『ハウルの動く城』あらすじネタバレ解説 ! 原作との違いやソフィーにかけられた謎を考察

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2004年に公開されたジブリ映画『ハウルの動く城』。ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの小説『魔法使いハウルと火の悪魔』を元に、宮崎駿監督が作り上げた名作です!魔法や戦争、恋など、沢山の要素が詰まった見ごたえのある映画となっております。
またストーリーが奥深いため、ジブリ作品の中でも特に大人が楽しめる作品です。

この記事では、映画『ハウルの動く城』について詳しくネタバレ、解説していきたいと思います!「もっとストーリーを詳しく知りたい!」、「原作との違いが気になる……。」という方にもぜひ見て頂きたいです。

さあちょっぴり不思議で美しいハウルの動く城の魅力を探っていきましょう!

長年愛されている名作『ハウルの動く城』について

映画『ハウルの動く城』ネタバレ
出典:金曜ロードSHOW!公式Twitter

『ハウルの動く城』は原作の良さを残しつつ、宮崎駿監督のオリジナリティが溢れている映画です。不思議な世界観や美しい映像が話題を呼び、1500万人を動員する大ヒット作となりました。興行収入は196億円、これは国内の歴代邦画興行収入でも3位に入る凄い記録なんです!

今作は日本だけでなく世界からも高く評価されていて、「第37回シッチェス・カタロニア国際映画祭」では観客賞を獲得。他にも多くの映画賞を受賞し、日本のアニメ技術を世界へ広めるきっかけとなりました。

ジブリファンの中でも人気が高く、老若男女から愛されている『ハウルの動く城』。物語の面白さだけでなく、独特な見せ方や質の高い音楽なども魅力の一つです。
また、キャラクター達を彩る声優さんたちの演技も評価されています。ソフィーの声を女優の倍賞千恵子さんが熱演し、なんと主題歌も担当!ハウルの声は木村拓哉さんが演じ、飄々としていながらも少し臆病なハウルを見事に表現しました。

国を問わず、多くの人の心に残り続けている今作。いつまでも色褪せない素敵な作品となっております!

10秒で分かる『ハウルの動く城』の簡単なあらすじ

映画『ハウルの動く城』ネタバレ
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今作の主人公は、帽子屋で働く真面目な女の子・ソフィー(倍賞千恵子)。ソフィーは、町でナンパされているところを魔法使いのハウル(木村拓哉)に助けられます。ハウルに心を奪われたソフィーでしたが、ハウルを追う荒地の魔女(美輪明宏)に呪いをかけられ、一瞬にして90歳の老婆に。

ソフィーは呪いをといてもらうために、ハウルと炎の姿をした悪魔・カルシファー(我修院達也)についていくことになります。しかし、国は戦争の最中でとても危ない状況でした。ハウルまでもが戦争に協力しなければいけなくなります。

呪いをとくためそしてハウルを救うために様々な試練を乗り越え元の自分に戻っていくソフィーの冒険を描いたファンタジー映画です!

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『ハウルの動く城』ネタバレあらすじ

ここから、更に詳しく『ハウルの動く城』のあらすじをご紹介!ネタバレになるので、まだ観ていない方はご注意ください!

【あらすじ①】ソフィーとハウルの出会い

映画『ハウルの動く城』ネタバレ
出典:金曜ロードSHOW!公式Twitter

長女として父親の残した帽子屋を守る真面目な18歳の少女・ソフィー。毎日真面目に働きながら平凡な毎日を過ごしていた。
そんなある日、妹・ハニー(八十川真由野)の働くお店へ向かう道中にナンパをされてしまう。しつこい相手に困っていたソフィーの元に、魔法使いのハウルが現れる。ソフィーはハウルに助けてもらうが、魔女に追われていたハウルはソフィーを巻き込んで逃亡することに。

