北野武出演・監督映画一覧と代表作&おすすめ作品まとめ
数々のテレビ番組の司会を務める芸能界の超大御所大人気お笑い芸人、ビートたけしさん。北野武という名前で映画監督としても活躍していることはご存知のはず!
どの作品も大ヒットしていて、様々な賞も受賞されています。監督独自のこだわりや表現が強く、特徴的な作品が多いですよね。
今回の記事では、北野武監督の作品10選をご紹介します!
目次
北野武監督について
北野武監督は、1947年1月18日生まれ、東京都足立区島根出身、家族構成は塗装工の父と母そして4人兄弟姉妹です。北野武は本名で、身長は168cmのO型。結婚もしており2人の子供もいます。T.Nゴンという事務所に所属しています。
幼少期の頃は教育熱心の母のおかげもあり、算数・美術・工作が得意で成績優秀な小学生でした。中学はなんと進学校の足立区立第四中学校に入学しました。
大学は明治大学工学部に入学、普段テレビでは想像ができない程の凄い学歴の持ち主ですが、芸能界に入ってからはいろいろな事件や問題を起こしたのも有名です。
北野武出演&監督映画一覧
公開年 | 映画タイトル | 出演 |
1989 | その男、凶暴につき | 出演 |
1990 | 3-4X10月 | 出演 |
1991 | あの夏、いちばん静かな海。 | 監督のみ |
1993 | ソナチネ | 出演 |
1995 | みんな〜やってるか! | 出演 |
1996 | キッズ・リターン | 監督のみ |
1998 | HANA-BI | 出演 |
1999 | 菊次郎の夏 | 出演 |
2001 | BROTHER | 出演 |
2002 | Dolls | 監督のみ |
2003 | 座頭市 | 出演 |
2005 | TAKESHIS’ | 出演 |
2007 | 監督・ばんざい! | 出演 |
2007 | それぞれのシネマより「素晴らしき休日」(ショートムービー) | 監督のみ |
2008 | アキレスと亀 | 出演 |
2010 | アウトレイジ | 出演 |
2012 | アウトレイジ ビヨンド | 出演 |
2015 | 龍三と七人の子分たち | 出演 |
2017 | アウトレイジ 最終章 | 出演 |
これまで、19品作品もの映画に携わってきた北野武監督!下記では、その中でも代表作と言われる作品と編集部イチオシ作品をご紹介していきますので、気になる作品があればぜひチェックしてみてくださいね!
キタノブルーとは
映画の紹介に入る前に、これだけは押さえておきましょう。
北野武監督の映画を語る上では欠かせない言葉の一つである「キタノブルー」。聞いたことあるけど、なんのことなのかよくわからない、という方も多いのではないでしょうか?
キタノブルーとは北野監督が好んで使う、”気品”のあるブルーのこと。
芸術的センスの鋭さから色彩にも深いこだわりを見せる北野監督は、映画内で青を多く使用します。小道具や画面のトーンなどに多く青を起用するようになったのは、撮影途中に突然雨が降り出し、ファインダー越しの世界全体が青っぽくなったことから始まったんだとか。
それまで極力余計な色を使用しないようにしていたところからキタノブルーに移行し、ヨーロッパでは特に高い評価を受けています。
様々な色彩をつかう『Dolls』以降はあまり使用されなくなりましたが、それまでの作品ではキタノブルーが強調されていました。
それでは、そんな破天荒なお笑い芸人ビートたけしと映画監督北野武、二つの顔を持つ北野武監督の映画を紹介します。北野武監督の独特な表現、役者さん達の迫力ある演技、ついつい見入ってしまう世界観、この記事ではどれをとっても最高傑作な北野武監督の映画作品を知っていただきたいです!
北野武監督の映画代表作
それでは、早速北野作品について触れていきたいと思います。まずは、彼の代表作から!
