『君の膵臓をたべたい』名言集 | タイトルに隠された本当の意味とは?

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往野よるのベストセラー「君の膵臓をたべたい」が2017年7月に豪華キャストで実写化され、大ヒットを記録したこの映画、通称「キミスイ」。2019年にはアニメ化映画化もされましたね。
実写版では、原作にはない設定で「僕」が12年前のクラスメイト・山内桜良を思い出すという形で物語が展開されます。「僕」と桜良の甘酸っぱいやりとりにキュンとしたり、病気にも関わらず毅然とした桜良の姿に感動すること間違いなしです。

そんな「キミスイ」には名言がたくさんあります。今回は映画を見るだけではなく、知っていたらもっと楽しめる「キミスイ」の名言10選を紹介していきます!

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あらすじ

「君の膵臓をたべたい」予告 – YouTube

母校の高校で教師を務める「僕(小栗旬)」は、図書館の取壊しによる蔵書整理を頼まれることになった。久しぶりに足を踏み入れた図書室はあの頃のまま。僕は、12年前にあるクラスメイトと過ごした数ヶ月の記憶を次々に思い出してゆく。

12年前の「僕(北村匠海)」は、病院で「共病文庫」と書かれた日記を拾う。そこには「数年で死んじゃう」「膵臓の病気」と重大な秘密が書かれていた。その日記の持ち主はクラスメイトの山内桜良(浜辺美波)、そのことがきっかけに桜良は「僕」と同じ図書委員に立候補し、二人は共に時間を過ごすことになるのだった。そんな二人の様子に、桜良の親友の恭子(大友花恋)は何だか気に入らない様子。

そんな12年後の恭子(北川景子)は、結婚を控えていた。結婚式の招待状を受け取った「僕」は、出席するべきか迷っている。12年の時を経て、「僕」と恭子に桜良が伝えたかった想いは何だったのだろうかー。

 

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『君の膵臓をたべたい』の名言集

君の膵臓を食べたい
出典:キミスイ公式twitter

人に興味を持たず、関わり合いを避けていた主人公の「僕」が桜良と共に過ごすことで少しずつ「僕」の気持ちに変化が見られます。そんな風に人に影響を与えることのできる、まっすぐな桜良。彼女の台詞に思わずハッとさせられたり、そんな彼女を大切に思う「僕」や友人、そして家族の台詞にも切なく温かい言葉が多いです。

作中の名言は選びきれないほどありますが、その中から特に素敵な台詞を抜粋してみました。

【名言①】「私も君も、一日の価値は一緒だよ」

君の膵臓を食べたいの名言
出典:キミスイ公式twitter

図書委員に立候補した桜良に「僕」は「残り少ない時間を本の分類なんかに使っていいの?」と聞きます。そうすると、桜良は「君こそやりたいことしなくていいの?もしかしたら明日突然、君が先に死ぬかもしれないのに」と言い返すのですが、それに続く台詞です。

健康でも病気でも、過ごす時間の価値に差はない。実際に余命宣告されているにも関わらず、そう思える桜良の強さが読みとれます。この台詞は、キミスイの一つのテーマでもあり、最後まで映画を見た上で振り返ると、より心に沁みます。

【名言②】「一番辛いはずの当人が悲しい顔を見せないのに、他の誰かが代わりに泣いたりするのってお門違いだから」

桜良に「クラスメイトのこんな秘密知ったら普通、動揺したり引くでしょ」と言われたことに対して「僕」が返した台詞です。人と関わることを避けている「僕」ですが、誰よりも思いやりのある人だということがこの台詞から分かります。また、桜良がこの台詞を噛み締めている表情から、周りには最期まで普通に接してほしいという想いが伝わってきて、とても切ない気持ちになります。

【名言③】「真実なら、私の可愛いところを3つ挙げたまえ。挑戦なら、私をベットまで運んで」

桜良の提案で一緒にお泊まり旅行をするため博多に行った「僕」。その夜トランプで二人は「真実か挑戦かゲーム」をします。このゲームはトランプを二人同時にめくり、より数が大きい方が勝ち。勝った人は負けた人に「真実」か「挑戦」を選んでもらいます。「真実」を選んだら、勝った人が負けた人に何でも質問をすることができ、負けた方は必ず本当のことを答えなければいけません。「挑戦」を選んだら、勝った人が負けた人に何でもお願い事をすることができ、負けた人に拒否権はありません。

何度かこのゲームをしたのちにお酒を飲んで酔っ払った桜良は床に寝転び、真実か挑戦かどちらも内容を伝えるから選んで欲しいと、この台詞を言います。

このお泊まり旅行のシーンはどれも全部可愛らしく、動揺する「僕」とそれを知りながらからかう桜良のやりとりにキュンキュンしてしまうのですが、この台詞が一番あざと可愛い!シリアスなシーンが多い中、ここでは思わず笑顔になってしまいます。

