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【2023厳選】これさえおさえればSF映画はコンプリート!必見の名作25選を紹介!

アルファ

SF作品の中でもとりわけポピュラーなのが、宇宙の中の出来事が描かれた作品です。種類が多すぎて何から鑑賞すれば良いか分からない時は、話題作やあまり知られていないけど実は高く評価されている作品を、鑑賞してみてはいかがでしょう。

ここでは広大な宇宙が舞台となった、名作SF映画をご紹介します!

1.インターステラー

「必ず、帰ってくる。それは宇宙を超えた父娘の約束ー。」

出典:映画『インターステラー』公式サイト

出典:映画『インターステラー』予告編

あらすじ

そう遠くない未来。地球は異常気象の為、麦などの穀物が育たなくなった。昔は宇宙飛行士であった主人公のクーパー(マシュー・マコノヒー)も、今ではトウモロコシを栽培する日々を送っている。

ある日クーパーの娘のマーフ(マッケンジー・フォイ)が、部屋の本棚の本がパタパタと落ちるという、不可解なオカルト現象を発見した。
クーパーとマーフは、それが何を意味するのかを調べている内に、謎の施設に辿り着く。そこはNASAの極秘の施設であった。

NASAは人類が地球以外の星に移住出来るよう、調査を続けておりそれは「ラザロ計画」と呼ばれていた。元宇宙飛行士であったクーパーは、この計画への協力を求められる。

彼は調査の為宇宙へ飛び立つ事を決意するが、幼いマーフは父親と離れ離れになる事に対して猛反対。またマーフは同時に、クーパーの身の危険も察知していた。
結果マーフと喧嘩別れの様な格好で宇宙に飛び立ったクーパーだが、はめられたと気付いた時は既に遅かった。

イチオシポイント

いざクーパーが宇宙に飛び立った後は、ますますSF映画らしい表現を楽しむ事が出来ます。たとえば、宇宙空間に関する説明。
「ブラックホールがあるために時空がゆがんでおり、とある惑星で1時間過ごすと地球上の時間では7年間に相当し、その結果、クーパーの子供達の方が年上になってしまう」など、サイエンスとしての理論的裏付けもきっちり描かれていて、本格的なSFをお好みの方にもおすすめです。

無事、宇宙船に戻ることができたクーパーでしたが、その時にはもう、23年という長い、長い年月が流れていました。当然、娘のマーフももう大人。
このようなすれ違いの積み重ねによって、クーパーやマーフのやりきれない思いをリアルに表現しています。またTARSやCASEといった人工知能搭載ロボの活躍を観るのも、本作の楽しみ方の1つです。

こんな人におすすめ

  • ディティールにも気を配り、こだわりのあるSF映画を観たい方
  • 親子愛など、普遍的なテーマを扱ったストーリーを好む方

こんな人には向かないかも…

  • ややこしいSF映画が苦手な方
  • 頭を使いすぎて、疲れている方
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2.オデッセイ

「70億人が、彼の還りを待っている。」

SF映画
出典:Amazon.com

出典:映画『オデッセイ』予告編

あらすじ

調査の為火星に滞在していた6人の宇宙飛行士は、突然大きな嵐に見舞われる。生存の危機を察知した女性船長メリッサ(ジェシカ・チャステイン)は、クルーらに避難の指示を出す。
しかしクルーの内の1人であるマーク・ワトニー(マット・デイモン)は、飛んで来たアンテナが刺さり逃げ遅れてしまった。

船長はマークを必死で探すが見当たらない。おそらくマークは命を落としたのであろうと解釈した彼女は、他のクルーらの事も配慮し宇宙船を帰路に戻した。

しかしマークは生きていたのだ。意識を取り戻した彼は、自分が置き去りにされてしまった事実を知り愕然とする。何とか生きなければならない。
ハブには慌てて避難をした仲間の私物が、残されたままになっていた。

与えられた食糧は、クルー5人分まで含めるとおよそ186日分。幸い植物学者であったマークは、その専門知識をフルに生かしジャガイモの栽培を始める。
こうして火星での、マークの過酷なサバイバル生活が始まるのだった。果たしてマークは、無事地球へ帰還出来るのだろうか?

イチオシポイント

絶望的と思えるシチュエーションでも決してあきらめないマークを観ていると、自然と勇気が湧いてきます。このメンタルの強い男マークを演じるのは、マット・デイモン。
彼は無理だと思われがちなじゃがいも栽培も、地道な努力によって成功させます。

また専門的な知識を持っている事は、生きていく上で大変有利であると感じ取れました。絶望的な状況とは裏腹に、常にマークがジョークを言っているのも印象的です。
劇中挿入歌には、デビッド・ボウイの『スターマン』が効果的に使用されています。

こんな人におすすめ

  • サバイバルものを鑑賞したい方
  • 鑑賞後ポジティブな気分になれる作品が観たい方
  • 孤独と向き合う主人公から学び、応援したい方

こんな人には向かないかも…

  • 宇宙船に同乗する、ドロイドや人工知能の造形に期待する方
  • ファンタジックなSF映画をお探しの方
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3.バック・トゥーザ・フューチャー

出典:Amazon

 

あらすじ

舞台は1985年のカリフォルニア州ヒルバレー。高校生のマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)の夢は、ミュージシャンになること。彼のガールフレンドであるジェニファー・パーカー(クローディア・ウェルズ)との交際も順調。腰の低い父親ジョージ・マクフライ(クリスピン・グローヴァー)と母、そして兄妹と共に、ごく普通の平凡な生活を送っていた。

ある日の夜、エメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)ことドクが開発した、乗用車型のタイムマシーン”デロリアン”の実験を行うため、ショッピングモールの駐車場へ呼ばれたマーティ。

彼らは”1955年11月5日”にタイムマシンをセットし、実験を開始しようとした矢先に、リビア人テロ集団に襲われ、何とドクは銃弾に倒れてしまった。一人残されたマーティは、タイムマシン”デロリアン”に乗って逃げようと試みるが、そこでタイムトラベルのスイッチを入れてしまった。

彼がたどり着いたのは、30年前のヒルバレー。パニックになったマーティは、自分の母である30年前のロレイン(リー・トンプソン)に助けられた。自分を介抱してくれたのが実の母であることを知り、さらにパニックになったマーティは、どうにかこうにか30年前のドクを探し出し、自分を1985年に戻してもらうよう、助けを求めるが、過去のドクは疑心暗鬼。

しかし、自分しか知るはずのない情報を知っているマーティを信じ、マーティが未来へ戻る手助けを始めたのだった。果たしてマーティは無事1985年に戻り、ドクを救うことができるのか。

イチオシポイント

世界的な大ヒット、圧倒的な知名度からタイムトラベルモノのSF映画としては元祖と言って差し支えのない名作ですね!こちらの映画が流行った当時、アメリカではフューチャー現象なるものが起きるほどの大ブームだったとか!

