本来“血ハロ”ではなくその後の「聖夜決戦編」でのハプニング。
違和感が出ないよううまく盛り込んでいるのも、原作ファンが納得のいく理由の一つなのでしょうね。
おまけ:映画『東京リベンジャーズ』シリーズ続編はあるのか?
タケミチが壱番隊に就任するところで幕を閉じた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』。
第一作目と同様、まるで続きがあるような終わり方でしたが現時点で続編の情報はありません。
けれどもタケミチの物語はまだ終わっていませんし、様々なサブキャラクターの解禁もあることで「続編製作説」は濃厚かも?
第二作目は興行収入の成績も良かったため、第三弾に期待を寄せても筆者はいいと思ってます(笑)
映画版ですっかり東リベの世界にハマッたのなら、ぜひ漫画版を読んで予習をしてほしいもの。もし映画第三弾が製作されるなら次のメインキャラは〇〇〇……ですからね!
【ネタバレ解説】実写化で話題!映画『東京リベンジャーズ』のあらすじをネタバレありで解説!
まとめ
近頃の実写映画の中では完成度No.1と言ってもいいほど、最高のクオリティを誇る映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』。
公開から数週間が経過し、繰り返し鑑賞するファンも絶えないそう。2023年上半期で、間違いなく大ヒットを飛ばしている作品です。
今まで2次元作品の実写化が許せなかった人もぜひ一度ご覧いただきたいもの!きっと今までの概念が変わり、完成度に驚くはずですよ。
スクリーンでタケミチ、東京卍會メンバー、そして場地や一虎の活躍をその目で見届けてくださいね!