ダニエル・ラドグリフ出演のおすすめ映画10選|ハリポタシリーズだけじゃない!

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映画『ハリー・ポッター』シリーズといえば、イギリスの小説家・J・K・ローリング原作の小説を元に実写化され、世界中で大ヒットし未だに愛され続けているファンタジー映画の名作ですね。

その大ヒット映画『ハリー・ポッター』シリーズの主人公・ハリー役を射止め、その後の続編にも出演、ハリー役を演じ続けて世界にその名前を一気に広めたのがイギリス出身の俳優・ダニエル・ラドクリフです!

世界中にその顔が知られているダニエルですが、それ程の高い知名度を誇っているにも関わらず、彼のイメージや印象といえばハリー・ポッターだけ、という人も多いのではないでしょうか?

そんな世間の認識を変えるため、本記事では『ハリー・ポッター』以外の出演作品をピックアップし、ダニエルが演じた個性的な役柄をご紹介しつつ、作品のトリビアについてポイント解説したいと思います!

ダニエル・ラドクリフのプロフィール

ダニエル・ラドクリフ
出典:IMDb

フルネームをダニエル・ジェイコブ・ラドクリフといい、1989年7月23日生まれの32歳。イギリス・ロンドン西部のフラムという地域出身で、父はアイルランド出身で元俳優、元著作権関係者で、母はユダヤ系イギリス人でキャスティングディレクターをしている元女優です。共に俳優をしていた事があり、映画関係の仕事をしている2人の間に生まれたダニエルは、映画界のサラブレットと言えるかもしれません。

そんなダニエルが俳優を目指すようになったのは、自身の持つ協調運動障害によって学校生活が上手くいかなくなったのがきっかけとの事。自分の能力を活かして居場所を見つけるため、両親も元々やっていた俳優を志すようになったそうです。

俳優を志し、活動を始めて何年か経った1999年、当時イギリスのBBCで放送されていたTVドラマ『デビッド・コパーフィールド』への出演が決まった事で本格的に俳優デビューしました。その後、世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッターと賢者の石」が映画化されるにあたり、主人公のハリー役を選出するオーディションが開催される事となります。一度は他の仕事との兼ね合いを考えて応募を断念したダニエルでしたが、両親と演劇を観に出かけた際にたまたま一緒に観覧していた映画関係者の目に留まってオーディションに参加、見事ハリー役を勝ち取りました

しかし、ダニエルの俳優人生も順風満帆だったわけではありません。2007年からの数年間はアルコール依存症に苦しみ、2012年には激しい頭痛に襲われ、群発性頭痛と診断されるなど、プライベートにおいては大変な経験していた時期もあります。子役から活躍している俳優の私生活が狂ってしまうのは映画界のあるあるですが、ダニエルにとってもそれは例外ではなかったのかもしれませんね。

現在のダニエルはアルコールとの付き合いも改め、俳優業を精力的にこなしています。大型作品よりも少しマイナー寄りの映画に出演する傾向があり、その理由はダニエル自身が脚本を気に入るかどうかとの事。知名度は充分にあるので、物語が面白く、俳優としての能力を伸ばせる役を選んでいるという事でしょう。

【2021年度版】ダニエル・ラドクリフのファンなら見逃せない!おすすめ映画10選

ここではダニエルが『ハリー・ポッター』シリーズ以外に出演した作品を取り上げ、ご紹介したいと思います。真っ直ぐ純粋なハリーとはまた違った魅力が発揮されているダニエルが観れますので、ぜひチェックしてみて下さい!

1.プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵

「希代の脱獄計画」

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵
出典:映画『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』公式Facebook


出典:アットエンターテイメント公式YouTubeチャンネル

あらすじ

1970年代の南アフリカ。反アパルトヘイト組織「アフリカ民族会議(ANC)」に所属する白人・ティム・ジェンキン(ダニエル・ラドクリフ)は、アパルトヘイトに対して反発し、同胞であるスティーヴン・リー(ダニエル・ウェバー)と共に隠密作戦を展開していた。