こちらもまた、SFという要素が基本にありながらも難解な設定やちょっと重めな空気も全くありません!80年代のSFを支え、SFという一見近寄り難いジャンルでありながらも、大衆にブームを巻き起こしたほどの本作…今見ても楽しめる要素がぎっしりです!

こんな人におすすめ

  • SFって何だろう?初心者の方!
  • タイムトラベルモノが見たい人!
  • 歴史的な名作に触れたい方!

こんな人には向かないかも…

  • ハードSFが好きな人
  • 難解な設定が好きな人
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4.インディペンデンスデイ(1996)

出典:Amazon

あらすじ

合衆国が独立記念日を迎えるまであと2日、7月2日のことだった。突如、世界中に巨大なUFO(未確認飛行物体)が集結し、人類から空を奪ってしまった。

その正体は、異星人の宇宙母船だった。人類が大混乱に陥る中、元戦闘機パイロットだったアメリカ合衆国大統領は異星人との接触に試みるが失敗してしまう。

そして、異星人の目的は地球侵略であることが発覚する。人類の命運を賭けた戦いが今始まる。

イチオシポイント

インディペンデンスデイといえば、かの有名な大統領による演説ですね!圧倒的文明を持つ異星の侵略者を前に、人類が反逆のため一致団結するきっかけとなるシーン。いつ見ても痺れます!

ウィル・スミスのジョークの面白ジョークが効いているので、異星人の侵略ものといえど作品全体に悲壮感や陰鬱とした感じは一切ありません!劇中のある登場人物が、己を犠牲にして異星人に立ち向かう感動のシーンもあり!

SFでありながらも、SFに馴染みのない層でも楽しめる良作とはまさに、インディペンデンスデイ!

こんな人におすすめ

  • SF初心者の方!
  • 重厚感のあるキャラクターを見たい方!
  • 明るくわかりやすいストーリーが好きな方!

こんな人には向かないかも…

  • 重厚なストーリーを求めている人
  • ハードSFが好きな人
  • 展開が読みやすいストーリーは苦手な人
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5.アバター ウェイ・オブ・ウォーター

アバター ウェイ・オブ・ウォーター

出典:映画『アバター』公式Twitter

あらすじ

元海兵隊のジェイク(サム・ワーシントン)は、人間の身体を捨てて衛星パンドラに住む人間型の種族・ナヴィとして生きることにし、妻のネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と家族を築いていた。二人の間には4人の子どもを授かり、さらには人間の少年スパイダー(ジャック・チャンピオン)とともに平和な生活を送っている。

しかし、ナヴィが暮らす森林に再び地球人が侵略を開始。ジェイクによって殺されたクオリッチも、DNAから自立型アバターとして復活を果たしジェイクへの復讐を画策する。

家族や一族の危険を感じたジェイクは、オマティカヤ族の集落を離れ、海で暮らすメトカイナ族の集落に身を潜めることになるが、クオリッチたちはそのジェイクたちの行方を追ってくるのだった。

イチオシポイント

イチオシなポイントは、圧倒的な映像美と大自然を軸とした世界観です!その映画に没頭できるかどうかは、世界観の作り込まれ度が重要になってきますね。

こちらのSF作品は、舞台が他の惑星である異世界のため、その世界に暮らす先住民たちの特徴や文化が細かく描写されており、SFとしての見応えも素晴らしいものがあります!人型の異星人であるところから、感情移入がしやすいといったところもありますね。

そうした作り込まれた世界観を背景に、ドラマが繰り広げられるのがアバターの醍醐味!

こんな人におすすめ

  • 映像美を堪能したい!
  • わかりやすいストーリーが好き!
  • 異文化に興味がある!
  • スケールの大きいアクションシーンが見たい人!

こんな人には向かないかも…

  • ハードなSFを求めている人
  • 難解な設定や考察が好きな人
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アバター ウェイ・オブ・ウォーター 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』ネタバレあらすじ解説!ナヴィやエイワなど前作からひき継ぐ基本設定もしっかりおさらい!

6.ブレードランナー

「人間よ。”我思うゆえに我あり”」

出典:Amazon

あらすじ

人口爆発により、地球環境が壊滅的な局面にまで達してしまったのは2019年のことだった。同時に人類は宇宙開拓にも着手していた。

そんな中、レプリカントと呼ばれる人造人間の最新型であるネクサス6型の集団が、人間を殺害して宇宙船を占拠し、地球に降下する事件が起きた。

人間との見分けがつかないレプリカントは人間社会に入り込んでしまい、潜伏先はロサンゼルス。この事態を解決すべく、ロサンゼルス市警はレプリカントを専門に捜査する者”ブレードランナー”のホールデン(モーガン・ポール)を投入するも、捜査中に殺害されてしまった。

それに対して上司のブライアント(M・エメット・ウォルシュ)が次に抜擢したのは、元凄腕のブレードランナー、リック・デッカード(ハリソン・フォード)であった。

イチオシポイント

SF映画の金字塔、そんな冠に間違いなく相応しいと言えるのはブレードランナーと言えます!というのも、原作はSF小説の大作家・フィリップ・K・ディック。監督はエイリアンのリドリー・スコットだからです。SFファンならば、この巨匠らの作品は避けては通れません!

