アベンジャーズ・MCU作品はどの順番で観るべき?公開順・時系列それぞれ解説!

 

『アベンジャーズ』シリーズのヒットをはじめ日本でも大人気の、マーベルシネマティックユニバースシリーズこと通称MCU。2020年9月時点で、23作品が公開されています。

そんなMCUシリーズを1から観ていくとしたら、どの順番が良いのでしょうか?

今回はMCU、『アベンジャーズ』シリーズを観ていく順番のオススメを紹介していきます!

記事のポイント
  • MCU、アベンジャーズシリーズは全部で23作!
  • 全て観るなら公開順がオススメ
  • 2020年以降も制作が続行中
  • Disney+の独占配信予定にも注目!

MCUシリーズは2020年時点で全23作品


出典:映画『アベンジャーズ』公式Twitter

2008年の『アイアンマン』シリーズを皮切りにスタートしたシリーズがマーベル・シネマティック・ユニバースです。2020年9月時点で23作品の劇場長編が制作されました。これらの作品は、映画の世界観を共有しており、一方の映画で起こった出来事が他の映画に影響を与えたり、別の映画のキャラクター同士が共演したりします。

いずれも元はマーベル社によるアメコミのキャラクターが原作。もともとのコミックスでも、各キャラクターが互いの作品に影響を与え合ってきた背景もあり、MCUのような体系の企画が生まれたのです!

よく混同されてしまうのが、同じくアメコミ発のシリーズであるDC作品。スーパーマンやバットマンといったキャラクターは同じくアメコミ出身のヒーローですが、こちらは制作した会社が違います。

また、同じマーベルヒーローでも、権利を持っている会社が違うことなどにより、スパイダーマンシリーズの参加が後年になっていたり、X-MENシリーズが現在までMCUに組み込まれていないといった特徴があります。

MCUの中でもフェーズという区切りが設定されており、マーベル・シネマティック・ユニバース全体でも章立てて鑑賞も可能です!2020年9月時点で最新作である『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』までのフェーズ3までが現在制作されています。

公開順

もし、MCUシリーズを公開順に観ようとした場合は以下の順番となります。

  1. アイアンマン(2008)
  2. インクレディブル・ハルク(2008)
  3. アイアンマン2(2010)
  4. マイティ・ソー(2011)
  5. キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー(2011)
  6. アベンジャーズ(2012)
  7. アイアンマン3(2013)
  8. マイティ・ソー/ダークワールド(2014)
  9. キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー(2014)
  10. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
  11. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
  12. アントマン(2015)
  13. シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)
  14. ドクター・ストレンジ(2017)
  15. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017)
  16. マイティ・ソーバトルロイヤル(2017)
  17. スパイダーマン・ホームカミング(2017)
  18. ブラックパンサー(2018)
  19. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)
  20. アントマン&ワスプ(2018)
  21. キャプテン・マーベル(2019)
  22. アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)
  23. スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019)

時系列順

作品によっては、時系列が前後するものあります。知らずに連続で観ると「あれ?」と思ってしまうこともあるかもしれません。

映画の本編の時系列を考慮した順番で鑑賞するなら、以下になります。

  1. キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー(2011)
  2. アイアンマン(2008)
  3. アイアンマン2(2010)
  4. インクレディブル・ハルク(2008)
  5. マイティ・ソー(2014)
  6. アベンジャーズ(2012)
  7. アイアンマン3(2013)
  8. マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2014)
  9. キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー(2014)
  10. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
  11. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
  12. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017)
  13. アントマン(2015)
  14. シビル・ウォー/キャプテンアメリカ(2016)
  15. ドクター・ストレンジ(2017)
  16. スパイダーマン・ホームカミング(2017)
  17. ブラックパンサー(2018)
  18. マイティ・ソーバトルロイヤル(2017)
  19. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)
  20. アントマン&ワスプ(2018)
  21. キャプテン・マーベル(2019)
  22. アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)
  23. スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019)

おすすめの鑑賞順と各作品のみどころ

公開順に観るのがおすすめ!

では、MCUはいったいどういう順番で観るのが良いでしょうか。それは断然、公開順がオススメです!

