隠れた名作が満載!おすすめのゾンビ映画15本厳選

 

いつの時代も多くの人々から愛されるゾンビ映画。あまりホラーを観なくても、ゾンビ映画だけは好き!なんて声もあるくらいですね。『バイオハザード』のような有名どころから隠れた名作までは幅広く存在するのがゾンビ映画のいいところ。そしてB級作品もかなりの数があり、友達同士でワイワイと観られるのも楽しめるポイントでしょう。

今回は邦画と洋画合わせたオススメ15作品を厳選致しました。

おすすめゾンビ映画~洋画編~

その①『ゾンビワールドへようこそ』

「とにかく全てが秀逸!絶対に観るべき!完成度高めのゾンビ映画」

ゾンビワールドへようこそ クリストファー・B・ランドン
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あらすじ

イケてない男子三人、ベン(タイ・シェリダン)、カーター(ローガン・ミラー)、オギー(ジョーイ・モーガン)。モテないため女の子に飢えており、遊びたくて仕方がない年頃でありながら、ボーイスカウトを続けていた。ベンとカーターは組織を抜けることを考えており、あるキャンプの夜にオギーを裏切ってクラブへと向かう。しかし裏切りはバレてしまい、なぜか街中にはゾンビがうじゃうじゃと発生する事態が発生!

揉めているわけにはいかないので助け合うことにしたものの、ゾンビの数はどんどん増えていく一方。ストリップショーで働くデニース(サラ・デュモン)も加わり、三人はゾンビと立ち向かうのだった……。しかしタイムリミットは刻一刻と迫る一方。無事にゾンビから逃れられるのか?

おすすめしたいポイント

今回の15選の中で筆者が最もおすすめしたい作品がコレ。冒頭5分からすでにコメディ要素たっぷりで、一気に観てしまうこと間違いありません!終始おふざけが止まない本作ですが、ところどころにシリアスなシーンを入れてきたり、登場人物の描写が丁寧だったりとメリハリがついた素晴らしい作品です。

モテない男子三人のおばかっぷりも魅力の一つで、絶体絶命のシーンにわざとエロを突っ込んできたりと、ほどよく脱力してしまうシーンもてんこもり!観ていて思わずクスッときてしまいます。

B級映画とカテゴライズするには少々勿体ないと思うので、ジャンルは”ホラーコメディ”にあたるでしょう。パニック&B級映画にありがちな仲間割れ、ゾンビの動きがマヌケ、セクシーなお姉さんの登場、下ネタが多いなど私たちの期待する「お約束要素」を見事にコンプリートしてくれていますよ(笑)

監督は『ハッピー・デス・デイ』シリーズや『パラノーマル・アクティビティ2』でおなじみのクリストファー・B・ランドン。ホラーを得意とする人物であり、ゾンビの描き方は流石としか言いようがありません!友達とツッコミをいれながら鑑賞すると、より楽しさが増すのでおすすめです。ただし大量出血や惨殺などグロテスクなシーンが目立つので、痛いのが苦手な方は注意が必要です。

 

その②『バタリアン』

「まさかの〇〇〇エンド!?80年代の人気ホラーコメディ!」

バタリアン オバンバ
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あらすじ

とある医療会社で働くことになったフレディ(トム・マシューズ)はこの会社に様々な生き物の死体が保管されていることを怖く思っていた。そんな時のこと、上司のフランク(ジェームズ・カレン)から社内にゾンビが保管されている話を打ち明けられる。国が開発した薬を死体に使うと、ゾンビとなって息を吹き返すと言う。その死体たちが保管されているとのことだが、信じがたいフレディはフランクと共に該当する地下室へ向かってしまう。

そして缶を叩くと、中からはガスが大発生。なんとこれは、国が開発した薬の「トライオキシン245」だったのだ!死体は次々とゾンビとなり、二人は絶体絶命の大ピンチに……。

おすすめしたいポイント

80年代を代表する大人気ゾンビ映画『バタリアン』はシリーズであり、全部で5作となっています。国が開発した「トライオキシン245」が発生したことにより、地下室の死体が生き返ってゾンビになってしまうというハラハラの展開!こういった謎の薬が登場するのも、B級らしくていいですよね(笑)