そして特筆すべきはその世界観。未来なのにどこかノスタルジーを感じる情景。そして、サイバーパンクというジャンルが世に知れ渡ったきっかけとなった映画とも言えますね。

こんな人におすすめ

  • 見たことない世界観を体験したい
  • ハードSFを堪能したい
  • サイバーパンクとは何かを知りたい

こんな人には向かないかも…

  • 難しい設定は苦手
  • 早いテンポが好きな人
  • 陰鬱な雰囲気は苦手な人
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ブレードランナー 名言 SF界の名作『ブレードランナー』の名言特集

7.マトリックス

「現実とは何だ?”現実”をどう定義する?…」

出典:ワーナーブラザーズ公式

あらすじ

大手のソフトウェア会社で勤務するトーマス・アンダーソン(キアヌ・リーブス)の裏の顔は、コンピューター犯罪を起こす天才ハッカー。インターネットの裏街道での通り名は、「ネオ」。

そんな危うい二面性を持つ彼は、ここ最近ある不可解な違和感に悩まされていた。それは、「今見ているこの世界は、ひょっとして夢なのではないか」というもの。

ある日突然、自宅のパソコンのスクリーンに「起きろ、ネオ」「マトリックスが見ている」「白いうさぎについていけ」という意味深なメッセージが表示された。このことをきっかけに、物語の歯車が急速に回り出す。

やがてネオは、トリニティ(キャリー・アン・モス)と名乗る女性やその仲間のモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)と巡り合い、ある不動の事実を告げられる。それは、今いるこの世はコンピューターによって作られた仮想現実であるということだった。

仮想現実で生きるか、真実を知って現実世界で生きるかを迫られるネオ。彼は現実で生きることを選択し、モーフィアスから

赤い錠剤を受け取り、それを飲んだ瞬間だった。

覚醒したネオ。そして目覚めた先に広がるは、人工知能によって活動する機械によって支配された、人類文明が崩壊した灰色の世界だった。人間は機械の電力源として使われるため、培養槽の中で一生を終える存在と化してしまっていた。

イチオシポイント

マトリックスといえば、当時のハリウッドでは珍しい哲学的な要素と革新的な映像技術をもって設計された映画ですね!公開当時(2000年)では、映像革命なんて言われていたほどです!

哲学的な存在論・認識論、そしてテクノロジーといった非常に難解なテーマに言及しながらも、アクションシーンやカメラワーク・技術は爽快極まりない、今現在見ても非常に面白い映画です!

ネオが弾丸を避けるシーンや、飛んでくる弾丸を手で止めるシーンなどはまさに名シーンかつ、映画史に残るものでしたね。

こんな人におすすめ

  • 哲学的な内容が好きな人
  • 見たこともない革新的なアクションシーンが見たい人
  • ライトからハードのSFが好きな人

こんな人には向かないかも…

  • 難しい内容はあまり好きではない人
  • やや残酷なストーリーが苦手な人
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8.ゼロ・グラビティ

「宇宙の 暗闇を 生き抜け 極限の宇宙空間で、衝撃と感動の90分!」

映画ゼロ・グラビティ
出典:映画『ゼロ・グラビティ』公式サイト

出典:映画『ゼロ・グラビティ』予告編

あらすじ

だだっ広い宇宙の中、ライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)らを乗せたスペースシャトルが、浮かんでいた。クルーは全部で4人、その中でも指揮官のマット(ジョージ・クルーニー)はベテランの宇宙飛行士で信頼も厚い。

マットはしきりにジョークを言い、今回が初めての宇宙飛行となるライアンの緊張をほぐそうとするが、彼女は決して、不安や恐怖から表情をこわばらせていたのではなかった。そう、彼女には悲しい過去があったのだ。

この宇宙船では、船外作業が行われていた。慣れない宇宙服に悪戦苦闘しながらもなんとか船外作業をつづけるライアン。
作業も順調に進みかけた矢先、どこかの国の人工衛星が撃ち落されたとの連絡が入る。
連絡によればライアンらの宇宙船に影響はないとの話であったが、しばらくすると発生した宇宙ゴミがシップを目がけて飛来してきた。
その瞬間ライアンらは吹き飛ばされ、無重力の空間に放り出されてしまう。あっという間の出来事だった。マッドはライアンと自分をロープで結び付け、彼女を救おうと試みるが・・・。

イチオシポイント

無重力の表現方法が新しいと、大変話題になった作品です。また本作品は「第86回アカデミー賞」の「監督賞」や「視覚効果賞」をはじめ、計7つの賞を受賞しています。
美しい宇宙が、こんなにも残酷な側面を持っているのかと驚かされる作品です。

本作は、「宇宙では何が起こるか分からない」ということを実感させられる感動作です。鑑賞中は必死で生き延びようとするライアンに、ハラハラさせられる事でしょう。
スリリングな展開がエスカレートする中、困難に向き合う1人の女性の姿が勇敢に描かれています。

こんな人におすすめ

  • SF映画の視覚効果を特に重視される方
  • 鑑賞後、前向きな気持ちになれる作品をお探しの方

こんな人には向かないかも…

  • ジェットコースターなどの体感アトラクションが、極度に苦手な方
  • たった1人の登場人物を追うのにストレスを感じる方
  • シリアスな作品よりも、コメディタッチのSF映画を観たい方
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9.レッドプラネット

「地球化するはずだった火星、だがしかし……。」

映画レッドプラネット
出典:Amazon.com

あらすじ

近未来、人類の火星移住計画が進められていた。その際火星には酸素が無い為、藻を使用し酸素を作るという方法が試されていたのだ。
途中までは順調に進んでいると思われていた計画だが、火星に何かの異変が起こり酸素の量は著しく減少。
そこでその原因を調査するべく、6人のクルーが飛び立った。

宇宙船は火星付近まで順調に航海を続けたが、着陸寸前に予期せぬトラブルが発生。女性船長ケイト・ボーマン(キャリー=アン・モス)を残した、5人の宇宙飛行士らは非常着陸を強いられる。


何とか火星に着陸した5人だが、残りの酸素の量はギリギリ。1人のクルーが思い切ってヘルメットを外すと幾分酸素があり、呼吸出来る事が分かった。

それにしてもハブが見当たらない。
ハブとはクルーが滞在する研究施設であり、水や食糧は全てそこに蓄えられているのだ。
更に1人の飛行士は負傷しており、歩けそうにもない様子である。彼は自分を残して行ってくれと言った。
ハブの位置を確認したクルーらは、水や食料を求めて歩きはじめる・・・。