映画によっては時系列が前後する場合もありますが、あくまでそれも演出の一つとして取り入れられていたり、後の公開作品に向けた伏線を張っていたりされています。そういった演出を楽しむためにも、時系列が違っていても自然に観られる公開順での感想が“まずは”オススメなのです。

一度公開順で観た後に時系列順でおさらいすると、新たな発見などもでき、流れも掴みやすいので、2周目の鑑賞で参考にしてみてくださいね。

公開順に各作品を紹介していきます。

1.『アイアンマン』

あらすじ

天才科学者であり武器商人でもあったトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、自社の新兵器のでも実験のためにアフガニスタンへやってきていた。しかしそこでテロ組織テン・リングスに襲われてしまい、トニーは捕虜となってしまう。

重傷をおったトニーだったが、同じく囚われの身となっていた医師インセンに介抱され、一命を取り留める。そこで初めて、自社製品の武器がテロ組織に横流しにされていることを知ったトニー。

インセン医師の犠牲を経て、パワードスーツで脱出に成功するトニーは、テロリストと戦うことを決意するーー。

みどころ

記念すべきMCUシリーズ第1作目にして、後のシリーズでも重要なキャラクターとなる“アイアンマン”の初登場作品。お金持ちで、嫌味な性格のトニー・スタークがいかにしてヒーローになったのか。熱く感動的な物語が描かれます。理不尽な悪い奴らを、軽快に倒してくれる爽快感がとても気持ちいいです!

長いMCUシリーズの最初の作品だからと、重い気持ちで観る人も居るかもしれませんが、映画単体で見事に綺麗な着地を見せるMCU作品のスタンスが本作を観れば分かるはず。1本1本の映画がしっかり面白いのですよね。

2.『インクレディブルハルク』

あらすじ

政府主導の実験に参加したブルース・バナー(エドワード・ノートン)は実験の失敗によって、大量のガンマ線をその身に浴びることになってしまう。その結果、緑色の肌をした巨人のハルクへと変身し、その力で研究室を破壊してしまうのだった。

元の人間の体に戻ったブルースは、軍がこの力を兵器に利用しようとしていることに気づく。ブルースは身を隠しながら、元の体に戻る研究を続けるのだったが、ついに軍によって見つかってしまうのだったーー。

みどころ

緑色の巨体を震わせるヒーローとは思えない見てくれの巨人・ハルク。そんなハルクの活躍を描いた映画が『インクレディブル・ハルク』です。実は同じくハルクの活躍を描いた映画で『ハルク』が存在しますが、MCUに繋がる映画は『インクレディブル』の方。

自身から率先してヒーローになったアイアンマンとは違い、ハルクはなりたくてなっている訳ではないのが複雑なところ。ハルク独特の苦悩が描かれているのも見所です。

そして、アベンジャーズでも随一と言える破壊力をもつという設定のハルク。そのダイナミックなアクションはやはり爽快です!

3.『アイアンマン2』

あらすじ

トニーがアイアンマンであることを公表して4年。政府によってアーマーは兵器とみなされ、アーマーの引き渡しを求めてきたがトニーはそれを拒否している。

そんなトニーのところへ、トニーの父に恨みをもつ男・イワン・ヴァンコが現れる。一度はアイアンマンに敗れたものの、スタークの開催したスターク・エキスポでトニーの開発したウォーマシンをハッキングし、暴れされる計画を立てるのだったーー。

みどころ

早くも登場の『アイアンマン』の続編。前作で一躍スーパーヒーローになったトニー・スタークが見せる奢り、そして挫折、そして成長。綺麗に完結したはずの一作目に、まだまだこんなドラマを付け加えることができるのか!と驚かされます。

本作より、暗めのカラーリングが特徴のウォーマシンが登場。それを着るのは、トニーの相棒のジェームス。実は前作でジェームスを演じたテレンス・ハワードは今作で降板し、今作からドン・チードルが務めます。急に新キャラが登場したわけではないのでご注意を。

そして、ついにMCUらしく新たな勢力やキャラクターが続々登場することにも注目。MCUというシリーズ性が強く見え始めるのも、この映画からでした。

4.『マイティ・ソー』

あらすじ

西暦965年、アスガルドの王・オーディン率いる軍隊は、ミットガルドの国を守るためにヨトゥンヘイムの軍を倒し、ある箱を手に入れた。

そして時は流れて2010年。アスガルドではオーディンの息子・ソー(クリス・ヘムズワース)が王位を継承しようとしていた。しかしその時、ヨトゥンヘイム軍がすこへ侵入しようとしていたことが発覚し、儀式は中断となる。

