サスペンスはやっぱり洋画!刺激満載名作を15選ご紹介
思わず冷や汗が出るくらいの本格サスペンス映画が見たい!サスペンス映画と言ったら、やっぱり大迫力の洋画でしょ!という方々におすすめなサスペンス映画15本を紹介します!!
目次
おすすめサスペンス洋画15選!
1.セブン
「ミステリー界に衝撃を与えた、”七つの大罪”殺人事件」
出典:Amazon.com
あらすじ
退職の日まであと7日となったベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)の元に、血気盛んな新人刑事ミルズ(ブラッド・ピット)が配属された。
雨が降っているある月曜日、2人は奇妙な事件の調査にあたっていた。
ひどく太った肥満の男が座ったまま、皿一杯のパスタに顔を突っ伏した状態で死んでいたのだ。死因は食物の大量摂取と、その状態で腹部を殴られ内臓が破裂したこと。
サマセットは後日、犯人が脂で書いたと思われる”GLUTTONY(大食)”という文字と”失楽園”の一節が書かれた紙を見つける。
これは連続殺人事件の序盤に過ぎないと示唆した2人の元に、火曜日、再び奇妙な殺人事件の知らせが届く。
こうして、サマセットが退職する日までの1週間に渡って事件が続くことになる……
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
事件が解決しても詳細が語られないことから、視聴者によって多くの憶測が飛び交うこの映画。
とにかく殺し方が尋常じゃないくらいに残酷で、思わず目を覆ってしまうほど。
衝撃のラストにも注目です!
こんな人におすすめ
- 不朽の名作を見たい
- 自分でも犯人の思惑を推理しながら見進めたい
- 刑事ドラマが好き
- キリスト教に対しての知識をある程度持っている
こんな人には向かないかも
- 残虐シーンが苦手
- ストーリーや伏線が難解映画は見たくない
2.15時17分、パリ行き
「小さな奇跡が運命の列車へと導いた……!衝撃の実話」
あらすじ
アメリカで生まれ育ったスペンサー・ストーンとアレク・スカラトスはキリスト教学校の厳格な校則を守れず、問題児として扱われていた。
教師に反抗的な態度をとったとして校長室に呼ばれた2人は校長室でアンソニーと出会って意気投合。行動を共にするようになる。
ある日、アンソニーが転校し、女手一つで育てられてきたアレクが父親に引き取られたことで3人はバラバラになってしまうが、その後の絶えず連絡を取り続ける。
そして大人になった3人は、ヨーロッパへ旅行することを決める。
それぞれ楽しんだ後にアムステルダムで合流した3人は次の目的地をパリに決め、15時17分、パリ行きの列車”タリス号”に乗り込む。
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
仮眠中の3人がいた車両に、悲鳴をあげながら走る乗客たちと銃を持った男がやってくる場面。
これから起こることを予期させる、ヒヤヒヤするシーンです。
主人公の3人や他の乗客の一部、犯人を捕まえた刑事までもが事件当時実際にそこにいた人たちが演じているのもポイント。
こんな人におすすめ
- 実話を描いた映画がみたい
- ヨーロッパの景色を楽しみたい
- 最後にスッキリする映画が好き
こんな人には向かないかも
- 戦闘シーンが見たい
- 展開がゆっくり目な映画は飽きてしまう
3.ファイト・クラブ
「映画史に残る衝撃的な結末に、鳥肌が止まらない……!」
出典:Amazon.com
あらすじ
平凡な会社員のして何不自由のない暮らしを送りつつも精神的には一向に落ち着かず、不眠症に悩まされている”僕”(エドワード・ノートン)は、精神科を訪れる。
”僕”は医者に苦しみを訴えるも、「世の中にはもっと苦しんでいる人がいる」と言われ、ガンをはじめとする難病を抱える患者の集いを紹介される。悲痛な体験や大きな悩みを聞くうちに、”僕”の不眠症は解消する。
そんなある日、自宅のマンションが火事になり、”僕”は全てを失っってしまう。飛行機でたまたま会った”僕”とは正反対のワイルドな男タイラー(ブラッド・ピット)に助けを求め、そのあとタイラーに「力一杯、僕を殴ってくれ」と言われた”僕”はボロボロになるまで彼と殴り合い、肉体的な痛みを感じる快感を覚える。
それを機に、地下室で喧嘩をするという門外不出の組織”ファイト・クラブ”を立ち上げる……!