イチオシポイント

仲間であったはずのロボットが、着陸時のショックにより戦闘モードになってしまい、クルーらに襲い掛かります。このロボットに悪意がある訳ではないのですが、以後延々クルーを追い回す脅威の存在になっていくのが興味深いです。
また絶望的な状況下、仲間を崖から突き落すクルーの狂気なども垣間見る事が出来、人間ドラマも濃厚です。

こんな人におすすめ

  • SFホラーが好きな方
  • SF恋愛映画が好きな方

こんな人には向かないかも…

  • 昆虫が大量に出て来る作品が苦手な方
  • サバイバルものに興味のない方
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10.ウォーリー

「それは、700年の孤独が生んだ《奇跡》」

出典:映画『ウォーリー』公式サイト

あらすじ

未来の地球ではゴミを収集するロボット「ウォーリー」(声:ベン・バート)が、たった1台で孤独に過ごしていた。
かつて人類が住んでいた頃はこの型のロボットが量産され、活躍していたのだ。
人類は既に地球を見捨て、巨大宇宙船「アクシオム」の中で新しい生活していた。

残りの一台となったウォーリーは、地球に残されたゴミの山から珍しいモノを見つけては、コレクションする日々。そんなある日、孤独なウォーリーの前にハイテクロボットのイブ(声:エリサ・ナイト)が現れる。
イヴに一目惚れするウォーリー。

だが、彼女(イヴ)は地球に生えた植物のサンプルを採取している最中、迎えに現れた宇宙船に吸い込まれてしまう。植物はウォーリーからイヴへの贈り物だったのだが……。

ウォーリーはそんなイヴを必死で追い、宇宙船にしがみつく。ようやく入り込んだ宇宙船の中には、怠惰に過ごす変わり果てた人類の姿があった・・・。

イチオシポイント

ストーリー序盤の、地球のディストピア表現が秀逸です。特にゴミの山の描写がリアルで、もの悲しさを感じさせられます。ポンコツだけど、どこか憎めない個性的なウォーリー。

また彼とは対照的なスタイルの、最新型ロボット「イヴ」とのデコボコでちぐはぐな、けれどお互いに通じ合っている関係性にもほろりとさせられます。
恋愛に強い憧れを抱いているウォーリーは、劇中に登場する人間よりも生き生きと描かれています。

また宇宙船内でのうのうと暮らしている人々は、周囲の人々と一切コミュニケーションを取らず生活しています。未来の人類はこうなってしまうのではないか?と危惧せずにはいられない描写の連続。

またロボット同士の会話は、セリフが短くアニメーションの動きだけで表現されているので、子供も鑑賞しやすいのではないでしょうか。
更に本作はマニアックな見方をすれば、とことん楽しめる作品でもあります。

こんな人におすすめ

  • 恋愛映画が好きな方
  • 作品内のキャラクターの個性を特に重視される方
  • お子さんと一緒に鑑賞出来る作品を、お探しの方

こんな人には向かないかも…

  • アニメーション作品が苦手な方
  • ホラータッチのSF作品を探している方
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11.2001年宇宙の旅

「それは、未だ究極の旅」

映画2001年宇宙の旅
出典:映画『2001年宇宙の旅』公式サイト

あらすじ

400万年前、謎の物体モノリスの出現により類人猿は武器を使用する事を覚える。モノリスの形状は何の変哲もない、ただ黒い石の板の様なものであった。

時代は変わり、人類は宇宙を行き来する事が可能になっていた。人類は月面に存在するモノリスの調査の為、月を訪ねる。

舞台は、宇宙船ディスカバリー号内に変わる。船内には冬眠中のパイロットの姿があった。起きて活動しているのは、船長のデビッド・ボーマン(キア・デュリア)やフランク・プール(ゲイリー・ロックウッド)など。

人工知能のHAL9000(声:ダグラス・レイン)は、ボーマンらにこの計画は何かがおかしいと思いませんか?と問いかける。

イチオシポイント

スタンリー・キューブリック監督作品であるが故、宇宙船内の空間のデザインが今観ても全く色褪せず、美しいです。またクルー達が食べている宇宙食にも注目。おいしいかどうかは別として、印象的な食事のシーンです。

またこの作品にはHAL9000という名の、人工知能が搭載されたコンピューターが登場します。HALは宇宙飛行士らと日常的なコミュニケーションを取るなど、仲間の様な存在でした。
しかしこのコンピューターが、とんでもない問題を引き起こします。HALを警戒する飛行士らが、ポッドの中で会話をするシーンは必見です。

こんな人におすすめ

  • 壮大な宇宙や、美しい景色を堪能したい方
  • クラシックな作品を観たい方

こんな人には向かないかも…

  • ゆったりとしたストーリー展開が苦手で、激しいアクションを常に期待する方
  • 古い映画作品に興味がない方
  • 解釈が難解な映画作品が苦手な方
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12.惑星ソラリス

「それは幻覚ではない・・・」

映画惑星ソラリス
出典:Amazon.com

あらすじ

海や雲があり地球と似た様な形状をしている惑星ソラリス。そんな未知の惑星ソラリスの研究の為、学者のクリス・ケルヴィン(ドナタス・バニオニス)は宇宙ステーションへと向かった。

しかし驚いた事にステーションにいるはずの、同僚である物理学者ギバリャン(ソス・サルキシャン)が自殺していた。
更にケルヴィンがギバリャンの部屋を訪ねると、ケルヴィン宛のビデオメッセージが用意されている。
ステーション内の、他の2名の研究者の対応も不親切でどこかおかしい。

またステーション内にはケルヴィン以外に2名の学者しか存在しないはずだが、彼は若い女性や子供を見かける。
子供はサルトリウス(アナトリー・ソロニーツィン)の部屋から出てきたのだった。
その事についてもう1人の学者スナウト(ユーリー・ヤルヴェト)に尋ねても、明確な答えは返ってこない。

更にクリスがベッドで休んでいると、10年前に死んだはずの妻(ナタリア・ボンダルチュク)が現れる。

イチオシポイント

この作品は冒頭から30分以上も、クリスがソラリスの宇宙ステーションに出向くまでのいきさつが描かれます。えらく退屈な描写に感じられますが、この部分の説明をしっかり把握しておく事で、後々の展開を充分に楽しむ事が出来るでしょう。