しかし活動最中の1978年6月、チラシ爆弾使って反アパルトヘイトのキャンペーンを行ったため、政治犯として逮捕されてしまう。

南アフリカ屈指の堅牢さを誇るプレトリア刑務所に投獄された2人だったが、差別の撤廃と自由と平等を南アフリカにもたらすため、脱獄を決意するのだったーー。

ダニエル・ラドクリフの繊細な演技力!映画のみどころポイント

目を引くのは、実在の人物であるティム・ジェンキンをダニエルの個性的なルックスと演技で見事にスクリーンに存在させている点ですね!ノンフィクションが原作という事で、どこまで映画としてエンタメ的な脚色をしていくかは難しい部分ではあります。しかしダニエルは、目力のこもった表情や脱獄用スペアキーを複製する際の鬼気迫る手さばきなど、実話としての説得力を壊さず、映画としてギリギリ楽しめるラインを見極めて演技をしていて流石の一言ですね!

史実に残る脱獄劇の映画化!『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』撮影秘話

実在の人物であるティム役を演じたダニエル・ラドクリフでしたが、撮影前にティム本人と話をする機会があったそうです。正直、過激な活動をしていたティムと対面するのは怖かったらしく、緊張したとの事。しかし、会ってみたティムは気さくな人柄で、撮影現場にもよく見に来てくれたそうです。

・撮影前にダニエル・ラドクリフが気を付けていたのは、当時の南アフリカに住む人々の話し方だそうです。また、刑務所での撮影は南アフリカではなく、オーストラリアにある実際の刑務所で行われたようですね。

こんな人におすすめ

  • 史実に基づいた作品が好きな人
  • ハラハラドキドキするスリラー要素が欲しい人

こんな人には向かないかも

  • コメディーや楽しい雰囲気が好きな人
  • ファンタジーが観たい人
\22万以上の作品が見放題/

2.ガンズ・アキンボ

「ネット弁慶を襲った死のゲーム」

ガンズ・アキンボ
出典:画『ガンズ・アキンボ』公式Twitter

 


出典: ponycanyon公式YouTubeチャンネル

あらすじ

ゲーム会社で働くプログラマーのマイルズ(ダニエル・ラドクリフ)は、ネット上にある掲示板や動画サイトのコメント欄に過激な投稿をするのが趣味であり日課であった。

そんなある日、マイルズは人間の殺し合いを配信する違法なサイト「スキズム」を観覧し、いつものように過激で挑発的なコメントを書き込んで荒らし行為を行っていた。

後日、マイルズの書き込みに激怒した「スキズム」の運営者であるリクター(ネッド・デネヒー)が、マイルズを組織の人間に襲撃させ、拉致してしまう

襲われて意識を失ったマイルズが目を覚ますと、両手には拳銃が取り付けられていて、「スキズム」のデスマッチへ強制的に参加させられるのだった。

ダニエル・ラドクリフの繊細な演技力!映画のみどころポイント

現実での鬱憤をネット上のコミュニケーションの場で過激な内容を書き込んで発散するという、ごくありふれたオタクの青年をコミカルに演じています。人質に取られた彼女を救うために参加した「スキズム」のデスゲームで、イカれた対戦相手の女性とフラフラになりながらも戦うシーンはハラハラしますね!

また、今作の主人公・マイルズを演じた際に「自分の中のダークサイドを刺激された」とダニエルが語るように、『ハリー・ポッター』シリーズなどの優等生のキャラクターとは真逆の彼が観れるのも注目です!自堕落でうだつの上がらない人物像も必見ですね。

イカレた者達のバトル配信ショー『ガンズ・アキンボ』の撮影秘話

・インタビューでダニエルは、19、20歳くらいの時にネット上にある掲示板の存在に気づき、2年間ほどは時々閲覧していたそうです。ですが、特に自分の話をしている人々の会話を見るのは精神衛生上良くないと気づき、見るのを一切止めたとの事。現在、誹謗中傷は社会問題化していますし、ダニエルの決断は正しかったと言えるのではないでしょうか

・監督のジェイソン・レイ・ハウデンは人とぶつかる事を嫌う性格だそうです。しかし人間同士が戦うアクションが大好きという相反する趣味も持っていて、その矛盾がこの映画を逆に生み出したのではとダニエルは語っています。確かに、主人公は表向きは大人しく、裏では過激な書き込みをしていて、本当の争いは好まないキャラクターですね!