ハウルになんとかハニーの元まで送り届けてもらったソフィー。しかし、紳士的なハウルに心を奪われ、放心状態になっていた。
そんな状態のまま帽子屋に帰って来るが、そこにハウルの心臓を狙う荒地の魔女が押しかける。荒地の魔女は、ハウルと一緒に逃げていたソフィーを邪魔者と見なし、呪いをかけ90歳のおばあさんにしてしまう。

映画『ハウルの動く城』ネタバレ
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もうここにいられない。」と思ったソフィーは、帽子屋を出て行く決意をする。ソフィーは慣れない老体に戸惑いつつも、荒れ地へと向かって歩いていく。その途中で草むらに刺さったカカシ・カブ(大泉洋)を助けたソフィー。カブは、助けてくれたお礼にハウルの動く城をソフィーの元へ連れて来る。ソフィーは恐る恐るハウルの動く城へ入っていくのだった。

【あらすじ②】ハウルの城での生活

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ハウルの動く城へ入ったソフィーは、炎の姿をしたカルシファーに出会う。カルシファーは、ハウルと結んだ契約のせいで城から出られずにいた。そこで、おいらをここに縛り付けている呪いをといてくれれば、あんたの呪いもといてやるよ。」とソフィーに駆け引きを持ちかける。ソフィーは自分の呪いをといてもらうために、ハウルとカルシファーの契約について調べることに。

掃除婦だと言い張り城に住み着くソフィーと魔法使いのハウル、カルシファー、そしてハウルの弟子・マルクル(神木隆之介)の新しい生活が始まる。忙しくも温かい毎日を送っていた4人だが、国は戦争の最中でありそこら中で戦いが起きていた。
実は、戦争に参加するよう国王大塚明夫から通達を受けていたハウル。しかし、戦争を嫌っているハウルはその通達を無視していたのだ。

映画『ハウルの動く城』ネタバレ
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あまりに汚い城に耐えきれず、もの凄い勢いで部屋中を掃除したソフィー。良かれと思ってしたことだったが、そのせいで風呂場のまじないがとけてしまい、ハウルの綺麗な金髪が違う色に変わってしまう。美しさに執着していたハウルはあまりのショックで身体をドロドロにとかし始める。

そんなハウルに怒ったソフィーは、「私なんか、生まれて美しかったことなんてないわ!」と言って城を出ていく。しかしハウルを放っておけず、すぐに戻って看病してあげることに。
そして、ハウルから国王の通達について聞いたソフィー。ハウルは国王に対して全く怖気づかないソフィーの様子を見て、「自分の代わりに宮廷に行ってもらう。」という案が浮かんだのだった。

【あらすじ③】戦争と魔法

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ハウルの代わりに宮廷へ行くことになったソフィーは、同じく国王に会いに来た荒地の魔女と遭遇する。争うように宮廷へ続く長い階段を登り、なんとかたどり着いた二人。しかしソフィーが別室へ案内されている間に、荒地の魔女はハウルの師匠・サリマン(加藤治子)の策略によって魔力を奪われてしまう。

サリマンの元へ通されたソフィー。実はサリマンは王室付き魔法使いで、ハウルを戦争に協力させようとしていた。ハウルが王国のために尽くすなら悪魔と手を切る方法を教えます。来ないなら力を奪い取ります。と言うサリマンにソフィーは反抗する。
そんな中、サリマンとソフィーの元に国王がやって来る。しかしその正体は、国王に化けたハウルで、ソフィーを迎えに来たのだ。

サリマンはハウルを捕まえようと強力な魔法を使ってくる。ハウル達は命からがら宮廷を逃げ出し、なんとか城へ帰ってくる。魔力を失いおばあちゃんになった荒地の魔女と、何故か懐いたサリマンの使い魔の犬・ヒン(原田大二郎)も城へ連れてきてしまったソフィー。新しい面々を加えた新しい生活が始まる。