クリスが宇宙ステーションに到着してからは、もの静かだけれど、狂気に満ちた描写が続きます。何か不可解な出来事が起こっているのですが、それが途中までなかなか言葉で説明されないので分かりづらい作品とも言えます。

こんな人におすすめ

  • 対話劇を含むゆったりとしたSF映画を好む方
  • 映画鑑賞後、再度見直したり考察をしたりするのが好きな方

こんな人には向かないかも…

  • 明るい作品を探している方
  • 不可解な作品が苦手な方
  • ストーリー展開の遅さに耐えられない方

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13.パッセンジャー

「乗客5000人 目的地まで120年 90年も早く2人だけが目覚めた 理由は1つー」

SF映画
出典:Amazon.com

出典:映画 『パッセンジャー』予告編

あらすじ

近未来、宇宙船アヴァロンは5000名の民間人の乗客と258名のパイロットを乗せ、航海を続けていた。目的は他の惑星への移住。目的地への到着まで120年も掛かる為、人々は皆それぞれの冬眠ポッドに入って、静かに眠っている。

そんな中、乗客の1人であるジム(クリス・プラット)だけが目を覚ましてしまった。原因は冬眠ポッドの故障だと判明する。他の乗客のポッドを覗いてみても、誰かが起きる気配は一向にない。

ジムは皆よりも90年も早いタイミングで、自分だけが目覚めてしまった事に愕然とするパニックに陥った彼はありとあらゆる手段を使い、この危機からの回避を試みるが何をやっても無駄だった。

彼の唯一の話し相手は、バーのカウンターで働くアンドロイドのアーサー(マイケル・シーン)である。そして幾分かの月日が過ぎ、遂に彼はある決断を下し、実行に移す。しかしそれは許されない行為であった。

イチオシポイント

冒頭からしばらくは宇宙という未知なる空間で、突如孤独を強いられた悲劇の主人公の姿が描かれています。しかし宇宙船内は非常に凝ったデザインで、このシーンの人物の背後を鑑賞するだけでもかなり楽しめます。

更にこの物語のヒロインであるオーロラが登場してからは、スクリーンがパッと華やかになります。それはまるでジムの気持ちを表現しているかの様。
またこのツアーは乗客がエコノミークラスなどランク分けされていて、自販機で購入出来る食事が異なる所も面白いです。

こんな人におすすめ

  • 宇宙船の中のきらびやかな内装に興味がある人
  • 変わったシチュエーション設定のSF映画を観たい方
  • 恋愛がらみのSF作品が観たい方

こんな人には向かないかも…

  • 人としてしてはいけない事をしてしまう主人公に共感出来ない方
  • 超大作と言われる作品が観たい方
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14.月に囚われた男

「このミッションは何か、おかしい。」

映画月に囚われた男
出典:Amazon.com

あらすじ

主人公サムは地球への資源を供給するべく、月の裏側で1人「ヘリウム3」の採掘に励んでいた。彼の唯一の相棒は、人工知能であるガーティ(声:ケヴィン・スペイシー)。
サム(サム・ロックウェル)はルナ産業という企業から雇われており、任期は残す所あと2週間であった。

3年間孤独であったが、あともう少しで妻子とも会える。そんな希望を抱きながら、サムは黙々と作業をつづけていた。しかしその日体調が優れなかったサムは、車で移動中に事故に遭ってしまう。

気が付いた時彼は、基地のベッドに横たわり治療を受けていた。その後彼は、自分が事故に遭った時の作業車を見に行く。車内を覗き込むと、何と事故に遭った時の自分の姿を発見。
サムはあまりの事にショックを受けるが、とりあえず急いでもう1人の自分を救出する。

一体どういう事なのか?もう1人の自分は容姿こそそっくりだが、性格が随分異なる事にも戸惑う。サムはその後もう1人の自分と行動を共にする内に、更に信じ難い事実を発見する事になる。

イチオシポイント

作業車の中で放置されたサムを発見するシーンはかなり不気味ですが、SF映画の表現方法としては新鮮でもあります。
またサムと同じ目線でこれを観ていた観客は、彼同様ショックを受けるでしょう。
更にクローンでありながら2人のサムの性格が全く異なるのも、本作品の魅力と言えます。
ちなみにサムを演じているのは、
数々の作品で活躍中の俳優サム・ロックウェルです。

ストーリー序盤では、敵なのか味方なのか分からなかった人工知能のガーティ。しかし思いの外、人情家であった彼がクライマックス付近で一瞬見せる表情は、本当に切ないです。

こんな人におすすめ

  • 予想外の方向に転ぶSF映画が好きな方
  • 一見地味ではあるが、心温まるSF作品をお探しの方

こんな人には向かないかも…

  • たくさんのユニークなキャラクターが出演する、賑やかなSF映画を観たい方
  • 難解な話、複雑な話が苦手な方
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15.アバター

「観るのではない。そこにいるのだ。」

SF映画
出典:Amazon.com

出典:映画「アバター」予告編

あらすじ

舞台はパンドラという名の美しい惑星。人類は地球のエネルギー不足に悩まされていた。パンドラには豊かな資源があり、人類はその資源を分けてもらいたいと思っているのだ。

しかしそこには元々ナヴィと呼ばれる種族が住んでいて、地球側からの交渉にとりあってくれそうにもない。そこで人類はアバターを作りだした。

アバターとはナヴィと地球の人間のDNAを組み合わせて作られた生命体であり、空気の無い環境にも耐える事が出来る。
身長は人間の2倍ぐらいで、遠隔操作で動くのが特徴だ。

人類はナヴィと似たルックスのアバターが、彼らと接する際に親近感を持ってもらえるのではないかと見込んでいた。

操作員に選ばれたジェイク(サム・ワーシントン)は、下半身不随であった。本来彼の双子の兄がアバターを操作する予定だったが、彼が急死した事から同じ遺伝子を持つジェイクがアバターを操作する事になったのである。


そんなある日ジェイクは、任務中に仲間とはぐれてしまい、ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と出会う。