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
衝撃的なラストシーンには驚くこと間違いなしです。
ネタバレになってしまうので詳しくは言えませんが……
そのシーンで使用されている曲、Pixiesの『Where Is My Mind』がラストの混迷な雰囲気にぴったりです。
こんな人におすすめ
- 実は奥が深い/感慨深い映画がみたい
- 名作は押さえておきたい
- 喧嘩シーンが好き
- ブラッド・ピットの肉体美を見たい
こんな人には向かないかも
- 人が殴られるシーンを見るのが苦手
- 何も考えずに見られる映画がみたい
4.スリーピー・ホロウ
「信じ難い伝説に、科学で挑む!」
出典:Amazon.com
あらすじ
1799年、ニューヨークから少し離れた小さな村”スリーピー・ホロウ”で、3人が連続して何者かに首を斬られる殺人事件が発生した。
その調査を担当したのが、既存の自白を強要する既存の捜査方法ではなく科学根拠から調査を進める方法を主張する、イカボッド・クレーン捜査官(ジョニー・デップ)。
村では村長を含め4人もの被害者が出ているのにも関わらず、長老たちは、20年も前に起きた戦争で虐殺を繰り返し、最終的には敵に見つかり首を斬られて殺された”首なし騎士”の亡霊の仕業だと主張するのだ。
イカボッドはこの奇妙な事件を解決することができるのか……⁇
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
鳥肌が立ちそうになるのは、殺人のシーン。
残酷に首を刀で斬るシーンがグロテスクでつい目を覆ってしまいます。
また、奇妙な雰囲気を漂わせるスリーピーホロウの街並みにもゾクッとします。
あんな町には絶対住みたくない!ってなること間違いなしです。
こんな人におすすめ
- 捜査系の映画が好き
- 舞台が昔の映画が好き
- ジョニー・デップが好き
- ゾクゾクしたい
こんな人には向かないかも
- 残虐シーンは苦手
- ”伝説”のような物語があまり好きじゃない
5.スプリット
「23の人格で、誰を味方にする⁇」
出典:映画『スプリット』予告編
あらすじ
ケイシー(アニャ・テイラー=ジョイ)は亡くなった父親の代わりに引き取られた叔父から性的暴力を受けていて、人と距離を置いて生活している女子高生。
そんなケイシーはクラスメイトのクレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)の誕生日パーティーに招かれるのだがパーティーの帰り道、クレアとその親友マルシア(ジェシカ・スーラ)と共に、見知らぬ男に誘拐されてしまう。
目が覚めると3人は独房のような部屋に閉じ込められていた。
そこに誘拐犯の男(ジェームズ・マカブォイ)がやってくるのだが、のちに彼は23の人格を持った多重人格者なことがわかる。
次々と別人に変わる男から逃げ出すことはできるのか……⁉︎
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
本作は23もの人格を持った多重人格者の物語ですが、彼を演じたジェームズ・マカヴォイの演技にヒヤヒヤします!
特に、9歳の少年の人格を演じる時は言葉では表しきれないくらいの奇妙さと怖さを兼ね備えています。
違う人格に切り替わる時にも注目!