ここでは、代表作品の評価基準として興行収入を使用します。独特な作品が多い中でも、代表作は抑えておきたいという方は要チェックです!(興行収入の不明なものは除きます。)
【北野武監督代表作①】映画『座頭市』(28億5,000万円)
出典:Amazon.com
あらすじ
盲目のあんまマッサージ師の市(ビートたけし)は居合を得意とする金髪の座頭。市は宿場へたどり着き、新吉(ガダルカナル・タカ)と知り合い、悪さを働き町の人々の生活を脅かすヤクザの銀蔵(岸部一徳)の存在を聞かされるのであった。
宿場に一人の浪人、服部源之助(浅野忠信)がやってくる。服部源之助は銀蔵一家の用心棒をしており剣の腕は確かなもの。そんな中賭博の不正を市が見抜き、賭博場は乱闘騒ぎとなる。この乱闘がきっかけで、市と銀蔵一家の壮絶な戦いが繰り広げられる。
北野武監督作『座頭市』の撮影裏話!
- 最後の大人数でタップダンスを踊るシーンのために、ビートたけしさんは撮影が始まる半年も前からタップダンスの特訓をしていたそうです。
- 盲目で目が開かない市役を演じたビートたけしですが、戦闘シーンでは相手に刀が本当にあったら危ないから、つい目が開いていた時もあったと公言しています。
北野武監督作『座頭市』のみどころポイント
スピード感があり思わず見とれてしまうアクションシーンや殺戮シーンが、この映画のみどころです。敵を切ったらそのままの流れで次の敵を切りにいくその動きを何度も繰り返し、スムーズなだけでなくスピード感も増し、まるでアニメ映画のようなアクションを楽しめる映画です。
この映画では、数々の賞を総なめしています。下に書いただけではなく、国内海外両方で高い評価を受けました。
【北野武監督代表作②】映画『アウトレイジ最終章』(15億9,000万円)
あらすじ
大友(ビートたけし)は警官を殺害して日本には居場所がなかった。そこで日韓大物フィクサー張会長(金田時男)に頼った。会長と李(白竜)は済州島の闇のビジネスに大友をかかわらせた。
そんな中、大友の舎弟の市川(大森南朋)が花菱会直参幹部の花田(ピエール滝)ともめていた。花田は大友たちを相手にしていなく、舎弟に任せ日本に帰国。日本では花菱会若頭・西野(西田敏行)が、花田のもめていた相手が張会長のグループと知り謝りに行こうとするが、予期せぬ事態になり、花菱会と張会長グループの間は悪くなる一方。
最大級組織同士のぶつかり合い大友の今後の展開はどうなる!?
北野武監督作『アウトレイジ最終章』の撮影裏話!
- 北野監督は西田敏行さんがアドリブが多すぎて困ったと公言しています。
- 北野監督は演技指導が大嫌いで基本的には演者の好きなようにやってもらうようにしていて1発撮りを行っているそうです。その理由は漫才師だからだそうです。漫才は2回目は同じようにはできないという考えで、映画も1発撮りにしているそうです。
北野武監督作『アウトレイジ最終章』のみどころポイント
大ヒット映画アウトレイジ3作目にして最終章。今回のアウトレイジは前2作よりも銃撃シーンが多くなっていて、爽快感がさらに増しています!
ビートたけしさんと大森南朋さんがマシンガンを乱射しているシーンは絶対見逃せません!
アウトレイジ最終章のキャッチコピーは「全員暴走」、まさに全員暴走しています。アウトレイジ映画の締めくくりになる重要な解説や終わり方がみどころです!
【北野武監督代表作③】映画『アウトレイジ ビヨンド』(14億5,000万円)
あらすじ
映画『アウトレイジ』の抗争から5年。あのとき決着はついたはずだった。
会長が加藤(三浦友和)に変わり、政界にまで影響力をもつようになった山王会。ますます大きくなる影響力にしびれを切らした警察は山王会の壊滅を狙うようになる。
関西最大の暴力団である花菱会の若頭・西野(西田敏行)に働きかけ、山王会の古参幹部とを組ませることで壊滅を狙うも計画は失敗。
そこで警察は山王会に恨みを持つであろう大友(ビートたけし)を仮出所させるがーー。
北野武監督作『アウトレイジ ビヨンド』の撮影裏話!
