ハリウッドが誇るレジェンド俳優”映画界一ついてない男”ブルース・ウィリス7選!

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普段から映画をよく観る人はおなじみ、あまり観ない人ももしかしたらどこかで一度は名前を聞いた事がある俳優、ブルース・ウィリス。主演アクション俳優としてはもちろん、悪役や個性的な役どころをはじめ、シリアスなドラマやサスペンス物にもキャスティングされオールラウンドに活躍する俳優としても認知されていますね!

今回は、そんなブルース・ウィリスが出演するおすすめ映画を徹底して解説していきます!!!

目次

ブルーブルース・ウィリスについて


出典:wikipedia

ブルースはドイツ出身のアメリカ人で1955年、3月19日生まれ。幼い頃に父親の仕事の都合で西ドイツを離れアメリカ・ニュージャージー州へ渡り、地元高校卒業後は原子力発電所の警備員、輸送業、工場労働、私立探偵など様々な職を渡り歩き、大学にも通学。
3年生の時中退し、ニューヨークに移り住みます。オーディションをいくつか受けた後、マンハッタンにある小さな演劇で俳優としての活動を始めました。


その後、俳優としての活動を広げるためカリフォルニアに移り住み本格的にテレビドラマ等のオーディションを受け、1984年にテレビシリーズ『マイアミ・バイス』出演。コメディドラマ『こちらブルームーン探偵社』(1985-1989年)のオーディションにおいて3000人の候補者を退けてデビット・アディスン・ジュニア役に抜擢。コメディ俳優として評価されました。ブルースの俳優キャリアの大きな転機は意外にもコメディだったんですね!

ブルースの二つ名である”ついてない男”。その言葉を生み、彼を俳優としてさらなる高みへと押し上げた作品こそ大ヒット映画『ダイハード』シリーズです!舞台、コメディなどを経験し俳優としての経験値を積んできたブルースですが、この作品で一気にアクション俳優としての地位を確立し、アメリカを越え世界に認知される役者へと進化しました。そんな彼の、アクションだけに留まらない、俳優としての経験を活かし演じている様々なキャラクターが登場する魅力的な7作品をご紹介しますのでぜひ堪能してみて欲しいと思います!

1.ダイハード

映画ダイハード

出典:映画『ダイハード』公式サイト

あらすじ

ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。私生活のいざこざが原因で別居している妻に合うためにロサンゼルスにやってくる。
妻ホリー(ボニー・ベデリア)が勤務する日系企業ナカトミ商事に手配されたリムジンに乗り、会社が開いているクリスマスパーティーへ向かうが、会場であるビルにハンス・グルーバー(アラン・リックマン)率いる武装したテロリスト集団が乱入してくる。出席者を人質に取り立てこもりを始めるテロリスト達だったが、偶然にも1人別室にいたジョンは拘束を免れる。

テロリスト達の狙いは会社に眠る6億4000万ドルにもおよぶ「無記名債券」。人質の救出とテロリストの暴挙を阻止するため、ジョンの命賭けの孤独な闘いが始まるのだったーー。

ここに注目!『ダイハード』の小ネタ、ブルース・ウィリス撮影裏話

■実はジョン・マクレーン役はアーノルド・シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローンなど、名だたる有名俳優が候補に挙がっていたのですが、全員に断られたため、最終的にブルースに決まったそうです。
■銃撃戦のシーンの音がうるさかったために、スタッフが下の階のお店に何度も謝りに行ったとの事
■耳の保護を忘れて銃撃戦のシーンに挑んだため、爆音でブルースは左耳の聴覚をかなり失ってしまった
■ブルースがセリフにアドリブを入れまくったらそれがコミカルで評判になり、後のシリーズもそのように脚本が作られるように。コメディの経験が活かされていますね!

ここがかっこいい!編集部イチオシのブルースのイケオジポイント

ウィットに富んだ小気味いい皮肉と自虐を飛ばしながら、配管や建物内をはいずるステルスアクションが見どころの本作。なんだかんだ悪党が許せないというマクレーン刑事の不器用な正義の通し方、男気を見せてくれて渋かっこいいです!
非道なテロリスト達を容赦なくぶん殴り、銃で撃ち、吊し上げて自分もボロボロになりながらもなぎ倒してゆく姿はまさにバイオレンスアクションの王道。エンタメ作品として十二分に楽しめると思います!
シリーズとしてもそれぞれ特色を変えた続編が5本出ているので、ぜひチェックしてみて欲しいですね!