アスガルドへ攻め込まれたことや儀式を中断されたことに怒ったソーは、仲間たちと共にヨトゥンヘイムへ乗り込むことにするのだったーー。

みどころ

現代が舞台となっていたこれまでのMCUシリーズとは打って変わって、ファンタジー作品のような世界観が盛り込まれるシリーズが『マイティ・ソー』。神様をモチーフにしたアスガルドのキャラクターたちの戦い、そしてそんな神であったにも関わらず下界の人間の世界に落とされ、挫折するソーが成長する物語となっています。

神様らしいエフェクティブな演出が、MCUシリーズにとっても新しい体験をもたらしてくれました

後の人気キャラクターでもあるロキとの因縁の始まりでもある映画であるところにも注目。今後のMCUシリーズを追っていく上でも、重要な一本となっています。

5.『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』

あらすじ

1942年、世界は第二次世界大戦の中に合った。スティーブ(クリス・エヴァンス)は各地へ侵攻するドイツのヒドラ党と戦うことを望んでいたものの、もともと体型も小さく、病弱だったために、軍への入隊を却下されていた。

しかしある日、軍が秘密裏に行うスーパーソルジャー計画の被験者第1号にスティーブが選ばれる。その結果、スティーブは見違えるほどの強靭な肉体を獲得した“キャプテン・アメリカ”になるのだったーー。

みどころ

物語の時間軸が一変して1940年代を舞台に物語が展開されるのが、キャプテン・アメリカシリーズの作品第1弾である『キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー』。ファーストとされる通り、アイアンマンやソーといったキャラクターたちがヒーローになる以前にも実は、キャプテン・アメリカというヒーローが存在していたというのが明らかになる映画です。

当時はまだMCUといった体系もあまり意識されていなかったこともあり、時代も違うはずのキャプテン・アメリカがある一点でMCUという世界に繋がった時の驚きと感動はかなりの衝撃を与えてくれました

MCUシリーズでもアイアンマンと並んで、重要なドラマを握るヒーローでもあるので見逃し注意です。

6.『アベンジャーズ』

あらすじ

ソーとの戦いを経て、異空間に飛ばされたロキ(トム・ヒドルストン)は、宇宙人チタウリと手を組み、地球への侵略を企てていた。ロキは地球の研究施設に隠された四次元キューブを奪い去ってしまう。

事態の収束のためにニック・フューリーは(サミュエル・L・ジャクソン)はアベンジャーズを結成するため、アイアンマン、ハルク、ソー、キャプテンアメリカを集結させる。しかし、曲者揃いのメンバーにことはうまく運ぶはずなく、互いに争いを始めてしまうのだったーー。

みどころ

フェーズ1のトリを飾る映画が、日本においてもブレイクのきっかけとなった『アベンジャーズ』。アイアンマン、ハルク、ソー、キャプテンアメリカ、そして、ブラックウィドウとホークアイ。これまでバラバラに活躍していたヒーロー達がついに一堂に会する記念すべき作品となりました。

ニューヨークでヒーローたちが集まったところを囲うようにカメラで映していくシーンはもはや伝説。“日本よこれが映画だ”の惹句に恥じない豪華な一本となっています。

ちなみに今作から、ハルクもといブルース・バナー役をマーク・ラファロが担当。『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートンとは交渉決裂により、担当俳優が変更されています。

7.『アイアンマン3』

あらすじ

アベンジャーズでの戦いから1年、トニー・スタークは、強大な敵にも対抗できるよう、アイアンマンスーツのさらなる開発に没頭していた。そんなとき、謎のテロリスト・マンダリンが動き出す。

マンダリンに挑発したトニーだったが、自宅に壮絶な攻撃を仕掛けられてしまい、トニーは何千キロも遠くへ飛ばされてしまう。

スーツも機能停止してしまい、すぐには直すことができず、元の場所にも戻れなくなったトニーは、そこで少年ハーレーと遭遇するのだったーー。

みどころ

フェーズ2に突入の一本目もアイアンマンからスタート!ただし、アイアンマンシリーズとしては三部作の最終作。ある意味原点回帰とも言える、トニーの英雄譚が描かれます。

『アベンジャーズ』シリーズですっかり大物になってしまったアイアンマンが、どう挫折を経験し、どう復活していくのか。そのドラマを追うだけでも実に感動的です。

クライマックスは最後だけに、アイアンスーツをなんとも贅沢な使い方をしていきます。そのド派手な戦いの仕方にも注目です。アイアンマンの戦い方にもまだまだこんなバリエーションがあったのか!とそのアイディアには脱帽です。

