映画『ジュラシック・パーク』シリーズ歴代全6作を見る順番はこれだ!最新作の情報も合わせて紹介

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映画「ジュラシック・パーク」シリーズは1993年に第一弾が公開されて以降、今なお世界を熱狂させ続けている恐竜パニックもの。2022年夏にはシリーズ最新作の「ジュラシック・ワールド/ドミニオン」の日本公開も決定しており、気になっている人も多いのではないでしょうか。

しかしながら本シリーズは新作合わせて全6作品と、映画にしては大ボリューム。これから見てみたい人や・久しぶりに内容をおさらいしたい人は、どの作品から観はじめるべきか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、映画『ジュラシックパーク』シリーズを見るおすすめの順番や、各作品のあらすじ・見どころ・新旧シリーズの違いや共通点をじっくり紹介していきます。

ネタバレはほとんど含まないので、これから映画を観はじめる人も安心して読んでくださいね。

※ただし一部推測できる部分もあるため、まっさらな状態で映画を楽しみたい方は「映画『ジュラシック・パーク』を観る順番』だけ読むことをおすすめします。

映画『ジュラシック・パーク』を見る順番

ジュラシック・パーク
出典:IMDB

公開順で観るのがおすすすめ

映画『ジュラシック・パーク』シリーズは、来年夏に公開予定の新作を含めると全6作品。これだけ作品数が多いと、どこから手をつけていいか迷いますが、本作品に関しては映画が公開された順番に視聴するのがおすすめです。

  • ジュラシック・パーク(1993)
  • ロストワールド/ジュラシック・パーク(1997)
  • ジュラシック・パーク Ⅲ(2001)
  • ジュラシック・ワールド(2015)
  • ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018)
  • ジュラシック・ワールド/ドミニオン(2022公開予定)

なぜこの順番なのかというと『ジュラシック・パーク』シリーズは、公開年数が古い→新しい順に時系列に沿った内容になっているから。

時の経過も現実世界とリンクしており、例えば第1作目の『ジュラシックパーク』から22年後に公開された『ジュラシック・ワールド』では、1作目から22年経過した世界が描かれています。

もちろん気になる作品だけを好きな順番に見てもいいですが、物語の一部には過去作品との繋がりやオマージュが含まれます。公開された順番に見れば、そういった小ネタも「これはあの時の……!」と楽しめるため、余裕のある人はぜひ1から視聴してください。

『ジュラシック・パーク』シリーズ新旧3部作の違いと繋がり

映画『ジュラシック・パーク』シリーズは大きく分けて新・旧2種類があり、どちらも3部作構成となっています。

<旧シリーズ>

  • ジュラシック・パーク
  • ロストワールド/ジュラシック・パーク
  • ジュラシック・パーク Ⅲ

<新シリーズ>

  • ジュラシック・ワールド
  • ジュラシック・ワールド/炎の王国
  • ジュラシック・ワールド/ドミニオン

旧新シリーズの大きな違いは、

  • 主人公が博士から元軍人に変わった
  • 新「ジュラシック・ワールド」は旧「ジュラシック・パーク」から22年経過した世界

というところ。

旧シリーズでは古生物学者のグラント博士(サム・ニール)やイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)が交代で主役を務めていました。

新作では元軍人のオーウェン(クリス・プラット)が物語の中心人物に変更され、よりアクション性の高い内容に進化しています。

また水族館や動物園のように、調教師という役割が存在し恐竜との絆を築こうとしているところも、新シリーズならではの要素です。

旧シリーズでは恐竜=おとぎ話の存在でしたが、新シリーズではテーマパークに行けばいつでも見れる身近な存在として描かれるなど、全体的な世界観は共有しつつ時代ごとに恐竜と人間の関係性が変化していることにも注目してください。

映画『ジュラシック・パーク』全6作品のあらすじと見どころ

ここからは、映画『ジュラシック・パーク』全6作品のあらすじと見どころを解説します。ネタバレはほぼ含みませんが、解説上どうしても省けない部分もあるため、気になる人は飛ばしてください。