基本情報

上映時間:131分
監督:ジョン・マクティアナン
出演者:ブルース・ウィリス、ボニー・ベデリア、アラン・リックマン
受賞歴:なし
公開日:1988年7月15日
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2.ハドソンホーク

映画ハドソン・ホーク

出典:映画『ハドソン・ホーク』公式サイト

あらすじ

ある日、プロの盗賊であるエディ・”ハドソン・ホーク”ホーキンス(ブルース・ウィリス)が10年の刑期を終え仮出所してくる。
友人であり相棒のトミー(ダニー・アイエロ)が経営する店で出所祝いに好物であるカプチーノを飲もうとするが、そこへ保護観察官ゲイツ(バート・ハリス)とマフィアのマリオブラザーズ(フランク・スタローン、カルミネ・ゾッツォーラ)、CIAの人間達が現れ、オークションに出品されるとある美術品を盗むように脅迫される。

翌日、地元のオークションにかけられる予定だった美術品「スフォルツァ」を会場に侵入し何とか盗み出してマリオブラザーズに届けたエディ。しかしマリオブラザーズ一味は美術品を破壊し、中から謎のクリスタルを取り出して、用済みになったゲイツを抹殺したのだった。
翌日の新聞を見ると窃盗は失敗し「スフォルツァ」は盗まれていないという記事が掲載されており、鑑定士も会場にある美術品は本物と太鼓判を押していた。おかしいと思ったエディは確認のため会場に足を運んでいたが、突然仕掛けられていた爆弾が爆発し、騒動で「スフォルツァ」が本物か偽物かわからなくなってしまう。爆発に巻き込まれ意識を失ったエディは救急車で搬送されるも途中で脱走、今度はCIA捜査官が目の前に現れる。

その後、捜査官に気絶させられてローマへ送られたエディは、エウロパに本社のある企業サイコパシー・アメリカン・コーポレーションとその経営者であるフラワー夫妻が、野望のために裏で息のかかった手下を操り暗躍していたと知る。その野望とは、レオナルド・ダ・ヴィンチが発明したとされる錬金術を可能にする装置を再現し、金本位制社会を崩壊させて経済の主導権を握り世界を牛耳るというとてつもないスケールのものだった。そのためにダ・ヴィンチが生前に制作した作品2つと特殊なクリスタルを集める必要があり、腕利きの盗人であるエディを利用し目的達成を果たそうと目論んでいた。ハドソンホーク、CIA、フラワー夫妻、それぞれの立場と思惑が入り混じり、三つ巴の攻防が展開されるーー。

ここに注目!『ハドソン・ホーク』の小ネタ、ブルース・ウィリスの撮影裏話

■映画の原案はブルース自身で提案し、自身がやりたい映画を撮ったとの事。彼の俳優精神の中にはコメディ俳優のスタンスが残っていて、アクション俳優としての経験もかけ合わせる事で『ハドソン・ホーク』という、アクションでありながらコミカルな要素が入り混じった映画が誕生したのかもしれません!
■小ネタを多く挟んでいて、テレビゲームや他の映画作品からのオマージュなど遊び心満載
■ブルースの得意分野であるコメディを全面に押し出したアクション映画で、良し悪しの評判は真っ二つに割れている作品(アクション俳優ブルースファンには作品の毛色が違って違和感を覚えるかも?!)。不名誉なゴールデンラズベリー賞を受賞しているのになぜか支持するファンもいる不思議な?映画です!(賛否はご自身で確認してほしいです・・・)

ここがかっこいい!編集部イチオシのブルースのイケオジポイント

ミュージカル要素があったりおふざけのギャグが飛び交ったり、ちょっとぶっ飛んだ設定だったりとコメディ色が強い今作。
コミカルにハドソン・ホークを演じるブルースはどこかおちゃめでかっこ可愛いく、近年の彼からはあまり感じられないキャラクターで一見の価値あり!好物のカプチーノを飲もうとすると毎回邪魔が入る漫才のような展開や、突っ込みをついつい入れたくなるようなストーリーや設定は、小さなお子さんやハードアクションが苦手な人でも楽しめる作品になっています。

肩の力を抜いて観て欲しい”コメディ俳優・ブルース・ウィリス”ワールド全開の作品ですね!