8.『マイティ・ソー / ダーク・ワールド』

あらすじ

『アベンジャーズ』での戦いから1年、ロンドンでは謎の重力異常が発生していた。その調査をジェーン(ナタリー・ポートマン)が行なっていたが、その過程でジェーンはダークエルフのパワー・エーテルをその身に宿してしまう。愛する彼女を救うべくソー(クリス・ヘムズワース)は、故郷のアスガルドへと連れ帰ることにする。

しかし、それによってジェーンのエーテルを感じ取ったマレキスの軍が、アスガルド軍に攻め入ってくることになってしまいーー。

みどころ

マイティ・ソーシリーズも第二弾へ。『アベンジャーズ』を経たソーとロキの兄弟コンビの新たな展開そして後のクライマックスにも続く貴重なアイテムの登場などなど、MCUとしても実はかなり鍵となってくる映画になっています。

ソーとジェーンの恋路が果たしてどうなっていくのかに注目……して欲しいと言いたいところなのですが、実は本作以降ジェーンは登場しなくなっていくのですよね。むしろ、貴重なソーのラブストーリーを味わえる最後の機会として、楽しんで起きましょう!

MCUシリーズでもグロッキーなヴィランのデザインなどもお見逃しなく。

9.『キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー』

あらすじ

アベンジャーズとしての戦いから2年。キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)は、S.H.I.E.L.Dの一員として正義のために活動していた。しかしある時、クリスは自分の知らない任務が、裏で行われていたことに気づく。

事態の異変に気づいたフューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は調査を進めるのだが、何者かによって襲われてしまう。ブラックウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)が持ち帰ったデータを託されたキャプテン・アメリカは、フューリーを襲ったテロリストを追うーー。

みどころ

アイアンマン、ソー、と来たらもちろんキャプテン・アメリカにも続編となる劇場版が登場。後々にも重要なキャラクターとして絡んでくるキャプテン・アメリカと因縁のある戦士、ウィンター・ソルジャーが参戦するのも今作から。本作以降のキャプテンのドラマに大きく関係するキャラクターとなっています。

この映画はなんといってもキレッキレのアクションがぎっしり詰まっているところも見所!アイアンマンのような重火器も付いてなければ、ソーのように雷を落とすことも出来ない、そんなキャプテンが、ここまで活かせるキャラクターになるんだ!という見惚れる肉弾戦を披露してくれます。

その評価もあってか、本作の監督を務めたルッソ兄弟はフェーズ3のクライマックスとなるアベンジャーズ二部作を監督する事になるのですが、それはまた先の話です。

10.『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

あらすじ

1988年、ある少年に母がプレゼントを託し、直後に息をひきとってしまう。嘆き悲しむ少年は、突如出現した宇宙船によって拉致されてしまった。

それから26年後、少年は成長し荒廃した惑星・モラグに居た。スター・ロード(クリス・プラット)と名乗る彼は、そこで謎の球体オーブを発見し、それを盗む。しかしスター・ロードの他にもそれを狙う武装集団が居た。危うく連行されそうになったスター・ロードは隙をみてオーブを盗みだすのだが、実はそれは銀河を滅ぼしかねない強大なパワーを秘めた物体でーー。

みどころ

フェーズ2より新たなシリーズとして加入した新ヒーロー集団が、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。宇宙人に誘拐された地球人のスター・ロード、殺し屋のガモーラ、賞金稼ぎコンビのロケットとグルート、空気の読めない囚人ドラックス。見た目も性格もバラバラなキャラクターたちが、冗談を言い合いながら宇宙スケールの戦いを繰り広げます!

これまでのMCUシリーズにはなかったノリと、世界観が新鮮で、映画公開までアメリカでもそれほど知名度のあるキャラクターではなかったのですが、映画をきっかけに一躍人気シリーズの仲間入りを果たしました。

作中を彩る80’sミュージックもまたいい味を出しているのです。

11.『アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン』

あらすじ

フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は秘密結社ヒドラの残党がロキの杖を用いて人体実験を行なっていることを知り、アベンジャーズを集結させる。研究本部に攻撃をしかけるアベンジャーズは見事杖の奪還に成功。

トニー・スターク(ロバート・ダウニー・jr)は杖を調べたところ、人工知能のような存在を発見し、以前より構想していた“ウルトロン計画”に活用できるのではないかと考える。