こんな人におすすめ
- 多重人格に興味がある
- スリルを感じられる映画がみたい
- 『アンブレイカブル』を見たことがある
(ラストシーンにとっても深い関わりがあります)
こんな人には向かないかも
- 奇妙な話は苦手
- スッキリしない結末が苦手
6.ミスト
「悲惨な結末に、見た人は皆鬱になる!」
出典:Amazon.com
あらすじ
平凡な田舎町に窓やボートが壊れるほどの激しい嵐が襲ったその翌日、買い出しのためにデヴィッド(トーマス・ジェーン)は息子のビリー(ネイサン・ギャンブル)とスーパーに出かけた。
買い物をしていると、店の外ではサイレンを鳴らした救急車やパトカーが通り過ぎるように。その直後、1人の男が鼻血を流しながら”霧の中に何かがいるぞ!”と店の中に駆け込んでくる。
店内が騒然とする中、店を濃い霧が瞬く間に覆っていき、次第に人々は我を失い始める……!
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
完全に理性を失った人間たちは、”誰かを化け物の生贄に”と言い始めます。
謎の生き物との戦いでもあり、人間同士の戦いにも発展してしまうというなんとも恐ろしい展開に、思わずゾクゾクしてしまいます。結局1番怖いのは人間だと痛感する映画です。
こんな人におすすめ
- 心理的な葛藤を描いた映画がみたい
- スリルのある映画がみたい
- ”生き残り”がテーマの映画がみたい
こんな人には向かないかも
- エイリアンや、気持ち悪い生物が嫌い
- ハッピーエンドの映画がみたい
7.オリエント急行殺人事件
「乗客は全員役者……⁉︎」
出典:Amazon.com
あらすじ
エルサレムで起きた盗難事件の真犯人を突き止めた名探偵エルキュール・ポアロ(ケネス・プラナー)はイスタンブールで休暇を取る予定だったが、急遽イギリスで仕事の依頼があり、オリエント急行に乗り込む。
そんな時、大富豪のエドワード・ラチェット(ジョニー・デップ)が殺される事件が起こる。
彼は殺される前日、ポアロに警護を依頼したのだが断られていた。
鍵が閉まった密室で12箇所を刺され、死亡していたラチェット。
ポアロは犯人を暴くことができるのか……⁇
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
薄暗い車内で起こる事件はどれもヒヤヒヤするのですが、特に最後ポアロが乗客全員を集めて犯人を言う場面は見所。
本作はアガサ・クリスティが書いた有名な小説『オリエント急行の殺人』を元にしているので結末を知っている方も多いかもしれませんが、豪華な役者が出演するこの映画はぜひ見ていただきたいです!
こんな人におすすめ
- 気軽に見られるミステリー映画を探している
- 謎解きをしたい
- 名作は押さえておきたい
- 予想外の結末に驚かされたい
こんな人には向かないかも
- グロテスクな映画が好き
- テンポの良いストーリー展開が好き
8.プリデスティネーション
「時空を超える度に、明らかになる真実」
あらすじ
1970年3月、とあるビルに設置された爆弾を処理しようとした男はそれに失敗し、顔に大きな火傷を負ってしまう。
だが男は何者かの力で未来へ行って治療をし、別の顔を手に入れる。その男が新たな仕事を任され過去に遡るところからストーリーが始まる。
1970年11月、ニューヨークのバーに現れた青年ジョン(サラ・スヌーク)がバーテンダー(イーサン・ホーク)に、自らの人生について語り出す。
彼はかつて女であり、運命的な出会いをした男の子供を産んだが男に捨てられて子供は誘拐されてしまったことや、性転換した経緯など。
ジョンを可哀想に思ったバーテンダーはジョンが女性だった時に戻ってやり直させてやるといい、2人で1963年にタイムスリップする。
そう、バーテンダーは時空を超えて活躍する時空警察官だったのだ。
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
ラストの展開に、思わずヒヤッとしてしまいます!