基本情報

上映時間:100分
監督:マイケル・レーマン
出演者:ブルース・ウィリス、ダニー・アイエロ、リチャード・E・グラント
受賞歴:第12回ゴールデンラズベリー賞 作品賞 監督賞 脚本賞
公開日:1991年5月24日

3.12モンキーズ

映画12モンキーズ

出典:Amazon.co.jp

あらすじ

原因不明のウィルスにより人類の9割以上が死滅した未来2035年から、ワクチン作成のため1996年に任務に向かうジェームズ・コール(ブルース・ウィリス)。犯罪者であるコールは、特赦を条件にウィルスを散布したとされる謎の組織団体「12モンキーズ」を調査し、純度の高いウィルスを入手し未来へ持ち帰る事を目標に行動していた。
しかしタイムマシンの故障により1990年に到着してしまい、逮捕されてしまう。警察官に向かって人類滅亡などを熱弁するジェームズは支離滅裂な言動を発する異常者とみなされ精神病院送りにされる。そこで出会った医師キャサリン・ライリー博士(マデリーン・ストウ)は、コールを妄想癖のある人物だと診断。

その後、なんとか未来へ一旦戻り、今度は1996年に無事到着できたコール。再度キャサリンの前に現れ、強引に任務に巻き込み「12モンキーズ」の調査を続行する。そんな中、1990年の精神病院で出会った患者仲間であるジェフリー・ゴインズ(ブラッド・ピッド)が「12モンキーズ」のリーダーであると突き止める。その時にコールが話した未来の出来事、ウィルスや人類滅亡の話を元にゴインズはウィルス散布の計画を思いついたと白状する。自分の言動が人類滅亡を招いたのかもしれないーー。混乱し疑心暗鬼になってゆくコール。しかし事態は予想を上回る急展開を迎えていくのだった。

ここに注目!『12モンキーズ』の小ネタ、ブルース・ウィリスの撮影裏話

■俳優として新たな境地を開きたかったブルースは、監督の鬼才テリー・ギリアムにぜひ自分を起用してくれと何度もラブコールを送って役を得ました。しかもタダ同然のギャラです。当時すでに大スターだったブルースでしたが、お金以上の価値を『12モンキーズ』と鬼才ギリアム監督との共作に見出していたようです
■ブルースもアクションの顔とは違うシリアスな演技を見せていて一見の価値がありますが、共演のブラッド・ピッドの不気味でぶっ飛んだ怪演にも注目して欲しいですね!イケメン俳優をも新境地に持ってゆくギリアム監督の作る世界観を体験して欲しいです

ここがかっこいい!編集部イチオシのブルースのイケオジポイント

アクションやコメディなど、わかりやすくストーリーを動かして作品を盛り上げるためのキャラクターを演じる事の多いブルース。しかし今作で演じた主人公では、謎と疑念に苦悩する心理描写が多く描かれていて、悲壮感漂わせながらストーリーに重厚感を与え物語そのもののキーワードとなる人物を表現しています。

無骨に暴れまわる姿もらしさがあってカッコいいですが、シリアスな表情や言動に注力した演技をする今作のブルースからは渋い色気が感じられとても魅力的です!また、謎が多く1度ではなかなか理解が追い付かない部分もある今作は、何度か観直して新たな発見を楽しむのもおススメですね!

基本情報

上映時間:130分
監督:テリー・ギリアム
出演者:ブルース・ウィリス、マデリーン・ストウ、ブラッド・ピッド
受賞歴:
第53回ゴールデングローブ賞 助演男優賞(ブラッド・ピッド)
・第22回サターン賞 最優秀SF映画作品賞、衣装賞(ジュリー・ウェイス)
公開日:1995年12月27日
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4.フィフスエレメント

映画フィフス・エレメント

出典:映画『フィフスエレメント』公式サイト

映画『フィフスエレメント』予告編

あらすじ

1914年エジプト。アメリカからやってきた考古学者が、ナイル川沿いにある地下神殿の壁に描かれてあった古代文字を解読し重大な謎に迫ろうとしていた。
その時、突然円盤で飛来してきたモンドシャワン人がカギとなる4つの碑石を回収し「地球の未来の危機にまたくる」と不気味な言葉を残し去ってゆく。火、水、土、風からなる四大元素、そしてそれらに囲まれた世界を救う愛を司る5つめの要素「フィフスエレメント」。
5000年に1度地球へやってくる邪悪な反生命体を退けるための武器となるその要素は、300年後の2214年の未来にて人類を苦しめていた反生命体「ミスタシャドー」に対抗するための最終手段として認知されていた。
武器の謎を知り危機を脱するための人類の希望であるモンドシャワン人の到来を待っていた人類だったが、すんでの所でモンドシャワン人の宇宙船が武器商人・ゾーグに雇われた宇宙海賊により撃墜されてしまう。しかし政府は墜落現場から回収できた体の一部の細胞を使ってモンドシャワン人の再生を行うのだった。