しかし、トニーの生み出した人工知能は自我に目覚め、トニーのアイアンマン軍団を乗っ取り人類の絶滅を企ててしまうーー。

みどころ

ヒーロー勢揃い再び!各々のキャラクターたちがそれぞれの戦いを経て、再び帰ってきました。アベンジャーズとしてただ集まるだけの映画ではなく、一大勢力となったヒーローたちが、改めて“ヒーローとは”という課題を突き詰めるきっかけとなる、よりシリアスな物語に。MCUという作品の根幹ともなるような、重く考えさせられるテーマへと進んでいきます。

とはいえ、かっこよく面白い映画であることには変わりなし。むしろ、戦いの舞台や演出も前作以上にさらにスケールアップ。クイックシルバーやワンダ、さらにはヴィジョンといった新キャラクターも登場し、より派手な体験が用意されています。

中でもヴィジョンは、映像化不可能ともされた強烈なビジュアルが特徴のキャラクター。一体どう実写に落とし込んだのかは一つの見所となっています。

12.『アントマン』

あらすじ

窃盗罪によって刑期を終えた男、スコット・ラング(ポール・ラッド)はついに出所を迎えた。別れた妻との間にできた娘・キャシーのためにも真面目に働こうとするのだが、前科がバレてすぐに仕事をクビになっていた。

そんなとき、スコットの昔の窃盗仲間から、ある富豪の屋敷の金庫破りを持ちかけられる。キャシーの養育費のためにもしぶしぶ誘いに乗るスコット。なんとか侵入し、金庫を破ることに成功するスコットだったが、そこにはお金でなく奇妙なヘルメットとスーツしかなかったーー。

みどころ

フェーズ2のトリを飾ることになったのは、新ヒーローのアントマン。宇宙規模にまでスケールアップしたMCUでしたが、今作ではもっと小さな、小さな肉眼では捉えられないほどの小さな世界での戦いにも突入。

小さくなることができるアントマンの特徴を使い、何気ないシーンが思わぬ迫力のシーンになるといったアイディアや、さらには前人未到の原子レベルの世界とはどんなものなのかという映像を再現したクライマックスは必見。センスオブワンダーとも言える、唯一無二の体験に仕上がっています。

ここに来てまだまだこんな新しいことができるのかと、嬉しい驚きのある映画でもあります。

13.『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』

あらすじ

ウルトロンとの戦いから一年。ヒーロー達の強大な力と危険性から、国はアベンジャーズのメンバーに、ヒーロー活動を国連の管理下に置く“ソコヴィア協定”への署名を要求する。

この提案に対し、ウルトロンとの戦いで責任を感じた賛成派のトニー(ロバート・ダウニー・Jr)と、自分達の正義への責任が奪われる事になると反対派となるスティーヴ(クリス・エヴァンス)は対立してしまうーー。

みどころ

シリーズはついに第3フェーズへと突入。この頃にはすっかり映画の一大ブランドぶりが板についてきたのですが、ここに来て物語は驚きの展開に。なんとヒーローvsヒーローという局面を迎えます。

アベンジャーズは国の管轄組織となるべきと考えるアイアンマンと、組織の腐敗を経験しており反対を示すキャプテンアメリカ。双方の過去の出来事も絡み合い、まさかのヒーロー同士の派閥化のような事態に突入していってしまいます。

今作からワカンダ国の王であるブラックパンサーや、ソニーの権利下で参加は不可能とされていたスパイダーマンがMCUに参戦。豪華なヒーローを揃えた上で、そんなヒーロー同士の夢の対戦カードをこれでもか、と味わえる贅沢な映画に仕上っています。

14.『ドクター・ストレンジ』

あらすじ

天才外科医であったスティーヴン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)はある時、交通事故で自慢の両腕が機能しなくなる大怪我を負ってしまう。

なんとか回復を試みるスティーヴンは、半身不随の患者が遺跡的に治癒したという話を聞き、ネパールへと旅立つ。そこで出会った男の手引きにより、スティーヴンはエンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)に出会う。

治療を求めるスティーブンだったが、エンシェント・ワンは不思議な多元宇宙のイメージを見せつけるのだったーー。

みどころ

ヒーロー同士の殺伐として争いにはもう飽き飽きだ!というMCU界隈に、そんなこと知ったこっちゃないと言わんばかりの新星として、ドクター・ストレンジが参戦。

ドクター・ストレンジは空間や次元を超越したヒーロー。これまでのヒーローとは違った、あっと驚く映像技術で、急に天地がひっくり返るような体験や、万華鏡を覗いているかのような鮮やかな戦いを体験することができます。