イチオシポイント

下半身不随のジェイクが初めてアバターの操作をし、はしゃぎまわるシーンが印象的です。足が自由に動き、走り回る事が出来る喜びが伝わってきます。
更に彼がネイティリと出会ってからの、ラブストーリーも必見です。

監督は『タイタニック』で知られるジェームズ・キャメロン。パンドラの美しい自然の描写など、見所満載です。

こんな人におすすめ

  • 有名監督の作品が観たい方
  • 美しい惑星の大自然の景色を堪能したい方

こんな人には向かないかも…

  • 話題作や人気作になぜか共感出来ない方
  • 壮大な自然が描かれたシーンよりも、近未来都市の描写を好む方
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16.スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望

「スター・ウォーズ未見の方は本作からの鑑賞がおすすめ」


出典:映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』公式サイト

出典:映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』予告編

あらすじ

レイヤ・オーガナ(キャリー・フィッシャー)が率いる反乱軍の船は、帝国軍に襲撃されつつあった。その為レイヤからデススターの設計図を託されたドロイド「R2D2」(ケニー・ベイカー)は、「C3PO」(アンソニー・ダニエルズ)と共に惑星「タトゥイーン」に逃げ込む。
しかしこの2体のドロイドは、原住民であるジャワ族に捕獲されてしまった。

ジャワ族に捕らえられ、一時はスクラップのピンチをむかえる2体のドロイドだったが、市場に売りに出されたことからルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)に出逢う。
また辺り一面砂漠であるタトゥイーンには、ジェダイのオビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)も身を隠していた。
オビ=ワンからの誘いで、
ルークはジェダイの騎士になる事を決意する・・・。

イチオシポイント

スター・ウォーズ・シリーズを鑑賞するのなら、まずはこれを観なければ始まらない作品と言っても良いでしょう。特に劇中で、ルークらがハン・ソロの宇宙船「ミレニアム・ファルコン号」に乗り込むシーンは、必見です。
これから何が始まるのだろうと、とてもワクワクするシーン。
戦闘経験のあるプロはオビ=ワンのみで、あとは素人かドロイドというメンバー構成も絶妙です。

監督はジョージ・ルーカス。ルーカスがカーマニアであるせいか、本作品にはミレニアム・ファルコン号をはじめ、魅力的な乗り物が多数登場します。
敵の戦闘機のデザインも秀逸で、目が離せません。

こんな人におすすめ

  • SF作品をいろいろ観てみたいが、何から鑑賞すれば良いか分からない方
  • 鑑賞後幅広い層の人々と、映画作品の話題を共有したい方
  • 鑑賞後明るくスカッとした気分になりたい方
  • スター・ウォーズ・シリーズを1作も鑑賞した事がない方

こんな人には向かないかも…

  • スペースオペラに興味のない方
  • 流行の作品や人気作ではなく、マニアックな作品を好む方
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17.コンタクト

「それは、宇宙の声からはじまった。」

映画コンタクト
出典:映画『コンタクト』公式サイト

あらすじ

幼少時から宇宙に興味を持ち、他の惑星との交信に興味を抱いていたエリー(ジョディ・フォスター)。彼女は唯一の理解者であった父親を亡くしてからも、その情熱を失わなかった。
大人になり博士になった彼女は、天文台で研究を続けている。

しかし資金の調達が上手く行かなくなった為、ハデン(ジョン・ハート)という富豪から投資を受け、ニューメキシコで研究を再開した。

ある日遂にエリーは、地球外からの交信メッセージを受信する。この出来事はマスコミなどでも取り上げられ、世間を騒がせる事になった。
エリーは宇宙へ旅立つ事を希望するが、様々な難関が彼女を待ち受けている。果たして彼女は、無事宇宙へ飛び立つ事が出来るのだろうか?

イチオシポイント

本作品はSF映画でありながら、科学以外の政治や宗教など様々な問題が複雑に絡み合うストーリー構成になっています。よって内容の濃い作品とも言えるでしょう。

例えば宇宙への移動装置の動作テストの当日に、テロリストの仕業で全て爆破される展開などは、SF作品として異質なものとも言えるでしょう。
またこの騒動時のパニック描写や、ジョディ・フォスターの演技も必見です。
監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで知られる、ロバート・ゼメキスです。

こんな人におすすめ

  • 『メッセージ』や『未知との遭遇』など、異星人とコンタクトする作品を好む方
  • 親子愛を描いた作品を観たい方

こんな人には向かないかも…

  • 宇宙船に複数のクルーが乗り込み冒険する様なストーリーをお望みの方
  • 派手なアクションシーンが続く、SF作品が好みという方
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18.エイリアン

「宇宙人の事をエイリアンと呼ぶ様になったのは、この作品の存在があったから」

SF映画
出典:Amazon.com

あらすじ

飛行士を乗せた宇宙貨物船は、業務を終え無事地球へ帰る所だった。そんな時ある惑星に知的生命体の存在が確認され、一同はその惑星に不時着する。その星には古い宇宙船があった。

クルーらがその不気味な宇宙船の中に入っていくと、かなり前からあったと思われる宇宙人の死骸を発見する。更に彼らは、大量の気味の悪い卵を見付けた。しかしこれが何の卵であるか分からない。

クルーの1人であるケイン(ジョン・ハート)が、それを興味深く見ていると、卵が割れ得体の知れない生物が飛び出した。
更にその生物は、ケインのヘルメットにべったりと張り付く。これが悲劇の始まりだった・・・。

イチオシポイント

後のSF映画に大きな影響を与えた大傑作です。この作品を観た事はなくとも、名前は知っていると言う人も多いのではないでしょうか。


監督は『ブレードランナー』などの作品でも知られる、巨匠リドリー・スコット。清らかな宇宙が描かれた作品が多い中、不気味な惑星を舞台とした本作品は公開当時大変話題になりました。

クルーの一員であるリプリーはエイリアンに寄生された可能性の高いケインを、宇宙船内に入れる事を強く反対します。
彼女の意見は正しいのかも知れませんが、なかなかそう考える事が出来ないのが人間の面白い所と言えるでしょう。
その後ケインに言葉を失う程の、異変が起こります。