退役軍人のタクシー運転手、コーベン・ダラス(ブルース・ウィリス)はいつものようにニューヨークの街中をタクシーで走っていると、高層ビルからオレンジの髪に変わった服装をした女の子が落ちてくる。聞いた事のない言語で話すその少女は警察に追われているらしい。
成り行きで助けた少女の名はリー・ルー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。高い戦闘能力と人間を凌駕する学習能力を持ち、何やら重大な秘密を持つその少女と共に行動する事になったコーベンだったがーー。

ここに注目!『フィフスエレメント』の小ネタ、ブルース・ウィリスの撮影裏話

■映画『レオン』の大ヒットを受けてSF大作である今作の制作が可能となりました。監督のリュック・ベッソンは今作の製作費集めを狙って『レオン』を世に出したなんて話も?!事実なら敏腕すぎます!
■アメリカの映画を除くと最高額の製作費がかかっている今作。だからこそフランス映画でありながら、ブルース、ゲイリー・オールドマンという大物俳優をキャスティングできたのでしょう!
■リー・ルーの話す謎の言語は全くの造語との事。表情とボディーランゲージだけで演技し会話のキャッチボールをするのはブルースも大変だった?!

ここがかっこいい!編集部イチオシのブルースのイケオジポイント

いつもの無骨だけどタフで行動力のあるブルースというよりは、軍人を辞めてだらしなくなったダメ男っぽい役を演じています。
しかしリー・ルーと行動を共にし、火急な展開を乗り越える中でやはりタフで頼りになる男ブルース・ウィリスへとどことなく戻ってゆく様は、視聴者も物語に没頭しながら何だかんだ誰かを守ろうとするそのカッコいい姿にいつの間にか魅せられていると思います!少し若いブルースのセクシーな表情もおススメですね!

基本情報

上映時間:126分
監督:リュック・ベッソン
出演者:ブルース・ウィリス、ミラ・ジョヴォビッチ、ゲイリー・オールドマン
受賞歴:なし
公開日:1997年5月7日

5.ジャッカル

映画ジャッカル

出典:映画『ジャッカル』公式サイト

あらすじ

1997年ロシア。ロシア内務省とアメリカ連邦捜査局(FBI)は合同捜査チームは、チェチェンマフィアのメンバーでありロシア内務省所属の職員殺害容疑者であるガッツィー・ムラド(ラビル・イスヤノフ)を逮捕するため、モスクワにあるバーに突入する。
ナイフを使って応戦してくるガッツィーと激しい格闘になるも、ロシア内務省のコスロヴァ少佐(ダイアン・ヴェローナ)の手によりガッツィーを射殺する。ガッツィーの兄でありマフィアのボスであるテレク・ムラド(デヴィッド・ヘイマン)は弟が殺された事に激怒し、ロシア内務省とFBIへの報復を決意。
潤沢な資金に物を言わせ、誰もその存在を掴めたことが無いといわれる伝説の殺し屋ジャッカル(ブルース・ウィリス)に7000万ドルの報酬を提示しアメリカ要人の暗殺依頼を出す。

兄テレクの逮捕も狙っているロシア内務省とFBI、捜査過程で捕まえたテレクの仲間のカバンからFBI長官の資料を発見する。そしてその仲間が尋問中に発した「ジャッカルが来る」という言葉を聞き、殺し屋ジャッカルが動き出したと知りその脅威を理解する。
情報でわかっているのはジャッカルの顔を見て生存している者は6名である事。その内の一人、元バスク独立活動家である女性イザベラ・ザンコーナ(マチルダ・メイ)がアメリカに住み、彼女の居場所を知る人物でありIRA(アイルランド共和国軍)の元スナイパー、デクラン・マルクィーン(リチャード・ギア)がマサチューセッツ刑務所に収監されている事が判明する。事態が急を要すると判断したFBIは、デクランに捜査協力を持ちかけるため刑務所を訪れるのだった。

ここに注目!『ジャッカル』の小ネタ、ブルース・ウィリスの撮影裏話

■1973年作『ジャッカルの日』のリメイクである今作。リチャード・ギアとブルース・ウィリスの共演で再現されるというだけでかなり熱い映画です!当然宿敵としてマッチメイク。それだけで見応え抜群ですね!
■作中に登場する機関銃は、実は架空の銃との事。しかしリアリティのある武器として成立しているのは、それを操るジャッカルの超一流の殺し屋としての存在感が画面内に打ち出せているおかげでしょう。ブルースの演技力が光っていて架空の小道具に説得力を与えていますね!