これだけキャラクターが飽和しているのにまだこんな引き出しが残っていたの!?という特徴とキャラクターには嬉しい悲鳴が上がっちゃいます。

15.『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー : リミックス』

あらすじ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとなり、ピーター・クイル(クリス・プラット)たちは仕事としてモンスターと戦っていた。ソブリン星の人たちから報酬として賞金首のネビュラ(カレン・ギラン)を引き渡してもらい、一件落着かと思われた時、メカニックのロケット(声・ブラッドリー・クーパー)がソブリン達の大切な電池を盗んできてしまっていたことが発覚。ソブリンたちに追われてしまう。

窮地に陥った面々を、突如謎の男が現れて救うのだったーー。

みどころ

宇宙のはみ出し者たちが帰ってきた!すっかりチームとなった面々と可愛いマスコットキャラとなったグルート、さらにヨンドゥやネビュラといった因縁のキャラクターに加えて、エゴやマンティスといった新キャラクターも加わり、より賑やかな面々で宇宙スケールの戦いを再び繰り広げます。

本作では前作では描かれなかったスター・ロードの出生の秘密が描かれます。ヒーローものといえば、“実は主人公はすごい血筋の人間で秘めたる力を持っている”という展開がよくありますが、本作ではそのセオリーに驚くべきメッセージを叩きつけてくるのが必見!

終始ノリは軽いし、どこか抜けてるんだけど、前作同様しっかり最後には熱くて泣ける展開を持ってくるところが手堅い作品となっています。

16.『マイティ・ソー バトルロイヤル』

あらすじ

ムスペルヘイムの王からラグナロクの予言を聞いた、ソー(クリス・ヘムズワース)はアスガルドへ戻ってきた。そこにはオーディンに成りすますロキがおり、オーディンは行方不明となっていた。

オーディンを探す二人の元にドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が現れ、魔術で二人をオーディンの元へ飛ばす。老いたオーディンは、自らの死によって、死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)が復活することを述べ、息をひきとってしまうーー。

みどころ

メンバー総出演というぐらいの戦いを繰り広げた『シビルウォー』に顔を出さなかったソーが満を持して主役に再登板。物語の舞台をアスガルドから、惑星サカールへと移して、今までとは違ったソーの戦いを見せてくれます。

これまで神々の戦いとしてどこかファンタジーな雰囲気だった前作までの雰囲気からも一転、ソーのコミカルな部分をより強調した、エンターテイメント性を強化した作品になっているのも本作の特徴。

憎めないけど親しくなれすぎない仲となった弟のロキや、行方不明となっていたハルクも参戦して賑やかになり、これまでのソーシリーズに馴染めなかったという人も楽しめる間口の広い作品となりました。

17.『スパイダーマン・ホームカミング』

スパイダーマン ホームカミング
出典:スパイダーマン公式Facebook

あらすじ

トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)と知り合うことができたピーター・パーカー(トム・ホランド)。上機嫌な彼は自発的にニューヨークの人々を救うために活動を続けていた。しかし、トニーはヒーローとしての活動は、アベンジャーズに任せるように嗜める。

しかしその頃、アイアンマンに恨みを持つ男エイドリアンは、異星人達の兵器を活用してバルチャーとなってニューヨークで悪事を働き始めておりーー。

みどころ

これまでいくつもの実写化作品シリーズが作られてきたスパイダーマンシリーズが、『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』をきっかけにリブート。改めてスパイダーマンを主人公にした映画シリーズがスタートしたのが、本作です。

若くて優しいけれど、どこか内気でオタクチックというこれまでのピーター・パーカー像ともまた違ったキャラクターが新鮮で、これまでのスパイダーマンシリーズを観ていたという人こそ違いが楽しめる作品になっています。

ヴィランとして登場するバルチャー役のマイケル・キートンがまた名演。あるタイミングでピーター・パーカーが、バルチャーの正体を知る場面の緊張感は、クールな演出が光る名シーンでした。

18.『ブラックパンサー』

あらすじ

ワカンダ国王である父を失ったティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)は国王、そしてブラックパンサーとなり、国民達を導いていた。

そんな中、ワカンダで産出される強大なパワーを持つ鉱石ヴィブラニウムを悪用しようとする存在に気づいたティ・チャラ達は調査に乗り出す。しかし、そこにはワカンダ国に侵入しようとする謎の男・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)の思惑が隠されていたーー。

みどころ

『シビル・ウォー』にて初登場し、これまでその素性について詳細には語られることのなかったブラックパンサーが、ついに主役となって再登場。

ワカンダという架空の国の王座を巡ってティ・チャラがキルモンガーと戦います。黒人監督・黒人主演・キャストやスタッフも大半が黒人という制作背景も、作品と相まって、最後にティ・チャラが訴えかけるメッセージが胸を打つ、考えさせられる映画となっています。

もちろんかっこいいアクションも健在。武器を持たずその身、一つで戦うブラックパンサーのシルエットはかなりクールですよね!

