【2023最新】洋画好きにおすすめの動画見放題サービスランキングTOP5!
「動画配信サービスで洋画をたくさん観たいけど、どれがいいのかわからない」
「ズバリ、洋画好きに1番オススメの動画サービスが知りたい」
という方が多いのではないでしょうか?
映画の作品数だけでなく、ラインナップや月額料金、字幕の切り替え方法など…考慮するべき点が多くあるのにも悩まされますよね..。
この記事では、国内主要配信サービスのメリット・デメリットを解説し、特に洋画が充実している動画配信サービス(VOD)を徹底比較していきます。
目次
洋画見放題の動画配信サービスを選ぶ時の5つのポイント
一見あまり変わりがないように思える動画配信サービスですが、それぞれの特徴があります。料金なのか、画質なのか、字幕の有無なのか──ご自身が重視するポイントに合わせて選ぶのが1番です。
そこで今回は、洋画好きの皆様のために、動画配信サービスを選ぶ際に注目すべきポイントを5つ紹介します。
①洋画の作品数とラインナップの充実度
1番に気になるポイントは、配信されている洋画の作品数とラインナップ。いくら作品数が多くても自分が好きなジャンルや映画がないと意味がありません。作品ラインナップを確認する時は、人気な映画や自分が好きなジャンル、年代の映画を重視するといいですよ。
人気作品や話題作、新作映画を網羅しているサービスは、今後も継続的に配信していくことが多いです!
さらに最近は、オリジナルで映画やドラマを制作している配信サービスも増えてきています。NetlixやPrime Videoなどが代表的です。これらは配信サービスの”独自コンテンツ”となり、他のサービスでは観ることができません!
なので、オリジナルコンテンツの有無、クオリティの高さも重要視と言えます。
②料金パターンと新作の有無
動画見放題サービスには主に2種類!
⑴完全見放題
⑵見放題+レンタル
下記は配信サービス10社を上記の⑴と⑵で振り分り分けました!
⑴完全見放題 | ⑵見放題+レンタル |
■ Netflix |
■ U-NEXT ■ dTV ■ Amazon Prime Video ■ ビデオマーケット ■ Disney+ |
③字幕/吹き替えのバリエーション
字幕か吹替どちらが多いのか、視聴中に切り替えられるタイプか事前に選ぶタイプかなど…意外と各社でわかれます。
多言語に対応している映画がある、視聴中に字幕/吹き替えの切替がサービスはNetflixのみという結果になりました。
⑴視聴中の字幕切替◎ 多言語対応◎ |
⑵視聴前選択× 多言語対応× |
■Netflix | ■U-NEXT ■dTV ■Amazon Prime Video ■ビデオマーケット ■Disney+ ■Hulu ■FODプレミアム ■TSUTAYA TV ■Paravi ■Abemaプレミアム |
④画質の良さ
動画配信サービスの画質は下記のように分かれています!
⑴SD画質
⑵HD画質
⑶フルHD画質
⑷4K画質
編集長
⑤ダウンロード機能の有無
ダウンロード機能の有無と制限を一目で比較できるように、11社のダウンロード機能を比較してみました!