【名言④】「人に食べてもらうとね、魂がその人の中で生き続けるんだって」

旅行の帰り道、桜良は「僕」に「私の膵臓を食べてもいいよ」と言います。その意図が、この台詞に込められています。死ぬのは怖いけど、自分はあと少しで死んでしまうということを決意している桜良の想いに涙してしまいます。この台詞に続く、「私生きたい、大切な人たちの中で」という言葉にも注目です。

【名言⑤】「偶然でもない、流されてもいない。私たちはみんな、自分で選んでここに来たの」

桜良の元カレである委員長と揉めた「僕」は「僕なんかが側にいていいのかな。僕は偶然病院で君とあって、流されているだけで、もっと誰か本気で君を想ってくれる人といた方が・・・」と言いかけます。それに対して桜良が伝えた言葉です。

自分で選択することは難しく、責任もあります。だからこそ、人は周りに流されている方が楽に思うこともあるでしょう。だけど本当はちゃんと選んで生きてきたからこそ、大切な人に出会えることができたんだと教えてくれる名言ですね。

【名言⑥】「好きなのに嫌い、楽しいのにうっとおしい。そういうまどろっこしさが、人との関わりが、私が生きてるって証明だと思う」

桜良が入院する病院で、「僕」と桜良はまた「真実か挑戦かゲーム」をします。そのゲームに勝った「僕」は桜良に「君にとって生きるって何?」と質問をします。その答えとして「人と心を通わせること」だと桜良は答えた上で、この言葉を「僕」に言います。

桜良に心を開いても、他の人と関わろうとしない「僕」や人との関わりが希薄になっている現代の私たちに、人と心を通わすことの喜びを思い出させてくれる言葉です。

【名言⑦】「僕は本当は、君の膵臓をたべたい」

君の膵臓を食べたいの名言
出典:キミスイ公式twitter

映画のタイトルにもなっているこの台詞。退院が決まった桜良に「僕」は、桜良のことを尊敬していること、桜良みたいになりたいということをメールに書きます。しかし、書き連ねた想いを消して、全ての想いを含んだ「君の膵臓をたべたい」という言葉だけをメッセージに残すのでした。

咲良は以前、「僕」に向かってこう言いました。

「人に食べてもらうとね、魂がその人の中で生き続けるんだって」

「僕」は、咲良の膵臓をたべる事で自分の中に彼女が生き続けるのなら、喜んでそうしたい。咲良の事を一生胸に刻んでおきたい、という思いを込めてこの台詞を吐いたのです。

決してカニバリズム的な意味ではなく、咲良の事を痛いほど大切に尊く思う気持ちが込められたメッセージです。

【名言⑧】「本当にありがとう、あなたのおかげであの子はしっかり生きることができた」

桜良の死後、1ヶ月かかってようやく桜良の家に訪れた「僕」。頼んで「共病文庫」を読ませてもらった「僕」に桜良のお母さんがかけた言葉です。

目を潤ませながら「僕」に優しく語りかける桜良のお母さんの姿に感動せずにいられません。桜良が「僕」と一緒に過ごすことを心から幸せに想っていたことがここで分かります。

【名言⑨】「お門違いなのは分かっているんです。でもごめんなさい。もう泣いていいですか」

前述の桜良のお母さんの言葉に対して「僕」がやっとの思いで発した言葉です。辛いのは桜良本人や、目の前にいる母親だということも「僕」は分かっていたからこそ、ずっと泣けずにいたんですね。だけど「共病文庫」を読んで、桜良に対する想いが溢れてしまった「僕」の気持ちに涙すること間違いなしです。

「君は嫌がるかもしれないけど、私はやっぱり君の膵臓をたべたい」

桜良が亡くなってから12年後、蔵書整理をしている「僕」は900番台の本の分類が整理されていないことを知ります。そして、ある本の貸出表に桜良がよく書いていた落書きを見つけます。実は、桜良はその本にある手紙を残していたのです。

その手紙にはたった一人で強く生きている「僕」のことを尊敬していたこと、「僕」の中で自分が生き続けたいという想いが書かれていました。「僕」と桜良は互いに違うからこそ惹かれあっていたのです。「君の膵臓をたべたい」という台詞は、「好き」とか「大切だ」という二人の想いを表している言葉でした。

まとめ

君の膵臓を食べたいの名言
出典:キミスイ公式twitter

以上、キミスイをより楽しむことができる台詞を厳選して紹介しました。

桜良が病気だという設定上、切ないシーンも多い映画ですが、ただ見ていて苦しいだけではありません。胸がキュンとするような台詞もあったり、桜良の「生きる」ことに対する前向きな姿勢や台詞に、見ている側も考えさせられたりするそんな素敵な映画です。

もう映画を見た方も、この台詞を噛み締めながらもう一度キミスイを見てみてください!

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