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ハウルはサリマンに見つからないよう引っ越すことを決意する。魔法を使って、城とソフィーの帽子屋を行き来できるようにしたり、新しい家具をつけたりと住みやすい城にするハウル。そして、ハウルは綺麗な花畑をソフィーにプレゼントした。そこはハウルが幼い頃遊んでいた大切な場所で、不思議と懐かしさを感じたソフィー。
ソフィーとハウルは、花畑で束の間の穏やかな時間を過ごす。しかし二人の頭上を戦争へ向かう戦闘機が飛んでいくのだった

【あらすじ④】呪いの終わり

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戦争の勢いが増し、ついに町へ空襲が始まってしまう。そこへ大きな鳥の姿をしたハウルがやって来てソフィー達を守ろうと戦い始める。ソフィーは「逃げましょう!戦ってはだめ!」と言ってハウルを止めるが、ハウルは「ようやく守らなければならない者が出来たんだ、君だ。」と告げ、戦火へ飛び込んでいった。

ソフィーは「この町へ居座り続ける限りハウルは戦い続ける。」と悟り、引っ越すことを決意する。力が弱まっていたカルシファーへ結んでいた髪の毛を渡したソフィー。カルシファーは強力な力を得て、城を動かし始める。
しかし、カルシファーがハウルの心臓で動いていることを知ってしまった荒地の魔女は、カルシファーを奪おうとした。それに抵抗し、燃え盛るカルシファー。それでも心臓を離そうとしない荒地の魔女を助けようと、ソフィーはカルシファーに水をかけてしまう。

映画『ハウルの動く城』ネタバレ
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カルシファーに水をかけてしまったことでハウルが死んでしまうのでは。」と、ソフィーは大粒の涙を流す。その瞬間、ハウルから貰った指輪が突然光り始めた。指輪に導かれ、たった一人で暗闇を進むソフィー。たどり着いたのは幼い頃ハウルが過ごしたあの花畑で、しかもそこは過去の世界だった。

幼いハウルは、流れ星として落ちてきたカルシファーをすくい上げる。このままでは消滅してしまうカルシファーへ自分の心臓を捧げるハウル。これが、二人の交わした契約だった。
契約の秘密を知ったソフィーは、幼いハウルとカルシファーへ「未来で待ってて!」と叫んだ。

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そして、現実に戻ったソフィーはハウルの心臓であるカルシファーをハウルへ戻す。すると魔法はとけ、カルシファーは自由の身となり心臓はハウルへ返された。しかし、魔法がとけたことで城が完全に壊れてしまい、急斜面を転がり落ちるソフィー達。そこでカブが自分を犠牲にしてみんなを助ける。ソフィーが壊れてしまったカブにお礼を言ってキスをした瞬間、カブにかけられていた愛するものにキスされないととけない呪いもとけた。実は、カブは隣の国の王子で、呪いでカカシに姿を変えられていたのだ。
しかし、心を通じ合わせるソフィーとハウルを見て一旦身を引く王子。そんな和やかな様子を、使い魔であるヒンを通して見たサリマンは戦争を終わらせることを決意する。

ソフィーそしてハウル達は戦争の終わった国でハウルの動く城に乗りながら穏やかに暮らすのだった

『ハウルの動く城』の登場人物/キャスト

ソフィー/倍賞千恵子

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主人公・ソフィーの声を担当しているのは女優の倍賞千恵子さん。映画『男はつらいよ』では寅さんの妹・さくらを演じ、その可愛らしいルックスと声で人気を博しました。
また歌手としても活躍されていて、今作の主題歌『世界の約束』も倍賞千恵子さんが歌われています。作品の世界観にそっと寄り添うような柔らかくて壮大な曲なので、ぜひエンディングにも注目してください!

物語の主人公・ソフィーは、長女として父の残した帽子屋を守っているとっても真面目な女の子。しかし、本当に帽子屋をやりたいわけではなく、自分の将来に迷いを持っている繊細なキャラクターです。
ジブリ作品のヒロインらしい強さと綺麗な心を持った女性で、それは90歳になっても変わりません。いつまでもキュートで遊び心のある素敵なヒロインとなっております!