ここがかっこいい!編集部イチオシのブルースのイケオジポイント

何と言っても、いつものアクションヒーローではなく冷酷無慈悲な悪役を演じている所です!他者を物のように見つめる流し目は、表情豊に小気味よいジョークを飛ばして暴れまわるブルースとは全く違う存在感です。
仕事においてスマートで冷酷さ溢れた合理性の高い立ち振る舞いと、邪魔な輩はたとえ協力者であっても殺してしまうなど内面の狂気をいかんなく暴力で表す残虐性。おそらくこの作品でしかお目にかかれないダークな敵役ブルース・ウィリスですね!しかしながらクールなその姿は、たった一人でFBIや政府を手玉に取る伝説の殺し屋として
仕事ができすぎる男の色気も見て取れカッコいいです!

基本情報

上映時間:124分
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
出演者:リチャード・ギア、ブルース・ウィリス、シドニー・ポワチエ
受賞歴:なし
公開日:1997年11月14日

6.アルマゲドン

映画アルマゲドン

出典:Amazon.co.jp

あらすじ

宇宙空間にて人工衛星の修繕作業のため停泊していたスペースシャトル「アトランティス」との交信が突如途絶える事故が発生。シャトルに残されていた事故直前の映像には、無数の小岩片が機体に当たり爆発を起こした様子が記録されていた。
そしてこの流星群が大気圏を突破し地球の都市部に大打撃を与える災害を起こし、地球全土に大パニックを起こす事態に。その後NASAによるさらなる調査で判明したのは、一つ一つが小さな流星群を遥か上回る大きさ、テキサス州に匹敵するサイズの小惑星が地球に向かってきているという衝撃的事実だった。
タイムリミットは18日。6500万年前の悲劇の再来、この人類史上最大の危機にNASAが出した急転直下の案は、シャトルを二機飛ばし小惑星に着陸、核爆弾を地中に打ち込んで爆破、小惑星を真っ二つに割って起動を地球から逸らすという大胆な策だった。

この策案にかかせない人材、地中に穴を掘るプロフェッショナルとして白羽の矢が立ったのは、超一流の石油採掘の腕を持つ男ハリー・スタンパー(ブルース・ウィリス)。政府はNASAの宇宙飛行士達に穴掘り技術の指導を依頼するためハリーの元を訪れる。
仲間内から「ハリーに掘れない場所はない」とまで言わしめる実力をもつハリーだったが、「掘削は熟練の技とセンスがいる」「掘るだけなら自分達がいく」と指導を拒否し、ハリーが信頼を置く仲間を集め掘削チームを結成、自らが宇宙飛行士と共に小惑星へ向かう事を提案するのだった。

ここに注目!『アルマゲドン』の小ネタ、ブルース・ウィリスの撮影裏話

■機密も多いNASAから過去に類を見ない程の協力を得る事ができ、描写にリアリティを生み出せたようです。本物のシャトル打ち上げシーンを撮影させてもらったり、民間人が入れない場所での撮影も許可が下りるなど制作者サイドには嬉しい展開だったようですね!ブルースら俳優陣も演技に身が入ったのではないでしょうか!
■当初CGで撮影される予定だったシャトル打ち上げでしたが、NASAから実際の打ち上げの撮影許可が下り予算が浮いたため、パリに落ちる隕石シーンのCGが追加できたんだとか
■日本人向けのネタでいうと、実は歌手の松田聖子さんがカメオ出演されています!キャストにクレジットはされていませんが、どのシーンで出てくるのか探してみるのも一興では?!