1.『ジュラシック・パーク』(1993)

ジュラシック・パーク
出典:IMDB

あらすじ

最新のバイオテクノロジーにより、太古に絶滅した恐竜を甦らせることに成功した大富豪・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)は、島の中で恐竜を放し飼いにする新たなテーマパーク「ジュラシック・パーク」を設立。

しかし周囲からオープンを懸念する声があがり、パークの安全性を証明するために古生物学者のグラント博士と、古植物学者のエリーを恐竜の第一人者として視察ツアーに招待する。

生粋の恐竜オタクであるグラント博士(サム・ニール)とエリー(ローラ・ダーン)は島をゆっくりと闊歩する生きた恐竜の姿に興奮するが、金に目のくらんだ社員の陰謀に巻き込まれ、大嵐のなか、恐竜を制御するはずのセキュリティシステムが全解除された危険地帯に取り残されてしまう。

グラント博士たちは襲いくる恐竜たちの爪牙を逃れ、孤立無援の危険な島から無事に脱出できるのか?

見どころ

1993年公開の『ジュラシック・パーク』は旧シリーズの第1作目。当時最先端のCG技術を使って表現された恐竜の躍動感あふれる動きが話題となり、当時の世界興行収入1位を記録しました。

本作品は約28年ほど前と古い映画なのですが、今見ても遜色ない恐竜たちのリアルな動きは言い知れぬ迫力があり、存在しないと頭ではわかっていても、この世のどこかに本物がいるのではと錯覚してしまうほどの出来栄えです。

また映画監督を務めたスティーヴン・スピルバーグならではの見える恐怖と見えない恐怖を上手に使い分けた「魅せ方」も物語を盛りあげる要素のひとつ。はじめから終わりまで、スリル満点の恐竜ワールドをご堪能ください。

 

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2.『ロストワールド/ジュラシック・パーク』(1997)

ロストワールド/ジュラシック・パーク
出典:IMDB

あらすじ

ジュラシック・パーク計画の頓挫から4年後。

生き残った恐竜たちは「サイトB」と呼ばれるソルナ島でひっそりと生態系を構築していた。

パークで孵化させた恐竜はメスしかおらず、酵素がなければすぐに死んでしまうはずの恐竜が、未だに生存し繁殖をつづけていることに興味を持ったハモンドは、再びイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)を呼びつけ数名の同行者とともに生態調査のため島へと派遣する。

当初の予定では恐竜に見つからないよう、ただ隠れて生態調査を行うだけのはずだったマルコムたち。

だがインジェン社の新代表・ピーター(アーリス・ハワード)がアメリカ本土に新たな「ジュラシック・パーク」開設しようと、秘密裏に送り込んだ恐竜捕獲隊がT-レックスの子どもにちょっかいを出し、親を怒らせてしまう。

執拗に襲ってくるT-レックスから身を守るため、イアンたちは最も安全と思われる通信センターへ移動しようとするのだが、そこへ移動するには凶暴な肉食獣・ヴェロキラプトルの巣を通らなければならず……。

見どころ

1997年公開の『ロストワールド/ジュラシック・パーク』はシリーズ第2作目。前作同様スティーヴン・スピルバーグが監督を務め、アカデミー賞の「視覚効果賞」にノミネートされました。

そんな本作品を引っ張っていくのは、前作にも登場したイアン・マルコム博士。前作ではグラント博士の脇を固めていた彼が、頼れるリーダーとして大活躍します。

恋人のサラ(ジュリアン・ムーア)や娘のケリー(バネッサ・リー・チェスター)らも登場し、それぞれの登場人物がいろんな葛藤を抱えながら仲間を守り、生き残ろうと戦う姿は最高にカッコいいですよ。

また本作最大の見どころはT-レックス親子の絆と、傲慢になった人間のエゴの激しい衝突。

子を傷づけられ怒ったT-レックスから逃れるためにヴェロキラプトルの巣を横切らなければいけない、という究極の逃亡劇には戦慄が走ります。

また後半はさらわれたT-レックスの子どもを追ってきた親レックスがニューヨークに上陸して大暴れする、というまるでゴジラのような展開も。絶体絶命の大ピンチをイアンたちがどう解決するのか、一瞬たりとも画面から目が離せません!