本作の魅力は何と言ってもゾンビが強すぎるところ。彼らは走らない、動きがゆっくり、知恵はないといったイメージですが、『バタリアン』に関してはその概念を見事にひっくり返してくれます(笑)動きは素早く、どう考えても人間が勝てないくらいのパワーを持ち合わせているので、初めて見た時は驚いてしまうはず!ゾンビが電話をかけたり、頭を使って人々を追い詰めていくので「こりゃスゴイ……」と思ってしまうことでしょう。コメディ要素も含まれていますが、笑いはちょっぴりシュールなので好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

監督はSFを得意とするダン・オバノン。元々脚本家として活躍していたのですが、本作にて初の監督デビュー。実は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の脚本も執筆しているのです。残念ながら現在はこの世を去っていますが、担当した作品はどれも人々の心に残るものばかり。『バタリアン』もシリーズ1のみ制作していますが、長年愛されるゾンビ映画となりました。

 

 

その③『ペット・セメタリー』

「ゾンビが出てくる切ない作品はいかが?禁忌を犯した父とその家族を描く」

ペットセメタリー チャーチ
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あらすじ

ある一家が田舎街へ引っ越してくることから、物語は始まる。非常に仲が良く幸せな家族、これから楽しい生活がスタートしようとしているが、新居の目の前には車の通りが激しい道路が広がっていた。引っ越し当日から息子のゲイジ(ミコ・ヒューズ)が危うく轢かれそうになってしまう。向かいに住む老人ジャド(フレッド・グウィン)のおかげで一命は取り留めたが、家の裏にはペット霊園があったりと少々不思議な場所であった。

毎日幸せに暮らしている中、ペットのチャーチが事故に遭って死んでしまう。まだ「死」について理解を示せていない娘のレイチェル(デニーズ・クロスビー)にどう説明しようか困った父・ルイス(デイル・ミッドギフ)だが、ジャドに連れられてペット霊園へ向かうことに。そしてチャーチを埋めると、翌日生きたままの姿で戻ってきたのだが……。

おすすめしたいポイント

ゾンビと聞けばパニック映画を想像しますが、本作は「ゾンビが登場するホラー」にあたります。家の裏にあるペット霊園(=Pet Se”ma”tary。本来正しいつづりはSe”me”taryである)に亡くなった愛猫、チャーチを埋めたことで見事に生き返るのですが毛並みはボッサボサ。更には腐臭が酷く、凶暴なことから”禁忌”に手を染めてしまったことがわかるのです。娘を悲しませたくないあまり行ったことですが、「死者を生き返らせてはならない」・「死は目を背けず受け入れるもの」という教訓が身に染みる作品と言えるでしょう。

しかしながら父ルイスの気持ちも非常に分かるので、様々な感情の中で揺れ動いていくのが見ていてツラいところ。そして霊園の存在、そしてチカラを教えてしまったジャドも、彼の気持ちを汲み取ったゆえの行動なのです。ホラー映画ではありますが切ない気持ちになる、命について考えさせらる作品です。

 

その④『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』

リメイク作品も多数な超名作☆モノクロゾンビ映画!

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 元祖
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あらすじ

バーバラ(ジュディス・オーティア)は兄のジョニー(ラッセル・ストライナー)と父親の墓参りに出かけていたのだが、謎の男に襲われジョニーは意識不明となってしまう。必死に逃げたバーバラは近所の民家へ駆け込むが、そこには黒人のベン(デュアン・ショーンズ)や恋人同士のジュディ(ジュディス・リドリー)とトム(キース・ウェイン)など、避難者が集合していたのだ。

現在アメリカ東部が大量の人がゾンビによって殺されていることを一同はラジオで確認する。外部との連絡が取れず民家へ閉じ込められる中、ゾンビ達は避難者を取り囲むようにして襲い掛かってくる!助けも呼べず絶体絶命のピンチ、彼らは助かることができるのだろうか……。

おすすめしたいポイント

多くの作品のヒントとなった元祖ゾンビ映画、『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』。ゾンビの定義(動きが遅い、ゾンビに襲われるとゾンビになるなど)を人々に認知させた作品でもあり、その影響は現在でも続いています。民家に避難した人間達が追い詰められ、パニック状態に陥るのは観ていてトリハダもの!全編モノクロというのもより恐怖感が増すエッセンスとなっていますよ。

当時は黒人の主人公であることが珍しかったのだとか。またゾンビが人を食らうなど過激な描写も多く、問題視されたこともあったようです。王道的なゾンビ映画ではありますが、迫りくる恐怖とハラハラ感がたまらなく良いので、しっかりとしたホラー映画を観たい時にはぴったりです。ただしおふざけ要素はほぼなく、ちょっと暗い気持ちになりかねないのでダークさが苦手な方にはあまりおすすめできないかも……?