こんな人におすすめ

  • SFというジャンルの中でも、SFスリラーやSFホラーを特に好む方
  • メジャー作品は、とりあえず何でも押さえておきたいと思われる方

こんな人には向かないかも…

  • ホラー要素の強い、SF映画が好みではない方
  • ショッキングな描写が苦手な方

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19.銀河ヒッチハイク・ガイド

「何これ?コミカルな描写の連続、でも案外深い」

出典:Amazon.com

あらすじ

主人公のアーサー(マーティン・フリーマン)は一軒家に住んでいたが、ある日突然立ち退きを強いられる。大勢の作業員達を引き連れたボスは、ここにバイパスを建設するのだと言った。

アーサーは必死で抵抗するが、無駄であった。なぜなら彼らが言うバイパスとは、宇宙に通る道の事であったからだ。地球はこの軌道上にあるという理由から、一気に爆破させられた。

あやうく爆発に巻き込まれそうになったアーサーは、親友であるフォード(モス・デフ)に救助される。フォードはヒッチハイクする事で、ヴァゴン人のスペースシップに乗り込んだのだ。
船内で彼は「自分は地球人を装っていたが、実は宇宙人である」とカミングアウトする。

その後地球を恋しく思うアーサーをよそに、フォードは彼を無理やり宇宙での旅に巻き込んでいく。旅先ではゼイフォード(サム・ロックウェル)や、トリリアン(ズーイー・デシャネル)と出会う。

イチオシポイント

本作はイギリスのカルトな人気小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』が、映画化された作品です。監督はガース・ジェニングス。また『銀河ヒッチハイク・ガイド』とは劇中に登場する、ユニークな電子ブックの名前でもあります。

劇中での注目人物は2つの頭を持つ、ゼイフォード。相当にキャラの立った人物で、とにかく彼から目が離せません。また後半に広がっていく展開は、ちょっと想像しがたい程のもの。
一見ふざけた作品という印象を受けますが、SF作品として真面目に鑑賞したい方にもおすすめの映画です。

こんな人におすすめ

  • 映画に限らず、SF小説なども愛読する方
  • スラップスティック(ドタバタ)コメディを好む方
  • やや不思議なSF作品に興味がある方

こんな人には向かないかも…

  • シリアスな作品を求める方
  • 内容の濃いSF作品が苦手な方
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20.アフター・アース

「危険は目の前にあるが、恐怖はお前の中にある。」

映画アフター・アース
出典:映画『AFTER EARTH』公式サイト

あらすじ

時は2025年、人々は地球を手放しノヴァ・プライムという惑星での生活を余儀なくされた。この星の原住民は、「アーサ」と呼ばれる化け物を作り、人類を滅ぼすつもりである。

アーサは人間の心の中にある恐怖心を察知して近づいて来る、厄介な生き物。主人公キタイの姉(ゾーイ・イザベラ・クラヴィッツ)も、このアーサに無残に殺された。
またこの厄介な恐怖心を消し去る術を身に付けた者は、レンジャー部隊と呼ばれた。キタイの父親(ウィル・スミス)は、この部隊の総司令官でもある。

13歳になったキタイ(ジェイデン・スミス)も、このレンジャー部隊の訓練を受けていたが、残念ながら入隊出来なかった。理由は過去のトラウマも関係している様だ。
父親のサイファは、次の任務で息子のキタイを同行させる事を決意する。

イチオシポイント

通常地球から宇宙へ移住するSF作品が多い中、この作品は移住後の世界からスタートしているのが珍しいです。更に父親サイファに連れられて、キタイが辿り着いた惑星は地球であったという展開も、無視出来ません。
ストーリー後半では、父親に反発ばかりしていたキタイの飛躍と、心の成長が描かれています。

こんな人におすすめ

  • 迷作、珍作と聞くとワクワクする方
  • 俳優が親子で出演している作品を好む方
  • M・ナイト・シャマラン監督の作品世界を理解出来る方

こんな人には向かないかも…

  • 多くの人が賞賛する作品を観たい方
  • 癖のある作品が苦手な方

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21.パンドラム

「新天地を目指していたはずだったのに、周りは人食いモンスターの巣窟」

出典:映画『パンドラム』予告編

あらすじ

滅亡が近い地球から、新たな惑星への移住民を送るための大型宇宙船エリジウムの中で目を覚ました男。なんと、彼は長きにわたるコールドスリープの影響で記憶を失っていたのです。目の前にあるモニターにはエンジンがオーバーヒートしかかっており、再起動しないと宇宙船は爆発してしまうことが表示されています。

同じくコールドスリープから目覚めたばかりの船員と共に事態の解決に向かう途中、奇妙な生物に襲われてしまいます。船の中には人間の気配はほとんどなく、奇妙な生物が船内のダクトを使い縦横無尽に駆け回る。

一体、この生き物はどこからやってきたのだろうか?そして船員たちを蝕んでいくパンドラムという謎の病の正体とは?

イチオシポイント

SF映画のため食人という要素はあまり目立ちませんが、作中に出てくる人間の死体のほとんどは肉をはぎ取られている生々しい状態でした。目的地に着くまでコールドスリープをするため食料は最低限しか積んでいなかったのでしょう。寝ている人間を生きたまま食料にする。食人がメインではないとはいえ、かなり凄惨な光景です。なぜ食人行為が始まってしまったのかも、作品において重要な要素のひとつです。

薄暗く見通しのきかない通路の先から襲ってくる見たこともない生物。しかも戦う手段がないため逃げることしかできない。これだけでも十分な恐怖ですが襲ってくる生物の正体を知った時、さらなる恐怖が襲ってきます。

こんな人におすすめ

  • SF好きな人
  • ハードなグロテスク表現が好きな人

こんな人には向かないかも…

  • 露骨な食人描写が見たい人
  • グロテスクなモンスターが苦手な人

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22.メン・イン・ブラック

MIB
出典:Amazon.com

あらすじ

ニューヨーク市警の敏腕刑事として活躍していたジェームズ・エドワーズ(ウィル・スミス)は、逃亡中の犯人を追い詰めたものの、あと少しのところで飛び降り自殺されてしまう。その時の犯人の動きから、犯人は人間ではないと疑うのだが、周囲からは信じてもらえなかった。

そんな矢先、ジェームズの元に、「K」と名乗る黒スーツの男(トミー・リー・ジョーンズ)が現れる。なんと彼は、地球へやってくるエイリアンの監視を行なっているMIB(メン・イン・ブラック)の一員で、ジェームズをスカウトしにやってきたのだった。