通勤通学をはじめとした移動時間や、飛行機の機内で非常に役立つダウンロード機能。現在ほとんどの配信サービスで使うことができますが、比較した11社にはまだ対応していない作品がしばしばあります。
また、「一応ダウンロード機能はあるけど、対象作品が少なすぎる」というパターンも。さらに、1アカウントあたりのダウンロード上限数が決まっているサービスもあったりと、意外と制限が多いという難点も…。
AbemaTV、ビデオマーケット、FODプレミアム以外の8社はダウンロード機能がありますが、デバイスごとに制限があるようですね。ダウンロードした動画を一度見たら消す習慣を付ければ、特に問題なく使えそうな量の制限ですので、特に問題はなさそうです。
【2021年】洋画見放題の動画配信サービス11社を比較
国内で人気の11サイトスペックにメリット・デメリットも加えて比較してみました。
(横にスクロールできます)
月額料金 (税込) |
作品数 | 洋画作品数 | オリジナル コンテンツ |
無料期間 | フルHD対応 | 再生中 字幕切替 |
DL 機能 |
同時視聴台数 | 実質費用 (1人あたり) |
|
U-NEXT | 2,189円 | 180,000本~ | 約56,000作 | × | 31日間 | ○ | × | ○ | 4台 | 約548円 |
dTV | 550円 | 120,000本~ | 約44,000作 | ○ | 31日間 | ○ | × | ○ | × | 550円 |
Amazonプライム | 500円 (学生:200円) |
非公開 (推定15,000ほど) |
約4,800作 | ◎ | 30日間 | ○ | × | ○ | 3台 | 約167円 |
Hulu | 1,026円 | 60,000本~ | 約34,000作 | ○ | 14日間 | ○ | × | ○ | × | 1,026円 |
Disney+ | 770円 | 非公開 | 非公開 | ◎ | 31日間 | ○ | × | ○ | 4台 | 約192円 |
FODプレミアム | 976円 | 50,000本~ | 約320作 | × | 14日間 | × | × | × | × | 976円 |
TSUTAYA TV | 1,027円 | 非公開 | 約230作 | × | 30日間 | × | × | × | × | 1,027円 |
Abemaプレミアム | 960円 | 非公開 | 非公開 | ○ | 31日間 | ○ | × | ○ | 2台 | 430円 |
Netflix (ベーシック) |
968円 | 非公開 | 約4,000作 | ◎ | × | × | ○ | ○ | × | 968円 |
Netflix (スタンダード) |
1,452円 | 非公開 | 約4,000作 | ◎ | × | ○ | ○ | ○ | 2台 | 726円 |
Netflix (プレミアム) |
2,178円 | 非公開 | 約4,000作 | ◎ | × | ○ | ○ | ○ | 4台 | 545円 |
Paravi | 1,050円 | 8,000本~ | 約603作 | × | 14日間 | × | × | ○ | × | 1,050円 |
ビデオマーケット | 1,078円 | 40,000本~ | 約550作 | × | 30日間 | ○ | × | × | 5台 | 約216円 |
【ランキング】動画見放題サイトで洋画を観るなら?
洋画好きにおすすめの配信サービス上位5位を紹介します。
映画見放題のサイトに登録する前に、メリット・デメリットしっかり把握しておくことが大事です。最終的に一番洋画に強い見放題サイトはどこなのか、ランキング形式で解説していきますのでぜひご覧ください。
【1位】U-NEXT
U-NEXTは邦画と洋画合計でなんと9,500作品と、とにかく作品数が豊富。しかも、名作含む古い映画や劇場公開からまもない新作映画まで、バリエーションが豊富なのも素晴らしいですよね。
料金は見放題+レンタルパターンで月額1,990円と他者に比べると少々お高めですが、毎月必ず1,200ポイントが付いてくるので実質1,000円以下で利用できます。
新作は基本440円~550円のものが多いので、新作が毎月2〜3本観られるということになりますね。無料お試し期間には600円分のポイントが付いてくるので、新作を1本視聴することができます。
しかも、見放題作品には『アニー・ホール』や『裏窓』『タイタニック』『ライフ・イズ・ビューティフル』など”王道”といわれる名作の数々も含まれているのが最高です。洋画好きにはたまりません♪
メリット |
・洋画の作品数が約4,800作品と非常に充実している ・毎月のポイントで新作映画を視聴できる ・無料お試し期間でも600円分のポイントがもらえる ・1つのアカウントにつき最大4台まで共有できる ・洋画以外に邦画,ドラマ,バラエティ,雑誌,漫画なども楽しめる ・フルHDで画質が綺麗 |
デメリット |
・月額料金が他社よりも高い(1,990円税抜→実質1,000以下) |



【2位】hulu
メジャーで万人受けする洋画を網羅しているのが特徴的で、シリーズものを一挙配信しているのも洋画好きにとっては嬉しいポイント。今現在(2020年12月)は、『ワイルド・スピード』シリーズや『ターミネーター』シリーズ、『ミッション・インポッシブル』シリーズ、などの王道シリーズ系映画を配信中です。『ハリー・ポター』シリーズを一挙配信しているのも、Huluのみ。
また、huluは特徴として「1つのコンテンツを長い間配信する」ことを掲げているので、時間がない方でも「観たい映画がいつの間にか配信終了していた」という心配が減るなんてことも♪
メリット |
・月額料金が安い ・全ての映画を見放題で観られる ・シリーズものが一挙配信される ・有名でメジャーな作品が多い ・配信期間が長い |
デメリット |
・邦画に比べて洋画が少ない ・新作映画は配信されない ・トライアル期間が他者に比べて短い(2週間) ・字幕と吹替の切り替えが視聴中にできない |
【3位】Amzonプライムビデオ
Amazonプライムビデオは月額500円、年間4,900円(どちらも税込)でプライム会員対象作品が見放題のサービスです。
Amazonプライム会員としてVOD以外の機能も利用ができます。お急ぎ便や日付指定などの配送サービスや、100万曲以上の音楽が聴き放題のサービスやKindleの本や雑誌読み放題のサービスなどなど、書ききれないほど本当に色々な特典がついてくるのが特徴ですよ!