『アベンジャーズ』を超える興行成績を叩き出したり、史上初のアメコミ映画でのアカデミー賞作品賞ノミネートを果たしたりと、映画自体の成績の高さも話題となりました。

19.『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』

あらすじ

生命や物質、全ての根幹となる強大な力を持った6つの“インフィニティ・ストーン”。タイタン人のサノス(ジョシュ・ブローリン)は、全宇宙の生命の半分が消え去るべく、このインフィニティ・ストーンを集めていた。

ヒーロー達は事態の異変に気づき、次々と集結し、サノスの手下達との戦いを繰り広げていく。しかし、ヒーロー達の死闘とは裏腹に、サノスは順調にその一つ一つを集めていくーー。

みどころ

ついに史上最大の敵としてサノスが登場するのが『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』。

前作『エイジ・オブ・ウルトロン』以降に登場したヒーローに加え、ついに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーもアベンジャーズメンバーと合流。圧倒的なキャスト量で、いくら尺があっても足りないんじゃないかというぐらい怒涛の展開を、間髪入れずに見せてくれます。

これまでの映画に手がかりとして登場してきた数々のアイテムや秘密が収束していき、ついにMCU自体が大きな節目を迎えようとしているのが分かる、第3フェーズ最終決戦の前編にあたる物語となっています。

数えきれないヒーローが登場しますが、ある意味この映画の主役はそんなヒーロー達に対抗するサノス。サノスの野望の行方に注目してください。

20.『アントマン&ワスプ』

あらすじ

スコット・ラング(ポール・ラッド)はアントマンとしてキャプテン・アメリカに協力し、ソコヴィア協定に違反した罪でFBIの監視下に居た。その頃、アントマンのスーツを開発したハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス)と娘のホープ(エヴァンジェリン・リリー)は、量子の世界へ行ったまま行方不明となったジャネットを探し続けていた。

そんなある日、量子の世界へと入り込む夢をみたスコット。博士に連絡をとると、その夢こそジャネットを見つけるための手がかりとなるというのだったーー。

みどころ

小さい体でリッチな映像体験を味わせてくれた『アントマン』がカムバック!『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では数少ない未参戦キャラクターだったわけですが、時系列を『インフィニティ・ウォー』以前に移し、不在だった理由を今作で明らかにしてくれます。

サイズの変幻自在ぶりを活かして、今作でもアントマンだからこそ出来る珍妙なアクションシーンは健在。新たな仲間ワスプも加わり、『アントマン』で謎のままだった初代ワスプの存在など、よりアントマンの物語を完結編に向ける作品となっています。

『インフィニティ・ウォー』でとんでもない結末を迎えた上で、早く続きを観たいと思って『エンドゲーム』に手を出したくなる気持ちもわかります。しかし、展開を考えると、しっかり本作を抑えておくのがおすすめです。

21.『キャプテン・マーベル』

あらすじ

1995年、ロサンゼルス。ビデオショップに突如、正体不明の女性(ブリー・ラーソン)が墜落してくる。宇宙人達との戦闘を経てやってきた彼女だったが、不思議と覚えのない記憶がフラッシュバックする。

どうにか自分たちの仲間と合流しようとする彼女だったが、そこでまだアベンジャーズを結成する前のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)に遭遇するのだったーー。

みどころ

ここに来て時代をさらに遡り、アイアンマン登場以前の時代に突如戻ります。何を描くかといえば、ここに来てさらなる新ヒーロー、キャプテン・マーベルの誕生を描きます。キャプテン・マーベルの何がすごいって、これまでいくつも登場してきたヒーローよりも圧倒的に強い。これだけスケールアップしたMCUが、さらにその天井を押し広げていくのか、たまげましたよ。

上映時にはすでに#Metoo運動なども活発となっており、時代を表す映画にもなっていたのは印象的です。

「『インフィニティ・ウォー』の続きが観たいのにまた過去の話なのか」とがっかりする人も居るかもしれませんが、本作の映画ラストでいきなり『インフィニティ・ウォー』に物語が繋がるのでご安心を。