ハウル/木村拓哉

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物語のキーとなる魔法使い・ハウルを演じているのは木村拓哉さんです。数々の話題作に出演されていて、ドラマ『ロングバケーション』はあまりの人気から社会現象となりました。
今作では、どこかミステリアスな雰囲気のあるハウルを見事に演じられています。ジブリ映画に欠かせない存在となっている鈴木敏夫プロデューサーの発案で木村拓哉さんがキャスティングされたそうです!

ハウルは美しさにこだわりを持ったキャラクターで、かっこいい反面子供っぽく臆病なところもあります。完璧ではないからこそ愛される、魅力的な人物です。
ソフィーと出会ったことで守るべきものが出来たハウルは自分自身を見つめ直す様になります。少しずつ成長していく姿に、つい応援したくなる素敵なキャラクターではないでしょうか!

荒地の魔女/美輪明宏

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ハウルの心臓を求めている荒地の魔女を演じているのは美輪明宏さん。美輪明宏さんといえ『もののけ姫』で犬神・モロの君を演じ、圧倒的な存在感が話題になりました。
実は、宮崎駿監督は美輪明宏さんを意識して荒地の魔女を絵に起こしたのだとか!そのため、美輪明宏さんの迫力ある声が最大限活かされているキャラクターに仕上がっております。

荒地の魔女はハウルをしつこく追う魔法使いです。元々は立派な魔法使いでしたが、悪魔と取り引きしたことで自分のためだけに魔法を使うようになってしまいます。しかし、サリマンに魔力を奪われ普通のおばあちゃんに戻されてしまう荒れ地の魔女。おばあちゃん姿の魔女には、なぜか憎めない可愛らしさがあります。そんな、不思議な魅力を持った人物です!

カルシファー/我修院達也

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炎の姿をした悪魔・カルシファーを演じているのは我修院達也さん。俳優、歌手、声優と幅広く活動されていて、『千と千尋の神隠し』では湯屋で働く青蛙を演じています。特徴的な声、そしてコミカルな演技が魅力ですよね!

カルシファーは、ハウルとの契約のせいで暖炉から出られないちょっぴり可哀想な悪魔です。元々は流れ星だったカルシファー。ハウルから心臓を貰ったことで生き延びられたのですが、本人はその事を知りません。そのため契約の秘密をどうにか暴こうとします。
ただ文句を言いつつソフィーやハウルを慕っているのがカルシファーの可愛らしいところなのかもしれませんね!

マルクル/神木隆之介

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ハウルの弟子・マルクルの声を担当しているのは、神木隆之介さんです。神木隆之介さんといえばジブリ作品の常連というイメージがありますよね!『千と千尋の神隠し』では湯婆婆の子ども・坊、『借りぐらしのアリエッティ』では心臓の病を患う少年・翔を演じられています。
当時、小学5年生だった神木隆之介さん。宮崎駿監督は神木隆之介さんがマルクルを演じるのを最初からイメージしていたのだとか!

マルクルは魔法使いの見習いで、師匠であるハウルを心から尊敬している少年です。最初は、突然転がり込んできたソフィーに心を開いていませんでした。しかし、長く接していく内に打ち解け、終盤では「僕ら、家族?」と聞くほどソフィーのことが大好きになります。
子どもらしい素直な性格が魅力のとっても可愛らしいキャラクターです!

『ハウルの動く城』2つの謎を考察

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『ハウルの動く城』はジブリ映画の中でも世界観が複雑で謎が多い作品です。「ここってどういう意味だったの?」と疑問を抱いた方も多いのではないでしょうか!
『ハウルの動く城』に隠された謎の中でも、特に皆さんに知って頂きたい2つの考察をご紹介します!

【『ハウルの動く城』考察①】ソフィーが急に若返ったりするのはなぜ?

