映画『ショーシャンクの空に』名言特集!希望を持つことに疲れてしまったあなに届けたい名ゼリフ

アカデミー賞7部分にノミネートされた『ショーシャンクの空に』。1994年にアメリカで公開されて以来、20年以上たった今でも根強い人気をほこる不朽の名作です。

冤罪によって刑務所に入ることとなった主人公アンディ(ティム・ロビンス)に降りかかる数々の苦難。そんな苦難にも一筋の希望を信じ、立ち向かっていく姿を描いたヒューマンドラマとなっています。。

今回はそんな『ショーシャンクの空に』に登場するセリフの中でも、特に心に響くものを厳選して紹介していきます。

あらすじ

銀行員である主人公アンディは、妻とその愛人を殺害したという冤罪でショーシャンク刑務所での服役を強いられる。刑務所内での数々のいじめに苦しめられるが、刑務官の遺産相続問題を元銀行員という立場から助言したことで一目置かれる存在に。そのことがきっかけでアンディはやがて刑務所所長の資産運用係として重宝されるまでに。

そんなある日、妻を殺した真犯人を知るという男トミー(ギル・ベローズ)が入所する。アンディはそのことを知り、所長に再審請求を願い出るが所長からの反感を買い、懲罰房に入れられてしまう。この出来事を機に、アンディは刑務所からの脱獄を決意。20年かけて掘り進めた穴から脱獄を図り、晴れて自由の身となるのであったーー。

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『ショーシャンクの空に』の希望がもらえる名言

『ショーシャンクの空に』では、刑務所に入れられ数々の苦難にあいながらも、希望を捨てずに負けじと立ち向かうアンディの姿が描かれています。そんな彼からは、どんな境遇にあっても諦めない、希望を持つことの大切さを感じさせる名言が数多く登場します。

その中でも、特に抜粋したものを解説を踏まえてご紹介していきます。

【名言①】「脳と心で聴いていた。音楽は決して人から奪うことはできない。」

ショーシャンクの空にの名言

刑務官の怒りを買い、窓一つない独房に入れられてしまうアンディ。そんな独房から出たときに仲の良い囚人から独房での生活を問われると、彼は音楽を聴いていたと答える。蓄音機のない独房でどのように音楽を聴いていたのか不思議に思う仲間に語ったのが今回紹介するこのセリフ。

独房という劣悪な環境では精神的にも参ってしまうと思います。しかし、そんなつらい環境の中でも、心の中の音楽を支えに懸命に生きていく彼の姿からは、独房からの解放という希望を捨てずに耐え抜く信念の強さが伺えます。

【名言②】「刑務所の時間はゆっくり流れる。」

ショーシャンクの空にの名言
出典:IMDb

ショーシャンク刑務所での日々を表現したアンディのセリフ。刑務所内では毎日決まった日課で決まった作業を行います。そのため毎日が同じことの繰り返しで時間が過ぎるのが途方もなく長い。そんな環境で生活する囚人たちは毎日が平凡で退屈に感じていたが、アンディはそんな囚人たちに勉強を教えたり、図書館の整理をして知識を蓄えさせる。刑務所での時間をただ平凡と過ごすのか、有意義なものへとするのか。

アンディはいつの日か刑務所から出所して自由の身となる日を夢見ていたからこのような取り組みをしたのでしょう。また、まわりの囚人たちにも希望を捨てるなというメッセージを伝えたかったのかもしれません。

【名言③】「災難は誰かの頭上に舞い降りる。今回は私だった。」

ショーシャンクの空にの名言
出典:IMDb

アンディーがレッドに対し自分の刑務所に入った経緯を話す場面でのセリフ。

無実の罪で刑務所に入れられたにも関わらず、自分の運命をアンディーは受け入れています。このようにどんな理不尽なことがあってもまずは受け入れ、真摯に向き合うことが大切であるというメッセージを感じ取れます。

【名言④】「希望は危険だぞ。希望は人を狂わせる。塀の中では禁物だ。」

ショーシャンクの空にの名言
出典:IMDb

刑務官を怒らせ懲罰房に入れられていたアンディ。戻ってきた彼は仲間たちに希望の大切さについて語る。そんな彼にレッドが語ったのがこのセリフ。

何十年も塀の中で生活してきたアンディの言葉であるからこそ重みのある言葉であるが、アンディーと接するうちに彼の考え方にも変化が生まれてくる。『ショーシャンクの空に』で重要なワードである希望についての二人の対局の考え方が顕著にあらわれているシーンです。