劇中に数々のヒントが登場していて、それらが全て最後の結末に結びついているので、何回も見たくなる映画です。
こんな人におすすめ
- SF映画も好き
- タイムトラベル系の話が好き
- 頭を使って考える映画が好き
- 短めの映画が好き
こんな人には向かないかも
- 時系列がバラバラな映画は苦手
- あまり考えなくても楽しめる映画がみたい
9.シャッターアイランド
「全ての謎が解けるまで、この島を出ることはできない」
出典:Amazon.com
あらすじ
1954年9月、連邦捜査官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)はチャック・オール(マーク・ラファロ)と共に”シャッター・アイランド”という孤島に向かった。
精神的に問題のある犯罪者を収監しているアッシュクリフ病院からレイチェル・ソランド(エミリー・モーティマー)という失踪した女性を探すためだった。
彼女が残した”4の法則、67は誰?”という謎のメッセージを頼りに捜査を進めていく2人。
次第に、この島の秘密が明らかになる……
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
この映画のラストには、誰も想像できないくらいのどんでん返しが待ち構えています。
真実が語られる瞬間には、鳥肌が立つこと間違いなしです。
こんな人におすすめ
- どんでん返しの結末が好き
- レオナルド・ディカプリオが好き
- 予想できないストーリーの映画を見たい
こんな人には向かないかも
- 壮大なアクションを期待している
- シンプルなストーリーの映画がみたい
10.ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
「全ては死刑廃止のために……」
出典:Amazon.com
あらすじ
ハーバード大学を首席で卒業した秀才で、テキサス大学の人気教授だったデビッド・ゲイル(ケヴィン・スペイシー)は、共に死刑廃止論を唱える同僚のコンスタンス(ローラ・リニー)をレイプし殺害した罪で投獄されていた。
死刑が4日後に迫ったゲイルはジャーナリストのビッツィー(ケイト・ウィンスレット)を指名し、3日間に渡るインタビューを許可する。
当初はデビッドの有罪を確信していたビッツィーだったが、徐々に彼は冤罪ではないかと思うようになる……
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
テーマが”死刑制度”と”冤罪”という少々重苦しい印象の映画ではありますが、ラストの展開に驚きが隠されています。
死刑が執行された後のラストシーンに、鳥肌!
こんな人におすすめ
- どんでん返しのある映画がみたい
- 引き込まれる映画がみたい
- 役者の演技に引き込まれたい
こんな人には向かないかも
- 気軽な気持ちでみられる映画を探している
- 政治色が強い映画は苦手
11.ガール・オン・ザ・トレイン
「人は誰かを殺したことを、忘れられるのか?」
出典:Amazon.com
あらすじ
酒に入り浸り会社をクビになったレイチェル(エミリー・ブラント)は、毎日電車の窓から元夫の家庭やその近所に住むヒップウェル夫妻の日常を覗くのが日課だった。
ある日レイチェルは、ヒップウェル夫妻の妻メガン(ヘイリー・ベネット)の浮気現場を目撃してしまう。
理想的な夫婦生活を送っているという幻想を壊されたレイチェルはメガンに怒りを覚え、大量の酒を飲んだ後に叱りに行くのだが、途中で意識を失ってしまい……
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
レイチェルの執拗なストーカーぶりに、ヒヤリとします。
映画の中の話ではありますが、誰もがなり得る設定なので、余計に恐怖感が倍増です。
3人称で語られ、時系列が頻繁に入れ替わる映画なので集中してみることをお勧めします。
こんな人におすすめ
- 犯人を予想しながらみられる映画がみたい
- 豪華な役者がみたい
- 昼ドラのようにドロドロした物語が好き
こんな人には向かないかも
- 見終わった後にスッキリしたい
- 性的なシーンは苦手
12.真実の行方
「どっちが本来の自分か忘れてしまう男を、裁くことはできるのか」
出典:Amazon.com
あらすじ