 

その⑤『28日後……』

王道的&硬派なゾンビ映画

28日後…… トレインスポッティング
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あらすじ

過激な動物愛護団体が霊長類センターを訪れるが、センターの研究員は「チンパンジーが謎の感染症にかかっているため、危ない」と警告を促した。しかし団体は耳を貸さず、チンパンジーに触れてしまうが、噛みつかれてケガを負ってしまう。そして彼も感染症にかかり、その場にいる人間を襲ったのだ。

どうやらこの感染症はかなり強いもので、かかると精神が壊され、凶暴性が露わになるウイルスだと言う。一気にウイルスは広がってしまい、街は感染者まみれのゴーストタウンへと姿を変えていった……。

おすすめしたいポイント

感染系ゾンビものの王道的なストーリーではありますが、安定して観られる作品です。目新しさはさほどないものの、ゾンビが走るのでそういった部分で新鮮さを覚えたりとサスペンス要素が強いので、パニック系があまり好きでない方も観られるゾンビ映画です。ミステリー寄りやサスペンス寄りのホラーが好きな人にはおすすめできますし、グロさが控えめなのも魅力の一つ。

ただし続編の「28週後…」は驚くほどグロく、暴力描写がスゴイので、立て続けに観る場合は注意が必要!本作はPG-12、続編はR-15、シリーズとは思えないくらい過激シーンがパワーアップしているんです。

 

その⑥『ティム・バートンのコープスブライド』

ゾンビとの切ない恋愛にハマる!

ティム・バートンのコープスブライド ゴシック
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あらすじ

主人公のヴィクター(ジョニー・デップ)は破産して一文無しとなってしまった落ち目の貴族・エヴァードット家の娘と政略結婚させられそうになっていた。両家にはそれぞれの思惑があり二人をくっつけさせようとするのだが、幸い両者ともに結婚へ前向きな姿勢を持っていた。だが肝心のヴィクターは結婚式のリハーサルで失敗ばかり。牧師に見事呆れられ、結婚式の延期を言い渡されてしまう。

泣く泣く森で誓いの言葉の練習をする彼は、全くうまくいかずに落ち込んでいた。けれども冷静になって復唱することで、スラスラと言えるように。嬉しくなったヴィクターは舞い上がり、たまたま突き出ていた枝に婚約指輪をはめてみることにした。

嫁候補のヴィクトリア(エミリー・ワトソン)への練習のためにはめたのだが、目の前に白骨化した恐ろしい花嫁が現れてしまう。彼女はエミリー(ヘレナ・ボナム=カーター)という死者であり、今の行為を「ヴィクターからの求愛」と勘違いしてしまい……。

おすすめしたいポイント

ヴィクターの行動から死者の世界へ連れていかれてしまうという、新感覚のストーリー。「死者の世界」と聞けば非常に恐ろしいものを想像してしまいますが、実はとっても普通(笑)コミカルに描かれており、ファンタジーなシーンがいっぱいなのでティム・バートン作品好きにはたまらない世界観です。エミリーが亡くなった経緯なども描かれており、ホロリとくる場面も。

パニック系のゾンビ映画も面白いですが、こうした「ゾンビ」を取り扱った恋愛映画も夢があっていいのではないでしょうか?ホラーが苦手な方はもちろんのこと、ほっこりした気持ちになれる作品を観たい時にもおすすめです。

ダークファンタジーの金字塔ティム・バートン監督のおすすめ映画特集!

 

その⑦『死霊のはらわた』

ゾンビ界のレジェンドといえばコレ!