【名言⑤】「海岸の近くにホテルを開くんだ。古いボートを買って修理をし、客を乗せて釣りに出る。調達屋が必要になるだろう。」

ショーシャンクの空にの名言
出典:IMDb

刑務所内で調達屋としての地位を確立していたレッド(モーガン・フリーマン)は30年近く仮釈放審査に落ちていた。そんなレッドに対してアンディが語ったのがこのセリフ。仮釈放審査に落ち続け、外での生活をあきらめかけているレッドに対し、釈放されたら調達屋が必要だといって励ますシーンです。

アンディ自身も終身刑でいつ外に出れるかわからない中ですが、外での生活を諦めていません。このような姿勢に触れていくうちにレッドの感情も少しずつ変化を見せていきます。

【名言⑥】「選択は2つだ。必死に生きるか、必死に死ぬかだ。」

妻を殺した真犯人を知るトミー。彼を証拠に裁判の再審を願い出るアンディだが、彼の出所をよく思わない所長によってトミーは殺されてしまう。無罪で出所するという希望が断ち切られたアンディがレッドに対して語ったのがこのセリフである。このセリフを聞いたレッドは、アンディが後者の「死」を選択するのではないかと不安になるが、実際には前者の「生」を選択し脱獄を成功させる。

トミーが殺され、無罪という希望の光が断ち切られたにも関わらず前向きに生きること、つまり「脱獄」を選択するこのシーンからは彼のタダでは転ばない不屈の闘志が感じられます。

【名言⑦】「教育図書に分類した方がいいな。」

刑務所の図書館を充実させるべく州議会に本の寄付を嘆願していたアンディ。そんな彼の行動が実を結び刑務所には多数の本が送られた。届いた本の中から19世紀の小説「モンテ・クリスト伯」を見つけたアンディ。この本の内容をレッドに説明したあとの彼の返答がこのセリフだ。

実はこの小説の内容は「脱獄」であり、アンディと重なる部分があります。この時はアンディが脱獄することなど知る由もないレッドですが、脱獄の本を教育図書に入れようとするブラックユーモアを交えます。ただのユーモアとも受け止められますが、アンディと出会い、レッド自身の考え方に変化が生じたことを示唆しているのかもしれません。

【名言⑧】「その短い間、ショーシャンクの全員が自由を感じていた。」

州議会から送られてきた多数の本の中にはレコードも含まれていた。そこからモーツァルト作曲の「フィガロの結婚」を見つけ出したアンディは、無断で刑務所全館に「フィガロの結婚」を流し、囚人たちに音楽を聴かせる。その時の出来事を回想したレッドが語ったのがこのセリフ。

囚人たちは刑務所から流れる音楽に耳を傾け、つかの間の自由を感じるのでした。この行動の結果、アンディは罰を受けることになるのですが、そこまでしてでも囚人たちに音楽の素晴らしさ、自由の素晴らしさを伝えたかったのでしょう。音楽とは無縁の生活を送っていた囚人たちにとってこの行動は大きな意味を持ったはずです。

【名言⑨】「希望はいいものだ。多分最高のものだ。素晴らしいものは決して滅びない。」

ショーシャンクの空にの名言
出典:IMDb

脱獄後にアンディは、刑務所での一番の友であるレッドに向け、彼が出所したときのために置手紙を残す。そこに書かれていたのが今回のセリフ。希望を持つことに否定的であったレッドに向け、希望を持つことの素晴らしさや大切さを伝える名シーンです。

外の世界で生きていくという希望を胸に、20年間ロックハンマーで壁を掘り続け脱獄を成し遂げたアンディの言葉であるからこそ、より一層心に響くものがあります。「希望というものは持ち続けるからこそ叶うもの」そんなメッセージがこのシーンからは読み取ることができます。

【名言⑩】「興奮している自分がいる。スタートに立つ自由な人間だけが感じる興奮なのだろう。」

物語の最後にレッドが語った言葉。脱獄したアンディが送ったハガキによって彼がメキシコのジワタネホにいることを知ったレッドが彼との再会に胸を踊らせる名シーンです。刑務所時代に希望を否定していたレッドにとって、アンディ自身が希望の光だったのでしょう。また、人生のスタートをきるのに遅すぎることはない、そんなメッセージも感じ取ることができます。

まとめ

『ショーシャンクの空に』に登場する名言をいくつかご紹介しました。主人公アンディのセリフや行動からは「希望」というものの大切さを教えられると思います。何かとつらいことの多い現代社会。日常生活に疲れてしまったあなたも、どんなつらいことでも乗り越えていくアンディの姿を見れば勇気や希望をもらえるはずです。

希望を持つことに疲れてしまったそこのあなた、この機会に『ショーシャンクの空に』を見るのもいいかもしれません。

以上、『ショーシャンクの空に』名言集でした!

 

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