 

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3.『ジュラシック・パーク Ⅲ』(2001)

ジュラシック・パーク Ⅲ
出典:IMDB

あらすじ

ロストワールド/ジュラシック・パーク」の事件から4年が経過。

ソルナ島はハモンドの尽力によって、恐竜の自然管理保護環境区域と認定され人間の立ち入りが禁止されていた。

グラント博士は有名な学者になり、講演を開けば満席になるほどの盛況ぶりだか相変わらず研究の資金繰りはかんばしくなく、今後の施策に思い悩む日々。

そんなある日、発掘現場を訪ねてきたカービー社のポール(ウィリアム・H・メイシー)とアマンダ(ティア・レオーニ)夫妻に「ソルナ島上空の飛行許可を取ったから、案内してほしい」と持ちかけられたグラント博士は、言い値の小切手を切るという甘い言葉につられて依頼を承諾してしまう。

だが夫妻の本当の目的は2ヶ月前、ソルナ島付近でのパラセーリング中に行方不明になった息子・エリック(トレヴァー・モーガン)を探し出すことだった。

夫妻がソルナ島に上陸しようとしていることに気付いたグラント博士は約束が違うと抵抗するが、後頭部を殴られて気を失い、無情にも飛行機はソルナ島へ上陸してしまう。

おまけに夫妻の無茶苦茶な捜索が原因で恐竜たちの襲撃にあい、着陸早々、飛行機と通信手段を失ったグラント博士は脱出の手立てを探るがてらエリックの捜索を手伝うことにするが……。

見どころ

「ジュラシック・パーク Ⅲ」はシリーズ3作品目の映画。

本作は監督をスティーブン・スピルバーグからジョー・ジョンストンに変更し制作されました。

騙される形でソルナ島に上陸し、息子探しを手伝うことになったグラント博士の苦難と、各キャラクターの成長していく姿が描かれています。

恐竜に関してど素人の夫妻を連れた困難な捜索活動は、本当にハラハラの連続。

老朽化した設備だらけの島を無事に歩くだけでも難しいのに、本作に登場する恐竜たちは全体的に知能があがっており、負傷した人間を餌に他の人間をおびきよせるなど、ただ突撃してくるだけじゃない恐竜との命をかけた攻防戦は見ものですよ。

 

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4.『ジュラシック・ワールド』(2015)

ジュラシック・ワールド
出典:IMDB

あらすじ

「ジュラシック・パーク」の事件から22年後。

島の所有権はマスラニ社のもとに渡り、新たな恐竜テーマパーク「ジュラシック・ワールド」として再建され毎日観光客でごった返していた。

パークの管理責任者・クレア(ブライス・ダラス・ハワード)は人々の関心が薄れることを恐れ出資者たちの要望するまま、遺伝子組み換えで新たな新恐竜・インドミナス・レックスを創りあげてしまう。

だが完全なオリジナルとして誕生したインドミナス・レックスは、クレアの予想をはるかに超える知能を持っており、少し油断した隙に檻から脱走。

それに気づいたクレアはすぐさま討伐隊を派遣するが、あっという間に殲滅されてしまう。

このままでは、多数の犠牲者がでると判断したクレアは苦渋の選択でツアーを中断。観光客たちをを退避させるが、偶然遊びにきていた甥っ子のザック(ニック・ロビンソン)とグレイ(タイ・シンプキンス)が危険地帯に取り残されてしまい……。

見どころ

『ジュラシック・ワールド」はシリーズ第4作目にあたる映画。

物語の舞台となるのは、ジュラシック・パークをオマージュして設立された恐竜パーク「ジュラシック・ワールド」です。

人間たちは徹底的な管理下に置かれた恐竜たちを身近に・手軽に楽しむようになるのですが、その慣れとエゴが災いし、かつてない悲劇と恐怖を生み出してしまいます。

遺伝子組み換えで作られた、Tレックスを凌ぐ最恐の個体インドミナス・レックスが脱走し優れた知能で人間を蹂躙する様は、先が読めない恐怖に震えること間違いなし!