死霊のはらわた ブルーレイ
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あらすじ

若者5人は楽しい休暇を過ごそうと、とある田舎へ向かってる。テンションの上がった彼らは道中もはしゃぎっぱなしで、遂に目的地へと到着。山奥の小屋は古びていて綺麗とは言えないのだが、雰囲気があったため5人はさほど気にしない様子だった。しかし小屋には謎の地下室があり、調べてみるとカセットテープと本が発見されたのである。

いたずら心でテープを再生してみると聞いたことのない呪文が流れ始め、一同は嫌な予感がし、恐怖を覚えたメンバーはその場から逃げ出してしまう。しかし時既に遅し、カセット内の呪文を再生したことで森に封じ込められていた悪霊たちが復活してしまったのだ!焦った5人は大騒ぎとなるが、すでに悪霊たちの動きは止められるわけがなく……。

おすすめしたいポイント

「山奥へ若い男女5人が遊びに行き、襲われる」というお約束を世に浸透させたゾンビ映画です。映画『キャビン』など影響をダイレクトに受けている作品も多いので、元祖ゾンビ映画と呼ばれるのも頷けますね。謎の地下室が存在する古びた小屋、助けを呼ぶことも出来ない閉鎖的な空間には絶望感がたっぷり!グロテスクな描写もすさまじいため、スプラッター映画好きにはたまらないことでしょう!

テンポよくストーリーが進んでいくので中だるみ感はまるでなし。ゾンビ映画マニアなら一度は観ておきたい作品となっています。

 

その⑧『ゾンビーバー』

キュートなビーバー大暴れ!?おばかな異色のゾンビ映画!

ゾンビーバー くだらない
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あらすじ

トラックの運転手二人は不真面目で、スマホを見ながら運転していた。途中でシカを轢いてしまい慌てるも、その衝撃で後頭部座席に積んでいたドラム缶が落ちたことに気づかなかった。缶の中身は緑色の液体で、医療廃棄物のラベルがついていたのである……。

一気に液体はビーバーの作ったダムの場所へと流れてしまう。緑色の物体にやられたビーバーはゾンビーバーと化し、人々を襲う凶暴な生物へと変貌を遂げていたのだ!

山奥へバカンスをしにきた若者たちは、バスルームの浴槽でゾンビーバーを発見してしまう。そこから奴らによる襲撃が始まったのだった……。

おすすめしたいポイント

全てがB級とも呼ぶべき本作は、ゾンビ×ビーバーという全く新しい切り口で物語を展開していきます。廃棄物がきっかけでゾンビ化、若者が山奥へバカンスというどこかで見たような設定にまみれていますが、B級なので良しとしましょう(笑)驚くほど完成度も低く、登場人物が全員クズという救いようのない作品ですが、なかなかパンチが効いているので異色のゾンビ映画を観たい時にぴったりですよ。

かな~りおばかすぎる映画なので、観賞後はほどよく脱力できること間違いなし。ビーバーのオモチャ感やムチャクチャな設定など、ツッコミどころ多数ではありますが、そこそこ楽しめる作品だと思います。

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その⑨『REC』

モキュメンタリーで大ヒット!隔離されるコワさに震える!

REC POV
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あらすじ

消防士を密着取材をするために消防署へやってきたアンヘラ(マヌエラ・ベラスコ)とパブロ(パブロ・ロッソ)。深夜にアパートに閉じ込められた人が出て、深夜に出勤要請が掛かった。取材であるため二人は消防士と共にアパートへと向かう。あまり近所付き合いのない老婆の叫び声によって通報があったそうで、現場には警官も到着していた。

部屋へ入ると老婆はいきなり警官へと襲い掛かり、一同は大パニック。どうやら人々は謎の感染症にかかり、凶暴化してしまったようだ。感染症を止めるべくすでに建物は封鎖され始め、彼らは感染者と共に隔離されてしまい……。

おすすめしたいポイント

キャッチコピーに「何が起こっても撮り続ける――」とあり、人々が襲われる様子や感染者の凶暴化した姿をカメラにおさめ続けるので恐怖感が尋常じゃありません!モキュメンタリー(ドキュメンタリー風に見せかけて撮影すること)がまたリアルで、ハンディカメラで撮っているようなPOV手法がふんだんに使われた作品です。そのため臨場感と迫りくるドキドキ感が他作品とは比べ物にならないほど。とにかく怖いの一言に尽きます。

脅かすの描写が非常に多いので、心臓がビクンと跳ね上がること間違いなし。ビックリ系ホラーが苦手な方にはあまり勧められませんが、これでもか!というくらい脅かされるので好きな人には大ヒットするはずです。