メジャーな映画から、非常にが中心で、他社では意外と配信されていない洋画が見放題で観られたりします。上記のサービスだけでもお得なのに、準新作映画が多かったり、オリジナルコンテンツや独占配信の作品が充実していたりとお得感が半端ないんです!
また、ユーザーによる映画のレビューも読むことができて、全ての映画が☆の数で評価されているのも、プライム会員だけの嬉しいポイント。観る前にいちいち評価を調べる必要がなくなりますね♪
メリット |
・月額料金が安い ・独占配信やオリジナルコンテンツが充実している ・作品のレビューが読めて評価が分かる ・VOD以外のサービスが非常に充実している ・学生は格安で利用できる |
デメリット |
・見放題対象の映画数が少ない ・字幕と吹替の切り替えが視聴中にできない ・新作映画の配信がない |


【4位】Netflix
Netflixは料金が900円〜1,800円で、映画とドラマが完全見放題。画質と同時視聴が可能な台数によって値段が異なります。
洋画の作品数が多く、特にホラー映画の幅が広いのが特徴です。また、Netflixにしかないオリジナルコンテンツのクオリティが非常に高く、劇場公開の映画では言及できないような社会問題を取り扱ったりしているんです!
そのほかにもオリジナルのアニメーションやドキュメンタリーにも力を入れているので、オリジナルコンテンツのためだけでも加入する価値あるといえるでしょう。数々のショーレースにノミネートされている『アイリッシュマン』や『ROMA/ローマ』が観られるのもNetflixだけです。
その他のラインナップはややクセが強いものが多いので、有名な洋画を観たい人にはあまり向かないかもしれません…
メリット |
・オリジナルコンテンツのクオリティが高い ・予算に合わせてサービスを選べる ・完全見放題で課金する必要がない ・海外に行くと現地のコンテンツを楽しめる ・多言語の字幕/吹替が充実している |
デメリット |
・お試し期間がない(2021年2月現在) ・ラインナップにクセがある |
【5位】dTV
dTVは月額500円で見放題作品+レンタル可能、docomoユーザー以外も登録できるサービスです。
洋画は約860作品と少なめで、マニアックな80~90年代の映画が多いのでこの月額料金にしては、洋画ファンなら損はないかもしれません。新作映画もレンタルができるのですが、それをメインで考えるならU-NEXTの方がダントツお得という印象がありますね。
向き不向きで分かれるサイトですので、一度31日無料お試し体験をしてみることをオススメします!!
メリット |
・マニアックな洋画が多い ・月額料金が安い ・倍速再生ができる ・新作がレンタルできる |
デメリット |
・作品数が他社より少なめ ・最高画質がHDまで |
\31日間無料トライアル実施中/
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洋画見放題のまとめ
洋画好きにオススメしたいVOD(動画見放題サービス)は、ダントツでU-NEXTです!作品数、ラインアップ、その他サービスも含めて一番充実&お得だと言えるでしょう。
また、「解約するのが面倒…」という方が多いですが実はとっても簡単に解約ができるんです。下記のページで詳しく説明していますよ!


Netflix以外全てのサービスで無料お試し期間が設けられているので、一度試してみるのをオススメします♪