こんな人におすすめ

  • ハードなバトルアクションが好きな人
  • パニックになりながらもピンチを潜り抜ける物語が観たい人

こんな人には向かないかも

  • 暴力的なシーンが苦手な人
  • 人と人の関わりが描かれるドラマ性のある作品が好みな人
\22万以上の作品が見放題/

3.グランド・イリュージョン 見破られたトリック

「超一流マジシャンVS天才エンジニア」

グランド・イリュージョン 見破られたトリック
出典:映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック 』ソニー・ピクチャーズ公式サイト

出典:KADOKAWA映画公式YouTubeチャンネル

あらすじ

前作『グランド・イリュージョン』から1年以上の時間を経て、4人の天才マジシャンが再始動する。ダニエル(ジェシー・アイゼンバーグ)、メリット(ウディ・ハレルソン)、ジャック(デイヴ・ブランコ)の3人に、新加入のルーラ(リジー・キャプラン)を加えた「フォースメン」は、今回の標的であるIT企業・オクタ社のイベントを乗っ取り、トリックを使って会社の裏の顔を暴くのがミッションであった。

しかし、「フォースメン」が会場入りすると、別の何者かによってイベントをハックされてしまう。困惑した「フォースメン」は会場から逃げる為、予め用意しておいた緊急脱出用のシューターに飛び乗るが、遠く離れた地である中国・マカオに到着してしまうーー。

ダニエル・ラドクリフの繊細な演技力!映画のみどころポイント

無邪気な悪の天才エンジニア・ウォルターを不気味に演じるダニエルに大注目ですね!自分の要求を飲まないフォースメンへ言い放った「やらないなら殺す」など、ダニエルの口からは聞いた事がない暴力的なセリフや態度が俳優として新たな一面を見せてくれています

 

また、科学VSマジックといった戦いの構図が面白く、ウォルターの正体とその背後にある黒幕を解き明かしてゆく展開にもハラハラしますね!フォースメンのマジックアクションにも注目です!

大ヒットトリックアクションの続編『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』撮影秘話

・監督のジョン・M・チュウ曰く、撮影の中で1番やりがいがあったのは、観客にストーリーでトリックを仕掛ける事だったそうです。作中の1つ1つのトリックは全てストーリーの収束点に向かって意味を持たせるよう描かれていて、最期まで観た視聴者が驚くような仕掛けになってるとの事。脚本を相当練り込んだんですね!

今作で悪役を演じたダニエル・ラドクリフ。そんな彼がインタビューで語ったのは、悪役をやるのはキャリアの通過儀礼だという事です。ハリーの印象が強い彼ですが、今作で演じたウォルターという殺しも厭わない残虐性を持つヒールキャラクターに、ダニエルの持つ演技の幅広さを感じて取れると思います。それだけでも必見の作品ですよ!

こんな人におすすめ

  • あっと驚く展開が観たい人
  • 作り込まれた物語が好きな人

こんな人には向かないかも

  • バトルアクション物が好みな人
  • ファンタジーやホラーなどの非現実感が好きな人
\22万以上の作品が見放題/

4.スイス・アーミー・マン

「ゾンビな友人との物語」

スイス・アーミー・マン
出典:映画『スイス・アーミー・マン』公式Facebook

 

出典:ponycanyon 公式YouTubeチャンネル

あらすじ

とある無人島に流れ着き、遭難した男・ハンク・トンプソン(ポール・ダン)。救助を待ち続けても一向に叶わない状況に絶望し、自死しようと考えていた。そんな時、ハンクは浜へ打ち上げられた死体(ダニエル・ラドクリフ)を見つける。人工呼吸をし、蘇生を試みるも、生き返る事はなかった。

死体はガスで膨らんでおり、水面に浮いている。ガスを吹き出して沖へ向かうよう動く死体に乗ったハンクは、ジェットスキーの要領で推進力を得て別の島へ辿り着く。しかしその島にも人の気配は無く、完全な無人島であった。

そして死体と過ごす中、奇妙な出来事に見舞われるハンク。突然、まるで生きているかのように死体が話をはじめるのだったーー。

ダニエル・ラドクリフの繊細な演技力!映画のみどころポイント

なんといっても死体という奇妙な役を演じているところですね!意思のないゾンビとは違い、主人公・ハンクと普通に会話をしますし、幽霊のように実体が無いわけでもありません。一体どういう事なのか、物語の中で明らかになる展開にも注目です。

血色が悪く、ちょっとゾンビのような見た目をしているダニエルもいい味を出しています!この先、クリーチャーの役のオファーが来たりするのでしょうか?!