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その⑩『ゾンビ』

ゾンビ映画の大元はコレだ!70年代を代表する作品

ゾンビ 映画
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あらすじ

原因不明のまま死者が蘇り、人々を襲う事件が発生する。フラン(ゲイラン・ロス)の勤めるTV局ではその様子が延々と放映されており、フランの恋人・スティーブン(デビッド・エンゲ)やピーター(ケン・フォリー)ロジャー(スコット・H・ライニガー)は都市からの脱出を決意。しかし都市はどこもゾンビで溢れ返っており、とても逃げられる状況ではなかった。

勝ち目がない中食料なども底が見え始め、人々は絶望的な気分に陥ってしまう。果たして無事にゾンビから逃れられるのか……。

おすすめしたいポイント

非常にシンプルなタイトルですが、原題は『Dawn of the Dead Zombie』。70年代後半に公開された映画であり、『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の監督を務めたジョージ・A・ロメロが世に名を轟かせた作品です。都市脱出を試みるもショッピングモールに立てこもり、限界ギリギリまでゾンビと戦う人々をつい応援したくなってしまうはず。「もしこんな目に遭ったらどうしよう」と、自分に置き換えて考えてしまう人も多いかもしれませんね。

古い作品なのでそこまで怖くないのですが、ドラマ性が高いのでヒューマンドラマ的な目線で観るのもアリですね!ホラーが苦手な人でも十分楽しめることでしょう。

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おすすめゾンビ映画~邦画編~

その①『カメラを止めるな!』

どんでん返しに誰しもがハマる!”ゾンビが出てくる”ホラーコメディ!

カメラを止めるな! カメ止め
映画『カメラを止めるな!』公式サイト

あらすじ

ある場所にてゾンビ映画の撮影が行われていた。監督の日暮(濱津隆之)はこだわり症で女優・逢花(秋山ゆずき)の演技に納得がいかず、ラストシーンで檄を飛ばされてしまう。そんな彼は建物の屋上に血のりで”何か”を召喚するようなマークを書く。この建物は死者が復活するという恐ろしき噂があったからだ。

マークを書いた後はカメラマンがゾンビ化し、スタッフも次々と姿を変えていく!大騒ぎとなる現場だが、日暮は撮れ高があると狂喜乱舞し、カメラを回し続けるのだが……。

おすすめしたいポイント

前半と後半で全く毛色が異なる「カメ止め」。実は前半が劇中劇で、後半はそれに至るまでの過程を描いているので、全て観終わった後は非常にスッキリするはず!一応ジャンルはホラーコメディですが、ホラー要素は前半のみ。後半は一般的なコメディたっぷりの物語となっています。

とにかくテンポがよく、笑いもキレッキレで面白い!の一言。96分間全く飽きないので、家族や友達など誰と観ても楽しめる映画です。前半の劇中劇はB級っぷりがすごく、一瞬「アレ?ちょっとこの作品ヤバイ?」なんて思ってしまいますが、心配は無用(笑)必ず観て良かった!と言えるはずですよ~!

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その②『アイアムアヒーロー』

邦画のゾンビ映画ナンバーワン!

アイアムアヒーロー グロい
映画『アイアムアヒーロー』公式サイト

あらすじ

売れない漫画家鈴木(大泉洋)はかつての投稿作が入選したものの売れず、一花咲かせるためにアシスタント生活を続けている。交際相手もいるのだが、愛想をつかされて破局寸前だった。仕事を終えてアパートへ戻ると、愛する彼女が豹変していた……。

テレビでは謎の新型感染症が流行したニュースが止まず、人間達は『ZQN(ゾキュン)』と呼ばれる生命体へと進化していったのだ!町中にZQNが溢れ、日本は大パニックに陥ってしまう。

様々な仲間と出会い、奴らから逃げるための物語が今幕を開ける!

おすすめしたいポイント

人気漫画の実写化となりますが、原作と設定が少し異なる部分も多いです。しかしそんなことが気にならないほど完成度が高く、パニックホラーとしては文句なしの仕上がり!勢いがあって緊迫した雰囲気が画面越しにビシビシと伝わってきます。残虐描写も多いのですが、日本映画にしてはかなり思いきりの良さを感じるので観ていてとっても気持ちいいですね!