- 俳優が皆さん役を作ってきすぎたので「抑えてください」という北野監督のダメ出しから撮影がスタートしたんだとか!
- 激しいセリフでのテンポの良い掛け合いが特徴のアウトレイジシリーズ。監督は漫才のようなテンポにしたかったそうで、1人ずつ撮っては編集で次々とカットしたそうです。
北野武監督作『アウトレイジ ビヨンド』のみどころポイント
大人気アウトレイジシリーズ2作目の今作。
前作に引き続き、思わず笑っちゃうようなシーンもあり、北野監督はやはり漫才師なんだなと感じることのできる作品です。
前作とは少し違い、木村と大友の絆が感じられるシーン、人情を味わえるシーンもあるので、エンターテインメントとして楽しめること間違いありません!
編集部厳選!北野武監督おすすめ映画7選
ここからは、代表作とまではいかずとも絶対に押さえておきたい編集部イチオシの北野作品をご紹介していきます!
『BROTHER』
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あらすじ
武闘派暴力団仁政会。仁政会の組員としてヤクザ社会で生きている山本(ビートたけし)は武闘派で他の組からも恐れえられる存在。
抗争で日本にいられなくなった山本はLAに飛び立つ、目的は腹違いの弟(真木蔵人)。弟を見つける事ができたが、麻薬売人デニー(オマー・エップス)達と麻薬を売りさばいていたのだった。
弟が麻薬の売買でトラブルを起こしたのをきっかけに、山本はアメリカに新たなヤクザ組織を作ることにした。のちに巨大マフィアグループに目を付けられ山本の仲間達が次から次にと殺されていき、山本達が追い詰められていく。
北野武監督作『BROTHER』の撮影裏話!
- 撮影時期は真夏の猛暑日にも関わらずキャストの部屋の冷房が効かずとても大変だったそうです。
- 撮影本番中、北野武監督が演者をギャグでわざと笑わせNGが何本も出て笑いの絶えない現場だったそうです。
北野武監督作『BROTHER』のみどころポイント
まさにタイトルの『BROTHER』この言葉通りなのがみどころです。ヤクザ社会の義理と人情、ヤクザ特有の構成図。兄弟思いの二人の男。海外の裏社会を描いたような男臭く熱い映画になっています。
『その男、凶暴につき』
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あらすじ
某都市の港南警察署で勤務する、我妻諒介(ビートたけし)は犯罪者に躊躇なく暴行を加える凶暴な鬼刑事。
我妻は署長である吉成(佐野史郎)からも注意を受けるほど凶悪な性格で、同じ署の職員たちも呆れるほどだった。職員から避けられていた我妻には相棒ができず孤立していたところ菊池(芦川誠)という新人刑事がパートナーとなった。
そんな時、我妻は事件に巻き込まれてしまう。麻薬売人組織の事件に巻き込まれた我妻は自分の力で向き合い、戦うことを決意するーー。
北野武監督デビュー作『その男、凶暴につき』の撮影裏話!