ダニエル・ラドクリフが死体役?!『スイス・アーミー・マン』撮影秘話

・死体役を演じる事となったダニエルは、これがリアルに起きたらどんな感じだろう?というイメージを基に、話し出す死体という難役でキャラクターを作り上げたそうです。自分の電源を切り、イメージを駆使して映画の世界観に身を委ねたとの事ですね。

水上バイクになるシーンは実際にダニエルが演じていたそうです。今作は映画音楽を先に制作していたらしく、この水上バイクシーンでは巨大スピーカーでBGMをかけながら演技をしていました。それくらいしてテンションを上げないと人間水上バイクは演じられないかもしれません!

こんな人におすすめ

  • 変わった状況設定やキャラクターが登場する作品が好きな人
  • シチュエーションスリラーが好みな人

こんな人には向かないかも

  • 登場人物が極端に少ない作品はあまり好きではない人
  • ゾンビやグロテスクなシーンが苦手な人
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5.ヴィクター・フランケンシュタイン

「生命を造る研究者」

ヴィクター・フランケンシュタイン
出典:Amazon

あらすじ

ヴィクトリア王朝の時代、イギリス・ロンドン。そこで行われているサーカス団の見世物ピエロとして生きる「せむし男」(ダニエル・ラドクリフ)は、周囲から蔑まれている立場であったが、人体と医学の知識に長けている心優しい青年であった。

ある日、彼が想いを寄せる女性サーカス員・ローレライ(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)が、演技中の失敗により怪我を負ってしまう。持ち前の医学の知識を持って治療にあたる「せむし男」と、その姿を見ていたヴィクター・フランケンシュタイン(ジェームズ・マカヴォイ)は、その見事な治療の手ほどきに天才的な才能を見出し、「せむし男」を自分の助手にしたいと考えるのだった。

「せむし男」が患っていた背中の奇形の治療を施しながら、イゴールという名前を与えて研究助手として迎え入れたヴィクター。そして、命を創造するという壮大な研究をスタートさせる2人だったがーー。

ダニエル・ラドクリフの繊細な演技力!映画のみどころポイント

背中の障害を理由に、サーカスで見世物にされている青年・イゴール役を演じているダニエル。辛い境遇を背負う悲壮感を漂わせながら、知性の高さを感じさせるようなキャラクターを作り上げています

また、物語を冷静に観察しているナビゲーター役という点にも注目ですね。歪んだ研究に倒錯するヴィクター博士の暴走をどのようにして止めるのか、クライマックスも必見です!

不屈の名作!『ヴィクター・フランケンシュタイン』撮影秘話

・本作について監督であるポール・マクギガンは、ヴィクターとイゴールの双方が互いを必要とし合っているラブストーリーであると語っています。何度も作品として描かれているフランケンシュタインですが、今作では定番の物語から少し違った解釈で描かれていますね!

・ヴィクター・フランケンシュタインは作られた人造人間の名前ではなく、博士の名前であるというトリビアネタに飽きていた監督は、ヴィクターの名前を博士に返すというコンセプトを物語に盛り込み、制作したそうです。生み出された生命体より、ヴィクター博士が徐々に狂っていく様の方がホラーになっていますので、その意味では本当の怪物・フランケンシュタインは博士かもしれません。

こんな人におすすめ

  • 王道、名作シリーズが観たい人
  • ホラー映画が好みな人

こんな人には向かないかも

  • 現代劇が観たい人
  • モンスターやクリーチャーなどが苦手な人

6.キル・ユア・ダーリン

「現実に起きた愛憎事件を映画化」

キル・ユア・ダーリン
出典:Amazon

あらすじ

1944年、第二次世界大戦下のアメリカ。コロンビア大学へ入学したアレン・ギンズバーグ(ダニエル・ラドクリフ)は、自由奔放に生活する学生・ルシアン・カー(デイル・デハーン)と出会い、彼と彼の仲間の持つ思想や生き方に強く惹かれていく。