見事試験に合格したジェームズは、過去の自分の存在を消して、Kとコンビを組む捜査官のエージェント「J」としての生活が始まったーー。

イチオシポイント

今やいく作品も続編が制作された人気シリーズの第1作目。アクション要素やSF要素をたくさん盛り込みながらも、子供も楽しめる楽しい映画。

奇怪なビジュアルの宇宙人たちが何種類も登場し、そんな宇宙人たちがいろんな形で人間の世界に溶け込んでいる姿が描かれます。映画的な派手なアクションはもちろんのこと、散々笑わせておきながら、時折泣かせにくるような展開も用意されていたりと、いろんな気持ちに揺さぶってくれる映画となっています。

こんな人におすすめ

  • 派手なアクションシーンも存分に楽しみたい人
  • 宇宙人などのオカルト要素に興味がある人
  • 精巧なVFX技術による変わった映像を楽しみたい人

こんな人には向かないかも…

  • 昆虫をモチーフにした宇宙人が登場するので虫が嫌いな人
  • 宇宙人を倒した時の様子などがやけにリアルなのでグロい描写が極端に苦手な人
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23.プリデスティネーション

「時空を超える度に、明らかになる真実」

映画プリデスティネーション
出典:映画『プリデスティネーション』公式サイト

出典:映画『プリデスティネーション』予告編

あらすじ

1970年3月、とあるビルに設置された爆弾を処理しようとした男はそれに失敗し、顔に大きな火傷を負ってしまう。
だが男は何者かの力で未来へ行って治療をし、別の顔を手に入れる。その男が新たな仕事を任され過去に遡るところからストーリーが始まる。

1970年11月、ニューヨークのバーに現れた青年ジョン(サラ・スヌーク)がバーテンダー(イーサン・ホーク)に、自らの人生について語り出す。
彼はかつて女であり、運命的な出会いをした男の子供を産んだが男に捨てられて子供は誘拐されてしまったことや、性転換した経緯など。

ジョンを可哀想に思ったバーテンダーはジョンが女性だった時に戻ってやり直させてやるといい、2人で1963年にタイムスリップする。
そう、
バーテンダーは時空を超えて活躍する時空警察官だったのだ。

イチオシポイント

ラストの展開に、思わずヒヤッとしてしまいます!
劇中に数々のヒントが登場していて、それらが全て最後の結末に結びついているので、何回も見たくなる映画です。

こんな人におすすめ

  • SF映画も好き
  • タイムトラベル系の話が好き
  • 頭を使って考える映画が好き
  • 短めの映画が好き

こんな人には向かないかも…

  • 時系列がバラバラな映画は苦手
  • あまり考えなくても楽しめる映画がみたい
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24.ターミネーター

映画ターミネーター 名言
出典:Amazon.com

タイムマシンを用いて現代と未来を通してマシン(スカイネット)と人類の抵抗軍との戦いを描いたSF、巨匠・ジェームズ・キャメロン監督作品。
後にシリーズ化されるまでの大ヒット作に出世するとは予想もされず1984年に登場した映画ターミネーター。制作費は640万ドルとB級映画さながらの低予算で作られ、キャメロン監督自らが脚本を手掛けてハリウッド中の映画会社に注目を浴びました。

その後ターミネーター第一作のヒットを受けて自身の監督キャリアの追い風となる試金石的作品にもなり、名優・アーノルド・シュワルツェネッガーの俳優としての地位を確立した決め手の作品でもあります!

未来より送られてきた悪役ターミネーター・T-800は今観ても恐怖するほど絶大なインパクトがありますね。シリーズの特色としては、時系列の繋がりのある「1」と「2」、初の女性型ターミネーターが登場した「3」、未来の戦闘が描かれた「4」、ジェネシスとサブタイトルが付けられたリブート作品である「5」、『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019)、そしてスクリーンを飛び出しドラマシリーズ化にまで派生している、言わずも知れたSF映画筆頭のビッグタイトルです!

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25.アルマゲドン

「世紀末、全人類にこの映画を捧ぐ。」

アルマゲドン
出典:Amazon.com

あらすじ

テキサス州の大きさに匹敵する小惑星が地球に接近。この影響によって地球に無数の隕石が降り注ぎ、各都市に壊滅的打撃を与えた。さらに原因となった小惑星自身も地球に到達することが判明。地球に残された時間は残り18日だった。

この危機を脱するため、NASAは小惑星の内部で核爆弾を炸裂させ、軌道を変える計画を立てる。計画の実行チームとして、ハリー・スタンバー(ブルース・ウィリス)をはじめとした、穴掘りのプロである石油採掘のスペシャリスト達が招集された。

イチオシポイント

地球を救うために集められたのがこれまで宇宙に何の関係もなかった男たち、というのがこの作品の面白いところです。時間がないのにようやく宇宙飛行の訓練を始める姿に、「おいおい、そんなことで間に合うのか?」と別の意味でハラハラします(笑)。

また、この映画の魅力を語るうえで切り離せないのが、エアロスミスによる主題歌「I don’t Want to Miss a Thing」。地球で待つ家族への愛情が表現された、この作品にぴったりの曲ですよね。この曲をバックに映し出される英雄たちの姿に、ラストはもうずっと泣きっぱなしです。

こんな人におすすめ

  • 世界を救う男たちのユーモア溢れる姿に笑い、そして最後にはその勇姿に泣きたい人。
  • 宇宙空間で巻き起こるアクシデントの数々に、ハラハラドキドキしたい人。

こんな人には向かないかも…

  • アメリカ中心に描かれるストーリーが気になってしまう人。
  • ご都合主義な展開が気になってしまう人。
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まとめ

以上宇宙を舞台にした、人気の映画作品をご紹介しました。日々の細々した出来事に嫌気がさした時、広大なスケールの映画作品を鑑賞すれば、視野が広がるかも知れません。

この記事を書いた人
アルファ
アルファ

滋賀県在住、高卒から映画ひとっとび専属ライターになりました。 親の影響で映画が好きになり、特にアクション系が大好き。 特にトム・クルーズとキアヌ・リーブスは私のマイヒーローです!