この映画は、はじめは北野武監督ではなく深作欣二監督が脚本を書いていました。
深作欣二監督が出演のオファーをした際、ビートたけしさんに3カ月メディア出演を休止して撮影に集中してほしいと頼んだところあっさりと断られ、逆にたけしさんからありえない撮影スケジュールを提示されたことで、深作欣二監督は監督を降板しました。
その後、当時のプロデューサーの奥山専務(松竹)が、ビートたけしさんにメディア出演しながらでもいいので監督をしてくださいと依頼しました。それをビートたけしさんは承諾し、“北野武監督”が誕生しました。
北野武監督デビュー作『その男、凶暴につき』のみどころポイント
キャッチコピーは“子供には、見せるな”
キャッチコピー通り壮絶な暴力描写や独特な雰囲気、豪華キャスト陣が繰り出す白熱アクションが、アウトロー映画がお好きな人にはとてもみどころになります。
北野武監督デビュー作ですが、台詞を極めて少なくすることによりアウトローの冷たい世界観を引き出すという強いこだわりが、タイトル負けしていない作品になっています。
『HANA-BI』
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あらすじ
不治の病に侵された妻(岸本加世子)をもつ西佳敬(ビートたけし)の、自分の代わりに張り込んでいた同僚の刑事堀部泰助(大杉漣)が犯人から撃たれ、下半身不随になってしまっう。
犯人を捕まえる際には部下の田中(芦川誠)が犠牲になり命を落とす。罪悪感に苛まれた西は警察を退職することを決意するが、生きていくため、迷惑をかけた人間に償うためには資金が足りなくなり、ヤクザから借金を重ねるようになる。
生きていこうと西はアウトローな方法を取り始めるがーー。
北野武監督作品『HANA-BI』の撮影秘話!
- 映画内に登場する堀部の描いた作品は実際に北野武自身が描いたものなんだそう!
- 寺島進さんは、映画を撮影する前に、どっかでうまい芝居をしようとしている、と叱られたことがあったんだとか。
北野武監督作品『HANA-BI』のみどころポイント
やはり日本国内だけでなく、世界で高い評価を受けた作品なだけに一見の価値ありな作品です!
多少、怖い、難しいという意見もありますが、それでもこの作品に惹かれている人がとても多い作品でもあります。儚くて、切なくて、美しい。大衆向けではないけれど、魅力に満ち溢れた作品を観たい方には見逃してほしくない一作です。
『あの夏、いちばん静かな海。』
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あらすじ
耳が不自由の茂(真木蔵人)はゴミ収集車でゴミ回収の仕事中、ゴミ捨て場にあるものを見つける。それは先が折れたサーフボード。
興味がなさそうに車に戻る茂だが、ボードのことが気になってしまい拾って発泡スチロールを使い修理を試みる。修理とも言えない修理だがそのボードを持ち同じ耳が不自由な恋人・貴子(大島弘子)と海へ向かう。
そして、真夏の熱い恋物語がはじまるのであった。
北野武監督作『あの夏、いちばん静かな海』の撮影裏話!
撮影場所が地方のロケ地だったため、キャストもスタッフも同じ場所に泊まっていました。全員一緒に大広間でご飯を食べたりカラオケ大会をしたり北野監督も酔っ払ったりして毎日ご機嫌だったそうです。
北野武監督作『あの夏、いちばん静かな海』のみどころポイント
映画ではとても珍しいのですが、茂と貴子が耳が聞こえない役のため本作では一言も台詞がありません。
作中では恋人同士ですがラブシーンも無く、なんと視線もほとんど合わせないのですが、しっかりラブストーリーになっています。北野武監督ならではの独特な世界観と映画監督としての凄さが伝わる作品です。また、北野武監督の作品で唯一本人が出演していない作品です。
この映画から記事の冒頭でご紹介した、キタノブルーという言葉ができました。キタノブルーを感じてみたい人におすすめです!
『キッズ・リターン』
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あらすじ
受験勉強もせずに毎日悪さをして遊ぶマサル(金子賢)とシンジ(安藤政信)。
ある日、マサルはカツアゲをした相手の仲間から仕返しされてしまう。仕返しをしてきたやつがボクシング経験者だと知り、その悔しさから2人はボクシングを習い始める。
シンジには才能があることがわかり、才能のないマサルはボクシングをやめ、音信不通になってしまう。そんな2人が喫茶店で偶然にも再会するーー。
北野武監督作品『キッズ・リターン』の撮影秘話!