ある時、アレンはルシアンに友達以上の感情抱くようになり、2人はキスを交わして恋愛関係になってしまう。だが、ルシアンにはデヴィッド・カマラー(マイケル・C・ホール)という年上の元恋人がおり、よりを戻したいとデヴィッドから言い寄られていた。まだ切れていない関係を知ったアレンは失意に陥り、行きずりの男性と肉体関係を持つなど自暴自棄になってしまう。

一方、ルシアンはデヴィッドとの関係を終わらせる為、仲間と共にパリへと旅立とうとしていた。そこに表れたデヴィッドと口論となり、関係を迫ってきたデヴィッドを刺殺してしまう

ダニエル・ラドクリフの繊細な演技力!映画のみどころポイント

同性愛者を演じるダニエルが、生々しくも妖艶に絡むセクシーなシーンに注目です!ハリー・ポッターや異性愛者の青年を演じているダニエルからは想像もつかない大人のエロティックさが出ていて、思わずドキドキしてしまうのではないでしょうか。

3人の男性が織りなす愛憎劇のドロドロさにも注目ですね。嫉妬と欲望が渦巻く人間模様は、まるで日本の昼ドラを観ているかのような感覚になります。実際に起きた事件かと思うと、恐ろしいですね。

ダニエルが同性愛者役を演じる意欲作『キル・ユア・ダーリン』撮影秘話

『ハリー・ポッター』のイメージが強く残ってしまったダニエルが、そのイメージを払拭し俳優としてステップアップする為に同性愛者役に挑戦しました。男性同士のキスシーンなど、今作ではまた違った一面を開拓し、表現しています!

・今作は1944年のニューヨーク・コロンビア大学で実際に起きたデヴィッド・カマラー殺人事件を題材にしています。ダニエル演じるアレンは当時のカウンターカルチャー界を牽引していた重要な立場で、ビート派を担っていた実在の人物です。

こんな人におすすめ

  • ノンフィクションを題材にした作品に興味がある人
  • サスペンス物の作品が好きな人

こんな人には向かないかも

  • アクション、SFなど、エンタメ性の高い作品が好みな人
  • ドロドロした愛憎劇が苦手な人
\22万以上の作品が見放題/

7.ホーンズ 容疑者と告白の角

「真実を引き出す不思議な角」

ホーンズ 容疑者と告白の角
出典:Amazon

出典:Showgate公式YouTubeチャンネル

あらすじ

恋人殺しの容疑者となったイグ・ペリッシュ(ダニエル・ラドクリフ)は、町人や殺された恋人の両親、実の親から殺人者として扱われ、マスコミにも追われる辛い生活をしていた。

そんなある日、イグは自分の頭から奇妙な角が生えてきている事に気が付く。徐々に大きくなっていくその角には、相手に真実を語らせる事により、内に秘めた欲望を顕在化させる特種な力を宿している事が発覚する。

角の能力を使って人々の本音をかき分け、イグは恋人を殺した本当の犯人を突き止めるべく行動を起こすのだった

ダニエル・ラドクリフの繊細な演技力!映画のみどころポイント

恋人殺しの汚名を着せられ、不思議な角によって知りたくなかった人の本心に触れて葛藤、苦悩する主人公・イグを表現したダニエルの演技に注目です!立場も心も四面楚歌となり、誰にも頼れず孤独の中で彼女を殺した真犯人に迫る物語はスリリングで見入ってしまう事でしょう。

角の生えたダニエルのルックスに違和感がないのもポイントですね!角が似合う俳優というカテゴリーが実はあるのでしょうか?!

真実の角が織りなす摩訶不思議!『ホーンズ容疑者と告白の角』撮影秘話

今作の撮影には200匹もの蛇が使われたそうで、アレクサンドル・アジャ監督は正気の沙汰ではなかったとインタビューで語りました。撮影を通してダニエルは首に蛇をかけて撮影をしていて、その俳優魂をアレクサンドル監督も凄いと賞賛しています。

原作者であるジョー・ヒルは父にスティーヴン・キングを持つ小説家兼、漫画原作者です。今作を父・キングに試写として観て貰ったジョーでしたが、全体を観て面白いと思ったキングからはマーケティング視点で制作者側からどこかのシーンのカットを要求されても負けるな、とエールが送られてきたそうです。