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ソフィーは、魔法によって90歳のおばあさんに姿を変えられてしまいます。しかし、サリマンに意見した時やハウルと花畑にいた時には、若いソフィーに戻っていました。「呪いがかけられているはずなのにどうして?」と思った方もいるのではないでしょうか。

実は、荒地の魔女がかけたのは「90歳のおばあさんにする魔法」ではなく、ソフィーの心理状態と伴って姿を変える魔法だったのです!
元々、ソフィーは自分に自信がなく地味な服装ばかりしていました。そのため、荒地の魔女の呪われた当初はおばあさんの姿になってしまいます。しかしハウルと接するようになり自分の本来の美しさに気づき始め外見も若返っていくのです!

【『ハウルの動く城』②】ソフィーとハウルの回想シーンの意味は?

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今作の中でも印象的なソフィーが幼いハウルと会うあの名シーンには、とても深い意味が込められています。

ハウルから貰った指輪に導かれ、過去へやって来るソフィー。そして、ハウルが自分の心臓と引き換えにカルシファーを助け魔力を手に入れるところを目にします。ハウルとカルシファーに「私はソフィー、待ってて!私きっと行くから、未来で待ってて!」と叫びながら、現実の世界に戻っていくという場面です!
一見、普通の回想シーンにも見えますが実はしっかり伏線が張られているんです。

注目してほしいのはソフィーとハウルが出会った冒頭の場面。ナンパされていたソフィーにハウルは「やあ、ごめんごめん。探したよ。」と声をかけます。実はハウルは、幼い頃に出会ったソフィーという女性をずっと探していたのです。まさにあの回想シーンと繋がっています!
そしてもう一つ注目してほしいポイントは、ハウルのつけている指輪。実はソフィーと出会ったシーンをよく見ると指輪が光っています。ソフィーが指輪に導かれたようにハウルも指輪に導かれてソフィーと再会することが出来たのです!

映画『ハウルの動く城』ネタバレ
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『ハウルの動く城』の謎について解説させて頂きました。ただ、観る人によって受け取り方が違うため、「これが正解!」というわけではありません。ぜひ、今作を観て自分なりの考察を楽しんでみてください!

映画『ハウルの動く城』と原作の違いについて

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『ハウルの動く城』は、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの『魔法使いハウルと火の悪魔』が原作となっています。

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映画と原作ではどんな違いがあるのか気になりますよね!今回は、特に驚く原作との違いをご紹介します。

【ハウル原作との相違点①】ソフィーも実は魔女だった!?

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原作では、ソフィーもある魔力を持っていました。それは言葉によって命吹き込む力です!映画ではこの設定が掘り下げられていません。原作を読まないと分からない、衝撃的な設定ですよね。ソフィーがハウルを助けられたのも、この力があったからなんだとか!

【ハウル原作との相違点②】戦争に関する描写がない!

映画では戦争の描写が色濃く表現されていますが、実は宮崎駿監督の意向で加えられた要素なのです!原作には戦争についてのシーンはありません。宮崎駿監督の戦争を憎む強い思いが込められています。

【ハウル原作との相違点③】お城の姿は原作と違う!

映画『ハウルの動く城』ネタバレ
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かなりインパクトのある見た目をしたハウルの城。口のようなものがあり、少し怖いイメージがありますよね。原作に出てくる城について、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんは「細長く石炭で出来たものをイメージしていた。」のだとか!

映画と原作でかなり違いのある今作。それぞれ違った良さがあるので、映画と原作どちらもおすすめですよ!

まとめ

『ハウルの動く城』についてネタバレ、解説させて頂きました。今作は伏線がしっかり張られていたり、設定が作り込まれていたりと、大人でも楽しめるジブリ作品です!
そしてなんといっても個性的なキャラクターが魅力的。どの登場人物達にも憎めない部分があります。
ジブリファン一押しのファンタジー映画『ハウルの動く城』。何度観ても飽きない不朽の名作を、ぜひご覧ください!

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