- 主演の安藤政信さんは、事務所にスカウトされて、契約してから一ヶ月で撮影が始まったので、演技する役者を俯瞰で見てしまい、本番でも笑ってしまったんだとか。それでも北野監督は一度しか撮影しないので、映画のシーンに含まれているそう!
- 安藤政信さんはオーディションのとき、うつむいて口数も少なかったんだとか。それでも周りのスタッフの反対を北野監督が押し切って決定したそうです。
北野武監督作品『キッズ・リターン』のみどころポイント
2人の若者がそれぞれ成功へと向かって道を突き進むという内容の今作は、ありきたりと言えるかもしれませんが、そこにはやはり北野武監督ならではのシナリオや結末が待っています。
もはや北野武監督がありきたりな設定の映画を制作していることさえ珍しいので、北野作品があまり好みではないという方でも楽しめる映画です!
『アウトレイジ』
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あらすじ
関東一の暴力団・山王会。山王会会長・関内(北村総一朗)は、山王会若頭・加藤稔(三浦友和)とともに枝分かれの傘下の村瀬組と池本組を決裂させようとしている。二人は池本組組長・池本(國村隼人)に村瀬を締めろと命を出すのであった。
村瀬組組長・村瀬(石橋蓮司)は自分を悪者にはしたくないと思い、配下の大友組組長・大友(ビートたけし)に村瀬組を締めろと命を出す。こうして同じ組織同士の騙しあい・潰しあいがはじまった。
北野武監督作『アウトレイジ』の撮影裏話!
- 北野監督自らドン・キホーテにポスターを貼りに行ったそうです。驚くほど行動派ですね。
- アウトレイジの番宣で監督みずから60本のTV番組に出演しました。
- キャスト陣がキャリアの多いメンバーなので撮影が凄く速いスピードで進み、北野武監督はほとんど指示を出さなかったそうです。
北野武監督作『アウトレイジ』の映画のみどころポイント
アウトレイジ第一作目!アウトレイジは最も北野監督の味がでている映画です。ヤクザ社会の抗争もしっかり描かれていてキャッチコピーの『全員悪者』、まさしくその通りの映画です。暴力シーンや殺害シーンもとてもこだわり考え抜いて作りだされています。
予想もできない驚きの展開がかなりみどころです。
『ソナチネ』
出典:Amazon.com
あらすじ
暴力団北島組の傘下である村川組の組長・村川(北野武)は、北島組との関係はうまくいっていなかったが、従うしかない毎日だった。
ある日、沖縄で北島組と友好関係にある中松組が他の組と抗争になってしまったので、援軍に行ってほしいと言われる。
重い腰をあげ、沖縄へと向かう村川組だったが、沖縄の地では予想外の出来事が起こる。村川組の行方とは…
北野武監督作品『ソナチネ』の撮影秘話!
- 久石譲さんが手掛けた北野作品の中で、本人曰く『ソナチネ』が一番気に入っているそうです!
- 当時北野武監督は自分の最後の作品になると思っていたので好きなものを撮ろうと撮影に意気込んでいたそう。なので本人の一番思い入れのある作品は『ソナチネ』なんだとか。
北野武監督作品『ソナチネ』のみどころポイント
これまでの北野作品ではすべて任侠物、ヤクザ関係が多く目立っています。今回の映画『ソナチネ』もヤクザ映画ではあるものの、中盤の沖縄でくつろぐシーンでは、南国感の演出が目立ちます。
普段のバイオレンスな表現の多さからは考えられないゆったりとした雰囲気を是非楽しんでください!
まとめ
以上、北野武監督のおすすめの映画を紹介させていただきました。
独創的で、魅力の深い映画をつくる北野監督の作品はどれにも大きな魅力がありますよね。
世界で高い評価を受けている作品も多いので、気になる方はぜひ北野映画の世界を味わってみてください!
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