大泉洋さん、長澤まさみさん、有村架純さん、片瀬那奈さんなど豪華俳優陣も集結。演技が素晴らしいのでついつい見入ってしまいますよ。アクションやグロテスクなシーン、そこにコメディ要素も含んでおり、とてもバランスの良い作品です。

 

その③「がっこうぐらし!」

萌え系ラブコメ……ではありません!学園を舞台にしたホラー

がっこうぐらし! ラストアイドル
映画『がっこうぐらし!』公式Twitter

あらすじ

胡桃らの住む町、そして学校では謎の感染症が大流行し、人間がゾンビ化する事態へ陥っていた。毎日を楽しく平凡に過ごしていただけなのに、突然の襲来。幸いにもメインメンバーは感染しておらず、周りはゾンビに囲まれているため、学校の屋上で避難生活を送ることとなる。

だが他の生徒たちは次々と感染。あちこちでゾンビがはい回る中、遂に食料も減ってきてしまい……。

おすすめしたいポイント

こちらも『アイアムアヒーロー』同様、人気漫画の実写化となります。非常に可愛らしいタイトルですが、まさかのゾンビ映画というギャップがありますね(笑)ゾンビ襲来の絶望感が鑑賞者に伝わってくるほどのリアルっぷり。かなり設定は王道的なのですが、メインキャラが女子高生、舞台が学校などアニメファンにはたまらない要素がギッシリ。それなにゾンビ!というアンバランスさが人気の秘訣なのでしょう。

そこまで怖くないので、ホラーが苦手な方でも大丈夫。可愛らしい女の子達×ゾンビの新鮮な感覚をぜひお楽しみください。

 

その④『Zアイランド』

ゾンビ×ヤクザが新鮮すぎ!品川ヒロシ監督の痛快アクション!

Zアイランド 哀川翔
角川公式HP

あらすじ

宗形組の組長である博也(哀川翔)は10年前、突如敵対関係にある組の者に襲われ、その場にいた人間は重傷を負う。結果的に組は解散となってしまい、現在の博也は運送業で生計を立てていた。組の弟分だった武史(鶴見辰吾)は過去の事件から逮捕されてしまったため、代わりに彼らが武史の娘・日向(山本舞香)の面倒を見ていたのだ。

やっと父親が出所することに舞香は喜ばず、「前科を持つ父になんか会いたくない」と言って家出をしてしまった。向かった先はある島なのだが、そこはある病気がはびこっており……。

おすすめしたいポイント

哀川翔さんが主演を務め、監督は品川ヒロシさん。豪華タッグを組んだ本作ですが、ヤクザ×ゾンビという斬新すぎる設定がとっても魅力的!かなりB級チックな感じではありますが、登場キャラクターがばんばん死んだり、残虐描写が激しいピリ辛な一面も(笑)ストーリーは細やかに作られており、キャラクターもなかなか個性的で品川ヒロシ監督の強いこだわりを感じられます。

ヤクザならではの武器(日本刀など)で応戦する姿もかっこよく思えてしまうのが不思議ですね。様々な芸人さんが登場しているので、誰が出ているのか探すのも楽しいですよ!

 

その⑤『ヌイグルマーZ』

ロリィタちゃんが織りなす、アクションホラーコメディ!

ヌイグルマーZ 大槻ケンヂ
映画『ヌイグルマーZ』公式Twitter

あらすじ

響子(市道真央)は小さな頃、親からクマのぬいぐるみをプレゼントされる。ぶーたれたような顔をしていることから「ブーすけ」と名付け、可愛がることに。しかしブーすけには遠い惑星からやってきた生命体が宿っていたのだ。

そして来る響子の誕生日会、レストランには多数のゾンビが押し寄せてくる事態に!だがブーすけは響子を守るべく、上京してきた妹の夢子(中川翔子)と協力することとなる。そして正義のヒーロー「ヌイグルマーZ」が誕生したのだ。

おすすめしたいポイント

かな~りB級映画なので、リラックスした気持ちで本作を観たいところ(笑)けれどもアクションシーンはキレがあり、なかなか見ごたえがあるでしょう。ぬいぐるみと合体してゾンビへ立ち向かうという新しい展開に思わず感心してしまうかも。実は出ているキャストが地味に豪華なので、そういった部分も要注目です!

 

まとめ

ゾンビは洋画のイメージが強いのですが、邦画でもいくつか取り扱われているジャンルなのです。パニック系から幅広くご紹介しましたが、お気に入りはありましたか?一口にゾンビと言えど様々な設定があるので、色々な作品を観比べてみるとより面白いでしょう!

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