また本作では恐竜たちのリアルさが、よりパワーアップ。鱗のぬらっとしたテカリ具合、作り物とは思えない動きなど、恐竜好きには堪らない仕上がりとなっています。

映画『ジュラシック・ワールド』の結末あらすじネタバレ | 隠された前作へのリスペクトとは?
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5.『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)

ジュラシック・ワールド/炎の王国
出典:IMDB

あらすじ

ジュラシックワールドの崩壊から3年後。ヌブラル島の火山活動が活発になり、世界中で恐竜たちの行末を見守るべきか、救うべきか、という議論が交わされていた。

かつてジュラシック・ワールドの管理責任者だったクレアは、なんとか恐竜たちを救おうと駆けまわり、ベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)と手を組んで数匹の恐竜を島から脱出させることに。

クレアに説得されたオーウェン(クリス・プラット)も島へ同行するが、かつての相棒ブルーの救出作戦中に恐竜の兵器化をもくろむウィートリーに裏切られ、噴火をはじめた島に取り残されてしまう。

大噴火のパニックに陥る中、オーウェンたちは無事に島を脱出し恐竜を救い出すことができるのか?

見どころ

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」はシリーズ第5作目。公開後4日目にして興行収入20億円突破を果たし、2週間連続1位をキープしました。

本作の舞台は、ジュラシック・ワールド崩壊から3年後のヌブラル島。前回に引き続きクレア、オーウェンらが中心となって、大噴火目前の島から恐竜たちを救い出そうと奮闘します。

大噴火目前の島から恐竜を救い出そうとする姿は、思わず息するのを忘れるほどスリル満点です。まるで恐竜絶滅の歴史を追体験しているかのような、不思議な気分を味わえます。

また前作で、恐竜でありながらオーウェンと絆を築き、ファンの人気を集めたブルーも物語のカギを握るキャラクターとして再登場。

恐竜に慣れ、敬畏を忘れた人間に鉄槌がくだります!

 

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6.『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』(2022)

ジュラシック・ワールド/ドミニオン

(c) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

シリーズ最新作となる『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』について、詳細は現在明らかになっていないが、クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードら主要俳優陣は続投との報道あり!

予告編が解禁され、これまでのジュラシックシリーズでは登場しなかった新種の恐竜7種が登場します!

2022年6月10日全米公開が決まっていますので、日本公開日もそう遠くはないでしょう。

 

『ジュラシック・パーク』を見る順番まとめ

映画『ジュラシック・パーク』シリーズの見る順番、各作品ごとのあらすじ・見どころを解説しました。

本シリーズは、どの作品から観ても楽しめるように制作されていますが、物語の繋がりや過去作品のオマージュが複数描かれる観点から、映画の公開順に見るのが最もおすすめです。

もちろん気になる作品だけを、好きな順番で視聴するのも有りですが、1作目からじっくり見ると物語の細かい小ネタに気づけて楽しいですよ。

「時間がなくて、どうしても全作見れないけど、新作に向けてある程度の世界観を知っておきたい」という人は1作目の『ジュラシック・パーク』視聴後、『ジュラシック・ワールド』シリーズ2作がおすすめ。

来夏公開予定の「ジュラシック・ワールド/ドミニオン」についての続報を待ちつつ、壮大な恐竜ワールドを楽しみましょう。

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エンタメ大好きなWebライター。18歳から海外ドラマ・映画の沼にどっぷり両足突っ込んでます。基本雑食ですが、超絶ビビりなので幽霊ものだけは見れません。視えたことないけど。