ここがかっこいい!編集部イチオシのブルースのイケオジポイント

ハリー(ブルース)は掘削の腕は良いが愚直でぶっきらぼうであるがため、事あるごとに部下であるお調子者のAJ(ベン・アフレック)や娘のグレース(リヴ・タイラー)と衝突する不器用なオヤジを演じています。
しかし
本当は誰よりも家族や仲間想いであり、自惚れず使命感を持って行動する熱い男である事はブルースの演技を通して伝わってきます!その真骨頂は隕石爆破のクライマックスシーン。観た事の無い方のために詳しい内容は割愛しますが、こんな男の中の男が自分の父親や上司だったらとても尊敬できますし、この人にならついてゆきたいと強く思わせてくれるハリーのカッコよすぎる懐の深さが物語全体を締めくくっています!

基本情報

上映時間:150分
監督:マイケル・ベイ
出演者:ブルース・ウィリス、ベン・アフレック、リヴ・タイラー
受賞歴:
・第71回アカデミー歌曲賞 録音賞 音響編集賞 視覚効果賞
・第19回ゴールデンラズベリー賞他
公開日:1998年7月1日

7.シックスセンス

映画シックスセンス

出典:ディズニー公式サイト

あらすじ

アメリカ、フィラデルフィア。市民栄誉賞を受賞するなど、優秀な小児精神科医として活躍していたマルコム・クロウ(ブルース・ウィリス)。そんなマルコムの元に10年程前に診療していた患者であるヴィンセント(ドニー・ウォルバーグ)が現れる。
ヴィンセントは「俺を治せなかった」と恨み節を叫びながらマルコムの腹部を銃撃し、そのまま自殺してしまう。

1年後、マルコムは新たな患者、両親の離婚から情緒不安定に陥り、ヴィンセントに似た症状を見せる少年コール・シアー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)の治療を受け持つ事となる。
救えなかったヴィンセントへの贖罪からか、救いたい一心でコールとの距離を縮め受け入れてもらおうと寄り添い続ける。
やがて心を開き打ち解けだしたコールは、自身の持つ秘密についてマルコムに打ち明ける。コールは幽霊が見える「第六感(シックスセンス)」に怯え、悩み続けていたのだった。

最初は懐疑的にコールの言葉を受け止めていたマルコムだったが、学校でのイジメ、母とのすれ違いなど生活全般で苦しい立場に立っているコールを放ってはおけず、死者がコールの前に現れる理由を一緒に探し始めるのだった。

ここに注目!『シックスセンス』の小ネタ、ブルース・ウィリスの撮影裏話

■ブルースは左利きですが、映画の都合上メモ書きをするシーンで右手で書かざるをえなくなりました。そこであえて素早く殴り書きし、汚く書いているシーンにする事でクリアしたそうです
■配給会社内のトラブルにより元々決まっていた映画への出演を辞退する事になったブルース。その代わりに同社の作品二つへの出演を受けざるを得なくなり、その一つである『シックスセンス』への出演に繋がったとの事。しかし結果的に良い役を演じられたのではないでしょうか!
■共演した元子役ハーレイ・ジョエル・オスメントによると、撮影中の当時、週末にはブルースがDJとなって映画スタッフや共演者達と盛大なパーティーをしていたとの事。コメディ俳優出身でもあるブルースなら盛り上げも得意でしょうね!

ここがかっこいい!編集部イチオシのブルースのイケオジポイント

本作でのブルースは落ち着いた雰囲気の医者役で、シリアスなドラマ性を伝える事を重視した役柄を演じています。
アクションやコミカルさはありませんが、仕事や家庭について悩むリアルな大人の男性といった魅力があります。妻との関係や重い過去を引きずって苦悩する姿には哀愁も漂っていて、アクションとは違う渋さが出ているのではないでしょうか!また、
コール少年に寄り添う姿勢には優しい父性が現れていて、他の作品では観る事のできないブルースの立ち振る舞いが印象的で素敵だと思います。現実的な大人の男性を演じても様になりますね!

基本情報

上映時間:107分
監督:M・ナイト・シャマラン
出演者:ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント、オリヴィア・ウィリアムズ
受賞歴:なし公開日:1999年8月6日

まとめ

ハリウッドが誇るベテラン俳優ブルース・ウィリス。アクション作品色のイメージの強い彼ですが、実はコメディやシリアスなミステリー作品などにも出演している、演じられる役にの幅のある万能な役者だという事が少しでも伝わったと思います!ご紹介したタイトル以外にもブルースの魅力が存分に出ている映画はまだまだたくさんありますので、今回の記事を機に興味が出たら他の作品もぜひチェックしてみて下さい!

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