こんな人におすすめ

  • ホラーやファンタジーが好みな人
  • 少しずつ真実に近づいていくミステリー作品が好きな人

こんな人には向かないかも

  • 非現実的な要素が絡む話が好きではない人
  • コメディやポップなドラマ作品が観たい人
\22万以上の作品が見放題/

8.ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館

「館に秘められた恐怖の事実」

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
出典:Amazon

出典: CBS Films公式YouTubeチャンネル

あらすじ

19世紀末、イギリス・ロンドン。若き弁護士・アーサー・キップス(ダニエル・ラドクリフ)は、長男・ジョセフ(イーファ・ドハーティ)の出産と同時に愛する妻を亡くす悲劇に見舞われてしまう。失意の中、男で一つで子育てと仕事に励み、4年の月日が流れる。

ある日、勤務していた弁護士事務所から出張の命を受け、1人息子のジョセフをロンドンに残して田舎町のクライシン・ギフォードへと向かう。列車を乗り継いで辿り着いた町だったが、命じられた業務は亡くなったアリス・ドラブロウ夫人が住んでいた館へ赴き、彼女の遺書を見つけて持ち帰る事だった

館に到着したアーサーが中へ入ると、不気味な雰囲気が漂い出し、黒装束の女性が窓辺に出没しだす。そしてこの呪いの館に秘められた恐ろしい過去が明らかになるのであったーー。

ダニエル・ラドクリフの繊細な演技力!映画のみどころポイント

ホラーゲームのように館内を歩き、謎解きをしていくダニエルの姿が印象的な本作。薄暗い館内での演技は表情や身振りが主で、それだけで恐怖を煽ってくるような演技をしているダニエルの演技力に引っ張られます!

モンスターなどは出てこず、幽霊や超常現象が起きるタイプのホラーなので、日本のホラー映画を好んでいる人は入り込みやすい作品ですね。

ホラー中のホラー!恐怖の館『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』撮影秘話

・今作の撮影でダニエルが大変だったと語るのは、一人芝居をするシーンが多かった点だそうです。1人きりで屋敷内をうろうろしながら、セリフもなく表情や身振り手振りで演技するシーンが多く、脚本を読み込んでイメージを作り、かなり気を使ったとの事。無声映画ではないにも関わらずセリフが少ない映画というのは珍しいですね!

・ダニエルによると、本作は内容は重くダークな雰囲気のホラーですが、撮影現場は和気あいあいとして楽しい現場だったそうです。優秀なスタッフが揃っていて、中には『ハリー・ポッター』シリーズで一緒に仕事をした人が助監督をしていたりなど、ダニエルとしても現場に馴染みやすかったとの事です。

こんな人におすすめ

  • 王道のホラー映画が大好きな人
  • ゾンビよりゴーストによる超常現象が観たい人

こんな人には向かないかも

  • 恐怖を過剰に煽るストーリーが苦手な人
  • びっくり系の驚かせてくる演出が苦手な人
\22万以上の作品が見放題/

9.ディセンバー・ボーイズ

「若者達の心模様」

ディセンバー・ボーイズ
出典:映画『ディセンバー・ボーイズ』公式サイト

あらすじ

1960年代のオーストラリア。孤児院で育った4人のティーンエイジャー、マップス(ダニエル・ラドクリフ)、スパーク(クリスチャン・バイヤーズ)、スピット(ジェイムズ・フレイザー)、ミスティ(リー・コーミー)は、全員が12月生まれという事で「ディセンバー・ボーイズ」と呼ばれていた。

この年の夏休みの1ヵ月間、4人は孤児院から離れた場所にある海辺で過ごす事になる。初めての海辺に大はしゃぎする4人だったが、その海辺で若い1組の夫婦と出会う。色っぽく魅力的な妻・テレサ(ビクトリア・ヒル)とスタントマンで男らしいフィアレス(サリバン・ステイプルトン)。10代の少年達には眩しく憧れの存在に映る大人の2人だったが、ある時、ミスティがフィアレス夫妻の会話を聞いてしまう。

それは、4人の中から1人を養子に迎え入れたいという内容であった。ミスティは自分だけの知る事実として良い子を演じるも、他の3人にもバレてしまい、4人は誰が養子になるか争いを始めるのであった。

ダニエル・ラドクリフの繊細な演技力!映画のみどころポイント

あどけなさの残る無垢な少年を演じるダニエルに注目です!孤児院で育った4人の中で最年長の落ち着いた役ですが、恋や友情、嫉妬に明け暮れる、どこにでもいそうなティーンエイジャーを爽やかに演じ切っています!