22.『アベンジャーズ / エンド・ゲーム』

あらすじ

サノスとの戦いで全宇宙の半分の生命は消滅してしまった。ネビュラ(カレン・ギラン)と共にトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は宇宙を彷徨っていた。宇宙船のエネルギーも尽きかけていたその時、キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)が現れる。

消滅を免れたヒーロー達は集結し、インフィニティ・ストーンの形跡を辿り、サノスの居場所を突き止める。ついにサノス(ジョシュ・ブローリン)へのリベンジマッチに挑むのだったのだがーー。

みどころ

ついに迎える最終決戦!驚きの結末を迎えた『インフィニティ・ウォー』から、果たしてヒーローたちがどう行動をしていくのかが描かれます。

その展開は予想外の連続。陰鬱な雰囲気が色濃くあった前作とは一転して、アップテンポで観ているこちらを盛り上げてくれます。

これまでのシリーズを観てきた人にとってはある意味“ご褒美”とも言えるストーリーにもなっていて、クライマックスの戦いに至るまで映画同士の枠を超えてできることの最大限を見せてくれます。

そして、なんと言っても第3フェーズどころかMCUシリーズ全体を包括するような展開・セリフがまた痺れる。トニー・スタークがあそこで言うセリフや、キャプテンのとある決断は、長期に渡ったMCUシリーズを締めくくるに相応しい見事な結末と言えます。

23.『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

あらすじ

世界はサノスの力によって消された人々と、残された人々の間で5年の差が生まれていた。

そんな状況下の中、ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、トニー・スタークの別れからなかなか立ち直れずにいた。夏休みに入り、同級生達とヨーロッパの科学史ツアーに参加したトム・ホランドはヒーロー活動からも距離を置こうと考えていた。

しかし、そこへニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)と、さらに別次元からやってきたというクエンティ・ベック(ジェイク・ギレンホール)が現れるーー。

みどころ

『エンドゲーム』を迎え大団円を迎えたヒーローたち。ある意味そこでフェーズ3は終わりとしても良かったのですが、実は語りきれてなかったドラマがまだ残っていた!アイアンマンと師弟関係のようだったスパイダーマンことピーター・パーカーが、エンドゲームを経て失ったものとどう向かい合っていくのかという物語を描きます。

場合によっては重くなりかねない状況下も、軽妙なノリで描いているのが嬉しいところ。ティーンズヒーローのスパイダーマンらしい、青くて甘酸っぱいラブストーリー要素も詰まっています。

ドクター・ストレンジのような不思議な能力を使う新キャラクター、ミステリオにも注目。観ているこちらもトリップしてしまうような映像体験をみせてくれます。

エンドゲームを観るのに最低限見ておくべき作品は?

『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』公開時にはよく、これまでのMCUシリーズのどの作品を最低限観ておけば良いのか?という疑問の声が上がりました。

本来、関係のない作品はないので、どれも観ておくに越したことはないのですが、どうしてもこのクライマックスを最短で楽しみたいという人もいるでしょう。

そんな人はアンソニー・ルッソ監督がエンドゲーム前に観ておくべきと挙げた下記の3作品を抑えておくのオススメ。

  • キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー
  • シビルウォー / キャプテン・アメリカ
  • アベンジャーズ / インフィ二ティ・ウォー

これらの作品を抑えておけば、全く意味がわからないなんてことはないでしょう!

2020年以降、『アベンジャーズ』シリーズの展開は?

MCUシリーズはこれだけでは終わりません。2020年に公開予定の『ブラック・ウィドウ』を皮切りにMCUのフェーズ4がスタートします。

その他にも、新シリーズとなる『ETERNALS』『Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings』や、『ドクター・ストレンジ』『マイティ・ソー』の新作など多数の作品が製作中であることが発表されています。

しかも、フェーズ4以降は映画だけではありません。Disney+にて『The Falcon and The Winter Soldier』『WandaVision』『LOKI』といったドラマシリーズも本格的にスタートすることも明らかになっています

今後もまだまだMCUの世界は拡大していくようです。

まとめ

以上、MCUシリーズを観る順番のお勧めとして、公開順にMCU作品を紹介していきました。

もちろんシリーズとして今から全てを観るには、ボリュームがあるのは確かです。観始めるには腰が重いと言う人は、気になったヒーローのシリーズをまずは1から観てみるのもありかも。きっとMCUへのハードルも下がり、他のシリーズも観たくなるはず。

指針としてここで紹介する順番を参考にしながら、自分なりのMCU体験をしてみてください。

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