カトリック教会の大司教が78箇所を刺され殺された事件が起き、その大司教の聖歌隊に所属している青年アーロン(エドワード・ノートン)が容疑者として逮捕された。
そんな中、金儲けのためなら手段も問わない弁護士マーティン(リチャード・ギア)は世間から注目されることを狙い、無償でアーロンの弁護を務めることにする。
血まみれで現場を逃走しているところを見られているアーロンの有罪は確実に思われていたが、衝撃の事実が明らかになっていく……
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
ネタバレになってしまうので詳しくは言えないのですが、最後の最後に明らかになる真実には驚くとともにヒヤリとします。
こんな人におすすめ
- 盛大に騙されたい
- 二重人格の話に興味がある
- 本格的な演技が見たい
- 恋愛要素がある方がいい
こんな人には向かないかも
- 弁護士のドラマはあまり好きじゃない
- 残虐シーンが苦手
13.ユージュアル・サスペクツ
「もう一回見たくなる!ラスト5分のどんでん返し」
出典:Amazon.com
あらすじ
カリフォルニア州のとある港で船が爆発し、27人が死亡、9100万ドルが消えた。
麻薬を巡る争いの中で起きた事件であり、この中でたった1人生き残った詐欺師のヴァーバル・キント(ケヴィン・スペイシー)が一部始終を語り始める。
その話の中で明らかになっていく5人の容疑者と謎の伝説と言われるギャング”カイザー・ソゼ”。
本当の黒幕は一体誰なのか……⁉︎
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
謎に満ち溢れたまま終わるこの映画は、ラスト5分のどんでん返しに注目です。
真相が明るみにでた時にはまさに、”時すでに遅し”です。
こんな人におすすめ
- 推理映画が好き
- ケヴィン・スペイシーが好き
- どんでん返しが起こる映画がみたい
こんな人には向かないかも
- ギャングが絡んだ映画は苦手
- 複雑なストーリーや設定を考えるのが面倒
14.ボーダーライン
「この善悪に境界はあるのか。」
出典:Amazon.com
あらすじ
FBIの優秀エージェント、ケイト(エミリー・ブラント)は誘拐事件の容疑者が住むとされるアリゾナ州チャンドラーにある一軒の民家を襲撃する。
容疑者を射殺し作戦は一見成功したかと思われたが、庭に設置されていた爆弾に捜査員2人が巻き込まれ、家の壁には無数の血まみれな死体が埋め込まれてあった。
この事件はメキシコの麻薬組織(カルテル)が関わっており、ケイトが命をかけて追うことになる事件の始まりだったのだ。
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
映画序盤にケイトのチームが突入する家はまさに恐怖の館。
リンチされたかのように血まみれになった無数の誘拐被害者たちの映像には思わず叫びそうになります。
こんな人におすすめ
- ホラー映画が好き
- FBIの映画が好き
- 刑事ドラマが好き
- 大迫力なシーンが見たい
こんな人には向かないかも
- グロテスクな映像が苦手
- ハッピーエンドの映画がみたい
15.アイデンティティー
「これぞ究極のどんでん返し!」
出典:Amazon.com
あらすじ
6人を殺害した容疑で死刑が決まっているマルコム・リバース(プルイット・テイラー・ヴィンス)は死刑執行前日、多重人格の可能性があるために再審が行われることになった。
場面は飛んで、悪天候の中たまたま1つのモーテルに宿泊することになった11人の物語に。
その11人のうち、輸送中だった囚人が脱走。そして、モーテルにいる客が一人、また一人と殺されていく中で、11人全員がある共通点を持っていることが発覚し……
思わず鳥肌が…⁉︎ヒヤッとするポイント
どんでん返しが起こる映画はたくさんありますが、今作は特に驚きの展開が待っていると思います!
一見関係のない人たちに潜む共通点を暴いた時、思わず鳥肌がたちます。
こんな人におすすめ
- どんでん返しの映画が好き
- グロテスクなシーンが好き
- 名作を見たい
こんな人には向かないかも
- グロテスクなシーンが苦手
- ハッピーエンドの映画がみたい
まとめ
今回は、メジャーなミステリー映画を厳選して紹介しました!
一度見始めたらキリがないくらいはまってしまうミステリー映画。
ドキドキヒヤヒヤしたい時にぜひ鑑賞ください!