また、等身大の役柄というのもダニエルのキャリアの中には無く、この作品で演じた直球の青春ドラマは実はレアな演技だったという事がわかりますね。

少年達の友情を襲ったオーディション『ディセンバー・ボーイズ』撮影秘話

撮影のロケ地はオーストラリアにあるカンガルー島。コバルトブルーの綺麗な海とどこまでも広がる青空が印象的な絶景の海辺ですね!青春の舞台としては最高のロケーションと言えると思います。

今作でダニエルは初めてベッドシーンを演じたとの事。相手は作中でルーシーを演じたテリーサ・パーマーで、テリーサは初めてではなかったのでダニエルをリードしたようです。初々しいダニエルのラブシーンの演技にも注目です!ちなみに、演技上でのキスシーンも今作のテリーサが初だったとか。

こんな人におすすめ

  • 若者達を描いた青春ストーリー好きな人
  • 美しい情景が出てくる映画が好きな人

こんな人には向かないかも

  • アクション、バイオレンスなど、刺激的な設定や展開を好んでいる人
  • 謎解きやミステリアスな物語が観たい人
\22万以上の作品が見放題/

10.テイラー・オブ・パナマ

「スパイ小説の巨匠が描く機密情報員」

テイラー・オブ・パナマ
出典:Amazon

あらすじ

イギリスの機密情報部MI6に所属するエージェント・アンドリュー・”アンディ”・オズナード(ピアース・ブロスナン)は、女性関係などの私生活のだらしなさが原因でパナマへと左遷されてしまう。アンディがパナマ運河で行う任務は、パナマ国内の情勢を探る事。国内の事情通と接触したいアンディは、政府内部に近しいであろう政府御用達の仕立て人ハロルド・”ハリー”・ペンデル(ジェフリー・ラッシュ)を脅し、無理やり協力するように仕向ける

5千ドルもの前金を受け取ったハリーは、前政権時代に抵抗派組織に所属していたミケランジェロ・”ミッキー”・アブラクサス(ブレンダン・グリーソン)を紹介する事になるが、ミッキーはアルコール依存症に陥っており、かなりの危険人物との事であったーーー。

ダニエル・ラドクリフの繊細な演技力!映画のみどころポイント

少しだけの出演ですが、『ハリー・ポッターと賢者の石』よりも幼いダニエルの姿が可愛らしいですよ!シャツにネクタイを締め、リュックを背負って登校する姿は初々しくて必見です。

荒くれ者のスパイ映画『テイラー・オブ・パナマ』撮影秘話

イギリスのスパイ小説の巨匠・ジョン・ル・カレの「パナマの仕立屋」を原作に据えている今作。製作総指揮や脚本もジョンが担当しており、正にスパイ映画の王道と言った作品になっています。

・今作に出演したダニエルは、ジェフリー・ラッシュ演じるハロルド・”ハリー”・ペンデルの息子・マークを演じています。『ハリー・ポッター』へ出演する直前の作品という事もあってか殆どセリフの無いちょい役ですが、ハリー役と変わらぬ子役時代の初々しい姿を一目確認するだけでも価値があるかもしれません。『ハリー・ポッター』の出演後だったら待遇が変わっていたかもしれませんね!

こんな人におすすめ

  • 007シリーズやミッション・インポッシブルなどのスパイ物が好きな人
  • 男っぽい登場人物が登場する作品が好みな人

こんな人には向かないかも

  • 日常のドラマなど、現実感のある物語が観たい人
  • 野蛮な人間が立ち回る物語が好みではない人
\22万以上の作品が見放題/

まとめ

俳優としてのキャリアを重ね、歳を追う毎に大人の色気をまとい、演技に深みが出てきたイギリスの俳優・ダニエル・ラドクリフ

『ハリー・ポッター』だけでは語り切れない、彼の俳優としての魅力の溢れる作品を本記事を参考に見つけて頂き、視聴して貰えたら幸いです!

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